相乗りで何処までも 【 〆 】

相乗りで何処までも 【 〆 】

検索  2022-07-09 20:46:55 
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唯一無二の相棒へ。




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  • No.6923 by 探偵  2024-10-24 20:15:18 


『……っ、…、……は、ァ……フィリップ…すげぇ可愛い』
(相手をさらに深く深く堕とすために赤と協力することに決めた青色の方は相手を動けないように拘束する、その時点で何が起こるのか察したのか相手の体は震えて制止の声がかかるがもう遅い。相手がこの行為を了承した時点でこうなることは決まっていたのだから。必死の抵抗で腕を掴む相手が愛しくて堪らなくて相手を追い詰めている感覚に背徳感と支配欲と嗜虐心でグラグラと劣情が渦巻いていく。赤い方が首筋にキスを落とす間に耳元で「諦めろ」と低く囁いてさらに相手を追い詰めていた。そして赤い方が相手の制止などまるで聞かずに首筋へと噛み付けば相手の体は大きく反応を示して、しかし青の拘束から逃れることはできなくて、二人に挟まれたまま高い声で嬌声を挙げる。甘く高い声は脳内をクラクラと揺さぶってさらに相手が欲しくなってしまう、まるで麻薬のようだ。直ぐには口を離さず深く深く痕を刻むように何度も強くそこを噛み続けると漸く口を離して、赤く滲むそこに舌を這わせてさらに存在を刻みつける。激しく乱れる相手を恍惚とした目で見つめながら熱い吐息を吐き出し心のままに浮かんだ言葉を口にしていた。青い方がちらりと赤へと目配せをする、交代の意を察した赤色は相手の脚の間に体を割り込ませ二つの体でさらに相手の自由を奪う。青は腕を解き、代わりに赤い方が背中へと腕を回して軽く引き寄せ支えるともう片方の手で頬を捕らえて唇を重ねる。舌を差し入れ相手の舌を愛でて撫で回すように動かせば口内では絶えず水音が弾けた。その間に青色は相手の服の下へ手を忍ばせて腹に掌を宛てがう。下から上へ、より熱が高ぶる様にそこを撫で上げながら耳へと口を近づけると「そろそろお前が一番好きなとこを触ってやらなきゃな」と吐息をかけながら次を予告し次いでにと耳朶を数度甘噛みしてそこを愛でて)

  • No.6924 by 検索  2024-10-24 21:23:05 

ん、ぁっ、しょうたろ…、んぅ…ン、…ふ…、ッ!…ぁ、好きなとこ、…っあ
(与えられる刺激に期待と不安を抱いて必死に制止を呼びかけるが全く相手にされずに低く耳元で囁かれると逃げ場なんて無かった。強く噛み付かれその刺激に悶えようとも封じ込められただ声を上げることしか出来ない。更に同じ場所を何度も噛み付かれるとその度に身を震わせ痛みを快楽と捉えた体は一段と熱を持ち始める。跡として残った場所に舌が這うとピリピリと甘く重たい痺れが広がって相手の物だと印付けられた幸せをとろりと蕩けた頭で感じていた。赤い相棒が離れてこちらを向く、その瞳は恍惚とした色欲を宿していて脳を介していないような言葉に腹の底が疼くとそこを満たしてくれる相棒の名を紡ぐ。そのままぼんやり相手を見ていると赤の相棒が足の間に割り込ませるようにして二人に挟まれる。背中に腕を回され引き寄せられると素直に体を預け、唇が重なると自然と差し入れられた舌を出迎え絡ませるように動かして深いキスを交わす。その間、背後から回ってきた手が服の中に入り込んで素肌を直接触れるとその掌の熱さに肩が跳ねた。そのまま下から上に撫でられると劣情を促されているようで甘い声は止まらない。再び耳元に近付かれ次の行為の予告をされると熱に浮かされた頭で同じ言葉を繰り返す、それが自分の弱点である項のことだと遅れて理解すればお月見の日に散々愛でられたのを思い出して背筋が震える。この状態で項を触られたらどうなるかなんて考えなくても明らかだ、熱を持ちすぎた耳朶を甘噛みされると思わず熱い息を零すが今はただ相手から与えられる全てが欲しくて赤い相棒と深いキスを続けながら息継ぎの合間に「は、…欲しいっ」と甘ったるい声でねだって)

