匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
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お、おう…風邪、引かれちまったら困るし…っ!
(緊張している事もあって真面に見れないが、身体を洗い終わった彼女も浸かれるように背を向けていた姿勢から彼女が入った時に向き合う形になる様に彼女が入れるスペースを作り。その時、髪を頭の上で纏めてある彼女の姿を視界に捉えればゴクリと生唾を飲み込み顔を真っ赤に)
(/まだヘタレ兄さんだけど、もうそろそろスイッチ入ると思うな兄さん←
キス攻めからの部屋に移動、イチャつきからの暗転の流れでb←)
( 相手の了承を得ると、湯船にそっと入り。結構広めの湯船とはいえ、ふたりで入るとそれなりに距離も近く、肌が触れ合えば嫌でも意識してしまい此方も顔を真っ赤にして。膝を抱え込むようにして座ると正面に座る相手を見て、自分同様に真っ赤になっていることが分かると、自分より長く湯船に浸かっているため、もしかしてのぼせてしまったのかと少し心配になり。)
…エド、大丈夫?結構長く浸かってない?
(/ ヘタレ兄さんからのギャップに萌える…!!!
最高のプランをありがとうううう←←)
!こ、これは違うっ…お前の雰囲気がいつもと違うからでっ!つか、そう言うお前だって顔赤いじゃんか。
(逆上せたのではと心配されればそれは誤解だと訂正し、いつもは素直になれないのにこういう時だけ素直になれるとか自分でもよく分からず、少しばかりムキになって理由を述べ。そう指摘して来る彼女の顔もよく見れば赤く、人のこと言えないじゃないかと指摘を)
(/これぞ必殺ギャップ萌え(ドヤァ←
暫し上の様な会話にお付き合いください、ぴんぽんぱんぽーん←←)
だ、だって。思ったよりお風呂狭いから…っ。近くてドキドキしたの!
( 雰囲気が違うと言われると、髪型の事だろうかと思っていると、ムキになって言い返され。顔が赤いことも指摘されると、頬に手をあて。こちらもムッとしつつ言い返すも、正直な気持ちを伝えてしまえば、また顔を赤くして視線を泳がせて。)
(/ 素敵です!!←)
っ!そ、そうかよっ…もう少し大きめにすれば良かったかもな。
(確かにこの浴槽では大人2人が入るには少しばかり狭くて、愛しい人と近い事には緊張もする訳で。緊張はするものの、こんなに近くで彼女を感じられるのならこのままでも良いなんて思うが、2人で入る事など家を建てる当初は考えもしていなかったし、こうなると分かっていればもう少し広めの浴槽にしても良かったかもなんて気持ちとは裏腹な言葉を呟き。)
…でも、これはこれでいい、かな。
( 浴槽を大きくすればよかったと言う相手には、少し間を空けてから呟く様に言い。寧ろこうやって相手を近くに感じられるのなら今のままがいいな、なんて言葉にはしないものの頭の中では思いながら。)
っ…なら、もっとこっち来いよ。俺達、夫婦だろ…?
(彼女の言葉を聞いて徐に彼女の手首を掴めば自分の方に引き寄せ、彼女の背中から抱き締める様な形となれば彼女の顎を軽く掴みクイッと上を向かせれば一度触れるだけの口付けを落として熱い眼差しを向けて上記を)
…っ!…もう…。
( 不意に掴まれた手首と引き寄せられて体勢が変わったことにも目を丸くし。更に口づけまでされ、近くで相手の眼差しを受ければ心臓は煩く音をたて。相手の言葉に、いま一度自ら相手の唇に己のものを重ね合わせてお返しの口付けを。)
っ、お前、前より積極的になったよな。…俺は嬉しいけど。
(お返しのキスを受ければ、リビングの時とは違い密室空間という事も相まって慌てる様な素振りは一切見せずに嬉しそうに気付いた事を口にして。素直な気持ちも告げれば、隙ありと言わんばかりに腕の中の彼女の頸が色っぽく見惚れるとキスの雨を降らせれば時折軽く噛み付き痕をつけて)
ひゃ…っ。…だって、夫婦でしょ?
