匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
通報 |
違うって!ルークに兄弟をって賛同したのは俺なんだから。
(自分にも非があると言う彼女は何も悪く無いと庇い。ルークが泊まりに行っている時がチャンスと思っていたのは事実だし、戸締まりだって確認を忘れたのは自分だ。)
【アル】
…はぁ…もう良いよ、僕らも急に来て悪かったし。
でも戸締まりはしっかりしなよね?
(互いに庇い合う兄夫婦を見て怒る気も失せてため息を吐き。しっかりと注意を促した所で、ルークがクマのぬいぐるみを大切そうに抱きしめて2階から降りてきて。ルークを抱っこして「それと…前にも言ったけど、そういう事は寝室で、だよ?」と後付けの様ではあるが兄夫婦の為にも守った方が良いと告げ。)
【メイ】
お邪魔しまシタ!
( ルークと共に2階から下りてくると、そのまま玄関に向かう途中で、にっこり笑ってそう告げると。玄関の方へ歩き始め。)
【ウィンリィ】
き、気をつけます。
( アルの言葉には言い返すことも出来ず、ただただ反省するばかりで。とりあえず下りてきたルークに「おやすみ」と伝えて見送ることに。今度から気を付けようと心に思いながら。)
【ルーク】
父さん、母さん、おやすみ。
(叔父に抱っこされ自分の胸にはクマのぬいぐるみを抱いて、両親に寝る前の挨拶をすると叔父とメイと共に自宅を後にして)
【アル】
それじゃ、僕らはこれで。おやすみ、兄さん、ウィンリィ。
(メイやルークに続いて挨拶すれば兄夫婦宅を後に。)
【エド】
ああ、おやすみ。
(3人を見送る為玄関に行き、見送った後玄関ドアの鍵を閉めてしっかりと戸締まりをすれば再びリビングへ戻り。まさか弟達がこの時間に来るとは思っておらず、本当に驚愕した様で息を一つ吐き)
…またやらかしちゃったね。
( リビングに戻るとへらっと笑いながらも、ちょっぴり反省した様子で。とりあえず落ち着くために、台所へいくとグラスに水を入れて一口飲み一息。 )
あ、ああ…マジで反省してる。
(引き攣った笑みを浮かべつつリビングのソファーに座り。何故今日に限って戸締まりを忘れたのかと我ながら情けなくなる。息子の事に関しても、旅先で購入して息子にプレゼントしたクマのぬいぐるみが無いと眠れない事は分かっていた筈なのだがそれを持たせ忘れるとは何たる失態。弟が咄嗟に息子の目元を隠した為、息子からは何も突っ込まれずに済んだ事に対しては何処か安心して。)
ん。
…とりあえず、2階いこっか。
( グラスを洗ってふせれば、ソファーに座る相手を見て。どうやら相当反省しているのが分かれば、何も彼だけのせいではないのにと思いつつ。相手の傍にいくと、おずおずと手を差し出して2階にいこうと提案し。)
あ、ああ…
(差し出された彼女の手を取り立ち上がると、そのまま恋人繋ぎにして2人で二階の寝室へ行く事に。弟達の介入であのドキドキ感が少なからず薄れてはいるものの、階段を上り寝室に近付いてくると薄れていた緊張感が戻って来て)
…っ、
( 恋人繋ぎになると恥ずかしそうにしながらも、ぎゅっとその手を握り返して。階段をあがり寝室につくと、部屋の扉を開けて中へ。部屋に入ってすぐ相手にぎゅっと抱き着くと、自分の心臓の音がうるさいくらいに耳にひびき。)
なんか、改まってここに来たら変に緊張しちゃって…。
っ!…お前だけじゃねーよ、俺だって緊張してる。
(部屋に入るなり抱き付いてきた彼女に少々戸惑いつつも、彼女の背中に手を回して抱き締め返し。相手に聞こえるのではと思う程、鼓動が脈打ち緊張感が更に高まり)
