相乗りで何処までも 【 〆 】

相乗りで何処までも 【 〆 】

検索  2022-07-09 20:46:55 
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唯一無二の相棒へ。




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  • No.5804 by 探偵  2024-06-28 23:28:21 


ん……、…なんだ起きてたのか
(相手の甘い囁きを最後に全ての理性を手放して月明かりの下ただただ相手と共に熱の中へ堕ちていく。最初こそ警戒していた外の気配も忘れ去って狭い秘密基地の中で相手に夢中になったまま意識を手放した。いつも定刻に起きる体は初めての環境と欲望のままに動いた結果、起きる時間を過ぎても動くことはなく何かが頬に触れて漸く眉を僅かに動かし反応を見せる。月明かりから変わって陽の光に照らされじわじわと体温があがるとゆっくりと瞼を持ち上げた。最初こそ寝ぼけて自分がどこにいるのか分からなかったがこちらを見つめる相手と狭い空間、ついでに乱れたジャージを見て今の状況を思い出す。狭いテント内では服を着るのも一苦労で体力を使い切った状態ではお互いまともに着替えることすらできずいつもより服は乱れている。そこから覗く情事の痕をみれば愛しさが胸を擽って、小さく笑みを浮かべてから唇へ短い口付けを送ると未だ寝ぼけ眼のまま「おはようフィリップ」と朝の挨拶をし)

  • No.5805 by 検索  2024-06-29 01:11:49 

…ん。おはよう、翔太郎。…まだ眠たいみたいだね?
(先に起きて朝食の準備をするのも悪くは無いが今は何となくダラダラしていたくて体の向きだけを変えてその頬をつつく。すると相手の眉が僅かに動いて少しするとゆっくりその瞼が開いた。初めこそ微睡みの中にいるようなぼんやりとした様子だが焦点が結ばれて目が合うと何処か嬉しそうに笑みを浮かべて短く唇が重ねられた。さながらおはようのキスを受け止めるとその柔らかさに表情は緩んでこちらからも挨拶を返した。夏も近づき陽が差し込んだテント内は暖かくて時折風が通り抜けて快適である。そんな場所であるせいかいつもは自分より早く起きる相手は未だ寝ぼけ眼で珍しさを覚えつつ、つついていた頬に手を添えて緩くそこを撫でながらジーとその目を見て相手の様子伺って)

  • No.5806 by 探偵  2024-06-29 09:12:57 


ん、……まぁ、昨日はいろいろとあったしな…特に寝る前に
(いつもの目覚めとは違い風が通り抜け周囲で木々が揺れる音が響く中、いつも通り相手が傍にいて挨拶を交わす。いつもと違う環境のせいか直ぐに体を動かすほど覚醒はできなくて微睡みを揺蕩う感覚に浸りながら目の前の相手を見つめる。そのまま頬を撫でられると無意識に口角はあがってこちらに触れる手に擦り寄った。相手はこちらを観察するようにジッと見つめている、スッキリと体が起きないのは昨日の特別な体験と寝心地の違う寝床が大半の要因だろうが、昨夜の寝際に相手が甘く乱れた姿を思い出すと少々茶化すように返事をしつつ掌の暖かさに浸っていて)

  • No.5807 by 検索  2024-06-29 10:02:43 

っ、それはもう終わったことだろう…。
(お互いに挨拶を交わして目を合わせるものの完全に覚醒していないようで微睡む相手に手を伸ばす。そんな状態で頬を撫でる手に嬉しそうに擦り寄る姿は愛おしくて求められるまま撫で続ける。時計が無くて今が何時かは分からないが定刻より過ぎているのは間違いなく、こうしてダラダラ出来るのも休日の特権だろう。その幸せを噛み締めていたが起きられない理由として昨夜の出来事を挙げられると手の動きを止めて固まる。最中は熱に浮かされ余計な思考をする余裕はないのだが終わった後に思い返せばとても冷静にはいられない言動ばかりで薄ら顔を赤くしながら目を泳がせる。茶化すように言う相手に文句を口にしてその頬をぷに、と軽く摘んだ。このまま相手と過ごしても悪くは無いがキャンプ二日目は返却時間という終わりが決まっていてここで過ごせるのはそれまでだ。せっかくならキャンプらしいことをそろそろ始めた方が良いだろうと考えると「…眠たいなら眠気を覚ます朝のコーヒーは要るかい?」と問いかけて)

