かわいいなんて言わないで。(〆)

(/そんな、大袈裟すぎますよ。笑　私もまたお話の続きができて嬉しいと思っているだけですので。

各ケースの展開予想ありがとうございます。確かにそうなりそうですね、となると……第三者がしっかり出てきてしまいそうで二役の負担がありますし、後者の方でしょうかね。
買いに行くのもいいですが、今回は貸し出しで……なんならお祭り当日に突然浴衣姿で、もう一着の浴衣持ってこちらの家に押しかけて強制お着替え、強制連行の流れとか面白そうだなぁって思っちゃいます。笑)

(/うぅ、女神様です…。本当に本当にほんっとーにっありがとうございます…！

強制お着替えに強制連行、確かに面白そうです！是非そうしましょう！浴衣のサイズとかなぜか綵芽が知っててぴったりとかだと突っ込まれそうですね、きっと何処かで聞き出したのだろうな、と 笑)

(/いえいえ。笑

分かりました！ではそんなところで書いてみますねー。
またどっかで電話しているのを盗み聞きしてたとかでもいいかもですね。笑)

ふーっ、疲れたーっ。

(大学も終わって家に着くなり早速ラフな格好へと着替えてはそのままドサッとベッドに倒れ込む。外はまだまだ暑く、こうなるともう外に出る気は全く失せる。と言っても別に友達もいない……いや……まあ居ないし、特に外に出る用事もない。
エアコンの効かせた室内でコロンと転がってスマホを触っていると、トップニュースには祭りの話がチラホラ。そーいやそんな季節かぁ、なんて考えていると、そういえばあの隣人さんももうすぐお祭りだから楽しみだとかなんだとか言ってたっけ、なんて思い出す。
まああのうるさい女なら祭りも確かに好きそうだな。)

……ま、一緒に行く人は大変だろうけど。

(誰もいない部屋の中で、別に誰に言うでもなくポツリと呟いてふっと笑う。祭りも友達と行くのは楽しいが、別に一人で行こうとはさすがに思わない。まあ何にせよ縁遠い話になったなーなんて考えながら、今日の晩飯何にするかなと思考を移らせつつまたやはりゴロゴロしていて。)

(/続きが楽しみでうずうずするのでひとまずレスを入れてみました！
まだお話したいことあったらもちろん全然書いていただいて大丈夫ですのでー。)

よーしっ！天気よし！家事も終わった！浴衣もよし！あとは…。

(一人自宅で向日葵の柄の浴衣に身を包みながら家の中でも相変わらず大きめの声でぴしっぴしっと１つずつ指差し確認をしてはそう言っており。自分の荷物と何かが入った紙袋を持って家を出、歩き出したかと思えばお隣の前ですぐに足をとめてはピーンポーンとインターホンをならし始め。)

ストーカーくーん！遊びきったよー！お祭りだよ！ということでここ開けてー！！
(おーいっとインターホンへ向かって笑顔で元気に手を振り。近所にも聞こえそうなよく響く声で懲りていなかったのか“ストーカーくん”呼びを堂々として。ピンポンピンポンピンポンとどうやら出るまで鳴らすという非常に迷惑な行為をしており。最もこれではどちらがストーカーか分かったものではないが。)

(/了解致しました、こちらもレス返し失礼しますね…！それと…早速で申し訳ないのですが恐らく明日、明後日はできないというほどではないのですがレスペが遅くなってしまうと思います…実は補習に見事引っ掛かりまして…。)

(ゴロゴロと転がっていた所へピンポンとチャイムの音。何か買ったりしたっけ？と考えている途中にまたピンポン。そして外からは……噂をすればなんとやら。いや、噂をしていた訳では無いけど、頭に浮かべていた人物の声。しかもその言葉の内容は到底聞かれたくないとんでもないもの。
手に持っていたスマホをほっぽり出して慌てて起き上がり、「すぐ開けるから変なこと騒ぐな！」と部屋の中から外に聞こえるような声で叫べば急いで玄関に行って扉を開けて。)