  • No.6925 by 探偵  2024-10-24 22:25:23 


……ッ、…今日は随分と素直じゃねぇか。ならたっぷり撫でてやらねぇと
(相手の顔はすっかり蕩けていて赤い方が舌を差し入れれば素直にそこは絡まり直ぐに深い口付けとなる、舌を絡ませながら青い方が腹部を刺激すれば口付けながら甘い声で喘いでいて快楽の間で翻弄される相手の姿はさらに劣情を焚き付けた。青色が次を示唆すれば拙い口調で同じ言葉が繰り返されて一歩遅れてその内容を理解しているのをみればまともに動いていない思考にまたゾクリと体が震える、密着する相手の体が強ばったのが分かって先程のようにまた静止の言葉がかかるかと思ったが、相手は深い口付けの合間に熱い吐息と共にそれを甘ったるい声でねだって思わず息を飲んだ。項を触られれば自分がどうなるかよく分かっているはずだ、ひとつの体でもあんなに乱れていたのに今この状態ではもっと強い刺激が相手を襲うに違いない。にも関わらず相手は自らそれを望んでいる、相手が乱れさらに堕ちることを望んでいる事実に熱い吐息を吐き出せば耳元で薄ら笑いを浮かべながら腹部を愛撫し続けながら囁いた。赤い方へ目配せすると相手の顎を掴んで後ろ側へと向かせ「フィリップ、俺とも」と軽く身を乗り出し唇を重ね舌を差し入れる。中は相手の唾液がたっぷりと溜まっていて蜜壷のようだ、その中身を全て奪おうと中へ吸い付くと音を立てながら唾液を奪い去った。赤い方は唇を離すと空いている耳へと近づいて自分の存在をアピールするように水音を立て吐息混じりなそこを舐めると『フィリップの声、もっと聞きたい』と耳の穴へと囁いた。赤い方がねっとりと耳を舐める間青い方は相手と口を離すと体を引っ込め背中側へ回り邪魔な髪を払って相手の一番の好物であり弱点である項を目の前に晒す。相手がどれほど乱れてくれるのか期待が募れば無意識に熱い息を吐き出して、顔を近づけると舌を突き出し、まずは毛流れに逆らって下から上へゆっくりと舐め上げて)

  • No.6926 by 検索  2024-10-25 00:33:39 

っ、ぁ…だって、今日はぜんぶ、二人分くれるのだろう? んん、…は、ッ…ぁ、しょうたろ…っ、ひ…ぁ、ンぁ…っ
(2人から与えられる刺激に翻弄されながら熱は蓄積を続け、告げられた更に深く甘美な行為を甘えるような口調でお願いすれば背後で息を飲んだのがわかった。自らの姿や言葉に興奮しているのが分かると何よりも滾って耳元で囁かれるとこちらからも一旦赤い相棒から唇を離すと余裕なく悪戯な笑みを不器用に浮かべ、二人に見せ付けるように腹部を撫でる青い相棒の手に自ら体を押し付けながら煽って見せた。顎を掴まれ後ろをむくと青い相棒と目が合ってすかさず唇が重なる。絶えず喘ぎ声が出てしまって閉じられないそこは唾液が溜まっていてそこに吸いつかれるとじゅると派手な水音が響いて自分が取り込まれていることに脳が揺れた。赤い相棒は立ち代わりに耳元にやってきては執拗にそこを愛でながら声を所望されて、脳にいつも以上に響くと蕩けたまま相手の名前を呼んで縋り付くように胸元に手を置いて服を掴む。その一方青い相棒が自分の後ろ髪を払って晒された箇所に視線と吐息を感じるとそれだけで小さく体が跳ねた。そのまま生暖かい舌が触れると裏返ったような高い声が出て、ほんの少し舌が動くだけで甘やかな声が絶えず出てしまう。じわじわと侵食して焦らされるような気持ちよさに生理的な涙が浮かびながら受け入れていて)