  • No.5808 by 探偵  2024-06-29 11:32:15 


…耳の後ろには気をつけろよ
(ふわふわと微睡みながら昨日の夜のことを揶揄ってやると相手は分かりやすく動きを止めてだんだんとその頬が赤色に染まっていく。こちらもいろいろな言動をしていたはずだがこういうものは恥ずかしがった方が負けなのだ、微睡みながらも楽しそうに笑みを浮かべていると頬がつままれる。囁かな抵抗に上機嫌な顔を浮かべつつさらに悪戯心が働けば余計な一言を付け加えておいた。そうやっていつもとは違いダラダラウダウダとした朝を過ごしていると相手からコーヒーという単語が出て寝ぼけた眼が開いて反応を見せる。昨晩の夜空を見上げながら飲むコーヒーも良かったが、まだ朝の涼しい爽やかな時間に飲むコーヒーもまたここでしか経験できない特別なものだろう。眠気覚ましも兼ねて「あぁ、いれてほしい」と返事をしながら相手の体を一度ギュッと抱きしめてから離れて体を起こす。入口のジッパーを開けて外に出れば澄んだ空気と柔らかな朝日が出迎えてくれて、思わず伸びをひとつしていて)

  • No.5809 by 検索  2024-06-29 12:19:49 

、っ…君が付けた癖に。 …ん、了解した。
(昨夜を思い出させるような発言につい反応してしまえば相手の顔はますます楽しそうものに変わって文句を着けるようにその頬を摘む。じ、と相手を見つめていたが更に深く刻まれた所有痕について告げられるとその場所が付けられた時の熱を発した気がして瞳が揺れる。他人事のような口ぶりに相手のせいだと主張するが警戒しておいた方が良いのは間違いないだろう。これ以上深く突っ込めば墓穴を掘りそうで起きるための動機としてコーヒーの話題を振ると相手の目が興味を持ったように開かれる。ぎゅっと抱きしめられながら要望されると柔らかく微笑んで自らの体を起こした。軽く整えてから相手に続いてテントの外に出ると朝の涼やかな風と陽の光が出迎えて思わず深く息を吸った。目が覚めてすぐ陽の光を浴びると言うのも悪くない。リクエストを叶えるため朝は少し楽をしてキャンプ用ガスコンロで水を温めつつ慣れた様子でコーヒーを入れる準備を始めて)

  • No.5810 by 探偵  2024-06-29 13:11:59 


待ってるだけってのもなんだし、俺は朝食の食材取ってくる
(余計な一言を付け加えれば相手の動揺はさらに加速して瞳が揺れるのが分かる、寝ぼけていなければ腹の底が擽られてしまいそうだ。上機嫌なままテントを抜け出して伸びをしていると相手はこの澄んだ空気を取り込むように深呼吸をしている、起きて直ぐに外の爽やかな空気を堪能できるのもキャンプのいい所だろう。早速相手はコーヒーをいれる準備を始めコンロで水を沸かし始める。まだまだコーヒーの腕は相手に及ばず、そもそもキャンプで相手の特別なコーヒーを飲みたいとリクエストしていたこともあってここは手出し無用だろう。となれば自分のやれることは朝食を取りにいくことだ。相手に声をかけるとコーヒーを任せて管理小屋へと歩き始める。小屋につくと壁にかけられた時計を見ていつもの朝にしては少々遅めの時間に随分ゆっくり眠っていたのだと実感してまたじわりと幸福が滲んだ。食材が入った箱を受け取れば道を戻ってきて自分達のテントへとたどり着き)

  • No.5811 by 検索  2024-06-29 15:45:53 

ああ、任せた。 __ おかえり、コーヒーも丁度入った所だ
(何とか気を取り直して外の空気を吸うとコーヒーを入れる準備を始める。手間を少なく作る方法は幾つもあるが特別な朝にはとっておきのコーヒーを飲んでもらいたいと思う。相手が食材を申し出てくれて、そちらは相手に任せることにした。相手が管理小屋に行っている間、コーヒー豆を中挽きにしてセットし、沸いて少し冷ましたお湯でゆっくり抽出していく。朝に合うスッキリした味わいにする為にも豆の量の量は少なめにしてお湯も一回少ない回数で注いで抽出する。こうしてその時の気分で入れ方を変えられるのも自分でいれるメリットだ。そうして2杯目を入れたところでちょうど相手が帰ってきて、2つのコップをテーブルに並べてから相手を出迎える。近付いて手元の箱の中身を覗き込みながら「これが朝食かい?」と尋ねて)

