◆ 悪役大魔女に転生 /募

◆ 悪役大魔女に転生 /募

創作者  2022-07-10 14:03:12 
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────── したので、
推しの騎士を最強に育て上げようと思います。
 
 
 
 
 
/ お相手様募集トピ、暫くレス禁止

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  • No.41 by アーサー  2022-07-22 21:28:06 

 
 


(/ そう言って頂けて安心いたしました…!グッズにつきましては、アーサーが発見して自分もヴィア様のグッズが欲しいと駄々をこねそうな展開ですね…?!(←)

幼少期のアーサーを気に入って頂けて大変嬉しく思います!正直、街へ買い物や模様替えなどの展開もほしいな、と思いつつ鍛錬を取ってしまったので、ご提案頂けて天にも昇る心地です。( )是非その展開は組みましょう…!プチハプニングは鍛錬中の遭遇、に一票致します(挙手)

今からの花畑はもう既にめちゃくちゃ心を許しておりますが、親交を深める感じで、(※再度一旦ご相談させて頂く場合もございますが)その後→お買い物→鍛錬 という流れで大丈夫でしょうか?
とりあえず生活感をがらっと変えてから鍛錬のほうがいいかなという組み方をしましたが、もし鍛錬から行っておきたいなどご希望ありましたらお気軽にお申し付けください! )
 
 
 

  • No.42 by ヴィアローサ  2022-07-23 17:38:55 




そうだといいけれど……じゃあ、きれいに作れたらアーサーにプレゼントさせて欲しいな。それなら上手くいきそうな気がする!
(手を引かれるままに家の外へと踏み出せば、降り注ぐ日差しと吹き抜ける風に思わず目を細める。片手で靡く髪を押さえつつ深く息を吸い込んでみれば、新緑ような香りが抜けていき、都心では感じることのないそれに、より強くなる”別の世界に居る”という実感。しかし得意げなアーサーの表情を見れば一瞬にして幸せな気持ちで満たされていくので、感傷的になる暇など少しも無く、寄せられた期待にくすりと微笑めば、意気込みを述べつつ森の中を進んで行って。麗かな木漏れ日が揺れる小道を、手のひらへと伝わる小さな温もりを感じながら進みつつ、そのまましばらく行けば、甘い花の香りが風に乗って運ばれてきて)
――あ、甘い香りがする…。そこを抜けたらもうすぐ、かな?


  • No.43 by ヴィアローサ  2022-07-23 17:39:48 




( / 悪役である大魔女、しかも今は自分自身の姿のグッズ化にはかなり難色を示すものの、推しのお願いを断れるはずもなく……陥落するまでがお約束ですね!(←)

それでは今回は花畑で親交を深め、ハプニングは鍛錬中にいたしましょう!この後の流れについても異論ありません。イメージとしては
 ・花畑から帰宅。その日の夜、魔女が(推しの部屋が狭いことに耐えかねて)ほぼ無意識にアーサー様の部屋を拡張してしまう。
 ・翌朝に発覚。家具はもちろん、服や食材なども買い揃える必要があるためその日は街へ。
 ・上記を経て生活基盤が整ったところで、鍛錬開始。
といった感じです。せっかくなので雑に大魔法を使わせていただこうかと…!

上記はあくまでイメージですので、こういった展開にしたい、あるいは別の展開を挟みたいなどがあれば、お申し付けいただければ幸いです!)


  • No.44 by アーサー  2022-07-26 14:20:56 

 
 
 
…本当ですか?ぜひ!…では、花冠の交換ですね。…何なら上手くいかなかったとしても欲しいなぁ。
(今の彼女の手を引きながら進む道は何もかもが新鮮で、輝いているように瞳に映り。想像もしていなかった問いかけが突然降って来れば大きく一度瞬きしたあと、心から嬉しそうな表情で頷いて。まさかこの方からプレゼントを頂けるとは…、そんな驚きと嬉しさ混じりの提案に心を奪われつつ、小さな声でぽつりと我儘を呟き。甘い香りには気付かなかったものの、顔を上に上げくんくんと犬のように匂いを嗅いでみれば微かに香る花の匂い。彼女の言う通り、確かこの変だったと背伸びをしながら歩いてみれば前方の木に赤い実を見つけ指をさし、期待いっぱいの眼差しで。)
─── はい、…あっ!見てください、木の実も見えてきました。たくさん採れるでしょうか。

