トモ 2022-07-07 07:15:56 |
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つ~か~れ~た~てか!
病院で6章のストーリーでわなく
タク兄とニコの話を書いてたー!
(なんでやねん!)
まーでも~なかなか興味深い話
なっとるよ(たぶん)
明日の作業で~くたばって
なかったら投稿しまっす!敬礼
くたばってたらスンマセン(汗)
【真実の罪】
夜。沢山の灯りの中。賑やかに
祭りが開かれていた。
この場所は闇に手を染めた者
だけが入れる罪から逃れたい
罪人が娯楽を楽しむ世界で
あった。
タク兄とニコは罪人の祭りへ
足を踏み入れる
おはろんニャン
アニャ!
突然ホラー小説
みたいな話し
なったニャ!爆笑
気になるニャ
タク兄とニコちゃん
気になるニャ
占い師さんの占い結果
出ましたニャ爆笑
ども~!作業から帰ってきたら
例の新作ゲームソフトが届いておりました~☆
さー今日からトモ容疑者の逃走中が始まります!
今月下旬から来月ちょいまで
逃げきれるでしょうかー!
逃げきれたら時効となり!
完全犯罪☆成功となります☆
今日。言われたら即。逮捕!
ですけどね~(汗)
どんな刑になるんだろ判決は!
d払い禁止終身刑なるかと(苦笑)
あー!恐ろしか!(TдT)うぐっ
でもってトモは新たな犯罪を犯そうとしています!
それは!デデデン!
「掃除機バラバラ外にポイ捨て殺人事件だ!」
訪問看護師さん。から
掃除機は普通にバラバラにして
ゴミとして捨てられますよ
言われたので近いうちに実行
したいと思います。ムフフ
こっちは完全犯罪☆成功なりそ~やな♪
近くに警察いたら終わりやけど
(苦笑)
つ~コトでストーリー投稿したいとおもいます
て!わー!サイコになっちったー!
って!おい!
ちなみにマンガ「先生は小悪魔サイコ」だっけか
忘れたがオススメします★
(忘れたのにススメんのかい!)な~んてね苦笑
【真実の罪】
夜。沢山の灯りの中。賑やかに
祭りが開かれていた。
「ニコ」
わぁ☆人が沢山だね♪いろんな
お店もある☆
「タク兄」
お祭りかトト村を思い出すな
「ニコ」
ねぇタク兄ちゃん何か食べたい☆
「タク兄」
ハハッ分かったよ何か食べようか
「ニコ」
私が買ってくるからタク兄は待っててね♪
「タク兄」
分かったよ。あまり遠くに行かないようになニコ
「ニコ」
はーい♪
(タク兄はニコにお金を渡す)
「タク兄」
・・・・・・・・・・・・・
(タク兄はニコを見守る)
「???」
そこの、お兄さん、ちょいと
時間をくれないかい?
「タク兄」
ん?
(タク兄が振り向くと黒い服を着た老婆と水晶が目に入る)
「老婆」
驚かせて、しまったね、でもね、視えるんだよ、
お兄さんの過去がね
「タク兄」
過去?ハハッ未来じゃなくて?
「老婆」
此処に来た、ということは
闇に手を染めた者だね。此処はね皆、
闇に手を染め罪から逃れ忘れたく、祭りを楽しむ
罪人が集まる娯楽の世界さ
「タク兄」
・・・・・・・・・・・・
「老婆」
思い、当たる事あるようだね
水晶が、語っているよ、その子はね、真実を知っても
恨んだりはしないよ、トト村の皆もね、ふふふっ
「タク兄」
・・・・・・・・・・・・・
【三年前】 トト村
「父親」
なんで!お前は!いつも!いつも!イライラさせやがるんだ!
(思いきり蹴飛ばす)
「???」
いたいよ~うわー!痛いよ~!
「母親」
あんたのせーで!また近所から!
笑われちまったじゃないか!
(思いきりひっぱだく)
「???」
ごめんなさ~いごめんなさ~い
「父親」
気安く見えるとか言うな!いねんだよ!
そんなモンわよ!お前さっさと!しねよ!
(酒瓶を投げつける)
「???」
いたいよ~血がでたよ~!
「母親」
あんたなんか生むんじゃ
なかったわ!疫病神!しね!
