社長秘書 2022-06-22 19:11:42 |
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両想いなのは嬉しいんだが、類は一人で解決しようとするタイプだろう?誰かに頼るのは苦手かもしれないが、俺には沢山迷惑掛けて欲しい。御前に信頼されていると感じられて嬉しいから、些細な事でもいい。俺に頼ってくれないか?
( 性格を考えると無茶して一人で解決してしまうような気がする。そうならない為にも上手くサポートしなくてはな、と心に誓って。肌に触れられるのはやはり嬉しくて口許がだらしなく緩んでしまう。軽く唇へ口付けてから「 一緒に暮らし始めるのは明日からでも、何時でも構わないぞ。俺が暮らしているマンションはこのマンションの近くだから服とか荷物を運ぶのは便利だ。何時から暮らすかは類に任せるな。 」本音は明日から一緒に暮らしたいが彼の都合も有るだろうから任せようと。首へ腕を絡ませ密着しているので距離が近く、眼鏡のない素顔の彼は吊り目がしっかりと判ってやはり恰好良い。ネックレスをしているのは知っていたがやはり之は恋人からのプレゼントだろうか「 …類。リングがピアスでお揃いのものを御前にプレゼントしたい。そのネックレス見たら嫉妬した。 」。嫉妬から身に付けてもらえるアクセサリー何か贈り物をしたいと考えるなり早速提案を。眼鏡無しだと視界がぼやけるのは当たっていた様で恥ずかしさから少し安心し、耳許に唇近付けると囁くように如何に彼が恰好良いか熱く語って。 )
眼鏡のない姿は滅多に見られないから俺も新鮮だ。それに素顔の類はやっぱりイケメンだよな。大好きだ。眼鏡を外したらイケメンが増すから女性社員が好きになって……否。既に類の隠れファンだという女性社員は沢山いるから嫉妬する。
長い付き合いなだけあって流石に俺の性格を理解してるな凌は。苦手っていうか解らないんだよな…十分凌には頼ってばかりなのだが。いざ其れを考えると頼るってどうすれば良いのか解らなくてな。…教えてくれるか?
( 長年の付き合いの彼には自身の性格なんてお見通しで。1人で解決しようとするタイプ、は今から1人で色々頑張ろうとしている事がバレているみたいで。頼って欲しいと言われたが、十分彼に頼ってばかりな筈で。いざ頼るという言葉を考えるとどうすれば頼っている事になるのか、そもそも頼り方が解らず。するりとずっと彼の頬に触れて、両手で顔を優しく包んでみて。「 じゃあ明日からにするか?仕事終わりに軽く荷物取りに来るだけだしな。凌が決めてくれ、御前のマンションの方に俺が住ませて貰うんだから、明日からでも明後日からでも何時でも。 」此処から離れて恋人に会わない彼と過ごす安心した日々になるのなら何時でも良くて。自身の膝の上に座っているからか今は彼の方が少しだけ背が高くて、少し見上げる様に視界がぼんやりとしているが彼を見て。ネックレスを見て嫉妬した彼からの提案を聞き。リングピアスをお揃いで付けたい可愛い提案に口許が緩みそうで。「 凌とお揃いの物か、ピアスのプレゼントすげェ楽しみにしてる。……凌、此のネックレス外したいから御前が外してくんね?外したら適当に置いといて。 」今は彼が恋人なのだから、彼が嫉妬した此のネックレスを外したい。彼の方が外しやすい体勢だし、少しでも安心してくれるのならと思い。眼鏡を外した自身の格好良い所を耳許で熱く語るのを聞くが、サラリと色んな言葉を吐く為かなり恥ずかしいなと思い顔を隠す様に少し俯き。 )
…凌すとっぷ、格好良いのは分かったけどちょい恥ずいわ。其れに俺の隠れファンって何、初めて知ったんだが。俺より凌の方が女性社員からのファンは多そうだけど。
一番はやっぱり恋人との関係で心とか何処かが辛かったら、辛いから助けて。そういう何気ないひと言だけでも俺は助かる。言葉にしなくても、こうやって類の方から触れてきてくれるのはすげェ嬉しい。
( 頼るというのは言葉に表すとなると表現の仕方に悩んでしまい。自分なりに考えて身振り手振りで説明してみた。此奴の方から肌に触れてくるのはやっぱり嬉しい。同様に大きな両掌で彼の顔を包み込むと目線を合わせて「 一緒に住むのは明日からにしよう。無駄に部屋の数は多いし、毎日全部の部屋を掃除して綺麗にしてあるから何時でも類と暮らせるぞ。 」住み始めるならやっぱり早い方が良いな。そう考えたらやはり明日からにしようと決まり。思春期の子どものように住まいに好きな人がいるだけで、ドキドキして緊張してしまう。そう決まると早速「 類はさ、寝室同じでも良いか? 俺の寝室で一緒に寝て欲しいが、寝室は別が良いなら別にするから遠慮なく言ってくれ。 」寝る場所についてさり気なく確認し、どんなピアスをプレゼントしようか考えていた其の時、まさかネックレスを外してくれと言われると思わずに驚きつつもゆっくりと首から外し、ヘッドボードへ置いて。耳許で熱く語っていたのだが止めらてしまうと不思議そうに小首を傾げ。隠れファンの存在については最近知ったのもあり、またしても嫉妬してしまうと片方の頬を軽く膨らませたり珍しい姿を見せ。 )
隠れファンの存在は俺だって驚いたぞ。俺が社長の秘書なのと、不本意だが女性社員を助けたのをきっかけに隠れファンの存在を其の女性社員から聞いてしまって。ポーカーフェイスがいいとか、誰に対しても厳しいのがたまらないだとか言っていたな。
ん、辛いから助けて、みたいな言葉だけで良いのか。凌が其れで助かるなら言えるように頑張るけど、最初は難しそうだな。言葉に出来ない時は触れれば良いのか?其れで凌が嬉しいなら沢山触れるからな。
( 身振り手振りで”頼る”という事を優しく説明してくれて。助けて、は中々言うのには難問な言葉だな、辛いやしんどいとかなら自然と言えそうな気もして。彼が少しでも安心するのなら言葉に出せる様に頑張ろうと思い。同様に彼の両掌で顔を包み込まれると、其の手の温かさに少し安心して目を合わせて。「 嗚呼、凌がそう言うなら明日からにしような。やっぱり御前すげェな、俺なんて部屋の掃除とか中々出来ないし其れに料理も出来ねェしな。 」自身も空いている部屋は何部屋か有るものの、掃除する事は無く。明日から暫く安心出来る日々に思わず少し息を吐き出して。安心出来て居心地の良い彼と明日からも一緒に過ごせる事も嬉しい。「 一緒でも構わないが、俺の寝相悪かったら申し訳ねェけど凌は良いのか? 」寝室については彼が良いのなら一緒で寝たいなと思い。普段夢見はあまり良くなく偶に夢で寝れない日も有るが、彼となら少しでも安眠出来るかもしれない。ネックレスを外してくれた事に御礼の言葉を彼に伝えては、ネックレスを外した首元が少し軽くなって。重いネックレスでは無かったが、恋人から貰ったネックレスを今迄外す事は無く。軽くなったけどまた付けないといけねェもんな。自身の事を熱く語られるのはとても気恥ずかしくて、俯いた顔を上げればぼやけた視界からでも解るコロコロと珍しい表情をする彼で思わず首を少し捻って。隠れファンの話を彼から聞けば一瞬間が空き眉を顰めて言葉を紡ぎ。 )
……女性社員を何から助けたのかも気になるところだが、隠れファンが俺なんかに居るのが不思議だし有り得ねェ。何なら凌の方が隠れファンとか出来るだろ絶対。
類の事だから限界でも一人で何とかしてしまいそうだから、合図を決めておこうと。仕事中とかでもわかりやすい様に心と身体が限界になったら耳に触れたり。俺のお気に入りのこのピアスをプレゼントするから困ったら片方でいい。このピアスに触れてくれないか?
