トモとF先生
トモ 2022-07-07 07:15:56 |
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【どしゃぶり雨の中の契約】
物凄い大雨が降る中彼らは小屋を見つけ急いで中へ入る
「マモ助」
なんとか助かったな！
「二郎」
少し濡れちまったけどな
「一太郎」
妖精さんの天気予報☆当たったね
「二郎」
何が天気予報だよ！そもそも
「？？？」
なんや～うるさいの～だれ～？
ゆっくり休ませて～な
「二郎」
げっ！先客が居たのかよ！
「？？？」
おや？あんさん達は？そーや
マモ助一行様や♪そや♪そや♪
「マモ助」
お！おうよ！お前は誰だ？
「？？？」
情報屋ですぅ～♪いきなり大雨なんて
災難でしたわ～でも
マモ助一行様に逢えてラッキーですわ～♪
「三平」 「四子楼」
うぐぐっ ………………
「情報屋」
あんさん等と出会えたのも
何かの縁や美味しい情報
提供しますさかい♪どよ☆
「マモ助」
な！なんだよ上手い情報って
「情報屋」
そ～皆さんキバんといて～
怪しい事しまへんから偽物さん♪
「マモ助」「一太郎」「二郎」
！！！！！！！！！！！！！
「三平」「四子楼」
！！！！！！！！！
「情報屋」
あれ？違いました～？
「四子楼」
マモくん！こいつ！きも～い！
「三平」
ヨーちゃん！話すでねべさ！
「情報屋」
や～っぱり☆偽物サンや～♪
そ～れ～に～しても～よ～
似てらっしゃるの～♪
「マモ助」偽
誰かにバラす気か？
「情報屋」
そんな事いつ言いました？
「一太郎」偽
じゃ～味方なの～？
「情報屋」
美味しい話がある言いましたやん♪
マモ助はんアンタは強い
それは認めるけどの～本物さんと
違うとこありますねん
「マモ助」偽
違うところだと？
「情報屋」
現実化の力や
「マモ助」偽「一太郎」偽「二郎」偽
！！！！！ ！！！！！ ！！！！
「三平」偽「四子楼」偽
！！！！！！ ！！！！
「情報屋」
欲しいと思いません？
「マモ助」偽
マジで言ってんの？
「四子楼」偽
いくらよ？どーせ金と引き換え
なんでしょ！
「情報屋」
報酬は～その～オニギリで
いいすわ～腹へってんねん
「マモ助」
・・・・・・・・・・・・・
（偽マモ助は無言でオニギリをわたす）
「情報屋」
ほな♪コレが現実化の薬な☆
一日一粒これでマモ助はんも
神様や～！わなけないかハハハ
「マモ助」偽
？これ本当に効くのか？
「情報屋」
飲んでみれば分かるさかい♪
「マモ助」偽
マモ助は一粒飲んだ
「情報屋」
なんでも願ってみや♪
「マモ助」
雨よ！！！止め！！！
（大雨が止んだ）
「二郎」
マジかよ！外に出てみようぜ！
（皆んな慌てて外に出る）
「一太郎」
・・・・えっ・・・・？・
「三平」
誰だべ？この人達は？
「筋肉モリモリ男共」
うおぉおぉおおおおうおぉおおおおおおお
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
筋肉の男共が大きなビニール
で雨を止めている
（胸には実現と書いてある）
「三平」
他は大雨でねべか！此処だけ止んでるべ！
「情報屋」
あのな～誰がいつ本物の
現実化の力と言いましたの？
「マモ助」偽
騙したのかよ！こんにゃろ！
「情報屋」
ひどっ！騙してなんておらへん願い！叶ったやろ♪
次からはコヤツらが現実化の力
となりますさかい♪どんどん命令してな♪
「筋肉の男共」
！！！よろしく！お願いします！！！
（お辞儀をしたと同時に）
（雨の水たまりがこぼれる）
仲間達は、びしょぬれになった
「四子楼」偽ずぶ濡れ
キャー！もー！最悪！最低！なんなのよ！バカ！
「二郎」偽ずぶ濡れ
うおっ！冷てぇええぇええ！さみいぃいぃい！
「三平」偽ずぶ濡れ
ぶえっくしょん！ぶぶえっくしょん！！！
「一太郎」偽ずぶ濡れ
よ～妖た精さんも～こ凍ってる～。