  • No.6927 by 探偵  2024-10-25 07:57:10 


ッ、……あぁ、だから全部受け止めろよ?
(さらに相手を追い詰めるように青い方が囁いたのに相手は二人の探偵に向けてトロトロの顔で不器用に笑みを見せてそんなちょっとした強がりと煽るような言葉に二人揃って身を固めて直後瞳が劣情で揺れる。さらに欲に近い場所にある手に自ら体を押し付けるのをみればゾクゾクと体の芯が震えて熱い吐息を吐き出す、相手が自ら揺らした場所、早くあそこを犯してしまいたいと胸がぐちゃぐちゃにかき乱される。その為にも更に相手を乱して啼かせたい、二人分の熱でどうしようもなくなるまで支配し快楽に突き落としたい。一段と体の熱は上がり、赤色は湧き上がる熱のままに相手の耳を愛でる。すると手が胸板に置かれてそこの布を掴まれると下に隠れた心臓ごと掴まれた気がして相手の耳へ熱い吐息をはいた。無意識に相手を支える腕に力が篭って抱き寄せると『フィリップ…ン…すげぇ、可愛い…』と脳を介さない声を溢れさせながら唾液に塗れた愛撫を繰り返し水音と時折上擦った声を相手の鼓膜へと直接響かせる。青色の方は一度項を舐め上げただけで高い声で喘ぐ相手に脳内が揺れて、嗜虐心が加速すると腹を撫でていた手に力を込めてそこを圧迫する。無理やり酸素を体から排出させるようにすればきっと息苦しくはなるだろうがその分もっと啼いてくれるはずだ。そんな身勝手で、しかし相手を支配する行為に体の昂りは止まらない。全ての準備は整っていよいよ項に唇を宛てがう、唇を擦り付けて軽く刺激すれば赤い方がこれから注がれる強い刺激に備えて頬へ添える手の親指で慰めるようにそこを撫でた。そしてなんの合図もなく相手の一番の弱点で一番のご馳走様である項に一気に力を込めて歯を突き立て肌を食い破って)

  • No.6928 by 検索  2024-10-25 11:19:00 

っん、望むところだ…ンっ、はぁ、…あ、ついっ、…へ、っんん…は、しょうたろぉ…ッ、あ゙ァーっ!!
(余裕なんてほとんど無く圧倒的に二人に支配されてはいるがそれでも負けず嫌いと相棒達も同じぐらい深い熱の部分に沈めてしまいたくて煽る言葉を投げかけると一瞬その動きが止まる。触れている二人の体が更に熱くなったのを感じると目的の第一歩が達成されたことに口角が上がる。全部を受け止めるように言われると自分がどうなってしまうのかと不安は過ぎるがそれ以上に期待と幸福を抱いて挑発的な言葉を返した。だがその強がりも熱い息を注がれて耳を愛でられるとすぐに崩れそうになって甘く喘いでしまう。強く抱き寄せられ熱に浮かされた声色で好意を注がれて絶えず水音が響くと鼓膜から思考までとろとろに溶かされているようでじんわりと滲んだ汗に髪を張りつかせながらも縋るように服を握りしめた。一方で背後から回された青い相棒の手によって腹部が押されると意図が分からずに困惑の声をあげる。続けて耳への刺激で喘ぐ分息が吐き出されると十分に息が吸えなくてその目的を遅れて理解すると危機感を覚えて動ける範囲で頭を左右に振る。いよいよ項に唇が触れて体が強張る、慰めるようにか添えられた頬を優しく撫でられるが顔を固定された状態では今から与えられる刺激に乱れる姿を隠せずに曝け出していることに等しい。酸欠気味に短い呼吸を繰り返しながら弱弱しく相棒の名前を呼ぶ、いつそれが来るか分からずに掴んだ箇所を握りしめていたが合図も無しに一番弱い項を遠慮なしに歯を立てて噛みつかれると一際高く大きな声をあげて体を跳ねさせた。視界が一瞬真っ白になって脳が焼かれたような快楽が走る、びくと体を震わせ掴んだ箇所に爪を立てて握りしめても発散しきれなくて拘束の範囲で背を反らし喉を晒しながらもはや言葉にもならない声をあげ、なすすべなく二人の間で乱れていて)

  • No.6929 by 探偵  2024-10-25 12:36:30 


…、全部受け止めろって言っただろ……ん、…、…
(挑発的な、あるいは煽情的な相手に煽られる欲望のままに青い方が腹を強く押さえる、相手は困惑していたようだったが喘いだ直後にその目的を理解したのか首を左右に振った。一気に余裕のなくなった姿にゾクリと支配欲が煽られると低い声で咎めるようなことを言ってまた相手を追い詰める。赤い方が耳を愛撫して絶えず喘げば途端に酸素が足りなくなったのか呼吸は短くなって目論見通りに相手が堕ちていく姿に興奮を抑える事など出来なかった。その昂りのまま力加減などできずき容赦なく項へと所有痕を強く刻みつける、二人の間で乱れ跳ねる体を胸と腹に回した手で強く押さえつけて相手の反応さえ自分の物にすれば熱で理性は焼き切れ至福の吐息が溢れ出した。青色が今しがた刻みつけたばかりの痕をゆっくりと舌全体で舐めて存在を刻む間、赤い方は耳から口を離して相手を正面から見つめる。先程蕩けた声で名前を呼ばれたのに相応しく相手の表情はトロトロに熱に塗れていてこちらも熱で蕩けた恍惚の目を向けると『…可愛い顔してんな、』と本音を零して開きっぱなしの口に顔を近づけ唇を重ねる。中にたっぷりと溜まった唾液をじゅるりと音を立てながら奪いさり、瞳から流れ出た涙を舌で丹念に舐めとった。相手へと気持ちがのめり込んで相手以外考えられなくなる、それは相手ともっと深くまで堕ちたい気持ちへと変換されて手を下腹部に伸ばすと鼠径部を掌全体で撫で始める。それは青い方も同じようで胸を押さえていた手を下へと伸ばすと反対側の鼠径部へと手を添えそこを愛撫する。赤が愛おしげに笑みを浮かべて相手の頬を撫でると『もうひとつやるよと』声をかける、そして顔を先程マーキングしたのとは反対側の肩へと近づけた。服をひっぱり肌を晒す、ちらりとそれをみた青色も先程から少しズレた位置に唇を添える。そして何か合図をした訳でもないのに二人同時に相手の柔らかな肌へと歯を突き立て所有痕を刻みつける。深く深くそこへ残るように何度も強く噛みつき痕を抉って刺激を与え続けて)