( 性格を考えたらもっと分かりやすい方がいいな。色々考えて思いついたのは二人にしか分からない合図を決めておこうと。仕事中でも違和感がないのはさり気なく身体のどこかに触れたり。ピアスに触れてくれたらSOSだと認識できると考え、頬に触れていた手を離し誕生石であるダイヤモンドのお気に入りのピアスを耳から外すと両手で包み込む様に握らせて渡し。明日から一緒に暮らせて夢のようだと今でも内心信じられずに。「 類は仕事は完璧だけど、料理とか掃除はてんで駄目だよな?その分俺が料理と掃除を補うから、明日は何が食いたい? 一緒に暮らす記念にご馳走作ってもてなしたい。 」料理や掃除は一人暮らしに備えて学生時代に覚えたのだが、こうして誰かの役に立つ機会に恵まれて。特に好きな人の為を想って料理を作る嬉しさは一入で。寝相が悪いとかやっぱ可愛いな。そんなの全く気にしていないのか「 寝相の悪い姿は考えられないな。俺は気にしないから寝室は一緒で、毎日一緒に眠れたら幸せだ。 」嬉しそうに話すと無意識にあの蕩けるような甘い笑顔を見せて無邪気に笑い。ネックレスを外してから想ったのは、いつか俺もネックレスをプレゼントしたいと。指輪付きのネックレスを。何時になるかわからないが、夢があった方が此奴の幸せの為にと頑張れる。大切な夢について考えながら隠れファンについて話していると眉を顰める姿や気になってくれている発言に解りやすいくらい単純で、嫉妬は何処へやら。嬉しくて今度は笑顔になり唇が触れ合ってしまいそうな位の距離まで顔を接近させ。 )
類が嫉妬するようなことはしてないから心配すんな。ファイルや資料の山を重そうに抱えて歩いていたから其れを助けただけ。俺にファンがいてもどうしたらいいかわからないから、適当に対処しても結果的に女性を喜ばせてしまっている様で……どうすればいいんだ。俺は類以外眼中にないから、寄ってこられると困る。
俺より俺の事分かってんじゃねェの凌。合図か、其れなら自然と出来そうだし無意識に触ってそうだな俺。…其れ御前の御気に入りのピアスなのに俺が貰っても良いのか?
( 限界な時に彼が教えてくれた言葉を自然と言えるのなら良いが、きっと難しくてやっぱり迷惑掛けてしまうと思えば言えない気がして。自身よりも俺の事をかなり理解している彼にとても嬉しいと感じ。頬に触れていた手を離し、自身の両手で包み込む様に握らされたのは何時も彼が付けていたピアスで。包み込んだ手をそっと開いて彼の大事なピアスを思わずじっと見詰めて。彼の大事な物だから無くさないようにしないと。耳は今リングを付けている1つしか穴があいておらず、リング外すか久々にもう1つ穴をあけるか少し悩んだ様に考えて。「 俺はもう全然家事が駄目。家事が出来るのすげェよな、一人暮らしとして優秀。凌のオススメの得意な物が食いてェな俺は。食えれば何でも良かったから好き嫌いが余り無いが、凌の作った物なら何でも美味そう。 」彼に比べて家事は全然駄目で。食事も食えれば何でも良かったし食べなくても良い日さえ有り余り食に関心が無くて。明日から彼の手料理を食べて過ごすと胃袋掴まれて、彼の料理を毎日食べたくなって彼の手料理じゃなきゃ満足出来なそうな予感がして。「 すげェ安眠出来そうだな、凌と寝たら。寝相悪かったらちゃんと其の時に言ってくれな、寝相悪くて邪魔なら縛り付けてもいいし。 」夢見の悪い日常が彼が居る事で安心して安眠出来ればとても良い。嬉しそうに蕩けるような甘い笑顔の彼に思わず心臓をグッとやられ。隠れファンについて話しながら眉を顰めた表情の侭彼を見れば、先程コロコロ変わっていた珍しい彼では無く嬉しそうな笑顔に不思議そうに首を捻り。唇が触れ合ってしまいそうな至近距離迄近付いた彼の顔をぼんやりとした視界で見詰めれば、少し顔を近付け触れ合う程度に唇に触れて口付けをして。 )
ん、…女性社員には結構人気だからな凌は。俺は今初めて隠れファンについて知ったけどな、取り敢えず今は放置で良いんじゃねェ?俺と凌に何か害が有るなら其の時は考えてやったり言えばいいしな。…他の奴に目移りなんかしたら嫌だけど俺。
お気に入りだからこそ類に持っていて欲しい。御前だったら大切に扱ってくれるだろうし、無意識に触ってくれたら求められているみたいですげェ嬉しいから、そうしてくれ。
( お気に入りのピアスは彼のお守り代わりにと理由が込められており、恥ずかしくて其の理由は内緒で。お揃いのピアスをプレゼントする他に日頃の感謝を込めて何かプレゼントできればと考えていた結果がピアスとなったので気兼ねなく受け取って貰えたら嬉しい。家事やその他この能力が愛しい人の役に立つのなら完璧にこなせる様に努力してきて良かった。影で努力した甲斐があったと内心喜び、明日の料理はきっとテーブルに沢山並べてしまうだろうなと思案しながら「 類の好物をテーブルに一杯に作る予定だ。明日は帰宅するまで空腹にしておけよ? 」笑顔で話すと思い出した様に続けて今度は耳許に顔を近付け「 俺の手料理じゃないと満足できない身体にするのが目標だ。その覚悟もしておけよ?…なんてな。 」態と意地悪く耳許で囁き、本音は胃袋を掴んで俺なしじゃ生きられず、此奴から求められたいと歪んだ感情を抱いており。そんな醜い感情を悟られまいと彼の話に耳を傾け、まさか寝相の話題で縛り付けるというワードが飛び出てくるとは思わず引っかかると、此奴はもしかして縛られたい趣味でもあるのか?