匿名さん 2022-06-27 22:58:28 |
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こんばんは、初めてまして。
某板にてお声がけしました匿名です。
これからよろしくお願いします。
早速なのですが、キャラを練るに当たって萌え萎え等ありましたら教えて下さい。
こちらは特に萌え萎えはございませんので自由に練って下さればと思います。
あと、世界観なのですが、幼なじみと聞いてパッと思いついたのは学生同士なのですが、解釈は合っておりますか?勿論社会人同士でも美味しいなとは思っておりますので、本体様が思い描いている世界観を優先して下さればと思います。
ありがとうございます。
萌は一生懸命、一途、明るくて可愛い、素直になれない
感じの女の子がいいなと思います
萎はヤンデレ、ツンしかない
こちらも萌萎お聞かせいただければと思います。
高校生くらいを想定していましたが、どうでしょう。
萌え萎え把握致しました!
こちらの萌え萎えは強いて言えばなのですが
萎え 無口過ぎる なよなよし過ぎている
位でしょうか。
あとは全て萌えですので自由にキャラを練って下さればと思います。
高校生!
良いと思います!
学園生活ならではのイベントとかあると面白そうですね。
ちなみにロルはどの位が良いとかありますか?
当方中~長(たまにマンモス)なのですが……。
ロルについて把握致しました!
あと、年齢についてなのですが
高校何年位が良いですか?
個人的には受験なんかが無く1番高校生活が楽しい高1か高2位かなぁなんて思っていますが、何か希望がありましたら、そちらを優先致しますね。
ついでに同い年かどちらかが1歳上が良いとかありましたら教えて下さい。
私はどちらも美味しく頂けます!
名前 / 志木坂 元(しきさか はじめ)
年齢 / 17(高校2年生)
性格 / 明るく元気。さっぱりしていて男らしい。友達思いで優しいが、好きな子には中々素直になれないところがある。普段はなんでもはっきり言えるタイプだが、恋愛のことになると若干臆病。ずっと前から幼なじみのことが好きで一途だが、中々想いを告げられないでいる。
容姿 / 身長179cm。細身だが適度に筋肉のついた身体。黒髪短髪に、同様の黒い瞳。目は切れ長だが、意外と長い睫毛が目をはっきりさせる。顔立ちはそれなりに整っている方。制服シャツの下に黒のTシャツをいつも着用している。私服はラフな格好が多い。
備考 / バスケ部。運動が好きで休み時間もひたすら運動している脳筋。勉強は逆に苦手で、いつも赤点スレスレ。友達は多く、女子ともそれなりに交流がある方。高校の近くで一人暮らしをしている。弟、妹がいる。
(/こんなかんじでどうでしょう??)
(爽やか美青年って感じでとても素敵な息子様をありがとうございます!こちらもpfを載せさせて頂きますね。加筆、訂正箇所等ありましたら遠慮なく仰って下さい)
ーーーー
名前 篠原 綾菜(しのはら あやな)
年齢17歳(高校2年)
性格
コミュニケーション能力が高く、誰とでも仲良くなれクラスの皆に平等に優しい。持ち前の明るさから先生からの覚えもよく勉強も真面目にこなす優等生タイプ。明るい性格とは裏腹に恋愛に関しては臆病かつ慎重で、奥手な部分あり。
幼なじみである相手に好意を抱いているが何故か素直になれないのと今の関係を壊すのではと思い中々踏み込めずにいるが、少しでも相手に可愛いと思われたくて影で顔や髪のケアやメイクの練習やヘアアレンジの練習等をして少しでも女、彼女として意識して欲しいと一生懸命努力している。
嫌な事や悩み事は抱え込みがち。
容姿
天使の輪が出来る位艶のあるストレートの黒髪を肩甲骨辺りまで伸ばし、前髪はパッツン。
ぱっちりとした黒目で睫毛も長い。
顔立ちは可愛い系美少女といった感じでそれなりに整っており、制服は崩すことなくきちんと着こなしている。
私服はカジュアルながらも女の子らしい裾や袖に少しだけフリルやレースがあしらわれたパステルカラーのものを好んでよく着ている。
身長156cmとやや小柄で体重は平均位。胸もそれなりにあるが抜群に良いという訳では無い
人並み~人並みより少し上くらい
備考
部活は文学部で図書館で活動することの多い部活に所属。運動は苦手というかあまり好んではしないが、部活が無い日や無い時間帯などは休み時間になると運動している相手の姿を見るのは好きでよく見学している。
相手とは正反対故か運動は苦手な代わりに勉強はそこそこいい点まで取れる。クラスの人に教えてと請われる位には教え方も上手い。
友達は多いが基本的同性で異性はそんなに居ない。
両親と共に暮らしており一人っ子。
(/ こちらもこんな感じでどうでしょうか?)
