大切な婚約者　(　〆　)

…………っ！？……殿下、失礼致します。
お部屋のご用意ありがとうございます。( 3つノックの後、入室 / お辞儀から上げた顔はどこか厳しく )

お話がふたつございます。
まず一つ、先程のような行為はどうぞお控えくださいませ。…特に、公衆の場では。契りを交わしているとはいえ、殿下と私はまだ公式な関係ではございません。いま一度、ご自身の立場をご理解くださいませ。( ぴっと指を立て、時折念を押しながら )

そして二つめ…… ( 静かに俯くと、小さな耳は仄かに赤く染まり ) この、お部屋の名前は一体何なのでしょうか！！それに説明書きまで…低俗的と申し上げますか、もう少し言葉をお選びください。
耳に胼胝かもしれませんが、殿下はお次の国王となられる方。引き続きこのようなご様子でいらっしゃるなら、私も少し考えなくてはなりません。( きっ、/ 上記流れるように告げると同時に始まる反省会 )




( / 背後より失礼致します…！この度は素敵なご縁とお部屋の作成、ありがとうございます*. 世界観や物語の展開等、ご相談させていただきたいところですが、先んじて当方提供についてお伺いしたく存じます…！
募集板にて強めのツンデレとのご希望だったため、現在は保守的要素を交えつつ、ツンツン気味で動かしております。もし方向性の変更やご要望等ございましたらお気軽にお教えくださいませ…！！)

やあ、ソフィア。来てくれて感謝するよ。(　にこり、　)


ふふ、手厳しいね。分かった、これからは公衆の面前“では”あのような事をしないと約束するよ。(　いつも通り厳しい相手に、ちゃんと考えてくれているのだと嬉しそうに笑みを溢しながら　)


これでも言葉は選んだつもりなんだけどな、僕の可愛いソフィアの為に。…僕がこのままなら君はどうするつもりなんだい？　(　顎に手を当て考える素振り見せたあと彼女をじっと見つめ、　)　…おや、耳が赤いけど…もしかして、照れてる？　(　彼女の耳がほんのりと赤く染まっている事に気付くと彼女の耳にそっと触れてはにこりと楽しそうに笑みを浮かべ　)



(/こちらこそありがとうございます！！！ソフィア様可愛くて泣けてきてます(泣)←
問題ありません！今のままでとても可愛くてしょうがないので！少しずつ心開いてくれたらな、とは思ってます()

世界観やその他の設定についてですが
普通のアカデミーに通うのか、ファンタジーの世界観で魔法学校に通うのか。学校は無くても全然構わないですし。年齢等も決めていきたいですね！

一先ずpfをもう一度こちらにも載せておきますねっ！)




アルフォンス・ド・ルクシアン　/　一国の第一王子　/　常に笑顔を絶やさず、優しい物腰　/　婚約者の事をかなり好いており贔屓気味で彼女無しでは生きていけない　/　彼女が素直に好きだと言ってくれないかと思うこの頃　/　婚約者にどんなに強く当たられても怒られても可愛いので許す　/　金髪碧眼でまさに王子　/　身長175cm　/　王位継承権を勝ち取り国王になる事を約束されている　/　基本的には優しく紳士だが、わざと嫉妬させようとしたり意地悪な面もある

殿下が今のままでいらっしゃるのなら……そうですね、1週間ほどお話をしない、なんていかがでしょう？直接言葉を交わさぬ間に、ご自身を振り返っていただけるのではないでしょうか。( 貴方の問いにいくつか思案し、効果のありそうなものを摘み上げて )

いいえ、そのようなことは断じて。( 貴方の熱が重なるのを感じては、くるりと先の遊んだ髪の束ですっぽりと隠す / スンッ、)
…街へ下りられたお疲れが出ていらっしゃるのでは？今日はお早めにお休みになった方がよろしいんじゃないかしら。( 心配を纏った逆張りに心の中でため息ひとつ、本心は、？)



( / わわ…嬉しいお言葉、ありがとうございます*. そうですね…！物語を進める中で、彼女の魅力を引き出せていけたらと思います。

ファンタジー…！！とても心惹かれます、飛行生物の背に乗って空中散歩や、蛍のような光が散りばめられた森を歩いてみたいです……！( 妄想 ) 学校設定にすると他の人間関係や、物語の幅が広がりそうですね。賛成です！
その場合、年齢は10代後半といったところでしょうか。個人的には18,19の甘酸っぱい感じが好みです…！主様はいかがでしょうか？？

また、いつかの一案として2人の幼少期を綴ってみたいという気持ちがあります…！こちらは個人的な願望ですが、よろしければご検討いただけますと幸いです* )