 

( / その際はキラキラという効果音が見えるほど輝いた眼差しで見つめることでしょう!(←) そしてアーサーの部屋に増えていくヴィア様グッズ…( ) 

流れを纏めて頂きありがとうございます!纏めていただいた分にこちらも異論なしです!もし挟みたい展開が出てきましたらご相談させていただきますね。展開を変える際、また背後より一度お声掛けさせていただけたらと思っております!

特に何もなければ背後の返事は蹴りで大丈夫です!それでは、引き続きよろしくお願いいたします/*   )
 

  • No.45 by ヴィアローサ  2022-07-27 00:15:46 




んー、ベリー系みたい…?――ジャムとかパイにしたら美味しそうだね。
(想像した以上のアーサーの喜びように、これは下手なものは作れないなと気合を入れ直していれば、小さな呟きが耳に入って。ともすれば風に掻き消されてしまいそうな声であったものの、推しの言葉を聞き逃すはずもなく、贈り物として恥ずかしくないものを用意しようと俄然やる気になり。やがて前方に赤い実のなる木が見えてくれば、期待に満ちた眼差しのアーサーに柔らかく微笑みかけてから、木の実へと視線を移す。魔女の記憶からその甘酸っぱい味を思い出し、加工方法をいくつか口にしては、ふと思い立ったようにぱちんと指を鳴らして。すると開いた片手にはバスケットが出現し、初めての魔法と自分が呼吸するように行使できたことに驚きつつ、視線を再びアーサーへと向けてはバスケットを軽く掲げ)
――カゴいっぱいに集めて、どっちも作っちゃおっか!


  • No.46 by アーサー  2022-07-27 18:37:43 

 
 
 

………じゃむに、パイ……!
(疲労困憊の際に食べたあの美味しい赤い木の実に視線を奪われ、沢山採るぞという熱い気合の元無意識にぎゅっと繋いだ手を握るも、提案された木の実の加工方法に驚いた様子で素早く視線を彼女へ戻し。そのまま食べても美味しい木の実がジャムやパイに変身を遂げれば、それはもう箒で空を飛び回り、世界中に美味しさを伝えたくなるほど素晴らしいに違いない。そんな壮大な様子を思い浮かべ、尊敬の眼差しを送っていると彼女の片手にバスケットが現れて。掲げられたバスケットに思わず繋いだ手を離せば両手を伸ばし、ぴょんとぴょんとその場を跳ね。偉大なる魔女様に荷物持ちはさせられないという忠誠心3割、自分が持ちたい子供心7割といった様子。)
……あっ、!ヴィア様、俺が持ちます!

 

  • No.47 by ヴィアローサ  2022-07-28 23:58:25 




うぐっ――――それじゃあお願いね、アーサー。
(繋いでいた手が離れたことに、きょとんとした表情を浮かべたの束の間。バスケットへと腕を伸ばしてぴょこぴょこ跳ねている様子が、映像記録に永遠に残しておきたいレベルで可愛らしく、思わずバスケットを高く掲げて今しばらくその様子を見ていたいという欲に駆られる。しかしそれで悲しい顔でもされようものなら自分で自分が許せなくなるに相違ないので、頭の中で囁く悪魔を何とか駆逐し、バスケットをアーサーへと差し出して。小さなアーサーとやや大きめのバスケットの組み合わせは、見ているだけでも和むし、気力体力その他諸々がぐんぐん回復していくような気さえする。微笑ましく見つめながら並んで木の元へと向かえば、目の前の赤い実を一つ摘み取って、しげしげと眺めてから口に含み)
見れば見るほど木苺っぽいし……うん。やっぱり味もそんな感じ。


  • No.48 by アーサー  2022-07-29 21:26:52 

 
 
 