(/ なんてかわいい娘ちゃん。めっちゃ好きです。
こちらから初回始めさせていただこうと思いますが、2年生になって同じクラスになったところでどうでしょうか??)
(/ 娘を褒めて下さりありがとうございます!そちらの息子様もとても素敵で好みです。これから甘酸っぱいお話を紡げる事を楽しみにしております。
初回文ありがとうございます!
その場面からで大丈夫ですよ、改めてこれからよろしくお願い致します。)
( 温かな春の陽射しをカーテンの隙間から感じ、いつもより少し早い時間に目が覚めると、大きく伸びをしてベッドから出る。いつも通り学校へ行く身支度を済ませると、自転車に跨り少し急ぎ気味に学校への道のりを走らせて行く。駐輪場へ自転車を置き、校門前の人だかりを避け、新学期クラス分け名簿へと目を通すと、自分の名前を見つけると同時に、よく知った名前を発見する。幼なじみ同士、苗字もお互い「し」から始まるので、名簿順にすると前後になるのは昔から。自然とその並ぶ名前を見て、口元に笑みを浮かべると、湧き上がる高揚感に自然と鼻歌が漏れ。)
(/ よろしくお願いします。)
(新学期当日、桜が咲き誇るその日に身支度を済ませ麗らかな春の木漏れ日、1年の中で秋と同様過ごしやすくなったその日は家から歩いて学校へ歩く。桜の花びらが風に舞うその日は朝から何故か気分も良く、運も良かった。いい事があるかもとフンフンと鼻歌を歌いながら学校へ着けば校門を通り張り出されたクラス名簿を確認する為にそちらへ足を進めて、目的のクラス名簿が見れる場所まで来れば、どこのクラスで誰と一緒だろうとズラリと並ぶ名簿に目をやり、自分の名前を探す。そうするとなんと幼なじみであり片想い中である彼の名前も一緒にある事を見つけ、嬉しいやら恥ずかしやら思う癖に口に出たのは「ここまで来ると腐れ縁ってやつ?」と素直のすの字も無い言葉。思わず口に出た言葉を誤魔化すように手で口を隠すもその手の中の口はどうしても喜びが隠しきれずに笑みを浮かべてしまっており、いけないいけないと気を引き閉めれば、玄関で靴を脱ぎ上履きに履き替えると教室へ向かう、自分のクラスの扉の前に立つとこの教室の中にいるであろう相手の姿が頭の中に浮かび頬の緩みが収まらない。頭を1つ振り深呼吸を1つすると教室の扉を開け、黒板に張り出されている自分の席へと歩いて荷物を置き、席に座れば、名簿の関係上自分の前後、もしくは自分の隣になりうる相手の姿が見えずまだかなと少し心待ちにしており)
…はよ。また同じクラスだな。
綾菜がいると、あんまり変わり映えしねぇよな。
( 教室につくと、すぐ相手の姿を見つけるも、とりあえず黒板に貼られている自分の座席を確認し、案の定相手の隣の席で。鞄をどさっと机に置くと、朝の挨拶を済ませ、本当は同じクラスで嬉しいにもかかわらず、出てくるのはひねくれた言葉ばかりで。少しドキドキしている心臓を抑えながら椅子に座り、頬杖をついて横の相手を見る。相変わらず自分の目にはこの幼なじみは可愛く映る。しかし、それは自分だけではなくきっと周囲の男の視線からしても自分と同意なのだろう。彼女にデレデレとした視線を向ける男へキッと睨みを効かせると、困ったものだとため息を吐く。うかうかしてたら、他の男にとられてしまいそうだ。なんて思うけれど、中々素直になれず「好き」の一言が出ない。幼なじみという近くて遠い距離が、この気持ちを邪魔しているのだ。HRが始まると新しい担任の話を聞きながら、時折横にいる相手の様子を伺い。)