ソフィア・ジェム・ガートルード　/　とある公爵家の長女　/　いつ何時も気品を纏っており、一見近寄り難い印象　/　誰に対しても等しく、丁寧に接する　/　王子の事を心より慕っている　/　しかし表に出すことは恥ずかしく、つい強く当たってしまっては脳内反省会　/　柘榴色の髪は腰までの長さ　/　澄み渡った青空のような瞳　/　身長 161cm　/　婚約者として相応しくあろうと常に努力を重ねる　/　不意打ちと冗談に弱く、赤面した過去は数え切れない

それは参ったな。君は1週間僕に会えなくても寂しくないの？　(　眉下げては寂しそうなふり、　)　僕は耐えられないな。寧ろ今より悪化するかもね？　(　にっこり　/　小さく首を傾げ、　)


ふふ、君は本当に愛らしいね。どうしてこんなに可愛いのだろう。(　彼女の頬にそっと手を添えては愛おしげに見つめ、　)　それをいうならソフィアも疲れているだろう？…そうだ。僕と添い寝するのはどう？　(　きっと彼女も疲れているはずだと、思い付いたのは添い寝で。彼女の手を取るとじっと見つめて、　)



( / 今からドキドキが止まりませんね！()

ファンタジーの世界の魔法学校で優秀な成績を納める二人で、生徒会みたいな学校の代表格のような存在等色々思いつきます…！
飛行生物となるとペガサス連れて来なくては…！()
18、19あたりは私も考えておりました！18、19どちらが良いでしょう？

あああああ良いですね！？！？幼少期なんてそんなの可愛いじゃないですか！！！！(暴走)何れ絶対やりましょう！！！！ )

ええ、問題ありませんわ。殿下が公務などでお忙しい時もありますし。( と言ったところで顔を上げると、瞳に貴方の表情が映る ) ……いえ、ですが、まずは“お話をしない”だけですから…ええと、その………。悪化…？！そんな…… ( 毛先を指に絡めては明らかに動揺 / きょろ、)


…………っ、( 頬の温もりに僅かに口元を綻ばせるも、決して音には出さぬように きゅっと結ぶ )
ふえっ…？！お、お戯れを………！！なしです、あり得ません、だめです、それに殿下のお疲れが取れません…！！！( 矢継ぎ早に紡がれる固辞の言葉、ふるふると揺れる髪と、グーに握られたからもその意志は固く )


( / 生徒会…、素敵ですね！！お散歩もいいですし、ありきたりですが学校のジンクスみたいな、礼拝場で待ち合わせなんかもいいかな~ と思っています……！

年齢は…悩みますが18で……！大人と子どもの狭間で、少し背伸びしたい気持ちや甘酸っぱさを綴ってみたいです*.

ですよね………！是非！お願いします～！)

お話しないだけ…というのは、つまりこういう事は良いの？　(　彼女に近寄ると優しく抱き寄せて　/　違う　)　仕事もないのに君に会えない日が続いたら、僕は僕でいられなくなるかもしれない…。(　どこか遠い目で　)


ソフィア…。可愛すぎるよ。(　どこか我慢しているような彼女があまりにも可愛らしく、思わず彼女の唇に己の唇を重ねていて　)
ぷっ…あはは、そんなに否定しなくても…っ。本当に…君は可愛いんだから。(　全力で否定する彼女もまた可愛らしく笑いが堪えられなくなり。ふぅ、と落ち着くと彼女の頭を撫でて　)　言っておくけど本気だよ？ソフィアが添い寝してくれたら、何よりも元気が出るし。…君が嫌なら仕方がないけどね。(　寂しげな笑顔見せて　)



( / 良いですね！！！礼拝場で待ち合わせいいですね！！！！お散歩もよきききき！
全部入れましょう！！！！！()

18ですねねね！！それでいきましょう！！！！

やるとなったらまたその時相談しましょ！ )

ひゃっ……、！？せ、接触もなしです！
大体、そのようなご様子を続けてお困りになるのは殿下が一番です。どうか、ご自身をお大事になさってください。( ふわりと懐中に招かれると慌てた口調、心配そうに眉を下げたり / ぷん )


～～～～～っ、殿下、怒りますわよ…！！( 甘い言葉と唇の名残りに顔は真っ赤に染まる / 弱く胸板ぽかぽか )

い、嫌という訳ではございませんけれど…その、何方かいらっしゃるかもしれませんし、…… ( 俯きながらも元気が出る、との言葉にぴくりと反応 )




( / 今晩は、お返事遅くなり申し訳ありません……！これから一週間ほど予定が詰まっているため、お返事お待たせしてしまうかもしれません。何卒ご理解いただけますと幸いです、よろしくお願いいたします………！* )