常連さん 2022-06-15 19:15:53 |
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(/いいですね、ヒーラーの女の子との2人旅なんて考えただけで心が躍ります!旅の目的についてですが、魔王討伐のような具体的な目標を定めるのと明確なゴールのない気ままなものどちらがいいでしょう?
ひとまずこちらは前衛職をやりますね。プロフの作成の上で萌えや萎えが何かあればおっしゃってください。こちらからの要望は可能であればお淑やかで心優しい女の子だと嬉しいなと思っておりますが、難しいようならプロフ作成は一任しますね)
(/それではこちらもプロフの作成に移りますね。そちらからの要望はなさそうなのでこちらは自由に作らせていただきますが、完成した時点で何か問題などあればおっしゃっていただければと思います)
名前/グレン・ヴェロノス
職業/狩人
年齢/20歳
容姿/真っ赤な燃えるような赤い髪を首の後ろが隠れる程度に伸ばし、一つに束ねている。身長178cmで引き締まった身体つき。瞳の色は琥珀色で太めの眉が見る者にキリッとした印象を与える。
服装は麻のシャツに銀色の胸当てと右肩の肩当て、黒の長ズボン。右腰に両刃の長剣、左手には魔物の牙や爪で表面を覆ったゴツゴツした外見の無骨な鉄製の盾をつけていて、背中に大きな弓と矢立てを背負っている
性格/気さくで細かい事は気にしないスッキリした性格。マイペースに我が道を行くタイプで知的好奇心を満たすために時折突飛な行動をしたりと周りと感性がズレている部分もあるが、困っている人を見ると放っておけないなど、基本的には正義感が強い好漢
備考/料理が趣味の冒険者。未知の食材を求めて各地を渡り歩いている。ちゃんとした食材を使っての料理の腕は確かなのだが、好奇心の探求のため果たして食材と言えるのかというものにまで手を出すため、壊滅的な失敗をすることもしばしば。食料を得るための狩りの中で鍛えられた剣と弓の腕はかなりのもので、かつては国にその腕を買われ王国の兵士として雇われていたこともあるほど
(/プロフ完成しましたので確認の方をお願いします)
名前 / サラ・オクタヴィア
職業 / ヒーラー
年齢 / 18
容姿 / 身長160cm。細身で色白。プラチナブロンドのゆるくウェーブのかかった髪を腰辺りまで伸ばしている。普段は三つ編みでひとつにまとめている。目はエメラルドグリーン。二重で大きめの目に長い睫毛が印象的。顔立ちはそれなりに整っている。
膝丈の黒のフード付きワンピース。革の鞄を斜めにかけている。白のニーハイソックスに黒のブーツ。太腿あたりのベルトに護身用ナイフを仕込んでいる。
性格 / 優しくお淑やか。マイペースでおっとりしているが、案外しっかり者で、頭もいい。真面目なところもあり。困っている人を見ると放っておけない。押されると引いてしまう。
備考 / 攻撃魔法は苦手だが使えないわけではない。治癒魔法を得意とし、戦闘時に補助魔法を使用することも。元々、ある王国の王女(6番目)であったが、他国に政略結婚として嫁がされる際に逃亡。その際に母の形見として持っていた指輪をなくしてしまい、それを探して旅をしている。薬草学にも長けており、回復薬などを作ることもできる。
(/ グレン君とてもいいキャラですね!私の方もこんな感じて作ってみましたが、いかがでしょうか。)
(/サラちゃんめちゃくちゃタイプです!一緒に物語を紡ぐのが今から楽しみで仕方ないです。
設定を見て思いついたのですがグレンがかつて仕えていた王国というのがサラちゃんの国で、お付きの兵士だったというのはどうでしょうか?国外逃亡の際に付き従ってそのままなし崩し的に一緒に旅をしているとかだと導入もし易いかなあと思ったりもするのですがいかがでしょうか?)
(/ ありがとうございます!私も今から楽しみです。
その設定良いと思います!!ではもう既に一緒に旅をしているところからのスタートですね。)
(/そうなりますね。では旅の途中という設定で初回の絡み文を投下させていただくのでよろしくお願いします!
