にゃにがなんだか

(/移動ありがとうございます！ 改めてよろしくお願いします。なにか質問などはありますか？)

（/どのようなお兄さんが良い、もしくは嫌だみたいなのがあったら教えて欲しいです！）

(/あまりに女々しかったり、男の娘、がちむち、おっさん、以外であればどんなお兄さんでも大丈夫です！ルイくんに対する希望の容姿や性格はありますか？)

（/了解です！こちらは特にはありません！）

(/かしこまりました！では先程の設定に詳しくしたものが出来上がり次第載せますのでお待ちくださいませ！)

（/了解いたしました！こちらも考えておきます）

ルイ/♂

猫の獣人。普段は肩まである白髪に翡翠色の猫目をした、18歳の青年の姿で過ごし、自分の意思で白猫になることも可能。
丈の長いTシャツと黒のジャージを着ている。
腕を切ろうが血を抜かれようが、何をしてもこと切れない_＊＊ない特異体質の持ち主。怪我の治りも早い故に薬品研究施設でモルモットとして扱われていた。事切れないだけで痛覚や感情はしっかりある為、これから先の恐怖に耐えきれず研究員の隙を見て逃走。
そんな生い立ちが影響して、兎に角様々なものにびくびくおどおどした態度を取る。言葉も上手く喋れず、まれに片言が混ざる。心を許した相手にはべったり付き纏う甘えたがりに。
人の顔色を伺い、皆がいいならそれでいい_という考え方の持ち主。根は素直で好き嫌いがはっきりしているのだが、すっかり大人しくなってしまった。
大食い。
体が柔らかく、人間の姿でも猫のように高いところから怪我なく飛び降りたりできる。身体能力はほとんど猫。

(/お待たせしました！ このような子でも大丈夫でしょうか、確認お願いします！)

（/とても素敵な子ありがとうございます！問題ないですが出来ればどれくらいの背丈かだけ少し聞きたいです。
また、こちらの名前は普通に漢字か洋名かどちらが良いとかありますか？）

(/お褒めのお言葉ありがとうございます！
身長は178cm程度でお願いします。記載忘れすみません?
お兄さんの名前は洋名でも和名でもどちらでも大丈夫ですよ！)

テオ・クロフォード

大学を卒業し、亡き両親から受け継いだ古風な小さなBARで自分が継ぐまで代替わりしていてくれた人と共にマスターをしている２４歳。黒い髪を伸ばし、一つに括っており碧色のアーモンドアイ。口の右下に黒子がある。
仕事時はBARの制服を、私服は基本シンプルにシャツやズボンで過ごすが月に一回ほどスーツを着ていく日があるがきっちりとしたものは好きではない。身長180cm
生い立ちは普通ではあるものの小学生の時に両親を交通事故で亡くし、同じ車に乗っていた為、右足に後遺症が残っており少し引き攣るように歩き、走ることは出来ない。小学生の時に両親を亡くし以降は施設にいたが成人した時に両親のBARの存在を知り、引き継いだ。しかし、母親の父親が最近跡を継いで欲しいと五月蝿く、正直に言えば受け継ぐ気はなく、困っているが断りきれず月に一回だけ会っている。
どこか余裕そうな見た目だが来るもの拒まず去るもの追わずの精神。基本優しい性格で困っている人にタダで一杯お酒とおつまみを提供したりするが詐欺に騙されることはなく、人より観察眼が優れておりそのせいで友達の嘘もわかる為あまり友人はいない。動物と触れ合う機会が少なく、若干苦手視しているが本当は幼少の頃から撫でたりしてみたいため路地裏にいる猫や飼われてる犬を見るとじっと見つめている。
料理と飲み物作りや掃除などの生活能力はあるが金銭面は若干鈍い

（/洋名にしました。こんな感じでいかがでしょうか、改良してほしいところがありましたら遠慮なく言っていただけると幸いです。）

(/素敵なお兄さんをありがとうございます！改良する所はありませんのでこのままよろしくお願いします。他に質問等なければ早速也に移りたいと思いますが、大丈夫でしょうか。また先レスはこちらからでよかったですか？)

（/ありがとうございます！質問などは大丈夫です。先スレは主さまからお願いしたいです…！）

ッ、はあ、あ、あの…！ そこのおにいさん！ お願いしまス、助けて、助けてください…!!

(何をされても命が終わらない特異体質だとはいえ、毎日与えらる苦痛に耐えかねて逃走したまではよかった。警報が鳴り響く施設を後に猫の姿で夜闇を駆け抜け、街の路地裏に入った所で人型に戻りまた走る。素足で飛び出して走り続けたから、足の感覚なんてもうなかった。石を踏んで血が滲んでも、もっと遠くに逃げなきゃ…その想いが体を動かし。終わらない恐怖にいよいよ涙ぐんできたその時、視界に入った人の姿に足を止めれば必死の形相で助けを求め)

(/先レス失礼します！こんな感じで大丈夫ですかね…?)

