名無しさん 2022-07-07 22:01:02 |
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まぁ、分かりますけどね。飲まなくちゃやってられない人たちの集まり場ですし
(頷きながら少し微笑みを浮かべながら周囲には分からないよう周りの酔っ払ってる人々を見回し)
…ま、そうですよね…ん?はい。あー…今からですか?まあいいですけど。は~い。
すみません、仕事が。それじゃ、お代置いておきますね~。
(電話に答えた後マスクを付け直し、カウンターに代金を置くと立ち上がって店を後にし)
ありがとうございました…さて、酔っ払いさんたちそろそろ閉店ですよ
(相手が店を後にしたのを見て閉店の時間も近いと感じて酔っ払って眠っている人々を起こしながら今日の代金を数えて)
…はあ…マフィアの後処理ですか。うちは高いんですけどねえ。
(持ち込まれた死体を一瞥。徹底的に潰された顔、焼かれた指紋、ご丁寧に歯も全部抜かれている―マスク越しでも判る程嫌そうに肩を竦めながらも作業に移り)
さて、明日の買い物も今日しないと。この辺は危ないし早く済まさないとね
(情報屋としての仕事も今日は入っていないため、明日の用意のためにも準備をしようと考えながら暗い道を歩き)
…ふう…これって休日手当つきますよねえ?モヤシ男には重労働ですよお、ホント。
(仕事を終わらせた帰り道、傍目には不審者にも見える姿―ぶつぶつと独り言を呟きながら咳き込み、猫背気味の姿勢で歩いていて)
ん...あ、さっきの人、こんなところでお仕事だったんですか?
(買い物したものが入っている紙袋を両手で抱えながらふと見えた姿に印象があった先程の相手だと思いながら声をかけて)
…?ああ、バーの…まあ、そうですねえ。ちょっと出張ってところです。
(顔を上げ、愛想笑いを返すと肩を竦め、凝り固まった肩を無理やり伸ばし)
大変ですね、お疲れ様です。お帰りですか?
(優しく微笑みながらお疲れ様と言ったもののお客様にこれ以上聞くのはな…と思って軽く聞いて)
ええ、そうですよお。ちょっと後処理に手間取りましたけど、終わりましたからねえ。
(愛想笑いを張り付けたまま猫背で歩き去っていき)
……はあ。これだって安くはないんだけどなあ。
(しばらく歩いた後、あまり目立たないが血がべっとりと付いた黒手袋を脱いでそこらのゴミ箱に放り込み)
.....葬儀屋って大変そうだな、取り敢えず開けるか
(別れてから、BARに戻るとオープンするために扉を開けて看板を掲げて)
あ、いらっしゃい葬儀屋さん
(開けたばかりで時間をいつも決めずに開けているが最初のお客様に相手が来たため名前を知らないため葬儀屋さんと言ってから微笑んで)
BARはそういう物ですからね、少しでもくつろいで行ってください
(周りを見る相手に少しクスッと笑いながらマティーニをカウンターに置いて)
酒は飲まないとやってられませんが、雰囲気も大事ですよねえ。
(グラスに口を付け、中身を呷りながら笑うと特徴的なギザ歯が見え)
お酒は体に悪いと分かっていてもついつい飲んでしまいますね。それにしても綺麗なギザ歯ですね
(ギザ歯を見て少しじっと見てから微笑んで)
おや、私は結構好きですよ。強そうと言いますか、葬儀屋さんの雰囲気に合っています
(好きだと言いながら、相手が強そうに感じているため強そうと称して自虐的に笑う相手に首を振ってから微笑み)
…そうですかあ?ああ、そういえば…この笑い方も、ガキの頃馬鹿にされましたっけ。悪い魔女みたいだ~って。ちょっと酷くないですかあ?
(首を傾げ、口元を歪める例の笑い方をしてみせて)
悪い魔女だなんて、強そうに見えたんでしょうか。小さい時の魔女ってとても強そうに見えますよね。私は素敵だと思います
(相手の笑いに少しも表情を変えずに微笑み、小さい頃に言われたという言葉を良いように言い直すと柔らかく笑って)
(/背後様へ
一応確認なのですが、60番目の書き込みって主様じゃないですよね…?通報したのですがもし主様の間違えた書き込みならすみません…)
(もちろん違います。通報しておきました。)
…そういう捉え方もあるんですかねえ。
(相手の顔をじっと見つめ、零すように呟いて)
(/よかったです!では背後は失礼します~)
私はとても好きな笑みですし好きな歯です。思ったことは素直にいいます…そう言えば今更なのですが、お名前なんて言うんですか?このまま葬儀屋さんと読んでもいいですが折角なら知りたいです
(じっと見られて少しだけ気恥ずかしそうな笑みを浮かべながら名前を尋ねて)
カルマさんですか、覚えておきますね。私はリアムです。リアム・アッシュ
(深く追求せずあくまでBARの店主として気になったことなので頷き名前を呟くと自分も名乗って)
…ああ、いえ~。ちょっと寝不足なだけですよお。上司が休日でもお構いなしに仕事を振ってくるんです~。
(気だるげに答えつつまた咳き込み、今度は上司の愚痴を零し始め)
葬儀屋も上司関係はあるんですね、今日は休日ですか?
(咳き込む相手にお水も出しながら愚痴を聞くためにゆっくり聞いて尋ねて)
…そのはずなんですけどねえ。この後も3件くらい、仕事詰め込まれてるんですよお。
(疲れ切った遠い目で零し、水に口をつけ)
おや、大変ですね....また終わったらお店に来られます?頑張っているカルマさんに何かサービスしますよ。もちろんお家に戻って寝るのが一番ですけれどね
(疲れている相手に少し眉を顰めてから優しく微笑み、まだお店はするためまた来るかと尋ねて)
仕事が終わって、気が向いたら来るかもしれないですねえ。
(水を飲み干し、グラスをカウンターに置くと立ち上がって代金を置き、店を出て行って)
……あはっ、そう言われましてもねえ。こういうのの処理も葬儀屋の仕事のうちなんですよお。
(必死に命乞いをする対象に例の笑みを浮かべ、容赦なく手を踏みつけて「処理」をこなし)
おや、今日は彼女にフラれたんですか。残念ですね
(お客様の話を聞きながら時間が遅くなってきたからか酔い始める人も増えてきて店内を見て少し苦笑し)
おや、血がついちゃってますよカルマさん、いらっしゃいませ
(疲れている様子の相手をカウンターへ案内しつつマスクについている血に動揺せずやんわり注意して)
……あれ、付いてましたあ?じゃあ捨てないと。
(言われてからようやくマスクに触れ、べとりと血がついたのを見ると嫌そうに溜息を漏らしながらマスクを外してポケットに突っ込み、カウンターを陣取り)
大変ですね、死体だけ処理すると思いますけどやっぱり血付くんですね、よければ捨てときましょうか?
(カウンターに座った相手に大変そうだなと思いながら血を全く気にせずゴミ箱に捨てようかと提案し)
いえ~、自分で捨てるので結構ですよお。…そうですねえ、色々ありますから。
(軽く手を上げて断り、疲れたようにカウンターに突っ伏し)
それは…大変ですね、何か飲んだり食べますか?
(とても疲れている相手を見て大変そうだと思いながら何か飲むか、または食べるか尋ね)
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