…はよ。また同じクラスだな。
綾菜がいると、あんまり変わり映えしねぇよな。
( 教室につくと、すぐ相手の姿を見つけるも、とりあえず黒板に貼られている自分の座席を確認し、案の定相手の隣の席で。鞄をどさっと机に置くと、朝の挨拶を済ませ、本当は同じクラスで嬉しいにもかかわらず、出てくるのはひねくれた言葉ばかりで。少しドキドキしている心臓を抑えながら椅子に座り、頬杖をついて横の相手を見る。相変わらず自分の目にはこの幼なじみは可愛く映る。しかし、それは自分だけではなくきっと周囲の男の視線からしても自分と同意なのだろう。彼女にデレデレとした視線を向ける男へキッと睨みを効かせると、困ったものだとため息を吐く。うかうかしてたら、他の男にとられてしまいそうだ。なんて思うけれど、中々素直になれず「好き」の一言が出ない。幼なじみという近くて遠い距離が、この気持ちを邪魔しているのだ。HRが始まると新しい担任の話を聞きながら、時折横にいる相手の様子を伺い。)
おはよう。
って、それはこっちのセリフだよ?
保育園から高校まで、クラスは違えど同じ学校なんだから
(隣に座った相手に挨拶を返し言われた言葉に同意を示せば、それこそ不本意ですと言わんばかりの表情を見せるが内心は嬉しさと隣というドキドキ感で忙しなく、平静を装おうといつも通りの返しをついついしてしまう。保育園から中学までは区域が一緒なのだから共になる事もあるだろうが義務教育では無くなる高校でも一緒なんてと言うが、実際は相手がこの高校を選ぶと聞いて自分の意思で選択したのにそれは顔に出さず。幼い頃から一緒とはいえ頬杖をつく腕の逞しさや身長差や骨ばった手なんかはどうしても異性として意識してしまう、他の男子もいる中、自分の目には相手しか映らないし自然とめで追うのも彼、恋のフィルターでもかかっているのかカッコ良さは割増状態。心臓がドキドキと煩く相手に聞こえていないだろうかと心配になる位煩い。だが恋というフィルターを外しても相手は性格も顔も良いのだ、きっと知らないだけでモテるだろうし告白もされているかもしれない、自分ではない誰かが彼女になって腕を組んだりキスをしたりしたらと考えれば胸がツキンと痛む。そうなる前に『好きです』のたった4文字が言えればと何度も思ったが関係が壊れてしまうのではないかと思ってその4文字が言えず、また心にもない素直でない自分が出てきてしまい)
( 自分と似たような返しをしてくる辺りが幼なじみの彼女らしい。それ故に自分のことはきっと恋愛対象としては見てくれてはいないのだろうと思うとなんだか少し悔しい気持ちにもなる。HRの担任の話が終わる。今日は新学期1日目だったこともありあと二限を終えれば帰宅することが出来る。休み時間に入ったなり、横にいる相手に少しドキドキしながら話しかけ。せっかく早く帰れるのだから、相手と一緒に帰りたい、あわよくば帰りにどこかに寄って帰りたいなど我ながら焦っていて情けないと感じつつもそこは勇気を振り絞って伝えて。相手の返答が返ってくるまでのこのドキドキ感が本当に心臓に悪い。僅かに赤くなった顔で相手をじっと見て。)
今日この後予定あるか?