もし返事がしにくかったりしたら言ってください)
お、これは見たことのない植物だな…おーい、サラ。この植物なんだけど食べられるかな?
(とある山中、街道は現在通行止めで使えずこの先の街へと行くためにはどうしてもこの山を越えなければならず。
山道は整備されているとはいえ険しい山道は体力を奪われるため山の中腹辺りで一旦休憩することにして、その休憩中に辺りを散策していればこれまでに見たことのない植物を見つけ、食材として使えるだろうかと薬草に詳しい彼女を呼んで尋ね)
ん?どうしたの?
…あー、これは食べない方がいいかも。
こっちの植物は食べられるよ。
( 山中にて同じように食料を探していたところ声のする方へひょっこり顔を出すと、植物を手に食べられるかどうか悩んでいたようで。それをじっと見ると、確か毒があったかもしれないと記憶を頼りに伝えれば、その近くに生えているよく似た植物を指さし、其方は似ているが食べられると伝えて。ふと自分の持っている袋に入っている木の実などを相手に見せ。)
私の方もこれだけ、木の実とか見つかったんだけど料理に使えるかな?
そうか、またサラの解毒魔法のお世話になるのも嫌だしやめとくかな。それにしてもこの二つはパッと見だと違いが分かりにくいしややこしいな…
(未知の食材に興味はあったが、薬草に詳しい彼女がやめた方がいいということは毒があるということなのだろうと理解し、ちょくちょく良くないものを口にしては解毒魔法に助けられるということを繰り返しているため、流石にやめておこうとそれを捨てては近くにある、それによく似た植物を手に取り匂いや見た目を確かめてみるが素人目には殆ど違いがわからず一人なら間違えてしまいそうで。
木の実に野草、最低限の食材の確保は出来たが冒険者は体力勝負の職業であるため、やはり少し物足りなさを覚えて)
ある程度の食材はそろったけど、やっぱ後は肉が欲しいな
ふふ、そうね。
確かに、しかも同じ場所に生えてるのも厄介よね。
( 相手に解毒魔法を施したことは過去に何度かある。自然界の植物の毒は意外と厄介なものも多いため、はじめは薬草の本ばかり読んでいたが、旅をするにつれて野草についても大分詳しくなった。小さく笑うと、相手がこれだけでは物足りないというので、うーんと考え。確かに肉類は体力を保つ上で大事なものなのだが、どうも殺生が苦手な自分は、気が引ける。いつも相手にお願いしているため、手伝えないことに申し訳ない気持ちにもなり。山中に入ってから見た生き物というと、鳥類のみ。これから夜になると、さらに夜行性の動物たちが動き始めるわけだが。なにか生き物はいないか辺りを見渡して。)
肉ね…、鳥はさっきから飛んでるの見るけど。動物はまだ見てないわ。
言われてみれば俺も動物は今のところ何も見てないなあ…そういえばさっきあっちから水の音がしたんだ、川があるかもしれないし行ってみよう
(人によって整備された山道ということもあるのだろうか、山中だというのに動物らしい気配は今のところ全く感じられなかった。もう少し道から外れて奥へと入り込めば何か見つかるかもしれないが、今度は逆に危険な魔物や肉食動物に出くわす可能性もあるため準備も何も無しに突っ込むのは危険と判断して。
そういえば、と先程少し離れた場所から水の流れる音を聞いたことを彼女へと話す。そちらへ行けば湧水や川がある可能性があり、そこならば動物や魚も獲れるかもしれないと手招きをすれば返事を待たずにどんどんと歩いていって)
うん。わかった。
( こちらも先程水の音を聞いたこともあり、相手の提案にはすんなりと頷き、相手の後ろをついていく。水があれば飲食につかえるし、身体を拭くこともできる。旅人にとって、水が必要なものであることはこの生活をしてから知ったわけだが。相手の後ろをついていくが、やはりどんどん進む相手とは少し遅れ気味で、でも頑張ってついていこうと足を進めて。)
大丈夫か?ほら、手を掴んで
