名無しさん 2022-07-07 19:31:02 |
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今回はお声掛けいただき誠にありがとうございます!これからよろしくお願いしますね。
早速なのですがご相談したいことが2つあります。
①役について
通りすがり様は千束でもたきなでも構わないと仰っておられましたが、私としては千束をしたいなあと考えています。もし良ければ通りすがり様にたきなをお願いしたいのですがよろしいでしょうか?
②シチュや設定
原作軸としてまだ1話しか放映されていない状況なので、1話からのifストーリーとかどうかなあと考えていますがあくまでも私の意見ですので通りすがり様の意見が聞きたいなと思っております。
スレ建てありがとうございます!
素敵なタイトルも付けて頂いて感謝です!
ご相談についてですが扱うキャラはたきなで全然大丈夫です!むしろどちらをするか決めて頂いて有り難いです。
展開についてですが1話から察するに、カフェで働きながら便利屋、お助け屋的な活動が日常になると思われるのでまずはその辺りから入るのがいいかと。可能ならアクションシーンなども取り入れられれば、と思うのですが。
あ、こちらからも提案というか、お願いがありまして…
先々の話で大丈夫なのでいつか二人が恋仲になるような方向性でお願いできれば、と思うのですが…いかがでしょうか?
こちらこそ主得な募集にお声掛けいただけて本当に感謝でしかありません…トピ名についてもお褒めいただきとても嬉しいです!
了承ありがとうございます!それでは役についてはこれで決まりましたね。アクションシーンなども取り入れつつ日常系も入れる感じですね。
徐々に恋仲に……はすごく私も望んでいることなので大賛成ですよ。早速初回出そうかなと考えているのですが大丈夫ですか?
いえいえ。同士の存在はとても嬉しいものですから。あと、私的に部屋名がやっつけだと最初から萎えちゃうので、綺麗なタイトルはありがたいです。
まずは日常でお互いのロルの傾向なども把握できればな、と思います。
原作では二人の関係はどうなるのか分かりませんがこちらはifストーリーということでよろしくお願いします。
それではお言葉に甘えましてお手数ですが初回お願いしてもよろしいですか?
準備完了…よし、っと
(いつもの日課、手慣れた様にリコリスだと言う証の一つである制服にすぐ着替え終えて。何かおかしい所は無いか確認し問題ないことが分かるとそろそろたきなを呼びに行こうとしており)
(/そう言っていただけて良かったです。詳細の希望も把握いたしましたので切り出しを提出させていただきますね!
まだまだ本編は2話までしか公開されていない為、かなり手探りな事もあり間違ったところもあるかと思いますがよろしくお願いします)
遅いですよ、千束さん。
あと3分遅ければ置いて行くところでした。
(お店――喫茶リコリコの奥から制服姿に着替えた錦木千束が出てくると座っていたカウンター席から立ち上がり。実際にはそれほど待っていたわけではないが、いかにも待たされたような言葉を相手にかけつつ、鞄と依頼の対象である茶色の紙袋を手に取りお店を出ようとして)
この挽きたてのコーヒーを飛行機の出発時間までに届けなければいけないんですから。のんびりしている時間はありませんよ。
(今日の仕事は、ある喫茶リコリコの常連客からコーヒー豆を空港に届けてほしいというものだったが、飛行機のフライト時間まであと1時間しかなく、普通に移動していたのではとても間に合わせることなどできないタイミングだった)
(/初回ありがとうございます!いきなりですがお仕事作ってみましたけど大丈夫ですか?このあとの展開としては車で爆走して無理やり間に合わせる、という感じを想定していますが全然変えても大丈夫だし、失敗もアリかなって思います。
先にも書きましたがifストーリーということで二人の大まかなキャラだけ合わせて、あとはオリジナルくらいのつもりで大丈夫だと思います。
こちらも改めてよろしくお願いします)
たきなーーー!
……って、もう起きてたの!?