縛り付けるというニュアンスはきっと互いに違うだろうと考えながらも其方へ想像を膨らませてしまい「 まさか類に縛られたい趣味があったとはな。寝る時に俺が抱き締めてやるから、其れで我慢してくれないか? 」意地悪くクツクツ、と喉を鳴らしながら冗談を言うが、毎晩抱き締めながら眠りたいというのは紛れもない本事情で。女性社員に対しての対処についてアドバイスを聞くと納得するも隠れファンについてもう一つ思いだ出し、そっちの方がもっとタチが悪ィなと悩ませもう一つの悩みの種も説明。其れに対して再び嫉妬するも唇へ口付けられた事で幾分気持ちが落ち着いたのか、首へするりと両腕絡ませ求めるように身体を密着させて最初は優しく唇を塞ぎ、態とリップ音響かせ乍唇強めに吸い付いたりとスキンシップを密にしていき。 )
俺は社長様一筋歴、筋金入りなんだぞ?目移りなんか有り得ねェが、隠れファンは男もいるからタチが悪ィな。類の魅力には同性も抗えず……ッん。類はずっと俺の社長でいてくれよ?
嗚呼、凌有難う。御前の御気に入りの此のピアスすげェ大事にする。無意識に触っても良いなら安心だし、俺の耳に凌の大事なもんが付いてるのも俺的には安心出来るな。穴、俺此の1個しか今空いてないから明日にでも空けれるやつ買うな。
( 彼のピアスを持っている両手を大事に包み込み感謝の言葉を紡いで。彼の大事なピアスを自身が身に付けるのは最初は慣れないだろうけど、日が経てば耳に無い方が違和感だと思いそうだ。明日にでも此のピアスを付けれる穴を空けよう、付けないで大事な物を無くしてしまう事の方が怖い。自身の好物をテーブル一杯に並べる彼の姿を想像すれば、本当に言った通りになりそうだと思い。「 勿論空腹にしておくが、作り過ぎたら俺と凌2人で食いきれんのか?食いきれる量に留めておけよ。後、作るなら凌の好きな物もちゃんと作れよ。 」俺の好きな物だけでなく彼の好きな物も並べてくれた方が彼の好物が知れるから嬉しい。耳許で囁かれた言葉に思わず珍しく少し表情を綻ばせて「 楽しみにしてる。でも凌の手料理は絶対に美味いだろうから、虜になるのは必然だろう?明日の料理だけでも普通に胃袋ガッと掴まれそうだな。 」すっと手を彼の髪に伸ばし優しく撫でて明日からの彼の手料理を楽しみにしており。きっと彼なら自身が言った料理なら何でも作ってくれそうで。彼が知らない料理だとしても気付いたら作れる様になっていたりしそうだな。頑張り屋だからこそ無理はさせたくないが、彼が其れで嬉しそうなら良いかと思って。意地悪い言葉と笑いに思わず少し眉を顰めて彼をじっと見詰め「 …勘違いだ馬鹿。俺に縛られたい趣味は無い。抱き締めてくれるのは安眠出来そうだから良いが、…断じて縛られたいとかそういうのでは無いからな?分かってんだろうな馬鹿凌。 」何処で何を思って縛られたい趣味が有ると思ったのかは分からない。取り敢えず誤解は解いておかないと思い彼の頬に触れ乍伝え。抱き締められて寝るのは寧ろ安眠出来そうだし温そうだな。もう1つの悩みの種を吐き出す彼からの言葉に更に眉を顰めて。こんな俺の何が良くて社員達は隠れファンになるのかさっぱり分からない、彼の様に愛想が良いなら分かるけれど。密着する身体を抱き締める様に背に回した腕の力を強めて、ぼんやりとした視界に映る彼を見詰めてはふっと瞼を閉じて。彼自身を求める様にキスやスキンシップに応えて。 )
出逢った時から好きになってくれてたんだもんな凌は。…愛想の無い俺に社員が何故隠れファンとやらになっているのか分からな過ぎる。大抵の社員からは嫌われてると思っていたのだが?──…ッ、ん…当たり前だろ?其れに俺の秘書は凌にしか無理だからな、凌じゃねェと駄目だ。
俺たちこんなにも愛し合っているのに、何で恋人ではないんだろうな。俺の方が早く出会っていたら……悪ィ。ピアスも大切だが、俺は類の方がもっと大切だから失いたくねェよ。
( 大切に扱ってくれるのはわかっていたのだが改めて言葉にして聞くと、嬉しい筈なのだがお互いに恋人ではない現実が悔しくて珍しく弱さを見せてしまい。直ぐに謝罪してから優しく微笑みかけ求めるように唇へ一度強めに口付けると直ぐに唇を離し。料理を作る側として食べられない量は作らないと決めていたのだが、褒められると伸びるタイプな為テーブルへ置ける範囲作ってしまいそうな気がしてきて。然しこう見えて沢山食べるので残す心配はなく「 俺と類の好きな料理を作れば問題ないだろう? 胃袋を掴んだらもう、類は俺の虜で離れられなくなる。…そうなったら幸せなんだけどな。 」恋人ではない今の状況では夢物語のようだが、いつか来る幸せな未来の為に今から胃袋ごと掴んで離さないようにしておかねばと考え乍髪に触れる手の感触に嬉しそうに目を細めて撫でられ続け。此奴に縛られる趣味はないと理解していたが、揶揄ってその反応が気になり態と言ってみた。予想通りの反応に嬉しくなり「 …知ってる。類にそんなアブノーマルな趣味なんてねェ事くらい分かってはいたが、馬鹿と二回言われたから後でアブノーマルなお仕置きだな、なんて。冗談だから気にすんなよ? 」愛しい此奴を揶揄うのはやっぱり楽しくて再び冗談を。こうやって気にせず何でも言えるのは此奴だけだ。今は恋人ではないが、近い未来隣で恋人として冗談言って笑い合う姿を想像しながら強く抱き締め此奴の唇を求める。