  • No.6930 by 検索  2024-10-25 16:04:46 

ッ、あ!ぁ…んん、…ふ、…ッ!は、ぁ…ン…ひ、ァ翔、太郎! それはだめ、あっ、おかしくな、ん、あァ!!
(パチパチと弾けるような刺激に乱れる体を無理やり閉じ込められて他に何も考えられなくなる。今しがた深く刻まれた項をねっとりと時間をかけて舐められると再び痛みと甘い痺れが広がり、息苦しいのも相まって本来苦しくて辛いと思う事さえ相手に与えられた物なら幸せなことだと頭の中も体も塗りつぶされて教え込まれているようだ。横から目の前に何かが移動した気配があって僅かに顔をあげる。興奮を隠さない熱に揺れる瞳がこちらを貫いて見られているという自覚にまた熱があがる。なりふり構わず乱れてとても見せられないであろう顔をしているのにそれをかわいいと評されキスをされるとますます息がしにくくなるのにそれ以上にふわふわと浮つくような幸福を覚えては口内を明け渡し相手に唾液や涙を舐め取られると甘く嬌声を溢れさせながらうっとりと目を細めた。そうしていると大きな掌で欲に近い鼠径部の辺りを撫でられ直接的に近い形の劣情を煽られると目を見開いて逃げるように腰を引く。だが反対側も背後の青い相棒によって撫でられると逃げ場はなくなって蓄積した熱に眉尻を下げ次第にねだるように腰が揺れ始める。そんな状態で赤い相棒に慈しむように声をかけられて肩に顔が近づく、肌を晒されるのと同じころ青い相棒も少しずらしたところに唇が触れるとその意図を察して息を詰まらせた。片方だけでも散々乱れたのに両方なんて不味いに決まっている。未知の領域への不安につさっき挑発したことも忘れて駄々を捏ねるように必死に名前を呼んでそれを止めようとする。だがそれが聞き入られることなく同時に二か所に強く?みつかれるとまた悲鳴に近い声をあげて体を震わせる。ぎゅうとしがみついても更に追い打ちをかけるように何度も歯が食い込んでしまえば快楽の波は増すばかりで髪を乱しながらそれを受け止めるしか出来ない。閉じることを忘れた口端からは唾液が零れるのにも気づかぬまま与えられる熱と快楽に溺れていて)

