トモ 2022-07-07 07:15:56 |
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【獣の命】
コウモリA
「そろそろ」「決着つけないと」
「黒幕に逃げられるキュ」
コウモリB
「おかしいキュ」
「卓」(すぐる)
どうしました?
(バーーーーーーーーーーーン!)
いきなり扉が派手に開く
「ネガドラ様」
おい!チビ共!卓!勝手に過去の世界で
遊ぶな言ってるだろよ!
「卓」
え?あ!とうとう見つかっちゃった
コウモリC
「ドラ様」「違うキュ!」
コウモリD
「ボク達は手助けしてるキュ」
「ネガドラ様」
はあ~?手助けだ?
「卓」
ええ、この獣をオモチャに
している犯人をおびき寄せる作戦実行してます
コウモリA
「此処の獣が」「ピンチになれば」「犯人」
「焦って来るかな」「って思ったキュ」
「雪」
なんて!ひどい事をするのじゃ
犯人ゆるせないのじゃ~!しくしく
「卓」
あれ?雪様?移送されなかった?
あ!ドラ様もですね
素質がないって事でしょうか?
「ネガドラ様」
瞬間移動出来るヤツは移送されねぇんだよ!
「卓」
じゃあ移動してください敬礼
雪様も!敬礼
「ネガドラ様」
めんどくせー!それと!
雪を!あんな所に連れてくわけ
ねぇだろが!
「雪」
ドラ♪や~さ~し~い~☆
(ドラに抱きつく)
「ネガトモ」
そもそもキミ達たけで
そこまで頭が働くとは思えないな笑
誰かに命令さらたね
「卓」
え~と~それは口止めされてまして
コウモリD
「爺」「からの命令キュ」
「卓」
あ。言っちゃった(汗)
「ネガドラ様」
あんの~くそジジィ
コウモリB
「過去のドラ様★城は」
「爺が」「話しつけてあるから」「大丈夫キュ」
「それよりも」
コウモリD
「もう頼れるの」「ドラ様しか」
「いないキュ」「楽にさせて」
「あげてキュ」「・・・・・」
「ネガドラ様」
知るか!そんなの!ウゼェわ!
だいたい!バリア張られて入れねぇだろ!
コウモリC
「次元が違うから」「ドラ様」
「入れるキュ」「未来のドラ様」
「だから」「大丈夫キュ♪」
赤リボンの羊ちゃん
「…………メェ………………」
(羊ちゃんは目をウルウル)
(させてドラを見つめる)
「ネガドラ様」
・・・ヤメロ・・・そんな目で
我を・・・見るな・・・
コウモリABCD
「キュ~~~~~~~」
(目をウルウルさせ)
(ドラを見つめる)
「ネガドラ様」
・・・・・・・・・・・・・
【獣が眠る山奥】
「獣」ZZZZZZZZZZZZZZ
「源内」
なんで僕が移送されたのかな
な~んにも役に立ってないのにね菫さん☆
あれ?菫さん?
「菫」
ずーーーーーっと。このまま
いたい。れひゅ~。てへへ♪
(菫は幸せそーに源内を)
(抱きしめている)
「源内」
そろそろ夢から覚めて僕を自由にしてほしいな~
菫さん笑
(黒いフードの男がよぎる)
「源内」
・・・・・・・・・ん?
家来C「芝乃」
ねぇ市之助ちゃん?あの人だれ?
家来A「市之助」
・・・・・・・・・!・・!・
五左衛門
なんだ・・・コイツ・・・
・・・普通と違う気配だ・・・(五左衛門は怯える)
(誰も黒いフードの男に)
(声かけず止める者もいない)
「黒いフードの男」
お前ら どけ 邪魔だ
「三平」「二郎」
なに! いつの間に!
「マモ助」心の声
なんだ?コイツ・・・やべぇ
声が出ねぇ・・・俺が・・・怯えてる?
いや紋章が?怯えてるだと?
「獣」ZZZZZZZZZZZZZZ
「黒いフードの男」
・・・・・・・・・・・・
起きろや クソガキ
(男は獣のバリアを壊す)
「マモ助」
や・やめ・ろ・・・ころ・すな
「獣」
ウガガがガガガがガガガギガガガアガガ!
(フード姿の男は木刀に力を込める)
「獣」
カウガカガウガガガアガガカガギガガ!!
(獣が素早く両手で襲いかかる)
(ドラの眼が赤く光る)
「ネガドラ様」
ドラキュラの力を舐めんなよ!!!
クソガキが!!!!
(ドラは!おもいきり木刀で)
(獣をぶん殴る)
ギャヤヤンギャガガカギャギヤアがキャ
ギギギ ギギ ギ… … …
(獣は止まり少しずつ灰となり消えた)
「マモ助」
くっ・・・こ・このヤロウ!
