匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
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(十分に温まった所で湯船から出て脱衣所からタオルを取れば体についた水分を拭き取り。それから持って来た服に着替え、首に掛けたタオルで髪を拭きながらリビングへと姿を現せば彼女の姿を視界に捉え。「ウィンリィ、まだ此処に居たんだな。」既に寝室へ行っているものと思っていた為、リビングに居るとは思わなかった様で)
俺、寝室に行くけど…ウィンリィは少し休むのか?
…えっと。
あたしも、もう寝室行こうと思ってたところっ。
( グラスに残った水を一気に飲み干し。それを持って台所まで行くとグラスを洗って片付け。相手の言葉に少し頬を赤くしながらも、自分も寝室へ行こうと思いちょっと急ぎ気味に動いたところ、足先に物があたって前に体重が行くのを感じると転んでしまいそうになり。)
(/ メイアルをどのタイミングで出そうか悩んでおります←
とりあえずウィンリィこけさせたので、兄さん受け止めてやって下さい←←)
!危ね──っ、ふぅ、大丈夫か?
(転びそうになる彼女に咄嗟に手を伸ばし、何とかギリギリで支える事が出来て彼女を受け止める形となり。ホッと息を吐いてから心配そうに問い掛けて)
(/今日に限って戸締まり忘れ兄さん←
ありがちだけど、リビングでイチャつき出した所に出現させます?デジャブ笑)
ご、ごめん!
…大丈夫、ありがと。
( 次にくると思っていた衝撃はなかなか来ず、そっと目を開けると相手の腕の中にいて。彼が助けてくれたのだと知ると、有難い気持ちと、腕の中に抱きとめられていることに顔を真っ赤にして。)
怪我しなくて良かったよ…っ!
(取り敢えず転ぶのだけは防げて良かったと安堵したのも束の間、腕の中の彼女との距離が近くて顔を赤く染める彼女を見ては此方も意識せずには居られずサッと彼女を解放し。もしかしたら食事の時の酒の酔いが風呂に入った事で今になって回って来たのかもなんて考え「も、もう少し休んでからの方が、良いかもな」と告げ)
あっ…。
エド…。
( 思っていたよりあっさり離れてしまった相手に、先程までは恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが、寂しい気持ちが大きくなり思わず相手の服の裾を掴み。離れて欲しくない気持ちをどう伝えればいいのか困り。)
(/ 乱入させますか、もう少ししたら笑 今回はメイが先で←)
ん?……っ、心配しなくても今日は離すつもりねぇから。
(服の裾を掴まれた事からどうしたのだろうかと首傾げるも、何やら困り果てた様な表情の彼女に以前も同じ表情を見たなと思えば、彼女の身体を引き寄せ抱き締めると上記を)
(/了解です!突入(←)理由として、ルークのお気に入りクマさんのぬいぐるみを取りに来た、とかが無難かなと。ふわふわクマのリクが無いと眠れなくて強請ったみたいな←)
…うん。
( 再び腕の中に抱かれると、ホッとしたような、でも恥ずかしい気持ちにまた顔を真っ赤にしながらも相手の背中に腕を回しぎゅっと抱き締め返し。)
(/ クマのぬいぐるみ!!可愛い!!←
それでいきましょう、賛成です←←)
ウィンリィ…っ──。
(彼女の温もりを感じて暫く抱き締め合っていたが、少しだけ身体を離すと熱を帯びた瞳で見つめ名を呼べば彼女の唇に自分のそれをそっと重ねて触れるだけのキスを)
(/因みにクマの名前の由来はエルリックのリックから取ったらしいです← 身近なものから名前を取るルーク←)
─っ…ん。
( 少し離れて相手の熱の篭った瞳を見れば、唇が重なった瞬間に目を閉じて。無意識に自分からも相手の唇に自分のそれを重ね、離れると潤んだ瞳で相手を見つめて)
エド…っ。
(/ そんなとこも可愛い…← ルークかわいい)
──っ、もう、待てねぇ…!ん、っ──。
(唇が離れた後、潤んだ瞳で見つめられると背中にゾクリとしたものが走り寝室に移動するまで待てないと先程の口付けとは違い、少々荒っぽく貪る様に彼女の唇を奪い)
(/ルーク、兄弟が出来たと聞いたら嫉妬凄いだろうなぁ←
両親大好きっ子ですからね!下手したらアルとメイの家に家出しちゃうかも←←)
ふぁ…っんぅ…。
( 先程より強引な口付けに、此方ももう我慢できないといったように相手の首に腕を回して。体の体温が上がっていくのを感じれば、口付けの合間に熱い吐息が漏れて。)
(/ 一気に双子なんてできたら…もうやばいですね。家出エピソード楽しそう←
次くらいに突入させようかな!!←)
っ、ン──ッ。
(角度を変えながらより深いキスに変えながらソファーへ移動すれば、押し倒す形となり一度唇を解放し更に熱を含んだ瞳で彼女を見下ろす様に見つめれば彼女の首筋へ顔を埋めリップ音を立てながら愛でていき)
(/家出エピもやります?笑
了解です、もういつでも良いですよ!←)
っン…あ…。
( 背中に柔らかな感触を覚えるとソファーに倒されたのがわかり。首筋にくすぐったい感触を覚えると身動ぎをして。部屋に響く自分の声や、リップ音に顔を赤くして。)
【メイ】
お邪魔しま…あ。
( 遅い時間ではあるが、ルークのぬいぐるみを取りに来た。ノックするも返事はなく、仕方なくドアノブに手をかけるとすんなり開いて。声をかけて明かりの着いているリビングへと進むと、2人がソファーに倒れこんでいるところを目撃し。)
(/ とつにゅー!!!←←
家出エピソードやりましょ!!)