俺は秘書として傍でずっと見てきたからこそ、影で性別関係なく人気なのは知っていた。その中には俺が此奴に気付かれぬよう対処していた案件もある。特に社長へのラブレターなんか代わりに渡された日には即シュレッダー行き。社員は此奴に恋人がいることは知らないから仕方ないが、ラブレターはやっぱり無理だ。そうやってずっと影から献身的に支えてサポートしてきた。こうやってキス出来るまでの道程は長かったが、堪えた分とても幸せだ。満足感とお酒の効果で再び眠気に襲われると目許がとろんと柔らかくなり、甘える様に何度も優しく啄む口付けをしていたが唇から首筋へ滑るように唇を移動させ。今度は首筋へ吸い付いて紅い華を咲かせていた所で瞼閉じられ、其の侭肩口へ顔を埋め眠ってしまい、数秒後には小さな寝息が聞こえて。 )
俺がずっと類を守るから、社員のことは気にすんな。きっと誰にでも厳しくてクールなのがそそられるのだろう──…ッ、は…俺じゃねェと駄目、か……もしも、俺以外のイケメンからアプローチされてもその気になんなよ……許さねェ、からな…。
…俺は、凌がずっとこんな俺の事見てくれている事が嬉しい。かなり癖の有る恋人が居るけれど、俺は凌と居る方が安心するし心地良いんだ。俺は凌も大切で大事だし此の凌から貰ったピアスも大切で、両方失いたくねェ。
( お互いに恋人では無い此の関係に珍しく弱音を吐く彼に言葉を紡ぎ。中途半端な事をしているのは自身で、あの辛い現実から逃げようとしている唯の駄目な奴で。彼の滅多に聞けない弱音を聞いたからこそ更に自身で向き合う為に頑張ろう。彼に向き合う前に恋人と絶対向き合わなければなと改めて強く思い。強めに唇をに触れたのを感じ離れた彼を優しく引き寄せて少し強く抱き締めて。「 嗚呼、俺と凌の好きな物作ってくれ。凌は何でも作れそうだが作れねェ物有るのか?そうだな、胃袋掴まれて虜になったら、御前の手料理じゃねェともう何処に行っても満足しないだろうな。 」明日から始まる生活で胃袋を掴まれてしまったら今離れたくないと思うのに、更に彼から離れられなくなりそうだな。嬉しそうな彼に髪を優しく撫で乍其の手をそのまま頬へとするりと移動させ撫でて。意地悪く揶揄う彼の言葉に少し眉を顰め「 …分かってたんなら揶揄うなよ凌、そういう趣味があったとしても恥ずいだろうが。お仕置きしようとするなら逆に俺が凌を縛ってやるからな、なんて。 」顰めた眉を戻し乍少し悪戯っぽく笑い。揶揄う彼は少し生き生きしている様子で。冗談や口が悪くても色々言い合える関係は滅多に無い為とても貴重な存在で、彼のみが其の自身にとっても大事な存在で。自身よりも彼の方が社員からは人気が有るのは目に見て分かる。俺よりも彼のファンという者を想像するとかなり多いのだろう。此の間も女性社員に笑って教えていたのを見掛けたが、愛想の良い彼はやっぱりモテるなと思い。ぼんやりと視界で少し眠そうにとろんとした目を確認すれば、此の侭もしかして此奴寝ちまうか?と察して。甘える様に唇を喰らう彼に応えていれば、首筋へと移動する彼の息や唇に擽ったさを感じて瞼を開けて視線を向けて。首筋に感じたチクッとした少しの痛みにピクリと反応してキスマークをつけたのだと思い。次第に小さな寝息が聞こえればふ、と軽く息を吐き出して起こさない様に膝から下ろし寝転がせて。着替えろって言ったのに結局スーツの侭じゃねェかよ此奴、マンションが近いと言っていたから少し早めに起こすか。何時も早めに目が覚めるしな。なんて彼の事を考え乍スーツからラフな格好へとパッと着替えて風呂は起きてから入るか、と彼の隣へと寝転び。身体を彼の方へ向け彼の寝顔をじっと見詰め乍安心するな、と思い欠伸を零せば其の侭すっと意識を飛ばし。 )
じゃあ俺が凌を守るか。…誰にでも厳しいのに何処に唆られるんだよ。──…ん、ッ…凌が居るのに他の奴なんて気になんねェよ馬鹿か。
( 翌朝、目覚めると隣でぐっすりと眠っている彼を起こさぬ様に額へ口付けてからキッチンと冷蔵庫を借りることに。冷蔵庫の中身を見て朝食用にミックスサンドを慣れた手付きで素早く調理し、お皿へラップを巻くとテーブルに置き。その隣に泊まらせてくれた御礼と朝食についてメモを残すと着替える為に一旦自宅へ戻り。自宅へ戻っても出勤まで余裕があったのか、シャワーを浴びてスーツを着替えると何時もの秘書の姿に変身し。何時もと違うのは社長の彼へ気持ちを伝えたこと。朝になってしまい名残惜しいが恋人ではなくて彼の完璧な秘書として、出勤時間になるとならいつも通り会社目指して通勤となり。彼が出勤する前に社長室を掃除するのが日課で本日も変わらずに掃除を済ませると、綺麗になった室内を見て満足気に一度頷き。次にやることと言えば本日のスケジュールの確認で。与えられた秘書室のデスクにて手帳を照らし合わせながら一日のスケジュールを確認したり、メールチェックと朝早くから仕事は沢山あって忙しなく動き。 )
( / 何時もお世話になっております!社長の類様に毎日癒されてまして、御返事が待ち遠しい日々です!今回は翌日に変わりましたので今後の展開相談や要望をお伺いしたく、現れました。避難の為一時的に一緒に暮らし始めてからこういう流れを希望。こんな事してみたいな!等。類様と凌が恋人になる迄こういった展開を経て恋人同士に!と希望が御座いましたらこの機会に是非!一軒家についても色々話せたら良いですね!
