匿名さん 2022-06-30 05:52:23 |
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……そうは言われても…
(と小声でいいながらかなり失礼なことを言われたはずだが怒らずやっぱり心配なのかはたまたここまで首を突っ込んでしまったら引くにも引けないのか少し距離をとりつつもそっと後ろから下を向きながら歩いて着いていき)
……おい、言っとくが俺はこの先に住み着いてる人間だ、そのまま着いてきてたら身包み剥がされるぞ
(距離をとりながらついてくる相手に最後の忠告だと言わんばかりに、一歩先に進むだけで薄暗くなっている方を指し。普通の人が普通に着ている服も此方では金になるため男だろうが女だろうが身包み剥がされ最悪死ぬだろうと忠告をし)
……子供が一人で入るんですよ?…なおさらそんな所にはいるのを見て見ぬふりできないですし………本当なら今すぐ警察に保護してもらいたいけど…貴方聞いてくれなそうですし……うちに運んで手当てをしようにもあなた絶対断るでしょうし…
(情が移ってしまったのかそうは聞いても余計心配になってしまいそのままついていくことに決めた様子で警察に行って保護してもらうことをあきらめた様子で相変わらず歩き続ける)
子供じゃない!俺は19歳、子供じゃない…次子供って言ったら許さないからな。手当てなんてしなくても平気だ。それと、もうついてくるな
(子供と言う言葉にピクリと反応して怒ったように言ってから、もう知らないと諦めてこれまでとは違い歩みを進め、置いていき、そのまま薄暗い中に消えようとし)
……大人って言うのはきちんと稼いでファーストフード店の前でお腹をならすようなことをしない人を言うのでは…?
(手当てについてはだろうなぁ…と思う ついてくるなということにたいして見事にスルーし冷静に痛いところをつきこの先にいくのを少しだけ不安に思いながらも自身も歩くスピードを少し早める)
……五月蝿い、働いてはいるしお前に関係ないだろ
じゃあな、危ない奴らに襲われてもしらねぇから
(痛いところをつかれて一瞬黙ったが働いてはいると言って。歩みを早めてついtくる相手に呆れてゴミの散乱しているゴミ箱を蹴って走り出し置いて行き)
あっ………行ってしまいました………どうしようかな…
(おいていかれたにも関わらず尚心配している様子でこれ以上ついていってもな…やっぱりお節介だったのかな…と思いながら治安のことなど全く考えていない様子でというより心配が先回ってしまったためかすっかり忘れている様子でネロが蹴っていったゴミを静かにかたしはじめる)
……あーあ、後ろから人が来てるのに気づかずにゴミの方付けとかお人好しだなぁ
(距離の離れた場所から上によじ登り、置いていったは良いものの自分に声をかけた奴が翌日死人っていたというのは気分はよくないため様子を見に行くとゴミを処理している相手の背後から人が来ていたためどうせ追い剥ぎだろうと思ってケラケラと笑っているとその手にはナイフがあり、「殺された主人の仇!」と叫ぶ女で。どうやら自分が殺した誰かの妻か、と思いながら相手が勝手について来たがために仲間に思われたのだろうと考えながら観察し)
よしっきれいになりましたっ!…ってえ?殺された主人…それは…なんというか…ご愁傷さまですというか……っていやいやいや!そもそも人違い!人違いです!警察!警察行きましょう?
