ノイズマン 2022-07-10 21:18:43 |
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(/こちらとしては経歴、性別等は不問なのですが、禁術問わず魔法に関する知識が全くない方がやりやすい為、魔法の使い方を知らない方が助かります)
了解しました!こちらでどうでしょう?
ここは直してほしい、などありましたらご遠慮なく!
Name】ヨルマ(本名ではない。頭文字がYの名前を片っ端から適当に名乗っている。)
年齢】23
性別】女
容姿】赤髪のボブカット、目尻に赤のアイラインを引いた細い赤の瞳、右目の下の泣き黒子が特徴的な顔立ち。肌は色白で小柄な上細身、服装はミリタリー風のジャケット、あちこちが裂けた白いシャツ、レザーのショートパンツ、ガーターソックスに厚底のスニーカーを履いている。
性格】何かにつけては達観したような雰囲気と素振りを見せる理屈屋。口先三寸で生きてきたような人間で、大抵の人間は言いくるめられてしまう。好奇心の塊で興味のあることには寝食を忘れてのめり込むタイプ。
経歴】好きなことをして生きていた。その日の気分で盗み、詐欺、果ては殺人まで手を出した好奇心の権化のような女。
備考】「魔法」というのは単語だけ聞いたことがあるが使い方も何も知らない。知る気もない。頼りになるのはずっと未練がましく腰に提げている、型落ちのリボルバー拳銃だけ。
名前 ノイズマン(本名不明)
年齢 20代後半。
性格 探究心の塊。魔法に関する知識が深く禁術、魔法に関する事になると良く暴走しがち。
容姿 黒髪のオールバック。黒目で垂れ目、奥二重。現在は逃げてきたばかりで囚人番号6147と書かれた囚人服を着ているが黒い長袖、長ズボンを好む。ガタイが良く筋肉質。研究の際には眼鏡をかけたり白衣を着たりする。アクセサリーとかも好きで呪われた指輪とかネックレス、腕時計なども好む。身長185センチ。
備考 禁術と呼ばれる魔法の研究をしていただけで政府に捕まった。記憶を一部無くしてしまっているのは禁術が原因なのか政府のせいなのかよく分かっていない。よく頭痛と耳鳴りに悩まされるが耳鳴りの中には禁術の呪文が混じってる為、耳鳴りの通りに呪文を唱えると大変危険。メモ帳には禁術や魔法の詠唱に必要な呪文が記入されている。
俺が覚えてるのはこれくらいかな?
(HN変更しました!)
へえ。あたしはヨルマ…いや、ヨハネス?ヨナ?イヴォン?…どれだったかな。まあいいや、今のところはヨルマだ。よろしく。
おいおい、魔法の使い方を知る気がないだって?
それならどうして何の目的で俺を出したんだ?
魔法の使い方なら俺が教えてやるから安心しなよ、な?
(自分と相棒の自己紹介を済まし、相手が魔法に関して興味が無いと言うので相手の肩を組みながら馴れ馴れしく魔法や禁術については自分が教えると相手に伝えると隠れ家から地図を取り出して「ヨルマちゃん、今の現在地はここ、ウィザドリィの近辺の森な?俺達がさっき捕まっていたウィザドリィは魔法大国でありながら禁術の研究は法律で禁止されているんだとだから俺達は捕まる前に逃げなきゃいけない。ここまでは理解できたか?」と地図を相手に見せながら相手に現状を説明して)
魔法大国ウィザドリィ
立ち枯れた大木がランドマークの国。政府の役人はこの木の中に住むのが習わし。国民の魔力が平均的に高く、黒魔法に精通する者も多いため、“黒魔法大国”の異名を持つ。しかし、法律で禁術の研究は禁止されている。銘菓はバームクーヘン。
あっはっは!あたしがそこまでどうしようもない能無しに見えるかい?それくらい理解できるさ。
(ガシャン、すっかり弾を使い果たした銃に、片手だけで器用に替えのマガジンを装填しながら隣の男に向かって笑みを返す。「へえ、魔術を使っておきながらそれについての研究はするな、と。随分身勝手な法だねえ。何か知られたらマズい秘密でもあるのか…多少興味はあるね。」話半分で聞くつもりであったようだが、興味を持ったらしくリボルバーを腰に提げると瞳を細め)
まぁ、禁術にも色々あるからな、知られたら困る禁術もあるのだろうよ?俺もいくつか禁術は使えるがヤバい魔法もあるからな
(自分のメモ帳を見ながらいくつか使える禁術の呪文を見ては困った顔を見せると「もしかしたら政府から消し屋って呼ばれる刺客っつうか化け物が俺達を襲ってくるかもしれないけどそんな銃じゃ傷一つつかないから魔法は覚えておいた方が良いぞ?ほら、こんな奴らな?」とリボルバーを腰に掲げる彼女に対して残念なお知らせをすると消し屋と呼ばれる刺客の姿を紙に書くと骨で出来た天使のような見た目をしていると情報を共有すれば「あとヨルマちゃん、君の瞳は綺麗な赤色だけど魔物じゃねぇよな?姿形は様々で人にそっくり見た目をしているのもいるんだが、共通して魔物の瞳は赤いんだ」と問いかけて)
魔物。
人ならざる者。姿形は違えども共通して目が赤い。
魔物と契約する事も可能。
消し屋
人とも魔物でも無い。天使の骨格標本がボロボロの修道服を着て魔法を使って襲ってくる姿を思い浮かべた方が早い。
あたしの目?ああ、片方潰されて義眼だよ。まあそれはともかく、あたしはその魔物ってのじゃあないよ。
(自分の目に触れ、笑い飛ばした後リボルバーに手を触れると「そうは言われてもねえ。自分の身を守るものなんてこいつと金しか知らないんだ。頼りにさせてもらうよ、ノイズマン。」自虐的に一つ笑って男を見つめ、首を傾げ)
よし、移動しながらノイズマン先生の青空魔法教室を始めよう!!ヨルマちゃん、どんな魔法が使いたい?いきなり禁術はダメだぞ?暴発したら大変だからな
(囚人服から黒い長袖長ズボン、伊達メガネをかけて変装をし、隠れ家から必要な物を集めてリュックサックに詰め込み背負いながら徒歩で移動し始めると追われている可能性が高いはずなのに呑気に魔法について相手に教え始めれば「あとヨルマちゃん、君の赤髪は大変素敵なんだが目立つ。これでも被っておきなよ」と白いニット帽を相手に手渡して)
そうさねえ、この煙草に火を点ける魔法なんてのはないのかい?