  • No.6931 by 探偵  2024-10-25 17:28:38 


…っ…ン……フィリップ…、いい顔してんじゃねぇか
(赤い方が相手から溢れる全てを奪い体内に飲み下してしまおうと愛でるように唾液も涙も取り込んでいると相手からは絶えず息苦しそうな甘い声が漏れだして、しかし蕩けた目が細められるとこちらも熱に溶けた目で相手に釘付けになる。早く相手の中まで染め上げてしまいたい衝動に二人分の手で鼠径部を撫でれば抵抗を見せたのは最初だけで直ぐにその腰は強請るように揺れ始める。妖艶に振れるそこに下腹部に重い熱を感じる、今すぐ手を出しても良いのだが最後の仕上げが必要だ。赤色は慈しみのままに、青色は支配欲のままに、しかしどちらも特段高い劣情を抱えながら相手の項と肩へそれぞれ唇を添えれば相手から焦った声が聞こえた。だがもうそれさえ今は体の中に滾る熱を煽る要因にしかならない、一切の容赦なく歯を突き立て食い破ると二箇所同時に所有痕を刻みつけた。許容量を超えたのか激しく乱れよがる体を二人がかりで押さえつける、悲鳴に近い声でもそれが甘ったるい色を纏っていれば興奮材料にしかならずもっと相手を啼かせたくて何度も痕へと噛み付いた。赤と青、それぞれが自ら刻んだ所有痕を舐め、指でなぞりと刺激を与えたあと、青い方が相手の名前を呼んで後ろを向かせる。その顔は見たこともない程に蕩けていて口端からは本人も気づかないうちに唾液が伝っている、普段あれほど理論的な相手をここまで理性もなく本能のまま喘がせている事実にどうしようもなく支配欲と優越感と嗜虐心とが滾って瞳はグラグラと揺れて思わず低い声を出した後漏れだした唾液を舐めとってから相手と唇を重ねた。赤い方は熱に堕とされどうしようもなく喘ぐ相手に我慢の限界がきて未だ揺れる腰に自らの下腹部を押し当てる、こちらももう限界が近く触れ合うだけで上擦った声を漏らして相手の耳元に顔を近づけ何度か口付けた後に『フィリップ…いれたい』と直接的な言葉で強請る。それをみた青色は唇を離して自らも相手の臀部へ下腹部を押し当てると反対側の耳に「そろそろ本番にするか」と唸るように囁いた。鼠径部を撫でる二人の手は止まらず相手の返事を急かすように際どい箇所を撫でる、赤色は我慢が効かなくて軽く腰を揺らしていた。赤色は耳を舐め、青色は耳朶を軽く甘噛みすると「「フィリップ」」と相手の名前を呼ぶ声が二人分重なって)

  • No.6932 by 検索  2024-10-25 20:37:48 

っぁ、はァ…っン、んぅ……っあ! ぁ…あっ、欲し、い…あ、しょ、たろう、ぜんぶ、っ、欲しい、奥まで、
(こちらの制止も届かずに赤く火照った肩と項を同時に食い破られてしまうと余裕も羞恥も思考すら剥がれ落ちてただ与えられる熱と快楽に乱れるしか出来ない。同じ場所を何度も噛み付かれてなぞられるとじくじくとその部分が熱を持って脳内を掻き乱し、ずっとずっと深い所までこの身も心も愛おしい相手のモノだと刻み込まれていく。浮ついて考えの纏まらない頭でも相手の声で名前を呼ばれると促されるまま後ろを向いて蕩けきったありのままの顔を晒す。それを見た青い相棒の瞳が熱にグラグラと揺れて欲情の色が見えるとぞくりと背筋が震えてその視線すら快楽を誘う。いつの間にか零していた唾液を舌で拭われ重なった唇の温度に締まりのない笑みを浮かべた。舌を絡ませ吸い付くようなキスをしていると揺らしていた腰に赤い相棒の下腹部を押し当てられ特別熱い刺激にびくんと体が跳ねた。赤い相棒から耳元にキスを落としながら余裕のない上擦った声が聞こえてくるだけでも体に毒だが直接的な物言いで強請られるとそれを受け入れた時のことを思い出しては腹底が疼き、その想像だけで達しそうなくらい甘い快楽が全身を走る。青い相棒が唇を離して背後からも押し当てられるとあまりの熱に頭の中はぐちゃぐちゃにされてもっと深く強く奥までそれが欲しくなって喘ぎながら腰を揺らして二人のものと服越しに擦り合わせる。熱に挟まれ鼠径部を撫でられ、耳から絶えず水音と熱い息を感じれば微かにだけ残った理性も強がりも焼き切れる、最後のひと押しに両方から熱の篭った声で名前を呼ばれるともう駄目でその先を欲するために声を出し過ぎて少し掠れたあまい声で二人の名前を呼び返す。足りないと疼く欲のまま脳を介さない拙い口調で強請ると「しょ、うたろうの、好きにしていいからっ」と鼠径部を撫でる手を弱々しく握りながら全てを明け渡してめちゃくちゃにされることを望んで)