お前っ……！　その呼び方やめろって言ったよな！？　近所に聞かれてたら……ッ！

(慌てた表情で扉の前にいる女の子へそう叫びながら視線をやれば、いつもとは雰囲気の全く違う、向日葵柄の浴衣に身を包んだ女の子。思わずドキッとして言葉を詰まらせてしまえば、すぐにその不覚に気がついて唇を噛み締める。)

と、とりあえず見られる前に中入れっ！

(と、半ば強引気味に手を引いては、今の声を聞いてなんだと人が出てくる前に消えようと部屋の中へ引き入れて扉を閉める。これそろそろ本当にこのアパート内で俺の居場所が無くなる日も遠くないな？)

……で、なんだって？　お祭り？


(/レスありがとうございます。やはり綵芽ちゃんいいキャラですね、楽しそうでにやけてしまいます。笑
あ、あ…お疲れ様です(？)　補習大変ですね……私の方は大丈夫なので、ぜひしっかりと単位を取って来てください。)

もー！ストーカーくん遅いよー！女の子を待たせるなんてどういうつもりですかー！…あっれれー？もしかしてときめいちゃった？なーんてね！

(扉を開けた相手に対してわざとらしく頬をむぅと膨らませて見せて。少し恨めしげに見ては言葉を詰まらせた相手に気づいた様子でわざとらしくにやっと笑っては顔をのぞきこんでみせ。相手の反応を見ようとしてはクスクスと笑って。)

大丈夫大丈夫！近所に聞かれたってせいぜいストーカーくんが恥をかいて白い目で見られて、信用と居場所を失うくらいだから！

(手を引かれながらもそんなことを話し。どこが“大丈夫”なのかも“せいぜい”なのかも分からないが「我ながらいいあだ名を考えちゃいました～！」なんて言っては本人は少しなぜか誇らしげにしつつもやっぱり笑っていて。そして紙袋をがさごそと探っては彼女…彼？にぴったりなサイズの一着の浴衣を取りだし押し付けて。)

まぁまぁそう焦んないでよ！じゃあはい、これ着てくれる？

(/志穂くんもすごく振り回されててくすっと笑えてくると共にちょっと不憫ですね…笑
うぅありがとうございます、聖母さまぁ…！あ、でも大学はまだ4年は先なので単位？ではないと思います！)

ちょ、お前にときめくわけないだろ！

(図星だったせいかいつもより強めな反発は相手にまあまあ失礼な物言いだが、そこまで考える余裕はないらしく。
手を引かれながらとんでもないことを言う相手は、本当にいよいよ俺の居場所が無くなる日も遠くないことを暗示しているようだ。
とにかく部屋に引き入れて何の話かと思っていれば、ガサゴソと紙袋から何かを取り出してくる相手。受け取って広げてみると……女の子の浴衣？のようなもので。)

……は？　これ浴衣……だよな？
着る？　俺が？　お前何言ってるんだ……？　なんで俺がこんなの着るんだ……？

(あまりに突拍子のないことに驚いては状況が飲み込めずに、浴衣を広げて手に取ったまま固まっていて。)

(/背後文入れ忘れた……泣
ですねですね！相も変わらず振り回されて、これからも振り回されそう……笑
あ、全然先なんですね！早とちりしてしまった……ていうかとても若いですね！？！？)

むぅ失礼だなぁ、ま、女子は恋愛対象外だからいいけどね～

(少しむっとしたように片手の人差し指で抗議のつもりなのか相手の腕のあたりをつっついて。それでも相手の姿を頭から足先までいつぞやかのように見ると完全に女子認定をし、再びクスクスと笑い始め。)

あれ？お祭りだよ、今日。知らなかったの？…………教えてくれる友達がいないほど浮いてたんだね……かわいそうに…。

(祭りを知らないのかときょとんとしながら。最も相手は浴衣を自分に渡されなぜ自分にかで戸惑ってるのだが。少し考えれば静かに哀れむようなかわいそうなものを見るような、はたまた腫れ物を扱うような視線でそちらをそっと見て。)