そっか、よかった。
( 相手も自分と同じと分かると少しだけ気持ちが楽になる。相手の胸に顔を埋めていると、鼓動が伝わってきて、自分のものと似たそれに安心感が増す。自分も相手の背中に手をして。)
ウィンリィ…っ。
(少しの間抱き合っていたが彼女の身体を少しだけ話して頬にそっと手を添え、名前を呼ぶと顔を近付け彼女の唇に自分のそれを重ねて)
んっ…。
( 相手の口付けに瞳を閉じて。先程とは違って薄暗い室内に感じる相手の声や体温、全てに反応してしまう。離れた後、少し彼の表情を見つめてから自分からも再び唇を重ね合わせ。)
ん、っ──。
(彼女から口付けてくれた事も嬉しくて、逃さまいと角度を変えて次第に深いものへ。こんな風に口付けるのも本当に久しぶりだ。これ程までに口付けとは気持ちの良いものだっただろうかと自分でも不思議な気分になる。歯並びをなぞり舌を口腔内に侵入させれば、彼女のそれと絡めようと熱い吐息を漏らしながら求め)
ぁ…っ、はぁ…。
( 深い口付けに頭がクラクラする感じを覚える。それが気持ちよくて、口内に侵入してきた相手の舌を感じると自分のそれを差し出して此方からも求めて。)
っ、はっ…ん…
(口付けを堪能しつつ彼女の腰に手を添えて支える様にしながらベッドの淵まで移動。名残惜しくも一度唇を解放し押し倒す姿勢となり、彼女の上に覆い被さり組み敷いた彼女を暗闇に慣れてきた瞳で見つめ)
ん…エド…っ。
( 背中に柔らかな感触を感じると、押し倒されたことを理解し、上にいる相手を熱の篭った瞳で見つめ。彼の顔にかかる髪へと手を伸ばすと、そのまま頬へと手を伸ばし愛おしそうに彼の名前を呼び。)
(/ この後どうしましょうか!双子判明あたりか、もう生まれた後にするか…)
!…加減出来ねぇかも…っ。
(頬に感じる彼女の手の温もり、熱の篭った瞳と色っぽさに理性崩壊寸前で直視出来なくて自分の口に手を当て視線逸らし上記を。)
(/双子判明あたりですかね、ルーク家出エピをやる為にも!←)
…っ、いいよ?
( 相手の言葉とその表情に顔が真っ赤になるも、別に構わない、と言うように相手を見つめ。頬にあてた手を下ろしそっと相手の首筋をなぞると、少し微笑み。内心緊張で心臓はばくばくなのだが。)
(/ OKです!!では、病院から帰ってきたらなんと双子だったという報告からですね!)
っ、どうなっても知らねぇからな…っ────。
(彼女の言葉と首をなぞられるとゾクゾクとした感覚が背筋を走り、その瞬間理性が崩壊し上記を述べた直後、彼女の首筋に顔を埋めキスを落としていき。それから何度も求め愛し合い彼女の中で果てると腕の中で抱き締め眠りに就き)
──────
ルーク、もうすぐ母さん帰ってくるぞー…ってまだ拗ねてんのか?
(書斎で仕事を片付け一息つこうとリビングへ行くと、隅っこの方で膝を抱えて拗ねている息子の姿を見つけ困った様に声を掛け。だが反応はなくどうやら話したく無い様で困り果てながらもキッチンへ向かえば、自分のコーヒーと息子のココアを淹れてリビングに戻りソファーに腰掛け。)
(/場面転換しました、ルーク既に拗ねてます笑)
ただいまー。
…ルークまだ拗ねてるの?
( 先日病院にて妊娠判定を受けてから2度目の受診。まさか双子を妊娠することになるとは、と正直驚きを隠せないのだが、かえったらエドに報告を、と帰路につくも。ルークが朝から拗ねていることを思い出す。機嫌直ってるといいな、と思いながら家に着くとリビングへ。)
(/ ありがとうございます!ルーク!すねてるのかわいい…←)
トピック検索 |