「四子楼」
……………………………………………………
(兵士達は怯えている)
「英一」
…… …… …… …… 父上 ……
「トモ長」
あわわ あわわわ あわわ
五左衛門
アイツ けもの 殺しやがった
「ネガドラ様」
・・・・・・・・・・・・・・・
ドラはニヤリと笑った
【獣の命】・完
【トト村の破滅と救い】完結
「マモ助」
てっ・めえ・よく・も
(泣くマモ助)
「二郎」 「三平」
くっ! ちくしょ!
「四子楼」
………………………………………………
家来C「芝乃」
そ そんな こんな のってないよ
家来A「市之助」
・・・・・・・(立ち尽くす)
(ドラは獣のいた山奥を歩く)
一太郎
み~んな~まって~声が聞こえるよ~。
・・・・・・・・・く~ん・・
クーン・・・・クーン・・・
「マモ助」
犬の? 鳴き声? なぜ?
「ネガドラ様」
よく頑張ったな褒めてやる
「マモ助」
・・・・(マモ助が覗き込む)
そこには
ドラに抱きかかえられた小さな
子犬らしき生物がいた
「ネガドラ様」
お前らが格闘し眠らされていた
獣の正体は狼の子供だ
「マモ助」
なに!じゃ!じゃ!殺した
んじゃなくて救ってくれたのか!
「源内」
は~リーダーやっぱり怒ってるんだな僕を・・・
「ネガドラ様」
ほら!さっさと親の所に戻れや!
この十字架が守ってくれるからよ安心して
早く帰りやがれ!ガキが!
「狼の子供」
わふ♪わふ♪わふ♪わふ♪
(狼の子供は時々振り向きながら去っていった)
「ネガドラ様」
クソガキ元気でな!さてと!
(ドラはさっさと歩き出す)
「トモ長」
あわわ!アイツこっち来るぞよ!
な~んとかせせ~せ~や英一!
「ネガドラ様」
英一!!!
「英一」
…… …… …… …… はい……
「ネガドラ様」
これ!持ってろ!
英一に銀の十字架の入ったブレスレットを渡すと。
さっさと歩き姿を消した
「英一」
ありがとう… ございます…父上
♪ピ~ンポ~ンパ~ンポ~ン♪
獣討伐は無事に終わりトト村は救われました
山奥の件は凄腕の大工30名を追加し
毒を消毒し新しく★きれいな川を流します
それでは移送された方を元の場所へ移送します
「兵士1」
なんだか、最後は、突然過ぎてまだ頭が
追いついてないが今回の件で、色々と学んだ
ありがとう
家来A「市之助」
私達も勉強になりました!敬礼
家来C「芝乃」
三平くん♪また会えるといいね
「三平」
必ず逢いに行く!必ず!!!
「二郎」
親父!また会おうな!
「五左衛門」
おう!牢獄で待ってるぜ!
「二郎」
牢獄だぁ?
皆それぞれ別れの言葉を交わすと皆は光輝き消えて行った
「三平」
俺達はどうするよ?
「二郎」
移送されて来てないしな
「一太郎」
此処から~近いしトト村の様子
見にいってみる~?
「四子楼」
………………………………………………
「マモ助」
俺は使命として!やる事がある神として
守らなきゃなられぇ事がある
お前達はトト村に残れ
「四子楼」
俺は… マモ助に…付いて行く
「三平」
俺ら仲間だろ!困ってる親分
残して帰れねえよ!な♪
「二郎」
親父も何かやらかして捕まってるみてぇだしよ
「一太郎」
ボクも行くよ~♪協力する☆
「マモ助」
危険な旅になるぞ。それでも
いいのかよ
一同うなずく
「マモ助」
じゃあ歩いて遠くからトト村見てみるか!そして
行ってきますってな!クックックッ
【山奥に眠る獣】・完結
次回から
【百億世界】マモ助編 開始
アニャ!
ドラドラ
もしかして
黒幕とグルだった
のかニャ
思ってたら
違ってた爆笑
もしかしたら
1番強い男です
出ましたニャ
ボクも驚きました皆さん
あんなに苦戦してたのに
たったの一撃で獣を倒して
しまっのですから
ネガドラ様を敵にまわしたら
恐ろしいですね
四子楼様からのデートの誘い
嬉しいです.どんどん推理
してください.私は見つめて
いるだけでも幸せです.
ところでまさかの解決が
この様な形で終わるとは
思いませんでした.驚きです
ドラ様は本当に敵にしては
いけない存在なのかもですね.
皆の衆~オーハロン☆今日は
くたくたや~漁師の時間に起きるし
今日は~ぐーたらしますわ
サムライバーガー消えたんだけど
誰か食べたん?(苦笑)
また・・・やらかしちまったよ・・・チャット喧嘩
に近いと言うか喧嘩やなくてイラッとさせるコト
言われたのね暴言に近いコト書いてブロック
したあるよ・・・・でもココか百億どちらか
場所をしっとるねん。もしかしたらソイツが
クズならば仕返し来るかもです
あのブリブリ女も~そ~やったのかな
バカが多い世の中やねん・・・・
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