( 「積極的」と言われると、嬉しいと言われても恥ずかしくて。頸のくすぐったい感触に身動ぎするも、甘噛みをされるとびくっと体を揺らし。もう自分たちは夫婦なのだから、我慢することも遠慮することもない、そう思うと嬉しくて小さく笑い。 )
ん、そうだな。…ウィンリィの甘い声、もっと聴きたい…っ。
(積極的になった理由を聞いては、一度降らしていたキスの雨を止めてそういう事かと何処か納得し嬉しそうに頷き。彼女の甘い声を聞くと体の芯が痺れる様な感覚に陥るも、もっと沢山聴きたいという欲が出て横首から肩へと再度キスの雨を降らし)
あっ…エド…ッ。
( 声を聞きたいだなんて、そんなふうに言われると自分の口から漏れる声に意識がいってしまい恥ずかしさが倍増して。ましてや浴室の中。声も響くため声を抑えようとしてしまう。首から肩へと相手の唇がおりてくれば、ゾワゾワするよな感じに思わず彼の名前を呼んで。)
チュっ、ウィンリィ…声我慢すんな、お前と俺しか居ねぇんだから…な?…っ。
(肩まで降りて来ると名前を呼ばれゾクリとし、服を着ればギリギリ見えない位置にリップ音を立てて吸い付き跡をつけ。優しい声色で囁く様に耳元で告げると、再び彼女の柔らかい唇を求め自分のソレと重ねて深い口付けを。)
ぁ…ん、はぁ…エド…っ。
( 柔らかな口付けの嵐が振り注げば、目はトロンとしてきて。興奮と、浴室の熱でだんだん逆上せてきた感覚に相手の胸を軽く叩くと、もうそろそろ限界だと伝えて。)
ん、悪い、このままじゃ逆上せちまうよな。…部屋まで連れて行ってやるから少し待ってろ。
(胸を叩かれ彼女の唇を解放すると、キスに夢中になるあまり気付けなかった彼女の蕩けた様な上気した表情に、ドキッとしながらもこのままでは逆上せてしまうと謝れば先に浴槽から出て脱衣所へ。濡れたバスタオルを取り外して身体の水分を乾いたタオルで拭き取り、先日結婚祝いにと弟から贈られた色違いペアのバスローブを手に取れば、淡い水色のバスローブを颯爽と着こなして彼女の分の淡いピンク色のバスローブを手に持ち再び浴室へ戻ろうとドアに手を掛けて)
っ…うん、わかった。
( 唇が解放されると空気を取り込むように肩で息をして。自分も相手が出た後に浴槽から出ると、体に巻いている水分を吸い込んだタオルを外し、浴室内に持ち込んでいたタオルで身体の水分をだいたいふきとる。身体の前をタオルで再び隠していると相手が入って来たことに気づき。相手を見るとバスローブ姿。それが色っぽくてドキドキしてしまい。)
っ、先に謝っとく、後で幾らでも殴ってかまわねぇからっ…!
(彼女のバスローブを手に浴室内へ戻って来ると、前を隠しているとは言えその色っぽさにプツンっと自分の中で何かが切れる音がした後自分を抑え切れなくなり矢継ぎ早に上記を告げれば、いきなり唇を奪い角度を変えながら深いものへ変えていきつつ器用にも彼女の肩に持っていたバスローブを掛けて着させ。彼女の後頭部に手を回し空気を吸い込む隙を与えず、歯並びを撫でる様に舌を動かした後口腔内に捩じ込む形で侵入させれば彼女のそれと絡ませたくてより深いものへ)
…?…んッ…ぁ…っ。
( 入ってきた彼に見惚れていると、何故か告げられる謝罪の言葉に不思議に思った矢先、唇を奪われ、しかも段々と深くなり、また息を吸う余裕さえなくなる。時折苦しげに吐息混じりの声を漏らせば、口内に侵入してきた舌に自分からもそれを絡ませ、相手に応えようとして。いつの間にやらバスローブがかけられていたことは後に気付き。)
っ、ん…、はぁ…っ。
(此方に応えるが如く絡めて来た彼女が愛おしく、貪る様な甘い口付けを暫く堪能した後漸く離れれば解放すれば額をコツンと彼女の額に合わせ満足気に、それでいてあまり余裕の無い瞳で見つめ。口付けによる呼吸のし辛さから彼女が倒れてしまわない様に、さり気無く支える様に腰へと手を回しており)
っんぅ…、エド…っ。部屋行こ…?
( 唇を解放されると、肩で息をして。今までの甘い口付けによって足が自分の体重を支えられず、相手の支えに体重を預けるような形になってしまい。額を合わせ此方を見つめる彼の瞳に、また背中がゾクゾクとする感覚になれば、余裕なく彼の名前を呼び、部屋へ行きたいと伝えて。 )
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