トモとF先生

ひどい　あつかい　を
うけてる　ひと　わ　
いろんな　とこで　いますね！
かわいそうじゃぁ～
しあわせに　なれますよう
かげで　おうえん　しまあす

ども～早寝早起き過ぎだろ！

漁師じゃねぇってんだろが！

クリスマスの日でも魚げっちゅ♪

してこい☆ってか！あー？

つ～コトでメリークリスマス☆

皆の衆～良きクリスマスを

送ってくださいませ～♪

って！また寝るわ！寒いねん汗

おはようございます

おはよう

さぶい！　たし　かに　です！

♪～♪♪～♪～♪♪～♪～♪♪～♪～♪♪～♪～♪～♪

真っ赤な～♪お鼻の～トナカイさん～わ～♪ てコトで～☆　　

み～な～さ～ん☆イェ～イ☆メリ～♪クリスマ～ス～♪

ども～☆トナカイ☆ちゃんですイェ～イ♪イェ～イ♪ イェ～イ


「二郎」
なっ！なんだ！オマエ！！！

「三平」
新たな妖怪か！！！

トナカイ
え♪トナカイですけど☆イェ～イ♪イェ～イ♪ イェ～イ

「三平」　
そのイェイての！ヤメロ！
そもそもトナカイってなんだよ

☆メ～リ～♪クリスマ～ス♪☆メリ～メリクリスマ～ス☆

「二郎」
それも！やめろ！あ！おめえ
もしかしてアイツとグルか！

トナカイ
え♪ぐる～☆クリスマ～ス♪クリ～スマ～ス☆

「三平」　
あの！くせぇブス女だよ！

トナカイ
だれかな☆知らないのね～☆ルンパッパ♪ルンパッパ♪

「二郎」
やばい！コイツも～ヤバいぞ

「三平」
そもそも！なんだ！その姿はよ

トナカイ
着ぐるみね☆かわいい☆しょ♪ルンパッパ♪ルンパッパ☆

「二郎」
おい！自分から！かわいい言ったぞ！

「三平」
やっぱグルか！！！てめぇ

トナカイ
乱暴すると～サンタさん～！来ないぞ～☆イェ～イ☆

ってコトでネガトモさん★の紹介で♪トモ長☆城が復活

しましたら～♪卓さんの代わり☆私が活躍しま～す☆ほほ～う♪

（着ぐるみねの帽子取る）

ポジトモ☆で～す☆よろＰく♪ルンパッパ♪ルンパッパ☆

「二郎」
ポジトモってなんだ？　

「三平」
しらねぇよ！てかトモ長城やばくね？

メ～リ♪～クリ～ス♪マ～ス

ハッ～ピ～♪ニュ～ヤ～～♪

ほんとだ　クリスマス　だ！
ケーキ！

かわいいＷトナカイさんＷ

【エムルハイム王国】　

「エムイム城」

「ナルシ」　
父上！なぜです！同じ国の人達ではありませんか！

「王」
金がない者に治療などする必要はない我が国は金がすべて

「ナルシ」
貧民街は滅べということですか！父上は間違っている！

「王」
黙れ！ナルシ！私のやり方が気に食わないのであれば
国から出てゆけ！あの場所はワシの憩いの場とする！

「ナルシ」
貧民街も苦しんでいる人達も
沢山います！金貨が出せない者を見捨てろと言うので
あれば！こちらから出て行きます！

（ナルシは部屋から出て行った）

「カシム」王の側近
王。後を付けさせますか？


「王」
かまわん！ほおっておけそのうち何も出来ず
帰ってくるだろう

「カシム」
承知しました


貧民街

「子供」
父ちゃん。お腹空いたよ

「父」
すまねぇな。少し我慢してくれな

「女性」
喉が乾いた水、水がほしい
王はナゼ？何もしてくれないの

（ナルシは貧民街を見つめていた）

「ナルシ」
くっ！何も出来ない自分が情けない！
貧民街を救う方法はないのだろうか

「スト」王子の使用人
ぼ、ぼっちまー！ゼェゼェ

「ナルシ」
スト私は苦しんでる人を救えない自分が情けないです

「スト」
ぼっちゃま、このストも
付いてい、い行きます！

「ナルシ」
話を聞いていたのですね

「スト」
は、はい！リーネさんも
聞いてました

「リーネ」メイド
ナルシ様・・・・・・・・

（ナルシは虹色に染まる玉を取り出した）

「スト」
ぼ、ぼっちゃま！そ、それは
王様が大切に、していた精霊を召喚さ、させる秘宝

「リーネ」
いつか話してくれた秘宝ですね

「ナルシ」
父上が持っていても使わないのならもらっても良いででしょう

「スト」　
召喚、で、出来るでしょうか

「ナルシ」
分かりませんが貧民街を消すのは許しません！

「リーネ」
ナルシ様・・・（悲しい顔をする）

「ナルシ」
美しき白き精霊よ！この街を救いたまえ！

・・・・・・・・・・・・・・

「スト」「リーネ」　
・・・・・・・・・・・・・

「ナルシ」
召喚されませんかクッ！辛いです！

「リーネ」
ナルシ様！見てください

「白龍」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
　
「スト」
召喚、で、出来ましたよ！


「貧乏人」
？あれはなんだ？

「子供たち」
あ！王子様だ～♪王子様☆

「男性」「老人」
王子？ 本当じゃ王子様じゃ

「ナルシ」
皆さん！これからは白き龍が白龍が守ってくれますよ