(山道からは外れているため、やはり足場は悪く歩きにくい。それでも狩人としての経験からこういった場所を進むのには慣れているが、王宮で生まれ育った彼女はそうではない。後ろから聞こえていた足音が少しだけ離れたのを感じると、足を止めて振り返って手を差し伸べる。
彼女の手を引きながら、不測の事態がいつ起きても大丈夫なように一定以上の間隔が開かないよう歩調合わせ水音だけを頼りに道なき道を進んでいくと、不意に視界が開ければそこには小川があったのだが、異様な雰囲気を察知して足を止め彼女を手で制する。足元を見れば生き物の骨などが大量に散乱しており、小川の中を巨大な何かが水飛沫を上げながら蠢いているのが見えて)
この辺の動物が少ないのはどうもあいつのせいみたいだね…この一帯の主かもしれないな
( 手を引いて自分のペースに合わせてくれる相手の背中を見て、本当に王国から逃げ出したときも、こうやって自分のことを気にかけてくれたことを思い出す。本当優しく便りになるな、なんて思っていると、相手に制止され、その視線の先にいる魔物を見て息を飲む。動きをとめたままこそっと相手に話しかければこの後どうするのか尋ね。)
…かなり、大きいね。どうするの?
せっかく見つけた水場を見逃す手はないし、どうにか協力して倒せないかな?見たところ魚の魔物のようだし、身とかを調理にも使えるかもしれないしな
(見つけた水場は水が澄んでおり、飲用にも十分利用できそうで、道中でこれほど綺麗な水にありつける事は滅多になく貴重なこのチャンスを出来る事なら逃したくはなく、水場を自由に使うためにも協力して魔物の討伐に臨むことを提案して。
魔物食は当たり外れが激しいのが相場だが、比較的通常の生物に近いものは、見た目のイメージより味が大きく外れることは少なく、今回のターゲットとなる魔物も通常の魚と比べて明らかに巨体で鱗なども鋭く硬質化していたりといった違いは見受けられるがぱっと見は魚類にカテゴライズ出来なくもなく、未知の食材の可能性を見出せばすっかり興味津々といった様子で)
状態異常系の魔法が効けばいいんだけど…。
ためしてみる?
( 協力して倒したいのは山々だが、自分は攻撃系魔法に自信はなく、できることといえば補助魔法として相手に状態異常をかけること。眠り、毒、痺れ。または防御力、攻撃力を下げること。こちら側に付与できるのは攻撃力、防御力上昇などがあるが。後者のものは相手にかけるとして、前者のどれが効くのかとりあえず試してみるかと尋ねて。)
水棲系の魔物は電気や痺れに弱い事が多いから、あいつももしかしたら…試す価値はあるかもしれない
(かなりの大物故に一筋縄ではいかないという可能性も大いにあるが、明確な弱点がわからない以上セオリー通りに攻め、その後対策を考えるべきだろうとまずは彼女に麻痺付与の状態異常魔法の使用を指示し、自らは矢を番える。
もしも初動の麻痺が効かなかった場合、魔物のターゲットが彼女に向くのが一番懸念すべきパターンのため、その対策として自分がいつでも率先して飛び出していけるように予め身体強化の魔法を施しておいてもらうことにして、その後の対処まで今のうちに伝えておき)
もし、麻痺が効かなかった場合のことを考えて俺の身体に強化をかけてくれるかい?その時は俺がまず斬り込むから、サラは俺が合図をするまで身を隠してるんだ
わかった。やってみるね。
( 相手の作戦を黙って聞けば、了承の意を込めて頷き。一先ず彼に防御力、攻撃力上昇の魔法をかけ。かけ終わると、次はわずかに1歩前へ進むと両手を魔物に向けて翳し、「ライトニング」と囁くように言う。すると電気の波が放出され、魔物に向かって伸びていき。魔物の体にあたると、全身を電気が覆い、呻き声があがったことから、何かしら効果はあったのかもしれないと喜ぶも束の間、痺れを感じていながらも、こちらの方を睨むように見てきて。)
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