(/背後文自分もたまにやります…涙 アヤメはもう一生おもちゃとして振り回していきそうですよね 笑
なり茶って学生は少ないそうですしそう思いますよね～、小学校のころから本を読むのとその世界や自分の作った世界を妄想するのが好きだったのですぐはまっちゃいました 笑)

だから女子じゃねぇって！

(いつぞやかのようにまた否定する言葉を大きめの声で発するも、その声が高い女の子の声で自分の耳元に届くと何の説得力もない気がして嫌になる。
……あれ、というかこれ俺がこいつと付き合いたいみたいな意味になる？なんて、意味もなく深く考えてしまえば余計に悪循環。まだからかわれる！？と感じては顔を少し赤くさせつつ。
しかしそれを落ち着かせる間など与えてもらえずに目の前の女からの攻撃は続く。)

お祭りがあるくらい知ってるわ！　ていうか浮いてるの半分くらいお前のせいだからな！？

(実際誰のせいなのかはさておき、自分だけのせいで浮いてるわけじゃないと信じている、信じたい俺は相手にも責任を押し付けながら反発。というか、そもそもそういう話じゃなくて。
お祭りがあると知っていたところで、「たしかに今日お祭りだね、じゃあ浴衣着るか」なんてなる訳が無いと言いたいだけで。)

いや、だからなんで俺が浴衣着なきゃいけないんだって言ってんの！　こんなの恥ずかしくて着れないに決まってるだろ！

(そう言いながら浴衣をたたみ始めては、紙袋に入れ直して相手に押し返そうと。)


(/ですねですね、本当にずっと擦り続けられそう。笑
あ、そうなんです？　学生少ないんですね？(無知)
いや、也文も背後文もどちらもとても綺麗な文章ですからそんな若い方だと思っていなかったのですが、やっぱり本をよく読まれる方は文章綺麗になるものなんですね…(感嘆)
自分の考えた世界や設定でお話考えるの楽しいですよね。笑)

はいはい、見苦しい言い訳はいいからいいから。…顔赤いよ？どうかした？

(まるで駄々をこねる子供に言い聞かせるかのようにめんどくさそうにいって見せては相手の表情の変化に気づき。再び顔を覗き混ませながら目の前で手をひらひらと降ってみせて。)

全く人のせいにするのはよくないよ？ストーカーくん。だいたい本当に私のせいでストーカーくんが浮いてたら私だって浮いてるでしょ。

(自分のせい、という相手にちっちっちと指を振って見せては彼女にしては少し冷静にそんな正論のような屁理屈のようなことをいってみせ。)

………へぇ。そっかそっか。恥ずかしくてきれないのかーそれじゃあ浴衣を着ることなんて恥ずかしいって感じないくらいにしてあげるね。

(浴衣を押し返そうとする相手を少し冷たい視線で見て。何を思い何をするつもりなのかスマホを懐から出すと何やらいじりはじめ一枚の写真を、あのときとった写真を自分で見ては。)

いいもんいいもーん。この写真、私の知り合い全員に片っ端から送ってばらしちゃうから。

(例えばまさに↑のように写真をつかって…等ですね 笑
なり茶と言うものをしり掲示板とかあるのでは…と探し中に知○袋に書いてました 笑
いやいや、かなりのバカですよ、なんせ補習に呼ばれてるんですからね、えっへん(なぜいばる) ちょっと事情持ちで休んだ途端わからなくなりました…汗 それに志穂様聖母様のほうが綺麗です！(羨望)妄想楽しいですよね、小1の頃から角○つ○さ文庫をよみあさり初めその頃から妄想癖が…笑

一度明日のため寝るので返信途切れます…！お相手ありがとうございます、また明日…！(土下座))