そんなぁ…
(カウンター席から立ち上がるたきなを見つけると、ぱあっと顔を明るくして抱きつこうとする。しかし自分が寝坊直前だったと言うことと、たきなより一番早く起きていた訳ではない事実を受け止めればそれどころでは無いことに気付いた様子で。ショックを受けながらもたきなについて行き)
わかってるわかってる!
お助け屋たるもの、ちゃんと出発時間までに届けなくちゃだし。
(たきなが言ったことは心得として非常に基本なことであることは理解しており、当たり前という様に何回も頷けばあと一時間で出発時間までに間に合わせる方法を考えはじめて)
──うーん……そうだなあ
(/お仕事作成ありがとうございました!凄く助かります。そんな感じで展開を回していきますね、ではこれから改めてよろしくお願いします!/蹴り可能)
ホントに分かっているんですか?
…まぁ、こんなお仕事をこなしたところでDA復帰への評価につながるとは思えませんけど。
(相手の実力は理解しているものの、その軽いノリからは責任感を感じられず、また、たかがコーヒー豆を届ける程度の仕事が自分の目標の達成に役立つとは思えず、小さくため息をついて)
…でもお仕事はお仕事です。
与えられた任務は必ずこなしますから。
外に店長が車を用意してくれています。私がナビをしますから、千束さん。運転お任せして大丈夫ですよね?
(店のドアを開けると目の前に小ぢんまりした車がすでにエンジンがかかった状態で止められており。自分は鞄から取り出した端末を操作しながら、軽く挑発的な言葉と目線を相手に投げかけて)
本当だよ!…それに、私からも言わせてもらうとたきなももう少し柔らかくなった方が良いかなって、思うなあ
(相変わらずの考え方に不満を感じたのか、むぅっと顔を膨らませて。DAに戻りたがっている気持ちも分からない訳ではないが、堅くなりすぎているのでは無いかと思いながら口を尖らせて意見を言い)
用意してくれてたんだ…さっすが、気が効くよねえ…
じゃ、たきなはナビゲーションよろしくね。…久しぶりの運転張り切っちゃおうっと。
(考えている最中のところ、自動車がちょうど視線の先にあると分かり、キラキラと目を輝かせながら車を眺めていると投げかけられた言葉に挑発的ながらも素直に受け止めて頷き、改めてナビの仕事を頼んでから早速と運転席に乗り込み)
……柔らかく、って何です?柔軟に考えろってことですか?
(相手の言葉を聞くと、二度、大きな目をパチクリと瞬かせ。一瞬、相手の言わんとすることの意味を考えて。
その間に千束が車の運転席に乗り込んでしまうと慌てて自分も助手席に座り、シートベルトを締めて)
千束さん。交通システムにハッキングして信号を操作しています。時速60kmちょうどで走れば10km先まで国道の信号は青なのでそこから高速に乗ってください。
(端末のエンターキーをポーンと押し、運転席に顔を向ければ自らの違法行為をこともなげに話して)
あー、えっとそれは……
(もしかすれば別の方向に言葉を捉えられてしまったかもしれないと思えば、深く反省したのかそれ以上追求することは諦め)
おーけぇ!っと、それにしてもたきなってそんなスキル、習得してたんだ……
(同意してはっきりと頷くと、運転に目を向けながらもハッキングと言う言葉に強く驚いた様に反応して)
交通システムは警察の中でもそれほどセキュリティは堅く無いので言うほどたいしたことではないです。
(相手の驚いている様子に澄まし顔でたいしたことはないと答えながらも白い頬は微かに紅潮し、何気に得意げな空気を漂わせていて)
それよりも。千束さん、さっきの発言の意図をちゃんと説明してください。途中で止められたら気になるじゃないですか。
(しばらくの間はナビの必要が無いため端末から顔を上げるとハンドルを握る相手の横顔にチラッと視線をやり、うやむやにはさせないとばかりに逆に追求して)
改めて考えてみると、確かに。反論はできないけどさ…
ってあー!もしかしなくても照れてるでしょ?たきなったら
(他の車に当たってしまわないよう、前を向いて運転しながらも今までの警察の行動を考えると納得せざるを得なく、たまたまルームミラーを目にするとそこには頬を赤くした彼女の姿が。ニヤニヤするとからかうように言って)
んもーしょうがないなあ
そんなにどう言う意味か知りたいのー?