え、助けるって……取り敢えずお店においで、その後何があったのか教えてくれる？

（BARの材料の追加の買い出しをし終えていた帰り道、必死の形相で助けを求める相手に驚きながら一瞬で裸足であること、涙ぐんでいる表情に何かあると感じて自宅兼仕事場であるBARまで近いため、事情は聞かずに相手の手を取り、BARまでゆっくり案内して店内に入り）


（/素敵なレスありがとうございます！こちらは問題ないです。もしこちらのレスでやり辛さがあったら遠慮なく教えていただけると助かります）

…ぅ、あ、おれ、あの。逃げてきて、それで、怖くテ。テレビとかでやってる、かも…。

(怖かったけど、このまま外に居たらすぐ見つかってしまう。何はともあれBARに入れてよかったと胸を撫で下ろしたのもつかの間、店に入ったら彼にことを説明しなきゃいけないと思い出し。もし知られて、それを施設に伝えられたら…また逃げるしかない。彼に着いてBARに入り、俯いたままボソボソ喋る。自分から何処から逃げ出したのか、は言い出せなくて、ちらりと顔を上げた先に見えたテレビを指さして)

(/いえいえとんでもないです…！ こちらのレスに読みにくいなどあれば仰ってください。)

成る程、施設から脱走したのか。普通こう言うのは通報とか連絡入れなくちゃいけないけど……怖かったのか、それなら取り敢えず今日はここに居るかい？

（BARに入り、テレビを指す相手の言う通りテレビを付けてみれば目の前の相手の写真と共に、脱走したため見かけたら連絡をと言う内容で。普通なら危険かもしれないと思うが必死に助けを求める相手はどちらかと言えばその危険な方から逃げているように感じ、一先ず匿う事にして。相手もずっと施設に近いここでは居心地も悪いだろうと今夜だけでもと提案して優しく微笑みながら尋ねて）

（/読みにくくないです！ありがとうございます。）

良いノ？ でもおれ、見つかったらおにいさんが………。行くとこはない、ケど…。

(テレビからはちょうど自分のニュースが流れていた。どんな怪我もたちまち治る特異な体質は確かに危険かも知れないが、それに付け入って様々なコトをされたのはこちらなのだ。このまま連絡されて終わり…だと思っていたのだが、彼の口から出た言葉にぱちぱちと瞬きを繰り返して問いかける。ありがたいが、彼の身が危ないんじゃないかと首傾げ。他人を心配する余裕は無いがつい心配してしまうのが自分の性格で、)

(/ありがとうございます！ 背後は一旦失礼しますね)

うーん、まぁ見つからなければいいかなってね。行くところが見つかるまで僕の家に泊まっていればいいよ
なにか食べる？喉とか乾いてない

（瞬きをしながら今自分が一番危険な目に遭っているだろうに自分の心配をしてくれる相手に笑顔を見せ、なんとかなるだろうと遠回しに言って。施設の人に見つからない遠くに行きたいならサポートもするが、取り敢えず今は行くところが見つかるまで自分の家に居ていいと言ってからテレビを消し、何か用意しようかと思い食べたいものや飲み物は要るかと尋ねながらまだ常連もやってくる時間ではないBARのカウンターに向かい）

おなかすいた。ケド、お酒飲めない。おれ、なんか食べるもの……あるかな？

(幾分か落ち着いたようで、出会った当初よりはきはきと受け答えするようになり。施設で嗅いだアルコールの匂いとはまた違うアルコールの匂いに戸惑った様子で酒瓶を見回していたが、それもこういう場所なんだろうと納得して。ずっと飲まず食わずでひたすらに走り続けていたからか、1度問いかけられると急激に腹が減り。きゅう、と音の鳴った腹を摩りつつ、酒ばかり目に入るこの場に飲めない自分が口にできるものはあるかと彼を見つめれば問いかけて、)

じゃあ飲み物は烏龍茶とかにしようか、ご飯は…ハンバーグ作ってる最中だったからそれでいい？
ここの席に座ってて

（きゅう、となったお腹の音にクスッと笑いながら冷蔵庫にあった烏龍茶を取り出し、氷を入れて注ぎ自分の目の前の席に置き。自分の夕食でもあったがそこまでお腹も空いていないため作り。焼くだけだったため、BARのキッチンで焼きながらご飯をよそうとハンバーグも焼き上がり、お皿に置くと微笑んで食べやすいようにフォークを渡し、ケチャップも好きにかけられるようにそばに置き）