(ひととおりゴミを片付けると同時に後ろから叫び声をあげてる女に気付きずいぶん物騒なこといってるなぁと思ったのもつかの間自分のまわりに人がいないのでこの女が自分に恨み言を言ってるような気づき人違いだと言うことを示そうと首を横にふり命ごいというよりは同情した様子で言う)
……は?怖、ていうか警察行くより死ぬでしょ…はぁ
おい、それなら俺を殺せばいいだろ
お前……残念だけどこれから俺に恨みを持った奴に勘違いされて殺される日々になるな、残念だな
(相手の同情まじりの言葉に呆れを通り越して逆に怖いなと思いながら上から音もなく現れると威嚇射撃として銃弾を発砲してから鋭い目で睨みつければ、相手は自分は殺せないと思ったのか急いで去っていき。その様子に呆れたように銃をしまいながら相手を睨みつけてからそう言ってため息を吐き)
わっ…いたんですねっ……で…でも相手によっては話を聞いてくれるかもだし…!………え?というかどういうことです…?ころ…いやまさかまさか…っ…というか銃…え…銃刀法違反なんじゃ…いや…でも助けてもらったわけだし…
(走り去った相手が急に目の前に現れたことに驚きそれと同時に恨みやら殺されるやらなんやら物騒な単語が出てきたあまりキャパオーバーで少してんぱると同時に相手が銃を持ってることにたいしては怒るべきか感謝するべきか分からなくなるが実感がわかないのかあまり怖がる様子は特になかった)
あぁいうやつは聞く耳持たねぇよ。俺は人の反感を買うような仕事をしててな、これは仕事アイテム…
なぁ、お姉さん俺を飼わない?命狙ってくるやつから守ってあげるよ
もちろん契約してな
(ため息を吐いてよくそんな思考ができると思いながらあの女を逃したから自分の仲間だと完全に言いふらされると思い少し悩みながら相手がしつこく自分の心配をするためいっそ住まわせてもらうかと思い契約を提案し)
………決めつけるのはよくないと思いますが………契約自体は別にいいですけど………飼うってペットじゃないんだから…(冷静さが戻ってきたのか軽く突っ込みながらも自分を殺そうとしたものにたいしてまだ弁護する言葉を述べ契約自体にはもともとお腹を空かせてたりと心配していたので一人ぐらいなら養えるか…と案外あっさりとOKする 帰ったらまず傷の手当てだろうなぁ……などと呑気に思いながら仕事については怖いのであまり聞かないでおこうと決める)
そう?俺はそういう人しか知らないしお前みたいなのの方が珍しい。じゃあ、お前の家に行ったら契約書書こう、俺は字なんて書けないし読めないから自分で書けよ。俺のことは犬程度に思っておいてくれ、それか猫
(呑気に承諾した相手に警戒心というものはないのか、と思いながら自分に利益のあることなので何も言わず、自分には字が読めないことなどを告げ、相手任せの契約にしながら、自分のことは犬程度でいいと言ってから早く行くぞと言いたげに相手の手を引いて元の明るい方へ歩き)
珍しい…ですかね…?ただの一般人だと思いますが………というか契約書って一人で書くものでしたっけ…字なら今度教えますよ………私も漢字すべては知りませんが…
(手を引かれながら歩くも首をかしげつつこれから大丈夫かなぁと早くも少し不安になる 文字を教えると言いなんだかペットというより弟と言うか子供ができたみたいだなと思う……それを言うと子供扱いしたとおこられそうなので口には出さなかったが)
一般人…そうか、お前みたいなお人好しばっかなのか。俺は口で言って、お前が書けばいいだろ…勉強なんてしたくない
(一般人だという相手に、自分の知る一般人とは随分と違うなと思いながら、勉強はしたくないと言って。ただ単に勉強したくないのではなく、単純に勉強を全くできないことを相手に知られたくなくて。少しむすっとしながら歩けば明るい元にいた場所について)
お人好し…。というか勉強したくないって。あっ家はこっちです。
(お人好しと言う言葉にそこまでかな?と思いながらも明るい場所に出たことに気づき少し前を歩いていきながら自分も勉強はやってこそいたけど好きではなかったなぁと思い出す)
ふーん……お邪魔します
(相手の言葉をスルーして初めて人を殺す以外に家に入ったな…と思いながらきょろきょろと家を見つめながら少しくらいなら勉強するか、と軽く思いながら)
あっ……ちょ…ちょっと待っててくださいっ!まだ絶対!部屋に入らないでくださいね!
(ふと部屋のちらかし具合をおもいだし1つの部屋の前でそういうと慌てた様子でドアを閉め部屋の中で物音をたて始める)
……散らかってるな、ゴミ屋敷ってやつか?
(ドアを閉められたが遠慮なく扉を開けて中の様子を見て。自身のこれまで入ったことのある家は執事などを雇えるお金のある屋敷ばかりできっちりと整理されているからこそ、これが噂のゴミ屋敷かと思って悪気なく呟き)
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