こうして・・・・・・・・
偽マモ助と偽現実化の力の契約が結ばれた
【どしゃぶり雨の中の契約】・完
トモちゃん
ふーちゃん
みんニャ
こんにちニャ
あーニャニャ
とんでもないのが
仲間になったニャ
本当に役に立つのか
謎ニャ爆笑
出ましたニャ
偽物さん達も笑っちゃうのに
偽の現実化の紋章も笑ったわ
そもそもカゲってもしかして
情報屋さんなのかな？笑
英一様は殿を守るため密かに
行動を起こしている様子ね
今後の彼らの活躍に期待します
「トモ」
二郎 三平 なんか急に苦しく
なった 失恋の辛さが出てきた
「三平」
おい！おい！マジかよ俺は
失恋の経験ねぇからな
「二郎」
俺もねぇよ。けど作者の辛さ
伝わってくるぜ！
「トモ」
安定薬のんだ。やっぱさ～。
楽しい時もあったからさ
ブロックされて辛いねん
「三平」
ダメだ！ソイツわ！出会い系で
ムフフ♪が狙いだったんだろ！
「二郎」
ムフフ♪ってなんだ？
「トモ」
最初は楽しかったねんそれが
だんだんエチな話なって
強制にアレしろ！コレしろ
命令してくんねん・・・それでも楽しかったねん・・・
「三平」
都合が悪くなると逃げる男は
ダメだ！忘れちまえ！そんな
ダサ男！なっ！二郎！
「二郎」
アレしろコレしろってなんだ？
「三平」
おい！は～0マニアは頭
回らねぇか
「二郎」
おい！俺は作者の気持ちに
なってだな考えてんだよ！
「三平」
芝乃さん！俺はキミを守るよ！
「二郎」
男いたら？どーする？
「三平」
いたら！泣かすなよ！言って
落ち込む・・・・は～
「トモ」 「三平」
は～ ちくしょ
「二郎」
二人共！情けねえなぁ
俺だったら！雪さんに
男がいたら！その男をぶん殴って
俺の女にする！ウヒヒ♪
「トモ」
おい、おい、雪タンの気持ちは
どーなんねん(汗)
「二郎」
無理やり惚れさせる！
「三平」
やっぱ0やわオマエの頭は
「トモ」
は～。三平の言う通り早く
忘れた方がイイんだよな
なんか今は辛いねん
「三平」
よし！呑もう！酒のんで
歌って踊って楽しもーぜ♪作者！
「トモ」
禁酒なんですけどね(TдT)はう
「二郎」
バカ！おまえ！作者の傷を
塩で塗りつぶすなよ！赤点！
「トモ」
は～レモンティ飲みたい
けどありがとよ少し元気
でたわ(笑)
「三平」
赤点いうな！赤点は作者が
捨てた男だ！
「二郎」
0マニアいうんじゃねぇよ！
マニアわな！作者をすてた
その男がマニアなんだよ！
「一太郎」
作者さ～ん相談相手さ～。間違えたのね～。
「トモ」
ちぎじょ～！恋愛のバカヤロー！
「トモ」
マモ助 四子楼なんか急に苦しくなった 失恋の辛さが出たねん
「マモ助」
今は辛いけどよ時間が解決してくれるぜ
「トモ」
時間か・・・・・・・
「マモ助」
失恋とは話が別になるけどよ
俺は妻の幸を亡くしてる
辛かったが時間が解決してくれた
「四子楼」
恋愛…男と…女の気持ちが突然
燃え上り…結ばれる瞬間！でも
なぜ…燃え上あがるのだう ？
「トモ」
マモ助にはニコちゃんも居たし
落ちこんでなんかいられなかったよね
「マモ助」
なんかよ！辛くなったら散歩してみたり
いつもと違う事してみたり気分転換してみたら？どうだ？
「トモ」
う～ん今はゲームや～る
「四子楼」
つまり…お互いの息が合い…ブツブツ
…ブツブツ…趣味が…似ていると
この…恋愛の…ブツブツ…現象は…！
「マモ助」
好きな事が出来るのはイイ事だぜショックで自殺する人も
多いからな恋愛は闇でもあるな
「トモ」
四子楼は推理に入っちまったか
(TдT)トホホ
「マモ助」
今の四子楼は謎を解き明かす事が恋愛いや恋人だなクックックッ
「一太郎」
四子楼には～。まだ早い話な～のね～。
「トモ」
ちきしょ～恋愛のアホんだら！
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