【アル】
…メイ?どうしt──ン"んっ!
(ルークを抱っこして室内に入ったは良いが、リビング入り口で立ち止まったメイの様子からどうしたのだろうとリビング内を覗き込めば見てはいけない兄夫婦の姿。戸締りをしっかりしてない所か、部屋ではなくこんな所でとは。咄嗟にルークの目を隠す様にして本人達に気付かせる為思い切り咳払いをすれば、黒いものを含んだ満面の笑みを浮かべ)
【エド】
…っ、ん……!!メ、メメメ、メイ!?
(彼女の甘い声に酔いしれながら反応を楽しんでいたのだが、何やら物音と人の気配を感じて其方を見ればメイの姿とアルの姿を視界に捉え驚愕。今のこの状況は非常にマズいと直感的に働き、急いで妻の上から退いて着衣を整えれば何事も無かった風を装い吃りながらも)
ど、どどうした?こんな夜遅くにっ…。
(/了解です!
アルフォンス君、黒モード!←)
【ウィンリィ】
へ…?…!!!
あ、ああアルもメイもどうしたの!??
( 急に感じた人の気配と、自分の上から退いた相手に不思議そうな表情をするも、入口を見るとその理由が判明し顔を真っ赤にさせ。少し乱れた衣服を戻すと、エド同様立ち上がり。背後のアルから物凄いオーラが出ていることには、アルを直視できず。)
【メイ】
お邪魔でしたよネ?
ルークがぬいぐるみのリクがないとと言うので、取りに来たんデス。
( 2人の姿に赤らめた頬に手をあてていたが、何も無かったかのように振舞う2人に少し残念そうな顔をして。ここに来た訳を話し。)
(/ 黒アルでたー!!これは怒られる!!← )
じ、邪魔だなんてべ、別にっ…あ、あー!リクね、ルークの部屋にある筈だけど…。
(弟から感じる黒いオーラにこれは絶叫されると表情引き攣らせ、メイの言うクマのぬいぐるみについては子供部屋にある筈と伝え)
【アル】
…さ、リクを連れて早く戻ろうか。メイ、ルークと一緒にぬいぐるみを取って来てくれるかな?
(抱っこしていたルークを降ろすと自室へ向かうルーク。何も無かった様に大人の対応を見せているがやはり笑みの裏には黒いものがあり。自分はルークについて行かず、兄夫婦と話があるからとメイにお願いして)
(/お怒り浸透の様子です!笑
アルが怖いよー!←)
【メイ】
わかりましタ!ルークいきまショウ。
( やはり邪魔をしてしまったと分かると少し申し訳ない気持ちになりながらも、アルの言葉に頷きアルの腕から降りたルークと一緒に2階の子供部屋へ。)
【ウィンリィ】
( これは確実に怒っている。アルのオーラに冷や汗が出て。以前にも同じ場面があったので、さすがに今回は2度目。お怒りだろうと視線を泳がせて。)
(/ まじでアルにはかなわない…。)
【アル】
……で、これは一体どう言う事?僕らはちゃんと声掛けたからね?
この家は兄さんとウィンリィの家なんだから何をしようと構わないけどさ、戸締りもしてないのは頂けないんじゃないの?
(此方としてみれば何度もノックと更に声掛けもした訳で、返事も無いし鍵も開いていた為不用心だと思いながらも何かあったのではと心配にもなった。それがリビングでこの有様。況してメイが目撃してしまった事が自分としては頂けず。ニコニコしながらも額に青筋浮かばせ、腕組みをしながら話を続け)
【エド】
…お、仰る通りで…っ。
(自分としては戸締りをしたつもりでいたのだが、これを言えば火に油を注ぐ様なものだ。ダラダラと冷や汗を掻きながらアルのお説教を受け。「でもウィンリィは悪くねぇんだ、俺が自制出来なくてこう言う状況を生み出しちまったっつうか…」とあくまで悪いのは自分であると続け)
ごめん…。
いや、エドだけじゃなくて…あたしも悪いの。
元を辿ればあたしが、誘ったようなもので…。
( アルに謝ると、隣のエドが自分を庇うような言い方をするものだから、首を横に振って違うと主張し。元は自分が我慢できなかったことが原因なのだから、非はこちらにあると困ったように続け。)
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