(手渡されたニット帽を被りつつ、ポケットから取り出した煙草の箱から一本抜き出し、咥えながら笑み混じりに零す。「あたしは所謂ヤニカスってやつでね。コイツがないと正気を保てないんだ。」片手は銃に添え、警戒を怠らない姿勢のまま後を追って歩いていて)
火の魔法か?あるにはあるが、俺が知ってる火の魔法だとファイアフライしか無いな、よし呪文と魔法の撃ち方を教えよう
(懐から呪文がびっしりと書かれたメモ帳を取り出し火の魔法を探すと「良いかい?魔法ってのはとにかく魔力もそうだが、集中力と想像力が大事なんだぜ?ファイアフライは複数の炎の玉を作り出す魔法だ、今から呪文を教えるからイメージしながら呪文を唱えてみよう、最初は複数じゃなくても良いから一つの小さな炎の玉を思い浮かべてごらん?先ずは俺が見本を見せよう」とノイズマンはヨルマに魔法のコツを教えながらゆっくりとファイアフライの呪文を唱え始めて【燃やせ、両手に太陽の光を降ろす、葉も肉も灰になるまで、影も地に焼き付け、染みとなる 、その染みから生まれる子、火の子が数珠のように迎え撃つ】とまるで詩の様な長い呪文をゆっくりと唱えればノイズマンの掌から一つの炎の玉が作り出されれば、自慢げな顔で相手を見て「さぁ、やってごらん?」とヨルマに挑戦するように伝えて)
…こんな感じかい?
(ノイズマンを真似るように呪文を唱えるとごくごく小さい炎が作り出され、その炎を煙草に押し当てて火を点ける。「あっはっは、こりゃいいねえ!便利だ!」火の点いた煙草から立ち上る煙を揺らして笑い)
まぁ、初めはそんなもんだわな、本来の使い方はこうだ!!
(両方の掌から火の玉が複数に増えれば前方の木に放つと木はよく燃え、かなりの火力がある事が伺えると「・・・やべっ、不審火や煙は目立つ!!さっさとここから逃げるぞ!!」とノイズマンは慌てた様子で燃える林を横目に全力疾走で逃げ出して)
ぜぇ…はぁ…ぜぇ…はぁ…結構な距離を移動したな、ここはどこら辺だろうな?一旦、ワールドビューの魔法を使うぜ?
(ノイズマン達は暫く移動し続け、一旦で廃墟を見つけそこで休む事にすれば持ってきた地図を広げながら【私に見せて
それは私の成果ではない、誰か気になるならご覧?見飽きることもないだろう】ワールドビューと言う魔法の呪文を唱えるとノイズマン達の現在位置が映し出されると「現在地はR地点・・・領地ラクサまで来たのか、ウィザドリィの国境は越えたらしいぜ?俺達は取り敢えずこのままラクサを越えて北上しこの大陸の中心である領地ミドルへ向かおうと思うんだけどどう思う?」と相手にこれからの行き先を相談して)
【ワールドビュー】
ABCDE
FGHIJ
KLMNO
PQRST
UVWXY Z
あたしはこれといって行く当てもないからね。文句を言える立場でもないさ。
(肩を竦めて苦々しく笑い、銃を腰のホルスターに戻しては壁にもたれ掛かって瞳を伏せ)
了解した、まぁ寄り道したくなったらいつでも言いなよ?
(ヨルマの了承を得るとノイズマンはラクサについて説明し始めて「良いかい?ラクサは竹林で囲われた丘で身を隠すのは丁度良いんだが、急な坂道が多くここを通るのは一苦労だ、疲れたら直ぐに報告するんだ、ここから少し歩くと小さな村へと辿り着く、今日はそこで休もう、ラクサ名物の肉饅頭を奢るよ」と言えば財布を取り出し逃亡用の軍資金を数えて)
あたしにも多少稼いだぶんの持ち合わせはあるよ。足りるかは知らないけどね。
(懐から少しばかり膨らんだ財布を取り出し、中身をぶち撒けると数え切れない札がばさりと出てきて)
まぁ、最悪盗めば良いだろう
(禁術を調べてる脱獄犯なわけで特に罪を犯す事には抵抗がなく楽観的に考えていれば相手が札束を持っていたのを見て「その金で魔力増強薬を買って禁術試そうぜ?禁術の中には魔力が足らなくて発動出来ないものもあるからさ」と禁術のためなら無駄遣いをしても構わないと言わんばかりの提案すればそのままラクサの村へと辿り着き酒場に座り「えっとな、肉饅頭と餃子、それと酒くれ」と適当に食事と酒を頼みだして)
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