(顔が赤いことを指摘されながら、何とか会話の合間に胸に手を抑えて深呼吸をしては少しでも落ち着こうとしており。すると彼女から聞こえてきた言葉は……なんとも珍しく正論っぽいような、なにか引っかかるような、そんな言葉であり。何も言い返せずに黙り込んでしまっていると、浴衣を押し返された相手はもっと無理矢理着せようとしてくると思っていたが、案外あっさり諦めたよう。
ただ残した意味深な言葉が気になっては……どういう意味だと考えていると、すぐにその答えは明かされることになる。)

ちょっ……お前写真ってまさか……！

(スマホを取りだしポチポチと操作してから、写真を晒すなんて言われれば、心当たりしかないその写真を見るべく相手の腕を掴んでスマホをの画面を見ればやはり自分の写真。
そのままスマホを奪い取ろうとするも、簡単に奪えずにそれを止めれないと悟れば、唇を噛み締めながら悔しそうにして。)

わ、分かった……分かった着るから！　着ればいいんだろ！

(相手の脅しに屈しては押し返そうとしていた紙袋を渋々自分の方へともどし、紙袋の中から改めて浴衣を取り出しては広げて……。しかし広げて屈したはいいものの、結局こんなもの初めて手に取る俺には着方なんて分からず。)

これ……どうやって着るの……？


(/あ～ついに脅されちゃいましたねぇ。しかもこれ絶対常套手段になっちゃうやつですよ。しかもなんならネタ増えていきそうですし……笑
あ、たしかに……？(こら)　えっ私は綺麗なんかじゃないですよ！(焦)
妄想楽しいですね、でも本はなかなか読まなかったので、しっかり本を読んでるの本当にすごいと思います。

は～い、おやすみなさい)

ふっふっふー、見てわかんない？これはー可愛い可愛いストーカーくんの写真だよ！

(なにやら顔が赤くなったことを誤魔化すように深呼吸を始めた相手を不思議そうに見ては放っておくことにしたらしく。写真を見られれば胸をはりまるで水戸校門の印瀧のように見せつけ。)

分かればいいんだよ、分かればっ！

(渋々ながらも紙袋を受け取り不服そうながらも浴衣を取り出して広げる相手を見ては満足気にスマホをしまってみせては次の相手の言葉に驚いたようにぴきんと固まり。再びからかうことにしたらしく、)

え…知らないの…？ストーカーくん、“女の子”なのに浴衣着たことないの…！？そっかぁ、お祭りに行く友達もいなかったんだね…。

(/お褒めの言葉ありがとうございます、なんだか恥ずかしいです…笑 でも志穂様もほんっとーにすごいですよ！語彙力が…。
そして“できないほどではない”“また明日”などと言いながら昨日は返せず申し訳ありませんでした！！思ったより課題が多かったです…(土下座))

……お前、これからもその写真で脅したりすんなよ……？

(こんど隙を見てこいつのスマホを奪って写真を消しておかないとこれから先脅され続けるのではないだろうか、そんな嫌なことを考えてしまっては、効果がないであろうとは思いながらもそんな釘を刺すような言葉を口にする。
そして結局今回は屈するしかなく、浴衣を着ることになったのだが、男時代にも着たことがない俺は、女性用の浴衣なんて余計に着方がわかるはずもなく。当たり前の疑問を口にしたのだが、また突然初めから女であったかのような扱いでからかわれ始めれば……。)

お、お前知ってるだろ！　俺は元々男だったんだって！　男が女の子の浴衣の着方なんて分かるわけないだろ！　それに祭りに行く友達くらい居たわ！　バカにすんな！


(/いやぁ、本は読まなきゃ行けないなぁとは思いながら普段本当に進まないので。笑
いやいやとんでもない。私にはもったいない褒め言葉ですよ。
あ、いえいえ。仕方ないですよー。事前に言われてましたし。

ところでその、間違っていたら大変失礼なんですけど……もしかしてスマホ取られていたとか、そんな感じでした……？)