(包丁で切りつける)
「???」
うわ~殺さないで~しにたくな
(ふすまを思いきり開ける)
「タク兄」
おじさん!おばさん!何してるんてすか!
自分の子を殺す気ですか!
「父親」
うるせぇ!部外者は!すっこんでろ!これは!家族の問題だ!
「タク兄」
家族?暴行して自分の子供を
殺す気でいるのが家族ですか?
「母親」
コイツわね!頭やられてるんだと!
脳に障害があるんだと!医者に言われたわ!
「父親」
いい年して!へらへら!ガキみてぇに!
しゃべりやがって!ムカつくんだよ!しね!しね!
「タク兄」
障害のある子を見守るのは
親の役目でしょう!
「母親」
知らないわよ!こんなヤツ!
あーあ四子楼クンが羨ましいわ!賢くて礼儀正しいし
アンタと大違いだわ!疫病神!
「???」
うわ~ほんと~見えるんだよ~
「タク兄」
この子は!しばらく預ります!
【三年後】 現在
「老婆」
そして、お兄さん、あなたは
その子の面倒を、見てあげたんだよね、
実の両親の代わりにさ
「タク兄」
・・・・・・・・・・・・
「老婆」
その子はね、今もトト村を救うため、山奥の獣と
戦っているよ、りっぱに成長したね
「タク兄」
おばあ様は何者ですか?
「老婆」
さて、何者だろうね、ふふふっ
そーだね、助言者とでも
名乗っておこうか
「タク兄」
・・・・・・・・・・・・・
「老婆」
あの子の両親は病死ではない
毒殺さ、そーだろ、お兄さん
あの頃から、トト村は異変が起きていた
それを利用したんだよね
「タク兄」
彼の両親に食事をご馳走して毒を入れました
【三年前】 トト村
「父親」
ぐはっ!て!てめえ!何を入れやがった!
ゲホゲホ!ぐがつ!
(血を吐く)
「母親」
く!くるしい!しにたく!ない
うぐっ!あがっ!たすけて!
(血を吐く)
「タク兄」
死ぬのは・・・お前達だ・・・ハハッ
・・・ハハハハッ
【三年後】 現在
「タク兄」
あんなに痛めつけられて暴言を吐かれて
辛かったはずなのに一太郎は両親の亡骸から
離れず泣いていました
「老婆」
彼にとって、親は神様みたいな存在だったんだ、ろうね
優しかった頃の両親を、知っていたからね
「タク兄」
最初は泣き止まず優しく見守ってきましたが
友達も出来て笑ってる一太郎がいましたよ
「老婆」
お兄さんは、此処に、留まっては
いけないよ、役目あるんだろ
「タク兄」
・・・・・・・・・・・・・
「老婆」
おや?お兄さん、から殺気を感じるね、もしや
私も殺ろう、としているね秘密を知られたから
「タク兄」
・・・・・・・・・・・ハハッ
「老婆」
安心おし、私はね、既に、
生きては、おらぬ存在だよ安心おしよ、ふふふっ
「タク兄」
ハハッ・・・・・・そーなんだ
「老婆」
この、お守りをお持ち、お兄さんを守ってくれるよ
(そして老婆は灰となり姿が消えた)
「タク兄」
お守り・・・・・か・・・・
殺らなければ一太郎が殺されていた
後悔なんてしていませんよ
(遠くから走ってくる音がする)
「ニコ」
タク兄ちゃん♪はい☆これ
買ってきたよ☆たべよ♪
「タク兄」
ニコありがとう(頭をなでる)
「ニコ」
えへへ♪
(ニコは照れて赤くなる)
タク兄とニコの笑顔に明るく
灯す祭りは永遠に続いていた
【真実の罪】・完
ムフフフ・・・今回は・・・ちと不気味な話
やから雰囲気を出して下げで投稿して
みましたぜ・・・ムフフフ
え?ワシは誰かじゃと?さー誰だと思うムフフ♪
まー永遠に分からんと思うよウププ
あー。ふーたん・・・はい・・・掃除機
壊れました(苦笑)
↑
(正体バレバレやないかい!)笑
ウニャ
これは親達が
悪いニャよ
でも毒殺しているから
捕まればタク兄は
死刑になるのかもニャ
老婆は何者ニャ?
占い師さんよりは
当たり的中してるニャ
出ましたニャ爆笑
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