とある獄卒 2022-07-12 18:50:11 |
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ロルは長さに制限なし。
1単語だけなど極端に短い、喋った台詞をそのままロルに流用する、確定ロルなどは禁止。喋ったものとは別の、新たな台詞をロルの中に入れるのは構いません。
中の人同士での喧嘩は禁止。
荒らしなどは無闇に反応せず通報を。
内容は本編通り+追加(他の場所での業務、獄卒同士の手合わせなどアナザーストーリー)
名前】
性別】
容姿】(出来るだけ詳細に)
武器】
性格】
身長】
体重】
備考】
オリ獄卒は二人まで。それ以上は無理のない範囲であれば増やしていただいても構いません。
主は谷裂、斬島+オリ獄卒一人。
主
名前】向威(ムカイ)
性別】男
容姿】クセのない薄灰色の髪を肩口辺りで切り揃え、顔には「威」と筆で書かれた和紙が張り付けられており、表情を伺うことはできないがいつもオドオドとして挙動不審。普段は見えないが、小動物のように大きく零れそうな瞳は髪色と同じ薄灰色、顔立ちも幼さが残る色白の童顔。服装は他の獄卒たちと同じものに裏地が矢絣の書生風マントを羽織り、いつも分厚い本を抱えて廊下を歩き回っている。
武器】呪詛の書かれた本
性格】大人しく人見知り、知らない獄卒には過剰な反応を示す。極度のストレス性の腹痛を抱えており、知らない獄卒を見るとお腹が痛くなる。
身長】斬島より高く、田噛より低い。
体重】佐疫より重く、平腹よりも重い。
備考】普段は書斎に引きこもって本ばかり読み漁っているが、仕事の際は怯えながらもしっかり仕事をする。
レス解禁です。
ひっそりと始めておきます。
>ALL(向威、谷裂)
や、やっぱり…帰りませんか…?僕には無理ですよぅ…
くどいぞ、向威!お前ならやれるはずだ!
(盾のように分厚い本を前に抱え、キョロキョロと辺りを見回すように首を振っては獄卒らしからぬ泣き言を零す。そんな向威の背に立った谷裂は後ろから檄を飛ばし、半ば谷裂が怯える向威を引きずるようにして二人は廃校の中を歩き続け)
>5(田噛)
…あ?…なんだ向威と谷裂かよ。…よし寝るか。(廃校の廊下にて一人寝ていれば何やら騒がしい声が聞こえ一旦起きる。が、しかし相手を見ればなんだと思ったのかまた寝ようとして。)
>6(向威、谷裂)
あ…田噛、さん。
田噛か。貴様、また職務を放棄するつもりではないだろうな。
(向威が見知った顔を見つけて少しばかり安心したような声を上げると、谷裂は相変わらずの険しい表情のままその相手に睨みを利かせ)
>7(田噛)
職務放棄じゃねぇ、平腹の馬鹿が俺のツルハシ持ってどっか行っちまったから仕事にならねぇんだ。叱るなら俺じゃなくて平腹にしろ。(職務放棄と言われては自分は悪くないと言い、更にあいつが悪いとさも仕方ないとでも言うように)
>8(向威、谷裂)
あ…平腹さん、ですか…それは大変ですね…
ふん、要はツルハシを取ってくれば仕事をするんだな?ならば行くぞ、向威。
(哀れむような目線をーと言っても和紙で隠された表情は見えないが、田噛に向けるとしみじみと呟く。谷裂は鼻で笑うとまた向威の首根っこを掴み、嫌がる向威を否応なしにずるずると引きずっていき)
>9(田噛)
おう、大変だぜ全く。まぁ…やらねぇこともねぇ。……静かになったな。寝るか。(向威に向かって確かに大変だと自分の苦労を棚に上げつつもやるかもしれない、みたいなニュアンスは伝え、去ったのを見ればさっさと眠りにつき)
>10(向威、谷裂)
ひ、ひいっ…!か、返してください…!
情けないぞ、向威!
(収集癖に抱えていた呪詛の本を奪われ、情けない悲鳴を上げて手を伸ばす。そんな向威に痺れを切らしたらしい谷裂が金棒を振りかざして収集癖を追い)
>ALL(斬島)
…木舌が消えたのはここか。
(向威たちに遅れ、廃校の入り口に立った斬島が呟き)
>12(向威、谷裂)
ほら、取り返してやったぞ。いい加減しゃんとしろ!
…で、でも…怖いものは怖い、ですよぅ…!
(収集癖を力任せに叩き潰し、残骸から向威の本を取り返して手に握らせるとへっぴり腰のままの向威を一喝する。しかし向威は相変わらずの怯えっぷりで)
>13(田噛)
…斬島、今頃来たのか。谷崎達はもう中入ってるぞ。(昇降口あたりに座っていた田噛は入口にたっている斬島を発見した様子で話しかけ)
>14(斬島)
そうだったのか、少し準備があったんだ。
(何の感慨もなさそうな声で答えるとそのまま廃校の中に足を進め)
>15(田噛)
成程な。…待て、俺も行く。そろそろ動かねぇと谷崎の奴にまた小言を言われそうだ。(納得しては自身もそろそろ動かねば怒られる危険があると考え)
>17(田噛)
おう、そうするぜ。途中で平腹の野郎からツルハシ取り返せれば益々良いかもな。(のそのそと立ち上がっては斬島に着いて行き)
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