(たきならしい質問の仕方に思わず笑みがこぼれてしまうも、ハンドルを握ったまま方向転換しつつ口を動かして)
べ…別に、照れたりなんてしてませんし…!
(相手の鬼の首を取ったような嬉しそうな笑顔に、図星に近い所を突かれると今度はホントに照れて、頬が熱を持つのを感じるとプイと助手席の窓に顔を向けて表情を見られないようにして)
中途半端はガマンできない性分なので。あと、ちゃんと前を見て運転してください。
(相手の勿体ぶった言葉に横を向いたまま頷き、気配で顔がこちらを向いていることを感じると前を向くよう注意を促して)
本当に~?…まあ、確かに安全運転しなきゃだよね
たきなには私に優しくして欲しいって言いたかったんだけど…
(表情が見えないためこれ以上追求するのもと妥協した様子で表情を戻し、しっかり前を向くとぼそっと言う素振りながらも彼女にわざと聞こえる声の大きさでそっと呟き)
優しくって…別にツラく当たっているつもりはありませんけど?
(相手に見えないように唇を尖らせていたけれど、ボソリと聞こえた呟きに不思議そうに振り返りちゃんと前を向いて運転をしている千束の横顔を見ながら首を傾げて)
あ、高速入口。乗ってください。
(端末から微かにアラーム音が響くと思い出したように間近に迫った高速道路の入り口に車を向けるよう指示して)
うーん、それなら大丈夫だけどさ
……よしここからやっと飛ばせるね!
たきな~、今高速入ったけど何処で降りれば良いかな?
(反応されるも想定内だったためあまり驚いた様子を見せず、しかし納得いかず口を尖らせたまま高速を駆け抜けると「料金は〇〇円です」と言うアナウンスを聞けば、機嫌良さげに戻ったのか満面の笑みが浮かんだ表情になりながら規定内の速度で走らせつつ尋ねて)
私の対応になにか不満でもあるんですか?
えっと、4つ目のインターで降りてください。そこから先は信号の操作もできませんから、しっかり私のナビに従ってくださいね?
(こちらとしてはむしろ彼女には緩やかな態度で接しているつもりであったため、これ以上優しくしてほしいと言われると具体的にどのように対応すればいいのか教えてほしいくらいで。
車が高速に乗ると意識を端末に切り替えて、素早いキータッチで空港までの最短路を調べると降りるインターとその先では千束の運転技術が頼りであると伝えて)
ううん。てかよくよく考えればさ、たきなってそういうところが可愛いんじゃないかなって思うし……ちゃんと従うつもりだよ!
(改めてよく考えればたきなに特に不満があるわけでも無いことに気づく。運転していきながらも自身なりに考えたのかきちんと理由を説明し、ルームミラーをチラッともう一度見ると先ほどの注意を思い出したのか安全運転を心がけようと視線を前に戻し)
…可愛い…よく分かりません。それがいいことなのか、そうでないのかも。
でも、千束が、私は今のままで大丈夫と思ってくれているなら…それは少し嬉しいことかもしれません。
(相手の言葉に俯き、少し考えるとポツリと言葉を紡ぎ。微かに口許を緩めて。
そうしているうちにも目的のインターが近付いてきて)
千束、次のインターで降りて料金所を過ぎたらすぐに左に車一台分の細い路地があります。そこに入ってください。
まず人はいないと思いますが十分に気を付けてください。
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