  • No.6933 by 探偵  2024-10-25 21:34:12 


ッ、…は、ァ……お前の望みなら仕方ねぇな『…悪い、絶対手加減できねぇ』
(青い方が相手と唇を重ねているとそこが弧を描くのが分かる、唾液を漏らしてしまうほどに喘ぎ乱され理性の欠片も残らない程ぐちゃぐちゃにされているのに、それら全てを受け入れられて幸せそうにする姿に胸を渦巻く黒い感情も脳を埋め尽くす幸福も満たされて舌を絡ませながら熱い吐息を漏らした。我慢の限界も近く相手の欲の中心を挟むように前と後ろから下腹部を押し当てるとそれだけで相手は甘く啼いて自ら腰を揺らす、もう既に繋がっているような感覚に脳内はクラクラと揺れて油断すれば達してしまいそうだった。相手の名前を重なる声で呼べば相手は甘く高く喘ぎながらこちらの名前を呼ぶ、喘ぎすぎて掠れた声さえ自ら乱れていると主張する要素に思えて左右の耳どちらにも粗く熱い吐息が吐き出される。可愛い声で、熱に塗れた表情で、トロトロの瞳で、強請られるだけでも劣情はぐちゃぐちゃに煽られるのにさらに身を捧げるようなことを言われれば一瞬二人の体が止まる。理性は焼き切れ本能と欲望が体を満たしてただ相手を愛でて乱して犯して支配して快楽を与えて、いくらでもその甘ったるい嬌声を聞きたい体になってしまった。弱々しく手を握られるとそれが急かす仕草に見えて二人の探偵の手が邪魔なズボンを剥がしにかかる、今まで散々張り合って歯車は噛み合わなかったのに布を取り払う作業はピタリと息があっていた。ズボンの縁に二人それぞれの指が引っ掛けられる、左右それぞれの耳に最後の口付けを送ると「「愛してる」」とまた口を揃えて最大の好意の言葉を送って、二人分の手が布の下へと滑り込んで)

(/お世話になっております!そろそろ暗転かと思いましてお声がけさせていただきました。もしよろしければこのまま暗転後に探偵が元に戻った所もやらせていただければと…!この後の余韻をを楽しめればと思うのですがいかがでしょう?)

  • No.6934 by 検索  2024-10-25 22:56:46 

__…んん、……しょ、たろう?
(もっと深く強く二人の相棒と繋がることを望みその熱が欲しいと強請ればいがみ合っていたのが嘘みたいにピッタリとした動作で服を脱がされ最大級の好意と共に確信に迫られた。それからはただ求めて求められるままに熱に溺れて乱された。自分ではない熱に身体を暴かれ犯される感覚が悦くて体を震わせながら甘く啼いて、二人分の欲を受け止める頃には体には多くの赤い跡が散って弱々しく縋り付いて、それでも求める恋人を離さないように強く締め付けていた、そうして本能のままに二人の相棒に愛され何回かの幸せと快楽の絶頂を迎えるといよいよ身体の限界を迎えて二人の体温を感じながらぷつりと意識を飛ばす。それから数分か、それとも数時間か。緩く意識が浮上すると小さく声をあげながらゆっくり瞼を開く。妙に体が重たいのを感じながら温かい物が触れていることに気付くとぼんやりとした視界を数度瞬きして焦点を合わせようとする。半分微睡みの中でその温かさの正体がシャツの前を開いた相手の素肌だと分かれば様子を伺うように掠れたような声で名前を呼んで)

(/暗転ありがとうございます!是非是非その後のこともやりましょう。ひとまず続きをまわさせてもらったので暗転直後でも数時間後でもお好きなタイミングの話として進めて貰えたら有難いです。あともう少しよろしくお願いします/こちら蹴りでお願いします)

  • No.6935 by 探偵  2024-10-26 08:04:21 


……ん、…フィリップ…、メモリの効果は切れたみたいだな
(確信に手を伸ばしたあとはただただ相手に夢中で体の中で昂りすぎた熱を注ぎ込んでいった。鼓膜はずっと相手の高く甘い声で震えていて脳内が相手の声でいっぱいになって、何度も相手の名前を呼びながら時に愛おしく、時に少々暴力的に相手を自分のもので染め上げていった。外も中も自分にしか許されない領域まで愛撫し染め上げ犯して、相手から溢れ出る全てのものを享受し、枯れ果てるまで達して二人分を相手に注ぎ込んだ。そうやって最後に相手と共に果てたあと、相手の意識は途切れてしまいソファに体を横にさせると汗やらに塗れて額に張り付く髪をそっと払う。かくいう自分達ももう限界でなんとか相手に最低限の服を着させ自分達もシャツを羽織ると相手を挟むように抱きついて幸せな倦怠感と疲労を抱えながら目を閉じる、直後クラリと脳が揺れた気がしたがそれを認識する前に意識を途切れさせた。そうして数時間程か腕の中で何かが動く気配がして意識が浮上して目を開く、目の前には真っ赤な所有痕が体中に刻まれた相手の姿があった。掠れた声を聞けば可愛らしく啼いていた相手の姿を思い出して名前を呼びながら労るように軽く頭を撫でる。そこで相手に想いを向けても邪魔が入らないことに気がついて片割れがいなくなったことに気がついた。どうやら目論見は当たっていたらしい、相手に回した腕に力を込めて引き寄せると「やっとお前を独り占めだ」と幸せそうに呟いて)

