隕石が落ちても何も始まらない。／募集

「　地球では運命の人とはケッコンするって聞くます。だから、ので、わたし達もしましょう！ケッコン！方法は知らないです、けれど … …　」
「　運命の人。いつになったらわたしのこと、見る？──… でもわたし、ずっと、ずーっと待てるです。　」

名前：ユタ
年齢：10代後半～20代前半程度

性格：類を見ないほどポジティブ、天真爛漫。非常に素直で喜怒哀楽の感情表現もわかりやすい。押してダメでも押してみろ精神で引くことを知らず、どれだけ否定されようともめげない負けない。地球人の常識はほぼほぼ通用しない。が、折角出会えた運命の人に怒られて嫌われてしまうのは嫌なのでこれから学んでいく気も満々。一途で惚れた相手は絶対的な世界の中心として扱う、余所見なんて考えすら浮かばない … というより他の地球人は個々としてはさほど興味がない。ただし地球の文化や生活には興味津々、それが相手の好きなことやものなら尚更。

容姿：身長156cm、健康的な細身。毛先にかけて薄く桃色に色付く白髪は背の真ん中程まで伸び、緩やかにウェーブがかかっている。側頭部左右にお団子が作られているものの実はエクステ、これを取ると小さなツノがあるとかないとか。重めの前髪は目に掛からない長さで内側にカールし、その下にはきらきらと星が輝いているようなハイライトが入った深い青色の瞳。服装は来日（？）する前に適当に見つけた、自分と同じ年頃をしていそうな女子を観察し母星で拵えた、所謂ブレザーの制服。ベージュのカーディガンを羽織り、スカートは膝上丈、紺のニーソにローファー。その他の服は今の所持っていない。

備考：運命の人を見付けたのは数年前。そこから日本語を猛勉強し何とか習得、親に「運命の人に会ってくる！」とだけ言い残し故郷〝ペロップ星〟を発つ。当然ながら地球で生活するための衣食住やお金のことなんて全く想定しておらず、ただただ彼に会う為に完全に身一つでやってきた状態。


ロルテ：


こんばんは！わたしの運命の人！
（　数年前に見付けて以来ずっと会いたかった彼の元へ漸く行くことが出来る、好きだと伝えることが出来る。そんなはやる気持ちを鎮めることが出来ないまま、最早着陸という概念を捨てて機体ごと地面に激突。特別な素材で出来ているとはいえ流石に危険を知らせる為鳴り響く警鐘に、うるさいと言わんばかりに表情を歪めながらハッチを開いて抜け出して。外に出ても暫く視界を遮っていた煙が消えると姿を現したのは目的の人物、途端に表情を明るくしては混乱を見せる彼の様子を気にする素振りもなく機体から飛び降りて目の前へと早足に歩み寄り、視線を合わせるべくその場にしゃがみ込んで。思案するように小首を傾げつつ慣れない日本語をゆっくりと辿々しく発し、少しばかり不安気に眉を下げて。　）
んん … こういう時はダイジョウブ、と聞くので合っている … … ？この言語は伝わってます、ですか？


（　あまりに可愛い設定に、昨日からちまちまと設定を練りながらレス解禁お待ちしておりました…！是非ともお相手候補の一人として立候補させていただきたく、お声掛け失礼致します。もし部分的に気に入らない…ということがあれば設定の追加、削除も喜んでさせていただきますのでご検討いただけますと幸いです。お手隙の際にご確認よろしくお願い致します！　）