  • No.5812 by 探偵  2024-06-30 10:28:23 


……今日のも良い匂いだな…あぁ、今朝は手作りホットドッグだとよ
(食材を持ってテントへと帰ってくればすぐに香り高いコーヒーの匂いが鼻腔を擽って、思わずその場に立ち止まりゆっくりと深呼吸してその香りを体内に取り込む。この爽やかな朝に似合いの爽やかな匂いだ。こちらの持つ箱を覗き込む相手にその中身を見せ受け取った時の説明そのままを相手に伝える、中身はコッペパンに太めのソーセージにレタス、ケチャップやマスタードなどで自分達で好きに作っていいホットドッグだ。焼いたりと軽い調理工程が必要になりそうで、まずは完全に目を覚ますためにも相手のいれてくれたコーヒーを飲むのが良さそうだ。テーブルの前に二つの椅子をくっつけて並べると左側へと座る。早速コップを手に取って一口飲むと目覚めの一杯に相応しく爽やかな香りと適度な苦味が広がって軽く息を吐いた。昨日の一杯とは違い体にストンと入っていくような味わいに「朝にピッタリのコーヒーだ」と口角をあげながら相手の方をみて)

  • No.5813 by 検索  2024-06-30 11:41:05 

なるほど、これも美味しそうだ。朝だからスッキリ軽めの仕上がりにしてみたんだ。…それでこれはさっき思い付いたんだけど…、
(帰ってきて早々コーヒーの匂いを立ち止まって嗅ぐ相手にくすくす笑いつつその箱を覗き込むとホットドッグのセットが入っているようだった。具材を自分達で焼いて挟んで作るのはシンプルだが美味しいに違いない。期待を寄せつつ相手が椅子を移動させるのを見ると先程ふと思い付いた物を手に取ってからその右隣に並んだ。コーヒーを口にした相手はリラックスしたように軽く息を吐いてこちらを向く。こちらがこだわった部分に気づいてくれたのが嬉しくてご機嫌に今日の入れ方を説明しては自分もコーヒーに口をつける。スッキリとしたストレートな味わいが広がって目論見通りの味わいに口元が緩む。だが今回はこれだけではなくて、思い付きだと話しながら試しに相手のコップに一つ、こちらのコップに2つ、昨夜使って残ったマシュマロを浮かべてみせる。マシュマロはコーヒーの熱でしゅわしゅわと溶けて表面に雲のように浮かぶ。砂糖よりも優しい甘味はコーヒーにも合うはずで「マシュマロコーヒーだ!」と得意げな顔を見せて)

  • No.5814 by 探偵  2024-06-30 12:38:10 


あぁ、おかげで良い気分で目が覚めたぜ。…ん?…お、いいアイディアだな!
(早速相手のいれたてコーヒーを堪能し感想を右隣へと伝えると相手からは上機嫌な返事が返ってくる。朝一番の柔らかな陽の下で澄んだ空気の中美味しいコーヒーを飲むなんてここでしかできない経験で、そのコーヒーがこのシチュエーションと自分のために相手がいれてくれたものとなればこれほど幸せで贅沢なものはない。こちらも上機嫌な笑みを向けて感想を伝えていれば、相手は何かを取り出して様子を見守る。するとコーヒーには白い雲のようなマシュマロがふわりと浮かんでマシュマロコーヒーになると得意げな相手にこちらも好意的な反応をみせた。マシュマロはコーヒーの熱でじわじわと溶けていって軽くコップを振って中を混ぜてから一口飲んだ。するとスッキリとしたコーヒーに絶妙な優しい甘さが加わってさらに体に染み渡るような味わいに「あー…すげぇ美味い」と脱力するように息を吐く。コーヒーを飲んだ際にマシュマロが混ざりきらなかったのか口の上に白いヒゲを作っているのに気が付かず緩みきった顔でコーヒーを堪能していて)

  • No.5815 by 検索  2024-06-30 13:50:32 

ちょっとした味の変化にもなるし、マシュマロの有効活用だ。…、マシュマロの、可愛いヒゲが出来ているよ
(透き通った黒いコーヒーの上に白いマシュマロが浮かんでその様子を相手に見せると好意的な反応が返ってくる。軽く振って程よく混ぜてから相手が口にすると脱力するように息を吐くのを見てまた口角があがる。甘いものが得意でない相手に少し心配だったがマシュマロの甘みは良い塩梅だったようだ。また新たなコーヒーの組み合わせを発見してご機嫌になりながら倍の量のマシュマロを入れてさらにモコモコしてい自分のコーヒーを飲む。朝の頭に染み渡るような優しい甘さにほっこりしながら隣を見れば緩みきった相手の口の上にはマシュマロの白いヒゲが出来ていて思わず笑いが零れた。このまま放置しても良いのだがかっこいいハードボイルド探偵の為に楽しそうに指摘しながら人差し指で溶けたマシュマロを拭う。そのまま指についた物を舐めとるとコーヒー風味の優しいマシュマロの味が広がって「甘くて美味しいね」と笑みを見せて)