  • No.6936 by 検索  2024-10-26 08:51:50 

…本当だ。青い翔太郎の推理は当たってたみたいだね。…ん、僕からしたらずっと独り占めされていたようなものだけど
(掠れた声で相手の名前を呼べばその体が動いて顔を上げる。そこにはもちろん愛おしい相手の顔があって肩の辺りには噛み跡や引っかき傷のようなものが見えて断片的に昨夜の行為を思い出すと羞恥に顔が赤くなってしまいそうだ。何度も鼓膜を揺らした声で名前を呼ばれ、優しく頭を撫でられると甘えるように身を預ける。ようやく意識がそこそこハッキリしてきた所でメモリの効果について言及されると挟まれるように感じていた背後の存在がないことに気付いて目論見が成功したことを理解する。メモリの能力が切れたことに安堵していれば回されていた腕を引き寄せられて相手の中に収まる。相手は幸せそうに呟いているがこちらからすれば絶えず相手の声や熱を感じて昨晩はずっと左,翔.太.郎に独り占めされていたようなものだ。未だ気怠い体に少々文句混じりに告げつつもさらけ出された胸板に顔を埋めて擦り寄って)

  • No.6937 by 探偵  2024-10-26 12:59:39 


しょうがねぇだろ、分裂した人間でも俺以外ってのは変わらねぇし…
(散々熱を共有してそのまま深い眠りについて、次に目覚めた時の幸せはいつでも良いものだ。しかもそれがようやく片割れなんてありえないものがいなくなり真に相手を自分だけのものにしたのなら尚更良い。甘えるようにこちらの胸板にうずまる相手の頭を絶えず撫でていたがその声は文句混じりで思わず言い訳めいた返事をしてしまう。腕のなかに収まる相手は昨夜二人分から注がれたもので至る所に跡が残っている、暫くは動く度に同時に色々な箇所が疼くだろう。どうにも対抗する人間がいると嫉妬心でいつもより拍車がかかってしまって普段よりも激しくことに及んでしまったのは間違いない、しかもそれが二人分だ。一方こちらは分裂した体に受けたものがひとつの体に集約されているようだがそれでもいくつかの噛み跡と爪がくい込んだ跡くらいでたいしたものではない。相手の掠れた声も相まってゆっくりと目が泳ぐと「…やりすぎたな」と少々反省しながら呟く、しかし目の前にある自分の物だと示す跡に視線は吸い込まれて、人差し指で優しくそこをなぞり)

  • No.6938 by 検索  2024-10-26 14:03:51 

君がヤキモチ妬きで負けず嫌いなのはよく分かったよ。…今日はここに篭もりきりになりそうだ。…んっ、…あんまり反省してないだろう
(相手の腕の中に収まって大人しくその手に撫でられていたが普段よりも深く、時には手荒に抱かれたことに文句を付けると言い訳じみた返答がされる。呆れ混じりに言葉を返すが普段よりも野性味溢れた男らしい姿に腹底が疼いたり胸が掴まれたのは内緒だ。お互いに対抗して行くように行為は加速していって息付く暇もないまま交互に、あるいは同時に愛でられた証拠が体に色濃く刻まれていて少し動くだけでもその存在を感じてしまう。全身に感じる倦怠感を含めて今日はまともに外を出歩けそうにない、このガレージで大人しくする他無さそうだ。こちらも緩く抱き締めながら余韻による心地良さと相手の体温を感じていると不意に指先で肩の跡をなぞられ、途端甘い痺れが走ると小さく声を零す。思わず顔を上げて相手を見ると分かりやすく眉を寄せながらじーっと抗議の視線を送って)

