名無しさん 2022-06-26 12:22:50 |
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んー…俺は引き取ってくれるだけで満足なんだけどなぁ。こいつはおまけみたいなものだし。(融通を通してくれるようだが、こちらとしては引き取ってくれるだけで有難く金が欲しい訳では無いので悩んでしまい。「むしろ金じゃなく、あんたの連絡先を対価にしてくれないか?俺が曰く付きを手に入れれば取引できるように」と逆に提案して)
「私の連絡先、かい?」
(彼女はきょとんとしたような表情で紅花の話を聞いていたが、すぐに持ち直して「ふむ、良いだろう。いわくつきが手に入ったらいつでも連絡してくれたまえ」と携帯電話の番号を手渡し)
ありがとう、手に入ったらすぐに連絡するなぁ。(携帯の番号が書かれた髪を受け取れば、自分も袖から紙とペンを取り出し自分の携帯番号を書いて渡し)
「ああ、君からの連絡ならいつでも歓迎さ!」
(彼女も紙を受け取りながら笑い、「それでは…それを私に譲ってくれ。」と紅花の持つ箱に目を移し)
明るくて元気な人だなぁ。曰く付きのもん集めて楽しんでるなんて、パッと見は想像つかないがなぁ。(箱を持って店を出ていく姿を見送ると、軽くなった手をぷらぷら振りながら蛇骨の前に座って)
でも人生楽しんでる感はすごいなぁ。あ、買い物ついでの相談なんだが……。(笑顔で箱を受け取る姿を思い出せばあはは、と笑って。ふとそこで壺の買取以外の要件を思い出し「俺、月に2、3回は男娼として客の相手してるんだけど、蛇骨的にはどう?やっぱり嫌?」と尋ねて)
そう?じゃあ遠慮なく仕事としてやらせてもらうなぁ。(蛇骨の言葉に軽く頷くと、頬杖をついて目を細めて笑い。「蛇骨って嫉妬とかするのかなぁ。怒ったりするイメージ無いんだけど」と軽口を言い)
ふぅん、でも蛇骨は人並みって所から離れてるしなぁ…。龍鷹とちゅーしたら嫉妬する?(あまり蛇骨に合わない言葉に眉を寄せると、例えばの話で言ってみて)
ははっ、流石にそうだよなぁ。…まぁ、そん時には腹の上でか、その口で殺して欲しいもんだなぁ。(堪えた様子は伺えないが流石にそこまでしたら嫌な気持ちになるんだなぁ、と笑って。少し間を空けてから頬杖をついていない手を伸ばし蛇骨の唇の輪郭を沿うように撫でると、腹上死かキスで窒息させられることを望むように軽口をたたいて)
気が向けばネ。
(そんな軽口をさらりと受け流して唇を歪め)
(返信が遅れて申し訳ありません。色々とリアルがバタバタしておりまして…)
ふーん。じゃ、そん時はよろしく。(蛇骨の唇から手を離すとひらひら、と手を振って。「んで、商売の話なんだか、頭蓋骨が何個か欲しくてなぁ。裏の商材から肉付きでもいいから売ってくれないか?」と本題を切り出して)
(/大丈夫です、リアルが忙しいと大変ですよね。お疲れ様です。)
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