  • No.5816 by 探偵  2024-06-30 15:26:59 


ん?…あ……ハードボイルドな俺には白いヒゲなんていらねぇからな
(相手のコーヒーをゆっくりと楽しんでいると隣から笑い声が聞こえてきてなんの事か分からず白いヒゲをつけたまま不思議そうな顔を向ける。そのまま指が伸びてきてマシュマロが着いていることを指摘されると状況を理解して言葉が詰まってしまった。そのまま指についたマシュマロを舐めて笑う相手の姿に恥ずかしさを覚えて頬を人差し指でかく、カップを揺らすだけにしたせいでマシュマロが上手く溶けていなかったようだ。なんとか体裁を取り戻そうとひとまずハードボイルドという単語を出してその場の空気を誤魔化しながら脇に置かれていたフォークを手に取るとコップの中を良くかき混ぜる。ふわふわと浮かんでいた白色はコーヒーの中に溶けてしまったがこれで再びマシュマロが口につくことはないだろう。よく混ぜたコーヒーを飲めば先程よりも甘さが均等に広がってこのスッキリした味わいを邪魔しないものになっている。またリラックスするよう一息ついた後に「これ飲んだら朝飯作って、あとは片付けだからやり残しのねぇようにしねぇと」とこれからの予定を口にし)

  • No.5817 by 検索  2024-06-30 17:02:39 

そうかい? 似合っていたと思うけど。 …ああ、一泊二日と聞いた時は長いと思っていたけど案外あっという間だ。
(白いヒゲについて指摘すると言葉をつまらせ恥ずかしそうにする。やはり気付いてなかったようだ。いつものようにハードボイルドという単語が出てくるが本当にハードボイルドならそもそもフワフワとしたマシュマロの乗ったコーヒーを嬉しそうに受けとったりはしないだろう。マシュマロのように甘い相手の反応に口元に笑みを浮かべるとからかい混じりにヒゲの着いた姿を褒めておいた。甘さの加わったコーヒーを口にしながら空を見上げる。この時間に外でまったりする事など殆ど無くて街より涼やかな気候で降り注ぐ太陽の光の温かさを実感する。キャンプの計画を聞いた時はゆったりとした時間を満喫出来ると思ったが楽しい時間はあっという間でここに居られるのも残り僅かだ。何処か寂しげに感想を告げると「君は何かやりの越したことはないかい?」と目を向け問いかけ)

  • No.5818 by 探偵  2024-06-30 18:08:28 


初めての事ばっかだったし、ほんとあっという間だったな。……そうだな、せっかくだし展望台行かねぇか?ハンモックがあったとこの奥にあっただろ?
(朝のゆっくりとした時間をまだ柔らかい朝日と森を吹き抜ける風と相手の特別なコーヒーと共に過ごしながら今日の予定について話を振る。昨日は気ままに過ごしつつも濃い時間を過ごしたが今日はタイムリミットが決まっている分ある程度計画的に動いた方がいいだろう。またコーヒーを一口すすりつつやり残しを聞かれると少し考えた後にまだ未知にしたままのエリアがあることを思い出す。相手と共に風に揺られた休憩スポットの奥に階段を登っていく展望台があったはずだ。あの時はハンモックを利用するだけだったがせっかくならこのキャンプ場を隅々まで体験しておきたい。こちらの要望を伝えれば「お前の方はどうだ?」と同じことを聞き返して)

  • No.5819 by 検索  2024-06-30 20:04:16 

…ああ、確か更に上へと登る階段があったね。この辺りを一番高い所が一望するのも楽しそうだ。僕は焼きマシュマロや花火も出来たし特にやり残した事は無いかな
(充実した時間ほど早く過ぎ去ってしまうものでこれからの予定を立てていく。相手にやり残したことを聞けば少し考えた後、展望台の名が上がる。昨日訪れたハンモックの場所の更に奥に階段があったのを思い出すと好意的な反応を示す。チェックアウト後もまだ昼頃であることを考えると自然をもう一度感じながらこの山を一望するというのも悪くない。今度はこちらにやり残しを聞かれるがキャンプについて調べてやりたいと考えていた事は昨日殆ど体験出来ていて今も特に浮かばなければ問題無いと返す。コーヒーに口を付け、浮かんだマシュマロ混じりの一番甘い部分を飲み干すと「さて、最後のキャンプ飯を作ろうか」と声を掛けながら立ち上がり箱から材料を出して準備初めて)

