隕石が落ちても何も始まらない。／募集

　
　


星々が輝く夜の空。
　

ふと大学の帰りに昔よく遊んでいた公園に立ち寄った。そして、コンビニで買った（あまり得意ではない）お酒を片手にほろよい気分で空を眺めていると………なんということでしょう。流れ星が目の前に落ちてきました。
　
　
いや、そんなメルヘンな話じゃなくて隕石。
シンプルイズ隕石。
　
　
直撃は免れたものの衝撃波とか云々があるわけで、僕はあっけなく後ろにふっとばされ、可憐にトリプルアクセルを決めたあと地面に叩きつけられたのです。
　
さあて、どこの骨が逝ったんだい？と骨に問いかけながら何とか立ち上がってみれば、無傷な様子。超人にでもなったか、もしくは肉体木っ端みじんになって今は幽霊か。どちらにしても笑えない話である。
　
とにかく後者でないことを祈りながら恐る恐る隕石に近寄るとそこには────女の子、が。
　


「　こんばんは！わたしの運命の人！　」
　
　
　
これは宇宙人と恋が始まるかもしれない奇妙なお話。
（　────── はじまってたまるか　！！！　）




／（　ここまでノリノリワクワクドキドキで考えて、他何も下書きできていないのでまだレス禁止　）（　ぽんこつだなんて言わないでください！！　）

　
　
トピ：中から長ロル推薦。長さを求めるあまり捻りに捻って長く…！しんどい！と、負担にならないようにいたしましょう。展開に変化がない時とかは中ロルくらいでサクッと回します。末長い縁を求め、尚且つお互いマイペースで！



提供：つれない態度をとりきれてない面倒見のいい、ごく普通の大学に通うごく普通の大学3年生。なお、大学の友達はいない（　ﾂﾗｯ…　）



「　僕は、とても、忙しい。意味わかる？きみに構っていられないという事だ。とりあえずおとなしくし────ああああ！！こら！！こぼしてるこぼしてる、絨毯に！アイス！　」

「　何でもいいだろう、君は顔が良いんだから何だって似合────…ゴホッ、ン 。アディオスのジャージにすればいいさ（　アディオス　？　）　」

　



募集：（　ナントカ　）星から地球人観察をしていた所、提供を見つけて一目惚れ。日本語をめちゃくちゃ頑張って覚えて地球にやってきた。とはいえ日本語は完璧ではない。拙い敬語だと萌、タメ口でも萌（　なんなん？　）

名前：苗字なしの名前のみ（　例：サナ、エミリー　）など
年齢：見た目年齢
性格：明るく、好奇心旺盛な子優遇
容姿：エルフ耳でもケモ耳でも普通に人間でも何でもOKですが、一般的に宇宙人の象徴？とされるグレイはちょっと…控えて頂けると…（小声）
備考：色々付け足すことがあればこちらに。あと、故郷の星の命名（　ナントカ星　）をおまかせします（←）
ロルテ：後ほど此方が先にロルテを出すので、それに絡む形でどうぞよろしくお願いします！
　
　


／ （　次スレで提供のPFと相性を確認頂くためのロルテを記載いたしますので、もうしばらくレス禁止。）

　
　
　
名前：栫 帝（　Kakoi Mikado　）♂
年齢：大学三年生
　
性格：真面目だが、協調性はなく我が道を行くタイプ。ゆえに大学で友達はいない。基本的には無意識ど直球派、たまに素直じゃない。面倒見が良い。あまり熱する事なく冷静（　←宇宙人ちゃんによって崩されていく冷静さ　）。人見知りはしない。失敗しても次に活かせばいいと思うタイプで、なかなか前向きな性格。
　
容姿：癖のない黒髪、長過ぎず短過ぎず。ワックスで弄ることはなく遊び心のない髪。前髪は右長し気味。若干吊り目、幅の狭い綺麗な二重。薄い唇の左下に目視できるくらいの小さなほくろ。笑うと左だけ笑窪が出る。服装は全体的に至ってシンプルなものを好んで着用。シャツ、Tシャツにジーパンなど。身長は176cm。筋トレは家で行う程度なのでガッチリ体型ではなく細身。腹筋は薄ら割れている状態をキープしている。
　
備考：実家が庶民派の超お金持ち。頭脳明晰で何でもそつなくこなす。普通の大学に入った理由は普通の生活をひとりでしてみたかったというもの。（両親には反対されておらず円満入学）大学に親しい友人はいないものの、本人は至って気にしていない様子。在宅で出来るPCインストラクターのアルバイトをしている。妹が2人、姉が1人の環境で育っているため女性慣れはしているが女性経験は豊富ではない。眉尻を下げて困ったように笑う癖有り。最近の楽しみは夜にスーパーに行って値下げしたお惣菜を買うこと。
　

ロルテ：（　>1 で記載した続き、運命の人！と叫ばれた後となります＊　）


────… … … は？… う、運命の人？何言って… いや、待って、情報量が多過ぎる。
（　空から降ってきた流れ星もとい隕石がアッと言う間に目の前に落ち、漫画のような吹っ飛び方を経て地面に右肩から着地。得意ではない酒を片手に昔よく遊んでいた公園で、こんな夜もいいなとほろ酔い最中の悲劇に胸は早鐘を打つも、冷静に骨に異常がない事を確認しては立ち上がって。もくもくと上がる砂埃と煙に視線を向け、煙が目に入るのを防ぐため瞳を細めながらゆっくり近寄れば、影のようなものを確認。これがもしSF映画のような未確認生物の襲撃だとしたら一番最初にあの世へ送られるモブは自分だろうと、ここでも冷静さを発揮するも、少し強めの風に吹き飛ばされた煙の中に居たのは女の子で。今起こっている状況の整理も儘ならないというのにも関わらず、女の子から発せられた言葉に目を丸くしては緊張の糸が切れたかのように腰を抜かし、尻餅をついてその場に座り込み。　）