「子供」
わ～♪沢山の♪お菓子だ～☆

「男性」
食料と水もあるぞ！あはは

「女性」
王子様ありがとうございます

「ナルシ」
やはり人々がが喜ぶ顔を見るのは嬉しくなりますね
スト　リーネ

「スト」
はい、ぼっちゃま☆ですが
その玉をお持ちになって本当によろしい、のでしょうか？

「ナルシ」
スト私は認められたい！
けど怖いのです私は死者の魂も救ってあげたい！

「スト」
認められれば、ぼ、ぼっちゃま
試して見ましょう！
金の龍を召喚出来れば！

「ナルシ」
・・・・・・金の精霊よ・・・
私達の思いが伝わるのであれば！姿を・・・現したまえ！

・・・・・・・・・・・・・・

「ナルシ」　　　「スト」
・・・・・・・　　　・・・・
「リーネ」
・・・・・・・・・・・・・・

「ナルシ」
まだまだ未熟ということですか

「リーネ」
ナルシ様！龍が！

キウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

「スト」
ぼ、ぼっちゃま！

「ナルシ」
き！金の龍！金の龍です！

「金龍」
ナルシを召喚士と認めよう

「スト」
ぼっちゃま！お見事です☆

「ナルシ」
これは！歌ですね頭の中に死者を開放し天へ贈る歌

「スト」
ぼっちゃま！わ、私にも歌が頭の中に入ってきてます

「ナルシ」　
でも！なぜ？話がうますぎる
こうも簡単に召喚出来るものなのか？

「男性」
さすがた！王子！！！

「子供たち」
かっこいい王子様！わーい☆

貧民たち
「王子！」「王子！」「王子！」

女性
王子様にバンザ～イ！

「ナルシ」
・・・・・・・・・・・・
（ナルシは後ろへ振り向く）

「スト」
ぼっちゃま 、真実は謎ですが皆さんを救ったのは
ぼ、ぼっちゃまです！

「リーネ」　
ナルシ様の力ですわ

（ナルシは泣いている）
（そしてニヤリと笑う）

☆＊「ナルシ」＊☆王子
皆さん！私を誰だと思っているのです☆超イケメンで！
完璧で☆カッコイイ召喚士と言えば！このナルシ様ですよ☆
（フッ☆決まった）＊キラン＊

「子供」　　「老人」
あははは♪　　ふぉふおふぉ

貧民たち
「王子♪」「王子☆」「王子！」

「ナルシ」
さ～スト！此処は☆もう
大丈夫です☆フッ旅に出ますよ＊
私を☆フッ待っている人達を！
救いに行きましょう☆フッ

「スト」
はい！ぼっちゃま☆

「リーネ」
私も行きます

「ナルシ」
リーネ☆フッ貴女は残りなさい
危険な旅となります☆フッ
王に父に！貧民街は渡さない！と
イケメン息子が☆言っていた＊と伝えといてください☆フッ
頼みましたよリーネ

「リーネ」
はい・・・どうか・・・ご無事で

（こうして召喚士として覚醒したナルシ王子とストの旅が始まった）
　

「エムイム城」

「王」
ナルシめ金龍を召喚しよったか、、いつの間に
あんな生意気な口を叩くようになったのか、、、　
ナルシお前のやり方で救うという
意気込み見せてもらうぞ

（王は少し嬉しそうに微笑んだ）


【ナルシ誕生！】・完

ポジトモはいないのかな気にしてたら出てきた(≧∇≦)ｂｸﾞｯ!

今回の話を読んでナルシ王子
好きになりました(￣ー￣)ｂｸﾞｯ!

ナルシ王子きっと素敵な王になると思います

ゆめが　いっぱい　の　おはなしだ～
しあわせな　ゆめだよ・・・

つづき　が　よみたい

トモちゃん
ふーちゃん
みーんな
メリクリニャ
トモ長城復活
したら楽しそ
ナルシが覚醒
した瞬間
涙が出ましたニャ
師匠ありがとうニャ

「投稿予定」

　【どしゃぶり雨の中の契約】


【デスイーター真の力】

　　
【獣の命】


【トト村の破滅と救い】完結


「☆お楽しみに☆」

ノンたん　クリスマス　だよ
メリ　クリスマス！

トモながじょう　わ　いまでも
あるのかなあ～？

wwwメリクリwww

wwwポジトモwww

現代【織田トモ長☆城】　　

「卓」　
え～皆様メリークリスマス★
こちら現代の織田トモ長☆城門前におります☆ 　

現在は家来達のアイドル「アリズン☆ハート」の
コンサートが開かれており家来達は大喜び☆だそーです


それと僕が吸血鬼になりドラ様★城の家族となったため

現在の卓様は僕の心の中に入ってしまい家来達から
記憶が消えたとのコトです

この真実を知る方は
トモ長様と英一様だけとのこと

あと過去のトモ長城が消滅しても現在は消滅しないように
裏でドラ様がコツコツと何やら作ってるようです★

トナカイ
♪メ～リ～♪クリ～ス～マス♪ルンパッパ♪
　ポジトモ☆だ～よ～ん☆メリクリ♪
　
「卓」
ポジトモさん笑まだアナタは出てきちゃダメよ笑

それから近々この城に
お弁当屋さんがオープンします
作ってくださるのは若い娘様達で家来達は大喜び
してるとのことです★

こちら現代の織田トモ長☆城門前から中継でした★