匿名さん 2022-07-10 07:25:33 |
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◇◆◇◆シチュ 1◆◇◆◇
青年はある日、不治の病にて余命2年を宣告される。
その時、将来まで考えた恋人に心配をかけまいと別れを告げ、治療に専念することに。
病院のベッドの上で眠りにつくと気がつけば、自分の余命を遥かに過ぎた5~10年後の未来へタイムスリップしていた。
すぐに異変に気づくも、行くあてもなく さ迷っているうちに、恋人の暮らしていたアパートの前にたどり着く。恋人は今もまだそのアパートに住んでおり、アパートの前に立っていた青年は帰宅した恋人に再会する。
タイムスリップなんてありえない。きっとこれは夢だ。夢の中なら、もう少しだけ未来の恋人と過ごしても良いだろうか。
青年は咄嗟に別れる前の時空からタイムスリップしてきたと嘘をつき、恋人の家にあげてもらえることになった。
こうして2人の同棲生活はスタートした。
◇◆◇◆シチュ 2◆◇◆◇
その御屋敷は山のずっと奥深くにある。御山全体が神様のもので中へ立ち入ることは許されない。村人は山の入口にある6畳ほどしかない小屋へ50年に1人花嫁(生贄)を捧げることで、村の繁栄を祈願してきた。という和風ファンタジー。
【少年】
中性的な顔立ちで、見目麗しい。長男であるがために厳しく育てられてきたが、両親は甘え上手な妹を溺愛していたため、愛を知らない。妹の身代わりに生贄となった。
【山神】
古くから村の繁栄のため祀られてきた男神。端正な顔立ちが逆に恐怖を抱かせてしまい誤解されがちだが心は純粋であると萌え。生贄など望んでいないため、今までの生贄の女性たちは山向こうの村へと逃がしてきた。
◇◆◇◆シチュ 3◆◇◆◇
その昔、悪行の限りを尽くし、自分勝手に生きてきた悪魔は神の怒りに触れ、一冊の本に封印される。元通りの力を手に入れるには、一人の人間を愛し そして愛されなければならない。
ひょんなことから、その封印を解いてしまった少年は蘇った悪魔に口説かれる毎日を送ることとなった。ガッデム!!
昨晩の謎のテンションで思いついたシチュを3つ。ただただ自分の萌だけを詰め込んだシチュが誰かの心に刺さることをお祈りしております。
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