恋人同士になる前(避難目的で一緒に暮らし始めてから)か別れて正式に恋人となってからについて、私の方から一つご提案を。プロフィールでは情報が有りませんでしたが、凌は双子の設定を考えておりました。一卵性双生児なのでそっくりです。凌の兄で名前は忍(しのぶ)。恋人同士になる前か恋人同士となってから登場させようかなと考えております。凌がいない時(コンビニか何処か買い物へ出かけている時等)に忍を登場させて凌がなぜ秀才(高学歴設定)なのに違うフリをしているのか。鳴宮家についてカミングアウトしたり、凌の過去についてもお話が出来たら良いなとこっそり考えております! )
( 翌朝、パッと目が覚めて余り夢見なかったな、と安堵した息を吐き出して隣を見るも温もりは既に無く。彼が帰るのが早いのか俺が何時もより寝過ぎたのか。寝足りないのか欠伸を零し乍何時も通り黒縁眼鏡を掛けて、リビングへと行けばテーブルに置かれたミックスサンドと彼の手書きのメモ。気遣いに少し目許を緩めれば椅子へと座り丁寧に手を合わせミックスサンドを食べて。食べ終えた食器を洗いシャワーを済ませれば、キッチリとした何時ものスーツに着替えて。必要な物を鞄に仕舞い乍そう言えばと思い出して、彼から貰ったピアスを小さな巾着袋に大事に入れて鞄へと無くさない様に入れて。今日ピアス彼奴に空けてもらうか。と思い乍昨夜外した恋人からのネックレスを付けて出勤時間より早めに自宅を出て会社へと向かい。ちらほらと見える社員達に挨拶をされる度に、其方に無表情の侭視線を向けて若干眉を顰めて社長室へと向かい。社長室の扉を開き声を掛けて。 )
──お早う凌。
( / 此方こそお世話になっております…!凌様には滅茶苦茶背後もドキドキと癒しを貰っております。御返事を毎日ウキウキして楽しみにしています!
貴方様は何かこのような事をしたい等有りますか?2人で仲良く休みを取って遠出の旅行などに行きたいですよね、旅館とかに泊まるのも有りだなぁと。後はショッピングモール等にぶらぶらただただ買い物に行く休みの日なのも有りなのかなぁと等々考えてみたのですがどうでしょう?
うわぁ、とても良いですね、双子さん!凌様と恋人になってから出逢うのが良いのかなと思ったのですが、貴方様は何方の方が良いとか有りますか?其れとても良いですね、凌様の過去などを知れるなんてにやにやしちゃいます。 )
( スケジュールの確認を終え社用PCの画面と睨めっこしながら高速タイピングしていると、社長質の扉が開いて愛しい社長様の登場となり。話し掛けられた瞬間指が止まりその場から立ち上がると完全にスイッチが入ったのか完璧な秘書の顔となり、何時もと変わらぬ恭しい態度で接し「 社長、おはようございます。昨夜はよく眠れましたか? 」秘書の鑑として模範的な回答に昨夜のあの出来事が嘘のようで。公私混同せず仕事とプライベートは完全に分けている為、仕方なく秘書として接しており。本音は朝から此奴に触れてキスしたいという下心しかなく、欲望を必死に抑え乍何時ものパーフェクトな秘書を演じて。 )
私は専用のデスクで仕事していますので、何かありましたら直ぐに呼んでください。
( / 貴方様にもドキドキして貰えていて滅茶苦茶嬉しいです…!朝起きて貴方様からの返信で一日が始まる毎日が日課となりつつあり、類様の反応が可愛くて凌に嫉妬したり。
旅行前に前回お話をした類様の嫉妬イベントを先に起こすのでも平気でしょうか?女性社員と凌が親しくしている姿を見た類様は退勤後に凌を呼び出して、常にクールな類様が珍しく女性社員に嫉妬して感情を露わに。嫉妬する素敵なお姿を拝見したく…!
映画見てショップ巡りしたりといった、ショッピングモールデートも外せませんので、いつか叶えましょう!2人で仲良く休みを取って遠出の旅行はずっと憧れていましたので、夏に合わせて2人には旅行させちゃいましょうか!旅館に泊まらせて、浴衣をレンタルしたりと夏祭りや花火等夏のイベントを堪能できたら嬉しいです!双子設定も受け入れてもらえて感激です!忍は正式に恋人になってから登場させますね。凌が出掛けてたから入れ違いで忍がやってきて、凌と同じ顔に驚く類様のお姿が見たいです。双子なので忍も類様を気に入ってしまい双子で取り合いしたり。凌が帰宅する前に忍が凌の秘密や鳴宮家について全部話してしまう未来が見えました! )
嗚呼、普段より寝れた。後ミックスサンド有難う、すげェ美味かったわ。
( 毎日自身より早く着いて仕事をしている彼は昨夜の甘えている姿とは違い確り完璧な秘書で。仕事は仕事、プライベートはプライベートだと切り分けられるのは凄いなと思い乍何時もと変わらない彼を見遣り言葉を紡いで。普段朝御飯を取る人間では無いが、彼の作った物は自然と食べたくなりちゃんと完食し。鞄をデスクの下に置き椅子へと腰を下ろせば、やる気を出す為に軽く伸びをして「 凌、今日のスケジュールってどういう感じ? 」昨日傍らに寄せた書類を手にして、ノートパソコンを起動させ乍今日一日のスケジュールを聞き。取引先のお偉いさんが来る日だっけか、なんて曖昧な記憶に彼へと視線を向けて。 )
ん、御前も何かあったら言ってくれ。
( / 返事が来る度にニヤニヤして、ドキドキしてとても楽しみに過ごしています…!お忙しい時はご無理をなさらずゆっくりでも大丈夫ですからね。凌様の反応もとても可愛らしい事有りますよ!