早く帰れるし、どっか寄ってかねぇ?
(担任の先生が入ってきてHRの内容も隣に相手がいると言うだけであまり耳に入ってこず右から左に抜けていく。恋って凄いと思う反面ちょっと浮かれすぎではと思ってしまうが、やはり勝るのは嬉しさとトキメキの2つ。勝つことなんて不可能だった。初日だからか今日の授業は半日で終わり、という事はあと2限ある訳だが、自分の心臓は耐えられるだろうかと別の方面で心配になっていた時に声をかけられ)
…え、何?
珍しいね、誘ってくるなんて。
まぁ……別に用事もないし良いけど……どこに行くの?
(一緒に帰れる&寄り道でどこかに行けるこれほど嬉しくて胸がときめく事は無いのではないかと思うほど心臓は煩いし、少しだけ口元が緩くなってしまう。小学低学年の頃や保育園の頃はお互い異性とか考えずに毎日遊んだり手を繋いだりしていたのに、小学高学年から中学に上がるにつれ一緒に遊ぶ事は勿論帰ることも手を繋ぐなんて事も無かっただけに本当に久しぶりに一緒に帰れて遊べる事に喜びを感じている自分がいる。それをそのまま嬉しいと口にしたらきっと告白まで持って行けるだろうに自分の口は仕方ないみたいな言葉が出てくる。そうじゃない、そうじゃないのにと思っても口に出たものは取り消せない。素直でない自分にちょっと嫌気はさすものの、一緒に居れる時間が伸びる事の嬉しさがちょっと隠しきれず頬が僅かに赤くなりながらも了承して)
あー…本屋寄ろうと思うんだけど。
ちょっと真面目に勉強でもしようかと思って、いい参考書あったら教えてほしくてさ。
( 心做しか二人の間の空気がぎこちない。やはり急な誘いだったかとタイミングを見誤ったことに、参ったなと言うように頭をかく。ところが、すんなり了承してくれたことには、驚きと嬉しさが半分半分。正直ぜったいことわられると思っていただけに、心の中ではガッツポーズを決め。しかし「どこに」と言われると、しばらく間を置いて考えなければならない。勢いで誘ったはいいものの、全くどこに行くかなんて考えてなかったからだ。ふと、目線の先にこの後配られるであろう教科書類が目に入ると、頭の中で理由が思いついたのか、苦笑しながらそう話し始め。勉強の「べ」の字も縁がない自分だ。当たり前だがそんなもの欲しくはない。ただいい理由が思いつかず、仕方なくそう言うしかなかった。変だと思われていないかと、また相手の様子を見て。)
え、勉強?
参考書?……………元が?
………それ、1人でやって理解できるの?
(本屋と聞けば、珍しいと目を丸くしていれば更にその本屋への用事も参考書目当てだと言う、これまで勉強のべの字も無く、コツコツカリカリと机に向かうよりも体を動かす方が好きだった相手から出た言葉とは思えないほどミスマッチな選択に笑いよりも驚愕、困惑の感情が出てしまい、別に選ぶのも一緒に行くのも構わないと言うか嬉しいから是非一緒に行きたいとは思うが、参考書はそもそも基礎あってと言うか基礎が出来て当たり前の物でいつも赤点スレスレの相手が自分の薦める参考書を使って勉強をしたとしても理解をきちんと出来るのか不安になり)
……それなら、参考書を買った後に私の家で勉強するのは?
親はどっちも共働きで居ないし、集中出来るし基礎も教えられるから一石二鳥じゃない?
(少し考えれば、そうだと名案が浮かんだとばかりに上記を何にも考えずに言えば、相手の回答を待ってる時間に、あれ?今私は凄い事を誘っているのでは?と自分が何気なく提案した内容に少し固まり頬が赤くなるのを感じながらもこれで断られたらどうしようと情緒がジェットコースター並に上がったり下がったりと忙しく)
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