  • No.5820 by 探偵  2024-06-30 21:25:39 


あぁ、いい朝飯作って締めくくりとしようぜ。最後の一回くらい俺が火起こしすっかな
(相手の方はやり残しも無いらしく、ならばこの旅の最後の締めくくりは展望台になりそうだ。計画を終えたところで早速朝食であるホットドッグの準備に取り掛かる。最後もきっちり炭火を使いたいところで昨日は効率的な相手に火起こしを任せたが最後の一度くらいは役目を交換したっていいだろう。張り切った様子で言いながら腕まくりをすると早速炭を箱から取り出す。といっても焼くのはパンとソーセージくらいでそこまで大掛かりな火は必要ないはずだ。バーベキューコンロに少なめの炭を置けば着火剤をセットして火をつける。といってもこちらは風の通り具合をある程度確保しても最適解ではない。そういう時に役立つのがこちらの体力で最初に渡されたキャンプセットの中に入っていた団扇を取り出すと一気に風を送り込むように勢いよく団扇で火元を仰いで火を広げようとし)

  • No.5821 by 検索  2024-06-30 22:22:00 

じゃあお願いするよ。…おお、ちゃんと広がっているみたいだね。
(今後の予定が決まると早速準備に取り掛かる。昨日は自分が火を起こしていたが今日はその役割を相手が名乗り出ると小さく笑って相手に任せることにした。といっても具材はシンプルでテーブルにレタスやケチャップなどをバイキング形式で取れるように置くと相手の様子を見に行く。少なめな炭をある程度風が通るように配置すると火がつけられる。最初は着火剤にだけ火がついていたが相手が団扇で勢いよく風を送ると酸素を得た火は激しく燃え上がり炭にも広がっていく。ある意味最適解の火の起こし方に小さく笑いつつ、他の火にも順調に広がったのを確認するとその上に網を置く。切れ目の入ったパンとソーセージを並べると「焦がさないように見守らなくては」と火の加減を見ながら見守って)

  • No.5822 by 探偵  2024-06-30 23:24:01 


……、よし!これで十分だろ。最後のメシが焦げ臭くならないようにしねぇとな
(相手に食材の方を任せて一心に団扇を振り続ける。十分すぎる風を受けて少量の炭には直ぐに火が着き酸素を取り込むように呼吸してから着火を確認した。正直必要以上に風を送っていたような気もするが早めに火がついたのなら問題ないだろう。その間に相手はテーブルの上に具材やらを広げていて準備万端といったところだ。早速パンとソーセージが焼かれ始めると、パンからは香ばしい匂い、ソーセージからはパチパチと油が爆ぜる音が聞こえてくる。最後のキャンプ飯ならば完璧なものを作らねば、ソーセージが爆ぜる音が大きくなったところでパンと共にひっくり返せば良いきつね色の焼き目がついていて見るからに美味そうだ。反対側も同じく香ばしく焼き上げると皿を取ってきて焼きたてのパンと隣にソーセージを並べる。あとはテーブルの具材で仕上げるだけだ、相手に片方の皿を渡しながら「どれにするか悩んじまうな」とテーブルに並んだ食材を見つめていて)

  • No.5823 by 検索  2024-07-01 00:25:56 

流石完璧な焼き色だ、…ありがとう。 僕はシンプルなやつにしようかな
(少々団扇の風に勢いがあって火力は出ているものの位置を調整すればさほど問題ではない火加減だ。パンとソーセージを焼き始めるが特にソーセージは普段スーパーで買うような小さく多く入っているような物では無くボリュームがある一本のお高そうな見た目をしてることもあって油の弾ける音に期待は高まっていく。相手がひっくり返すとちょうど良い焼き目が現れて匂いと共に食欲がそそられる。反対側も焼いてお皿に移され、相手から渡されるとお礼を伝えてからテーブルに向かう。相手が悩む横でこちらはもう何にするかは決まっていてパンの切れ目を開いてレタスを入れ込むとその上にメインのソーセージを挟む。更にスライスチーズを軽く割いてから乗せると余熱で良い具合に溶けていき、その上からケチャップと少しのマスタードをかけると「美味しそうだ」と満足そうに呟いて)

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