!やった。ヴィア様、ありがとうございます。
(念願のバスケットを手に入れては両手で持ち満足げに微笑んで。さて、このバスケットからこぼれ落ちるほど木の実を採るぞと意気込んでは木の前で立ち止まった彼女を見上げ。自分のおすすめの木の実を口にする様子をまじまじと見つめていれば「きいちご」という聞いたことのない単語が飛び出し。博識な彼女はこの木の実の名まで知っているのかと密かに尊敬の眼差しを送った後、自分の身長では届かない遥か上の方になる実を双瞳に捉えては手に持ったバスケットを飛び出ている木の根っこの上に器用に乗せ、木の実に向かって両手を掲げると彼女に鍛錬の成果を披露するべく自信ありげに。)
この木の実の名前はきいちごというのですね。…あっ…そうだ、ヴィア様。鍛錬の成果を見ていてください。
 
 

  • No.49 by ヴィアローサ  2022-07-31 20:13:24 




えっ…いや、どうだろう…?帰ったら植物図鑑で調べてみるね。
(思わず転生前の記憶を元に呟いてしまったが、この世界でも同じ名前なのかと言われると微妙なところ。魔女の記憶を辿ってもそれらしき名前が出てこないのは、彼女の知識に無いからか、あるいはこちらの世界でも同じ名前だからなのか。ひとまず木の実の名前については保留とすれば、何やら自信に満ちた様子で手を伸ばすアーサーに小首を傾げて。鍛錬の成果と言うのが、大魔女の課した過酷な鍛錬によるものだと思うと居たたまれない気持ちにもなるが、今の彼からは悲壮な空気は感じられないため、笑顔で頷きを返せば優しい目で見守り)
――?うん、分かった。アーサーが何を見せてくれるのか、楽しみだな。


  • No.50 by アーサー  2022-08-02 17:01:04 

 
 
 
いいえ、これはきいちごです!…氷の魔法を少し使いこなせるようになってきたんです、だからこうして──… えいっ!………アッ。…き、きいちごが…。
(彼女がきいちごだというのだから植物図鑑がなんと言おうときいちごだ、そんな謎めいた拘りが己にはある様子。鍛錬の成果とは言ったものの、鍛錬はかつての魔女から受ける攻撃を回避し尚且つ反撃するというもの。繊細な使い方は教わっていないため、少しの不安を胸にちらりと彼女に視線をやれば己は優しい瞳で見守られており。そのおかげか幾分不安がなくなり、肩の力も抜けたところで手を掲げたまま、その先にある「きいちご」に集中すれば辺りに少し寒さが訪れ。研ぎ澄まされた氷できいちごを器用に枝から切り離す、それを想像していたにも関わらず、結果は魔力の制御が上手くいかず一部の木の枝からきいちごまでしっかりと凍り付いてしまい。先ほどまでの勢いと笑顔はどこへやら、しおしおと小さくなり眉を八の字にしては物凄く分かり易く落胆。赤い瞳には今にもこぼれそうな涙が崩壊寸前のダムのように溜まって。) 
 
 

  • No.51 by ヴィアローサ  2022-08-03 22:12:50 




(甘酸っぱい赤い木の実――改め木苺。推しに誤った知識を植え付けてしまったのでは?と若干の不安が残るものの、彼がそう言うのなら、これはもう木苺で良いのではないだろうか。奇しくも同じような思考をしつつ彼を見守っていれば、氷魔法を使うという言葉に、ゲーム作中におけるアーサーの得意魔法だったことを思い出す。しかしそれは、これから先の未来のお話。故に魔女としての知見から、今の彼には少し難しいかも…と思っていれば案の定、掛け声とともに放たれた魔法で木の枝ごと凍り付いてしまって。聞いている方が悲しくなるような悲痛な声に、急いで慰めようとアーサーへと視線を向けるも、涙で潤んだ紅玉の威力に言葉を失っては、目に見えておろおろと慌て出して。それからぱちんと指を鳴らし、推しを悲しませている原因を元の状態に戻せば、屈んでアーサーと視線を合わせつつ、おずおずとそんな提案をして)
惜しかったね、アーサー……っ、!?あわ、あわわわわ…………だ、大丈夫!ちゃんと教え……られるか分からないけど。次は、一緒にやってみよう…?


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