普通の大学生 2022-06-18 00:13:07 |
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星々が輝く夜の空。
ふと大学の帰りに昔よく遊んでいた公園に立ち寄った。そして、コンビニで買った(あまり得意ではない)お酒を片手にほろよい気分で空を眺めていると………なんということでしょう。流れ星が目の前に落ちてきました。
いや、そんなメルヘンな話じゃなくて隕石。
シンプルイズ隕石。
直撃は免れたものの衝撃波とか云々があるわけで、僕はあっけなく後ろにふっとばされ、可憐にトリプルアクセルを決めたあと地面に叩きつけられたのです。
さあて、どこの骨が逝ったんだい?と骨に問いかけながら何とか立ち上がってみれば、無傷な様子。超人にでもなったか、もしくは肉体木っ端みじんになって今は幽霊か。どちらにしても笑えない話である。
とにかく後者でないことを祈りながら恐る恐る隕石に近寄るとそこには────女の子、が。
「 こんばんは!わたしの運命の人! 」
これは宇宙人と恋が始まるかもしれない奇妙なお話。
( ────── はじまってたまるか !!! )
/( ここまでノリノリワクワクドキドキで考えて、他何も下書きできていないのでまだレス禁止 )( ぽんこつだなんて言わないでください!! )
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