  • No.6939 by 探偵  2024-10-26 15:12:54 


だな、あとで戦闘の傷が治ってねぇってアキコに連絡しとくか。…こんだけありゃ触りたくもなるだろ
(こちらが幾つも刻みつけた跡に染まった相手の体のことを思っても、二人分の倦怠感がひとつの体に集約されてしまっているこちらにとっても今日はまともに動ける日ではない。ソファの周りには情事の痕跡が色濃く残っていてこれを所長に見られればスリッパどころか退去だと騒ぎ出す可能性すらあるがまだ片付けようと体は動けそうになかった。ある意味でメモリのせいで、あるいは戦闘で受けた最後の一撃のせいでこうなっているのだから休みを申請するのには正当な理由になるだろう。そうやって返事をしながら惹かれるままにマーキングをなぞれば当然そこには痛みが走ったようで相手が顔をあげこちらを抗議するように見つめる。言い訳にもなっていない言い訳を述べるがこれほど跡を刻めるのも体が分裂したからこそ、相手を挟んで愛でられるのもメモリの力があったからこそ、つまり今回だけだ。しかし今回相手はいつも以上に乱れていて行為の間はそれが興奮材料になったが冷静になった今は不安要素になる。こちらからも相手をじっと見つめ返しながら「…今回のに嵌るなよ」とポツリと呟くように言って)

  • No.6940 by 検索  2024-10-26 19:02:21 

それが良さそうだ。…ハマらないよ。確かに今回の状況に、その…興奮したけれどそれは君が相手だったからだ。君に触られるなら一人でも二人でも乱れてしまうのには変わりない。
(完全に意識が戻っても尚今は動ける気がしない。それは相手も同じようで所長に休みを申し出ることを提案されると同意を示す。ある意味メモリの効果のせいだから嘘は言っていないだろう。そんな話をしていたのに昨日つけられた跡をなぞられると痛みが走って抗議の意味を含めて目を合わせる。挟まれていた分見えている前方だけでなく背中側にも跡が残っていそうで後から鏡で確認するのが恐ろしい。言い訳になってない言葉を言われるとじーっとその目を見つめ続けるがその瞳に幾らか不安がちらついて、ぽつりと呟き零されると目を瞬かせる。数秒遅れてその意味を理解すると思わず小さな笑ってしまいながらするりと相手の頬に手を添えハッキリと否定する。確かに昨日は散々乱れてあられもない姿や言動をした覚えはぼんやりとある、それを認めるのに一瞬言葉を詰まらせ目を泳がせたものの再び目を合わせるとその理由が相手にあると告げる。両方が自分が愛おしいと思う相手だったからこそ全てを明け渡して熱に溺れたのだ。二人になろうと一人でも左.翔.太.郎であれば足りないことは無いと続けると「同じくらい愛してくれるのだろう?」と得意げに目を細めながら尋ね)

  • No.6941 by 探偵  2024-10-26 19:49:45 


…、……な、お前!
(メモリの影響で特殊な状態になってその中で乱れる相手は忘れられないほど甘美な姿をしていたが、同時に二人分の体があったからこそ成しえたことなのではないかと不安が過ぎる。それこそ元に戻った今の状態では今回の熱を越えられず果てに相手を満足させられないのではと嫌な考えが過ぎった。しかし相手はこちらの呟きに軽く笑って頬に手を添えるとあまりにもあっさりハッキリと否定して目を瞬かせる。そして目を泳がせながら全ての要因が自分だと言われると胸がグッと掴まれた気がした。相手の口から明確に自分相手だからあんなにも乱れるのだと言われてしまえば更に嬉しさで鼓動の速さは増した。最後にトドメを刺すように次を期待されてしまうと顔を赤くさせ思わず叫ぶ、だが甘くよがる姿も本能のまま乱れる姿も、どれも幸福を満たす相手の妖艶な姿には変わりなくてその為ならばいくらでも相手のことを愛す事も慈しむ事も支配する事も蹂躙する事もするだろう。赤い顔を隠すため相手の肩に顔を埋めると強くその体を抱きしめて「次、覚悟しとけよ…」と小さく呟いて)

  • No.6942 by 検索  2024-10-26 20:37:12 

…ふふ、楽しみにしておこう。
(相手の不安を断ち切るように否定すればその目が驚いたように瞬いた。続けて自分が乱れるのは相手の手だからこそ、と告げると分かりやすく動揺を示して規定事項であるように次の話をすれば一気にその顔は赤く染まって叫ばれた。そこに昨夜の上機嫌な面や加虐性を匂わせる熱持った顔はなく、今の発言に思い切り乱されているのが分かれば思わずクスクスと笑う。その顔を隠すように肩に顔を埋められると背後に腕を回し直してその後頭部を優しく撫でる。こちらにだけ聞こえるような小さな声で宣戦布告がされると弱った姿に愛おしさを覚えて昨日の仕返しとばかりに耳元に顔を寄せて返事を囁いた。溢れ始めた想いはそれだけでは収まらなくてこちらからも一度強く相手の身体を抱きしめると「…好きだよ、翔太郎。この世の何よりもずっと、僕に一番の変化を与えるのは君だけだ」と昨日は伝えきれなかった想いを口にして)

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