狐の面 2022-06-16 12:41:30 |
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白髪、或いは銀髪の狐耳(耳は常時でも、特定時だけでも)が好きなのですが、大丈夫でしょうか…?解釈違いであれば無しで構いません。それ以外は自由に考えてくださって構いません
こちらのPFに追加要望がありましたら、なんなりと申し付け下さい。改めて貼っておきます。
鬼灯(孤児院での渾名)/10歳/120cm代
艶のある黒髪をおかっぱにし、まっすぐ揃えられた前髪は睫毛のすぐ上まで長さがある。肌はうっすら青白く、簡素な服から覗く手足は骨が少し浮き出る程細い。顔つきは目が大きく鼻が小さく、日本人形のように整ってはいるのだが、整っているが故に左右でやや色の違う瞳の不完全さが目立つ。左は光悦茶、右は漆黒のその瞳は長い睫毛を少し伏せるとやや妖艶さや人間離れした雰囲気を持ち、見つめられた並の人間は自然と恐れてしまうだろう。両親に産まれてすぐ捨てられた為名は無く、偶孤児院に捨てられたのが鬼灯の時期だった事や、鬼灯は堕胎の薬として使われた過去を持つ事もあり、鬼灯という渾名で呼ばれていた。瞳を他人に見られないよう、常に顎を引き、斜め前の地面を見つめている。その為、根暗な印象がある。声は年相応に高いものの甲高くはなく、良質な鈴のように耳障りの良い物。しかし最低限度しか話す事は無い。本人は非常に真面目な性格で、齢の割には幅広い知識を持つ。「忌み子」と言われ続け生きてきた為、自身の人生を諦めた様な言動(命令されれば迷わず自死出来る)をとりつつ、その言動には人間に対する怯えが滲む。
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