旅行前で滅茶苦茶良いと思います。女性社員と親しくしている凌様を見て、無意識に嫉妬した類が退勤後に凌様を呼び止めて、珍しく感情を露わにして無表情が崩れたり…ですかね!嫉妬する類を見て凌様がどういう行動をするのかが楽しみですね。
ペットショップ等に行って、動物好きの類が戯れる姿だったり。ショッピングモールにお出掛けや映画を見にお出掛けや、凌様となら何処へ行っても楽しそうな気がしております。滅茶苦茶良いですね、夏に2人で旅行行って夏のイベントを全部堪能したいですね!プールや海などを行くイメージはあまり2人に無いのですが、海を2人で見に行くみたいなのも良いなと思いました。凌様と忍様は兄弟仲は良いですか?忍様が来た時は無表情ながらに滅茶苦茶驚きますね絶対!取り合い…想像しただけでウハウハですねとても!忍様が類に全部話した後に凌様が帰宅してどうなるのかが楽しみですね! )
( 完璧を装っていても気持ちが一緒だと解ってからは其の完璧な仮面がいつ剥がれ落ちてもおかしくない状態だ。そんな可愛い顔されて言われたら今すぐこの場で抱き締めたくだろう。欲望と戦いながら何とか気持ちが高ぶるのを抑え一度深く深呼吸した後、一日のスケジュールを説明。無事に説明を終えると一礼してから専用のデスクへ戻り、それから正午の昼食の時間迄只管目の前に仕事に没頭して。酷使した眼を休める為に一度目薬を差してから、昼食を摂るべく椅子から立ち上がり社長室を出た所でとある女性社員がに呼び止められてしまう。この女性は確か社長の隠れファンだったか。社長に要件があるなら秘書として先ずは聞いておかなければな。女性社員の話を聞くと用があるのは社長にでは無く俺に用があるらしい。面倒な事になったと内心毒づきつつ、この場を何とか穏便に済ませるには笑顔で話を聞くしかない。兎に角この場を乗りきるために笑い続けて時折優しく納得してもらう為に話を誘導する。一通り話して女性社員は納得したのか立ち去る間際、無意識に頭を撫でてしまった。昨日の出来事を思い出しながらだった為、適切な対応でなかったと失敗し。女性社員は照れながら走り去り、今後どう対処すべきか問題が増えた。取り敢えず昼食を摂りに社食へ向かう。その後退勤時間になる迄いつも通り完璧に業務をこなしたのだが、女性社員に対しての対応を悔やんでいるのか珍しくデスクに顔を突っ伏し、小声で独り言を呟き乍ひとり反省会を始め )
…俺としたことが。対応を間違えるなんてそんなに浮かれすぎていたのか。
( / ニヤニヤ、ドキドキは私も同じですので萌えの供給を毎日有難う御座います!梅雨明けして毎日異常な暑さですから、此方こそ体調が優れない時やお忙しい時はご無理をなさらずゆっくりでも大丈夫ですからね!
早速類様に嫉妬してもらいやすいように(?)女性社員とイチャイチャしているような流れを作りました!そうです!正にそれです!女性社員と親しくしている凌の姿を見た類さまは、無意識に嫉妬して退勤後に凌を呼び止める。珍しく感情を露わにして無表情が崩れたり…これを求めておりました!
ペットショップで動物好きな類様が猫と戯れるお姿を想像しましたら、もう完璧です!普段から笑わないクールな類様が動物の前では可愛さにやられて、無邪気に笑ってくれましたら凌は動物に嫉妬するでしょう!私も基本的にこの2人なら何処に行っても幸せそうなので滅茶苦茶良いです!折角の夏ですから、2人で旅行行って夏のイベントを全部堪能しましょうか!海も最高ですね。夜の海でしたら雰囲気もバッチリですので、海に行くとしたら夜にしますか?どちらかが昼間の海でナンパされてそれを救うのもキュンとなって見てみたい……。
喧嘩しつつも双子なのでとても仲良しです!お互いにブラコン気味ですね。忍は凌に対してとても素直で意地悪です。兄なので凌をからかって遊んだり。凌も忍に対して何だかんだ言っても大切な家族なので忍が大好きです。凌を嫉妬させる為に態と類様に抱きついて甘える忍。その姿を見て嫉妬した凌は其の侭類様を取り合いに!私も想像しただけでウハウハでご馳走様です!忍を登場させる時は凌の部屋に類様が泊まりに来ていた、という設定だと更に美味しくなりそうですね!凌を驚かせようとサプライズ訪問したら類様が玄関に現れて吃驚!こんな感じを想像しております! )
( 今日のスケジュールを聞き其れを頭に叩き入れれば頷いて御礼の言葉を告げて。社員達の書類の確認をしながら少しのミスや間違っている箇所等を付箋に丁寧に書き貼り付けて、ノートパソコンでは書類を作成したりと昼食の時間迄仕事に没頭して。1度昼食を摂る為に彼が社長室を出る音にふ、と息を吐き出して黒縁眼鏡を一度外しグッと眉間辺りを抑えて再度黒縁眼鏡を掛け直し。午前中に確認出来てミスがあった書類を今から直してもらう為に持って行くか、本来なら取りに来て貰うけど、と昼食を摂る次いでに渡しに行こうと書類等を手に社長室を出た所、ふと目の前には親しげに話をする彼と女性社員の姿で。大事な仕事の話だろうか、と思ったが女性社員に対して優しく笑う彼が居て。ああいう光景普通に見たくねェな、という何処かモヤモヤとした感情に思わず眉を顰めて。嫌なのに気になってつい見てしまう自身が嫌だがぼんやりと眺めていれば、女性社員に彼が頭を撫でて其れを受けて照れ臭そうに走り去って行く女性社員を見た瞬間パッと目を逸らして、モヤモヤするのと同時に少し苛々して色々と考えてしまう思考に苦しくなり。取り敢えず落ち着こうと思い書類を各場所に渡しに行き、あの光景を見たからか朝食に彼の作ったミックスサンドを食べたからか、昼食を摂る気にもなれず社長室に戻り。何も考えたく無いし休憩をするとあの光景が蘇る為ひたすら仕事をして考えない様にして。退勤時間になりちらりと彼の方へ視線を向ければ珍しくデスクに突っ伏している様子で。あの女性社員の彼女の事を考えているのだろうか。昼から続いている謎のモヤモヤと苛々にすっと彼から目を逸らしポツリと少し小さく名前を呼び。 )
──…なぁ、凌。
( / もう凌様が素敵過ぎて…此方こそ何時も萌の提供有難う御座います!梅雨が明けてから最近本当に急に暑くなりましたからね。もし御返事が遅くなる際や体調悪い時は貴方様に伝えるので御安心して下さい…!
