名無しさん 2022-07-03 20:45:14 |
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今日も相変わらず読めない球筋でした……良い投球ではありましたが(ある日の練習試合、最終回をしっかり抑えて勝利しベンチに戻りながら相手に話し掛けて/不規則なナックルを身体使いながら受け止めてプロテクターやユニフォームの太股は球の痕が付いており)
私のナックル受け取れるの静華くらいだからなぁ、安心して投げれる、いつもありがとなぁ
(話しかけてきた相手に対して労いと感謝を述べながら相手の首へと腕を回してくっつきじゃれ合っていると「相変わらずうちの2年生バッテリーは仲が良いなぁ」とチームメイトに言われれば「おう、静華は私の女房だからな」と自慢気に話していて)
いえ、貴女が全力を出せないのは勿体無いですから……先にクールダウンを(相手に礼を言われると軽く笑みを浮かべてそう話し、くっつく相手とチームメイトとのやりとりに少し動揺してアイウェアを触り小さく顔を逸らし、クールダウンをしようとベンチの前で立ち止まり)
了解、それにしても暑いな、汗びっしょりだ、早くシャワー浴びたい
(相手にクールダウンしようと言われればベンチ前で軽くストレッチを始めると寮に帰ってシャワー浴びたいと呟けば「そういえば静華聞いたか?もうすぐ夏合宿あるらしいんだけど、今年はどこ行くのかな?山かな?海かな?静華はどっちが良い?」と興味本位に尋ねて)
まずは身体のケアからですよ……私は良い環境で練習出来ればどこでも(身体のプロテクターと手袋外して相手のストレッチを手伝いながらそう話し、合宿について尋ねられると特にこだわりや希望は無いのかそう答えて)
私は海だな、砂浜ダッシュとか足腰鍛えるのに良いんだ・・・それに体力作りの為に長距離遊泳とかもあると思うし静華の水着姿見れるだろ?
(ストレッチを手伝う相手の耳元で実はチームメイトに内緒で付き合っている彼女の水着姿を見たいと聞こえないように本音を囁くと「ストレッチおしまい!!寮に帰って汗流そうっと!!・・・静華もすぐに汗流さないと風邪引くぜ?家に帰る前に寮寄ってくか?シャワーくらい貸すぜ?」と自分の球を取れる唯一の相手に風邪を引かれては困る為、相手の体調管理に気を利かせながら尋ねて)
っ……わ、私は水着は持ってませんので……ではお言葉に甘えて……(海が良いと話す相手に初めは成る程と頷いていたが、水着姿見たいと言われると照れてそう答え、プロテクターのせいでかなり汗をかいてアンダーシャツをぐっしょり濡らしており、順番待ちして部室のシャワーを使おうと思っていたが、相手の部屋のシャワーを借りられると聞いて頷き)
もし合宿先が海なら今度一緒に買いに行こうぜ?
(相手が水着を持っていないというので買いに行こうと提案しつつも最悪の場合はスク水かなと思いながら相手を寮の自分の部屋へと通し2人っきりなれば「・・・静華、9回裏のボール球痛かったよな?ごめんな」と相手に抱きつき甘えた声で相手の頭を撫でながら今日の反省点を呟きながら甘えん坊な一面を見せるものの、お互い汗びっしょりの為、すぐに離れると「シャワーすぐ使えるけど先使う?後使う?・・・流石に一緒は恥ずかしいよな?」と第三の選択に対しては首を横に振りながら頬を赤らめて)
構いませんが……いえ、サインを出したのは私です、あれ位は気にしないで下さい……恋に先に入って貰いたい所ですが部屋を汚すのも嫌なので、一緒に……(荷物纏めてユニフォーム姿のままグラウンドから寮に向かい歩き、水着買いに行く約束に恥ずかしがりつつも了承し、部屋に入り玄関に荷物置くと相手に抱きつかれて少し驚くも相手の背中を撫でて微笑み、シャワー浴びる順番聞かれると先に相手に浴びて欲しいが土で汚れた自分が部屋で過ごす訳にもいかず、その為には一緒に入る選択しかなく言葉詰まらせつつもそう答えて)
お、おう、了解した
(相手の思わぬ返事に真っ赤になった顔のまま、相手を風呂場へ案内すると「折角だから浴槽にお湯溜めとくかな?洗ってる間に溜まるだろ!!」と内心ドキドキしながら誤魔化すように話を振りそのまま二人でシャワーを浴び終えれば「・・・さっぱりしたな、私のシャツで悪いんだけど着替え用意しといたからそれ着なよ?」相手の為に着替えを用意すると同じくらいの背丈の為、サイズは合うと思うが恥ずかしくて相手の顔が見れず視線を逸らして)
あ、ありがとうございます……(自分から言ったものの動揺しながら2人で浴室に入りシャワー浴びて、家から学校に来るまで着ていた制服に着替えようとしていたが着替え渡されると礼を言って、下着着けると着替えに袖を通し)
静華は私のボール取る為にいっぱい努力してて偉いな、さっきシャワー浴びた時身体中に青あざついてたけどあれ、私のナックルが原因だよな?・・・んんっ。
(着替えを済ませた相手に抱きつくようにリビングのソファーへ座るとシャワーを浴びてる時に見たあざを思い出しながらそんなになるまで受け取ってくれる相手が愛おしいのか甘えたくなったのか抱きしめたまま相手の唇と自分の唇を重ね合わせればそのまま「なぁなぁ、新しい変化球試しても良いか?球種が増えればナックル投げる回数減るだろうしパターンが増えると思うんだけど、何覚えるべきかな?」抱きしめ顔が凄く近い距離で相手に相談して)
貴女の投げる球なら気になりません……んっ……そうですね、スライダーなどどうでしょう?(リビングのソファで抱き合い、身体の痣について聞かれるも相手の為なら気にならないと答え、唇重なり小さく声を漏らし、そのまま変化球について聞かれるとそう提案して)
スライダーか、よし頑張って投げれるようにするぞ
(相手の提案に対して頷きながら次からスライダーを投げる練習をすると言えば「なぁ、このままもう少し甘えて良いか?」と相手の胸に顔を埋めるように抱きつき甘えた声で呟きながら相手の手を握ろうとしたが「いてて、マメ出来てるから手を繋ぐのは難しいかな?」と常日頃の投球練習で手がマメだらけになるまで練習しているので残念そうに相手の顔を見つめて)
少しずつ投げられるようにしましょう……はい、どうぞ(合宿での一つの目標にしようと話し、甘えてくる相手の頭を撫でてクスリと微笑んで頷き、相手の手のひらを眺めて)
そろそろ帰らないとな、遅くなっちまう、また明日学校でな
(それから少しの間相手と甘えた後、日が暮れ始め明日も学校があるため相手を帰そうと離れると玄関まで見送って)
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