新人魔王 2022-07-08 22:31:27 |
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そっそうですよね!きっと叶えられますよねっ…!…あなたも願い事があるのですか?きっと叶いますよっ!
(たった今出会った相手と言えど慰めてくれる相手に単純なのか結構すぐに立ち直ると微笑み相手の願いと言うものも確証こそないが頑張れば優しい彼なら叶えられるのではないかと思い。この街をしばらく探索しても勇者の情報といえば噂こそ聞くものの人によって言っていることが違くもう出発してしまったのかもしれない、次は何処を探すべきか…と雰囲気の変わった店主になど気づきもせず考え。すると相手になにやら慌てた様子で手をつかまれ「…?」と少し困惑しつつもとそのまま着いていこうと。)
あっ…ご、ごめん!…えーっと、あの店にあのまま居ると厄介なことになりそうだったからさ。
(そのまま村市場の人通りの多い所まで出て、この人の多さならば流石にあの店主も表立って文句を付けてくる事は無いだろうと判断し。少女の方に目線を向けると、ふと初対面の女の子の手を握ってしまった事に気付いて謝罪と共に手を離して。照れ臭さと気まずさに若干顔を背けつつも、相手は店主の様子に気付いてなかった様なので曖昧な理由を述べて。)
いえっ、大丈夫ですっ!…助けてくださったんですよね?ありがとうございます。
(店主の様子にこそ気づかなかったものの相手の様子から見てきっと善意で助けてくれたのだろうと。謝る相手を慌ててフォローしようとし。こてんと首をかしげながら相手の顔をのぞきこむようにして少し見上げながら尋ねてみてはぺこっと小さくお辞儀をしては優しく微笑んで見せ。)
(/とうとう8月に入りましたね~暑さは加減を知らないようで気温は相変わらず上昇しつつありますね。水分や塩分をとってお体に気を付けてくださいね!気づいていただけたらいいな、という想いで上げときます。勿論無理はなさらないでくださいね。)
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