よし滅茶苦茶嫉妬しちゃうぞ、って感じで無意識に嫉妬しており何故苛々モヤモヤしているのか自覚していない…という感じでやってみました!このまま凌様がどういう感じで類に行動するのかがとても楽しみでウキウキしてます。
動物好きには見えないのに動物好きというギャップですよね…!表情の変わらない類が表情を変えて無邪気になる姿なんてとてもレアなので、動物に嫉妬する凌様も滅茶苦茶良いですね。是非全て堪能しましょう!夜の海の雰囲気も、昼の何方かがナンパされるのも両方魅力的です!夜の海の雰囲気は大人な雰囲気ですが、昼の海はまた少し違った雰囲気になりそうでキュンキュンしちゃいそうですね。
喧嘩するけれどお互いの事を理解している仲良しな双子さん滅茶苦茶良いですね!忍様に揶揄われる凌様の姿を見たいですね是非…絶対凌様可愛いです!うわぁ、良いですね、取り合いする姿も見たいですし其の間に居る類も気になりますね。確かに其の設定の方がもっとウハウハしそうですね!忍様は知らない人が居て吃驚するし、類は凌様と似ている忍様が居て吃驚するし、お互いに初対面だし…。でもそこから忍様とも仲良くなれたらとても良いですよね…! )
( 女性社員のあの件は早く忘れよう。過ぎたことを悔やんでもどうしようもないと気持ちを切り替え起き上がるとPCの電源をOFFにし、帰り支度をしていた時に名前を呼ばれ。午後は心在らずの状態だったので書類にミスがあったか。それとも恋人の事で脅されたり何かされたのか。鞄を持って社長のデスクへ移動すると色々な感情が混じり合い、複雑な心境で心配そうに眉が下がり顔を覗き込みながら恐る恐る声を掛けて。 )
あの、社長。どうかしましたか?書類にミスがありましたら直ぐにやり直しますので。それとも体調が優れませんか?
( / 有難いお言葉の数々に恐縮です!此方こそ類様の反応に毎回胸きゅんしております!今からこれだけ暑かったら7月、8月はどうなってしまうのかと心配になりますよね。休日は早めに御返事可能ですので、目安として今日は早いなと感じた時はお休みだと思ってください! 遅めな時は仕事か用事で忙しいのかな?と判断して貰えましたら幸いです。何日も空いてしまう時は私もお伝えしますのでご安心ください…!
類様の無自覚な嫉妬!モヤモヤ!これからどんな風に凌に絡んでくるのかウキウキです!凌の方は恐る恐る近づき、体調が優れないのかと心配して顔を覗かせました!
クールな類様が動物に萌えているお姿はギャップ萌えですね!類様にくっつきながら俺にも構えよ!と動物相手に凌は嫉妬しそうです。
流れを見てそろそろ夏の旅行イベント等、何かしらイベント起こしたいなと思いましたら、貴方様の方からイベントの流れへ持っていっても構いませんし、こうやって相談してからイベントへ切り替えるというのでも大歓迎ですので、海のイベント含めて沢山楽しみましょうね!
凌は類様の前では完璧だけど、忍の前では完璧な姿はどこへ行ってしまったのかというくらい、タジタジかもしれません!忍が類様と玄関で会ったらきっと「 あれ?ここって凌の部屋だよね。もしかしてキミ、凌の恋人? 面食いな凌らしいな。 」こんなノリになって、凌が不在なのを知るとどんな人物か見極めも兼ねて積極的に迫ったり!こんな感じでイメージしていますが、類様は忍から迫られるのは平気でしょうか? )
否、特にミスとかは無かったから大丈夫だし、体調も悪くねェ。
( 昼から続いているモヤモヤと苛々。其の原因は彼と女性社員の場面を見てしまったから。でも何故そういう感情になるのかは理解出来ず。心配そうに眉を下げ顔を覗き込まれたが、思わず座っている椅子を少し後ろへ下げ彼から距離を取る行動をしてしまい。完璧で仕事のミスも無いし自身の体調も大丈夫だと何時もの様に伝えて。普段なら距離を取る事等しないし、心配してくれているのに今の苛々してる俺の態度酷いな此れ。理由が解らないから更にモヤモヤも苛々も増して苦しくて。あんなに女性社員と親しい仲なら俺という存在はきっと彼や彼女にとって邪魔で、何故だか解らないが泣きたくなる様な気持ちにもなり。彼と女性社員が話している姿は偶に見る機会は有ったが、普段なら又話してんな、と冷静に思うくらいで。モヤモヤと苛々、考えるだけ段々とネガティブになる感情。色んな感情と蘇る昼間の光景に思わず眉間に皺をグッと寄せて顰め彼に視線を向けて脈絡も無くポツリと言葉を紡いで。 )
…あの子と付き合ってんなら、俺が期待する様な事は言わないでくれ。
( / 胸きゅんして下さってるのとても嬉しいです!お互いにきゅんきゅんしてますね!夏場は暑くて本当に嫌になりますよね。熱中症等にも気をつけて下さいね?こまめに水分補給等もとても大事ですからね。御返事の件了解致しました、教えて下さり有難う御座います!自分は基本的に暇な日の方が多いので返事は早い方かと思います。
珍しく類が感情的になるので、もしかしたら凌様を少し傷付けちゃう様な言葉を言っちゃうかもしれないなと。普段なら凌様を避けない類ですが、距離を取る様な行動をしちゃいました…!