　
　
／ （　レス禁止　）

　
　
　
（　それでは募集開始いたします！①何かご質問がありましたらお気軽にお声かけください。②先着順ではないため、数名様ご希望頂けた場合は恐れ入りますが選定式とさせていただきます。相性不安のため、お断りする場合もございます。③PFの前に先に希望！とお声掛けいただいてもかまいません＊ その場合はPFの提出がどれくらいになるか教えて頂けると助かります…！なにとぞ、よろしくお願いいたします！！　）
　
　
　
／ （　レス禁解除　）

「　地球では運命の人とはケッコンするって聞くます。だから、ので、わたし達もしましょう！ケッコン！方法は知らないです、けれど … …　」
「　運命の人。いつになったらわたしのこと、見る？──… でもわたし、ずっと、ずーっと待てるです。　」

名前：ユタ
年齢：10代後半～20代前半程度

性格：類を見ないほどポジティブ、天真爛漫。非常に素直で喜怒哀楽の感情表現もわかりやすい。押してダメでも押してみろ精神で引くことを知らず、どれだけ否定されようともめげない負けない。地球人の常識はほぼほぼ通用しない。が、折角出会えた運命の人に怒られて嫌われてしまうのは嫌なのでこれから学んでいく気も満々。一途で惚れた相手は絶対的な世界の中心として扱う、余所見なんて考えすら浮かばない … というより他の地球人は個々としてはさほど興味がない。ただし地球の文化や生活には興味津々、それが相手の好きなことやものなら尚更。

容姿：身長156cm、健康的な細身。毛先にかけて薄く桃色に色付く白髪は背の真ん中程まで伸び、緩やかにウェーブがかかっている。側頭部左右にお団子が作られているものの実はエクステ、これを取ると小さなツノがあるとかないとか。重めの前髪は目に掛からない長さで内側にカールし、その下にはきらきらと星が輝いているようなハイライトが入った深い青色の瞳。服装は来日（？）する前に適当に見つけた、自分と同じ年頃をしていそうな女子を観察し母星で拵えた、所謂ブレザーの制服。ベージュのカーディガンを羽織り、スカートは膝上丈、紺のニーソにローファー。その他の服は今の所持っていない。

備考：運命の人を見付けたのは数年前。そこから日本語を猛勉強し何とか習得、親に「運命の人に会ってくる！」とだけ言い残し故郷〝ペロップ星〟を発つ。当然ながら地球で生活するための衣食住やお金のことなんて全く想定しておらず、ただただ彼に会う為に完全に身一つでやってきた状態。


ロルテ：


こんばんは！わたしの運命の人！
（　数年前に見付けて以来ずっと会いたかった彼の元へ漸く行くことが出来る、好きだと伝えることが出来る。そんなはやる気持ちを鎮めることが出来ないまま、最早着陸という概念を捨てて機体ごと地面に激突。特別な素材で出来ているとはいえ流石に危険を知らせる為鳴り響く警鐘に、うるさいと言わんばかりに表情を歪めながらハッチを開いて抜け出して。外に出ても暫く視界を遮っていた煙が消えると姿を現したのは目的の人物、途端に表情を明るくしては混乱を見せる彼の様子を気にする素振りもなく機体から飛び降りて目の前へと早足に歩み寄り、視線を合わせるべくその場にしゃがみ込んで。思案するように小首を傾げつつ慣れない日本語をゆっくりと辿々しく発し、少しばかり不安気に眉を下げて。　）
んん … こういう時はダイジョウブ、と聞くので合っている … … ？この言語は伝わってます、ですか？


（　あまりに可愛い設定に、昨日からちまちまと設定を練りながらレス解禁お待ちしておりました…！是非ともお相手候補の一人として立候補させていただきたく、お声掛け失礼致します。もし部分的に気に入らない…ということがあれば設定の追加、削除も喜んでさせていただきますのでご検討いただけますと幸いです。お手隙の際にご確認よろしくお願い致します！　）

　
　
　
（　お相手のご希望及びPFの投下ありがとうございます！あまりにも可愛い子で、夢か？と早朝二度寝をかましましたが、夢でなくて救われました。まさか昨日から練ってくださっていたとは…感激です。気に入らない点や追加点などございません！早々にユタちゃんと絡ませたい熱が燃え上がっているため、是非お相手のほどよろしくお願いいたします…！

早速ではありますが、話を進める上で付け足したい点のみ下記ご確認頂きたいです。長くてすみません、、

◎帝はまず、ユタちゃんが宇宙人であることを信じた後、他の人に気付かれないよう家で匿う事になります。（前例がないので分からないものの、宇宙人だとバレてしまえば政府に狙われたりとかしそうな為）ユタちゃんが来日（？）する時に乗ってきてくれた特別な素材で出来ている機体は小さなキーホルダー状のものになるといったような設定でもよろしいでしょうか？いつか帝がその機体でユタちゃんとペロップ星に行ってみるという話があってもいいかな、なんて考えています。お返事はゆっくりで構いませんので、他何かご提案、質問があれば是非どどんと聞かせてくださいませ！　）
　　
　

突然のお声掛け失礼します。気になっていたのですが、他の方が既にお声掛けされていたため諦めておりました。>5様の返答がないままだいぶ経っておりますので、宜しければ候補の一人として考えて頂きたいと考えております。既に見ていなかったり、お相手様を待つつもりだったりする場合には潔く引き下がりますので、ご検討の程宜しくお願いします。