匿名さん 2022-06-30 00:47:59 |
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>1様
(/いえいえ~!こちらこそお声掛け有難うございました!宜しくお願いします~!では、早速今回取り扱う軸についての相談なのですが、この軸がいい等ご希望ありますでしょうか?好きな軸が多すぎて中々決められず...)
此方版権のカテゴリーですので、1:1のカテゴリーへと移動させてください。トピック上部通報ボタンより運営様に報告すれば、移動させて貰えますので……
(/転生ですか!!いいですね!面白そうなのですが転生系はあまりやったことが無いのであたたかーく見守ってやってください...。転生にいたしましても、設定はいかがいたしましょうか?不慣れなものであまり思いつかず...、設定のご提案等ございましたらバンバン何個でも言っちゃってください!!)
>4様
(/一応移動依頼は出しました。忠告ありがとうございます)
>5様
(/ご賛成ありがとうございます!こちらの希望としては前世の記憶はお互い無い方が良いかなと思っており、王道なパターンなのですがどちらかが転校してくる辺りからが良いかなあと思っていまして…!どうでしょうか!)
>4様
(/不慣れなものですみません!ご忠告有難うございます...!!)
>5様
(/お手数おかけして申し訳ないです、有難うございます!!
いいですね!前世の記憶は徐々に思い出していくといった風か、前世は前世、今世は今世とはっきり分け思い出すことはない。のどちらに致しましょう?また、勉強面運動面でも日は至って平均平凡に対し、狛は飛びぬけて出来る、等考えたのですがどうでしょう!どちらかが転校してくる王道パターン大好きです!それでいきましょう~!)
(/返事遅れましたすみません!!!
いえいえ、ご賛成ありがとうございます!前世の記憶を徐々に思い出していくと言う風が良いかなあと思っております。
おお!良いですね。勉強面と運動面に関してはそれで解釈一致ですのでその設定でお願いできませんか?)
(/大丈夫ですよ~~!
それでは思い出していく設定でいきましょうか!才能の設定に関しては今世も引き続き持っているという設定でよろしいでしょうか?
かしこまりました!!有難うございます~!それでいきましょう!では、どちらが転校してくるかきめましょうか!ここはどちらがいいかずっと悩んでいたのですが、狛が転校してきて、転校してきた狛に対し日は”かっこいい”というような一目ぼれチックな思いを抱いてほしいなと...それから学校案内を任されるやらなんやらして狛と接していくうちに狛の事が分かっていき、第一印象とのギャップに混乱する等考えているのですが、お相手様のご希望(どちらが転校してくるか、シチュ諸々)はありますでしょうか!!)
(/はい、その方向で構いません!希望の設定についてを言わせていただこうと思ったのですが主様と考えていたシチュがほぼ同じで驚きました…!すみません、それでもうほぼ完璧です!)
(/わ、本当ですか!よかったです~!それではこのシチュで行きましょうか!最後に主様の萌え萎えを聞いておきたいのですがよろしいでしょうか?
一応こちらの萌え萎えも記載させていただきますね。
萌:甘、くそでか感情、重い愛、シリアス、かっこいい(包容力のある)受け、ツンデレ・犬系攻め等
萎:無炉留、三大厨、等
です!宜しくお願いします~!)
(/了解です!!私も提示しておきますね。
なんだか貴方様と好みが一緒な気がしています…!
萌:シリアス、猫系受け、くそでか感情、ヤンデレ
萎:終止炉留、女々しい
一応お聞きしておきたいのですがこの場合三大厨とは何を指すのでしょうか?お手数ですがお答えいただけると助かります)
(/凄い...ここまで好みが合致するとは...!!猫系というか気分で寄ってきたりする受け私も好きです......、漢字厨、空白厨、改行厨です!!わかりにくくて申し訳ない...!ですが、主様の文面は三大厨に該当していないのでそのままで大丈夫です!!!
ではいろいろ決まったことですし開始したいのですが先手いかがいたしましょうか、?)
(/とても嬉しいです!なるほど…そういうことだったのですね。いえいえ、私の理解力が乏しいだけなので謝らなくて大丈夫ですよ!お手数ですが最初お願いしてもよろしいですか?)
( この世に生まれ落ちてから、もう十何度目の夏。もう、何千日目の平凡。春が来て夏が来て、秋が来て、そして冬が来る。その繰り返しの中で己は一度も平凡から脱したことはない。それは能力としての意味でもあるし、繰り返される日常としての意味もある。己の人生を大きく揺るがす非日常は訪れず、永遠に平凡で普通の日常を繰り返すだけの、そんな日々。
冷房の効いた室内。外から聞こえる蝉の鳴き声。もう随分暑くなったな、なんて頬杖ついて外を眺めている己の耳に届いたのはガラ、と教室の扉が開けられる音と、それからワッと騒めくクラスメイトの声だ。”え、誰?転校生?かっこよくない?””え~っ、やばいまって超イケメンじゃん!”なんて熱の上がり湧きあがる教室の雰囲気に、ふと教室の正面に視線を向けた。
「__ッか、」
……っこいい。目を見開く。思わず洩れそうになった声を息を吐くことで押し殺した。
担任の横に立つその男はまるで同年代とは思えなかった。すらりと長く細い体躯の上には人形の様に整った顔がある。白い肌、色素の薄い瞳、鼻筋の通った鼻、薄い唇。そのどれもが他者を惹きつけるには十分すぎる要素であった。クラスメイトがここまで騒ぐのは当たり前すぎる存在に、己も例外ではなく糸を引かれる様に貴方に魅入っていた。
今までのただ繰り返されるだけの平凡が、普通が、日常が大きく塗り替えられていく音がした。)
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