普段笑わない癖に動物に対してはとても笑っている類を見て、動物にも嫉妬する凌様素敵ですね!そんな凌様を見たら類も滅茶苦茶構いたくなるだろうなと感じております。
7月に入ってからとかに夏のイベント等出来れば良いのかなと思いました。相談してからの方が色々沢山決めれて楽しいので、夏のイベントしたいと思ったらまずは相談して色々決めましょう!こうして相談している段階でもとても楽しみです!
忍様の登場により珍しいあまり見れない凌様の姿が見れるのがとても良いですね。積極的に迫ってくるタイプなのですね!全然平気です、寧ろ迫って来た忍様に凌様の事を想って少しだけ不機嫌になったりする類が居るかもしれません…! )
( 心配から顔を覗き込むと距離を取られてしまい理由を考える。仕事のミスがなければ恋人関連で何かあったのか。其れは昨日話したから何かあれば言ってくれる筈だから、あからさまな態度はとらないだろう。考えられるとしたら、と思考巡らせているとあの子という発言にまさか昼間のあの光景を見られていたとは思わず驚き。誤解を解くために近付き、椅子に座る彼の背後から優しく抱き締めながら耳許で囁く。「 昼間のアレを見られていたとはな。俺はあの女性社員とは付き合っていないし、好きでもない。類の事を考えていたらつい、手が動いて頭を撫でてしまったみたいで。 」嫉妬してくれていたらいいなという期待を込めて嫉妬について問うと其の侭背後より強い力で抱き締め直し。 )
昨日も言ったが、俺は類を愛してる。御前以外眼中にねェよ。其れってやっぱ嫉妬してくれたのか?そうだったら俺は嬉しいんだけどな。
( / 今日も暑すぎて極力外出したくないですよね。室内にいても水分補給は大切なので水分補給はこまめに摂ってます!私の方も御返事の件了解しました!
凌から距離を取ったり感情的になる珍しい類様のお姿を見られて嬉しいです!嫉妬する類様にきゅんきゅんが止まらず、凌にバックハグさせました。類様が凌から後ろから抱き締められたらどんな反応を見せてくれるのか楽しみです!
ではですね、7月に入って流れを見て先ずは海のイベントはどうでしょうか?もうすぐ海開きですので、それに合わせて海のナンパイベント(?)や夜の海散策のイベントを起こし、8月に入ってから休みを合わせて2人で旅行を!その時に浴衣着てお祭りや花火を楽しみましょうか!
類様を初めて見た忍はさすが双子。凌の恋人だと知っていながら類様を気に入ってしまい、積極的に迫ってスキンシップを!全部凌を困らせるための行動で、凌が帰宅した時にイチャイチャしていたらどんな反応をするかと面白がっていたり。忍から迫られた時、凌を想って不機嫌になる類様素敵です!!凌がいかに愛されているか知って忍は羨ましがりそうです!類様の方から忍と会った時、もしもしてみたいことがありましたら教えて下さい! )
優しく笑って親しげにしてたじゃねェか。
( 背後から抱き締められればビクリと肩を揺らし、気持ち的に落ち着かない為、離して欲しくて少しだけ身を捩り乍眉を顰めて。愛想が良いのは理解しているが親しげに女性社員と話していたし笑っていた、頭を撫でていた。其の事が苛々するしモヤモヤして気分が悪い。耳許で囁く誤解を解く彼の言葉に眉を顰めた侭苛々する感情を抑え気味で呟いて。俺の事を考えていたとしても此の手で女性社員の頭に触れてたじゃねェか。自身の腹辺りに回る彼の手を若干睨む様に見て。強い力で抱き締め直す彼からの”嫉妬”という単語に思わずといった感じで「 あ? 」と小さく声を漏らし。嫉妬という其の言葉がストンと何処か腑に落ちて。此の彼に対してのモヤモヤ、苛々や負の感情は嫉妬からくるものか。恋人の時にはこんな風に滅茶苦茶に情緒が不安定になるくらい嫉妬しただろうか。でも此れが嫉妬と理解したからといって今此の苛々等の気持ちが急に落ち着く筈も無く。普段の無表情では無く少し不機嫌そうに言葉を紡ぎ。 )
…嫉妬、嫉妬か…成程な。──御前、俺にだけ優しいんじゃ無かったのかよ。他にも優しくするなら俺にそんな場面見せんな。
( / 今日少しお昼に外にお出掛けしたのですが、滅茶苦茶太陽ガンガンで暑くて溶けそうになりました…。帰って来てからクーラー付けちゃうくらい暑くて夏はずっと引き篭っていたいなと思っちゃいましたね。室内に居ても熱中症などになるリスクが有るので気を付けないとですよね!
無意識に嫉妬していたのだと凌様の言葉で気付いたけれど、気付いたからといって落ち着きはしないのでまだまだ感情的な類です!バックハグしてくれる凌様に此方はきゅんきゅんしましたが、類は少し苛々とモヤモヤで離して欲しそうにしてみたり…!不機嫌そうにしている類に対してどうやって宥めるのかなとニコニコしております。
はい、其方でとても良いと思います!7月に海のイベント、8月には旅行やお祭りなどのイベント…とても先に楽しみが出来て滅茶苦茶ワクワクしております!秋とかは紅葉を見に行く等も楽しそうだなぁとふと思いました。
積極的に迫ってスキンシップする忍様を見て、そういう所凌様と似てるなぁと思ったりしちゃいそうですよね。スキンシップしている所に凌様が帰宅したら沢山の色んな感情が見れそうですね!そんな色んな凌様を見たいと類も内心は思っているのかもしれないです!凌様の事を愛しているからこそ不機嫌になるだろうし、凌様の兄弟だからこそ忍様とも仲良くしたいと類は思いそうです。そうですね、会った時にしたい事…凌様の小さい頃などの話を聞けるのが嬉しいですかね。初めて会ってから其の後とかに凌様の誕生日などを忍様とサプライズで計画したりなど楽しそうかなと思いました! )
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