- 2022-06-14 21:39:19 |
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>95 光秀
はい、落ち着くと何処かで聞いた事が有ります。此れが嫌な人にはしませんよ?
( 少し驚いた様子を雰囲気で感じ取り乍ぎゅっと抱き締めて背を撫でて。心臓が何故煩いのか不思議で分からないが落ち着けばいいなと思い。尋ねられた言葉に緩りと首を傾げて答えて。抱き締められる事が嫌な人であればこうして抱き締める事はしない。「もし貴方に嫌な事をしてしまった時は少しの遠慮も要りませんからね。」と何処か嬉しそうな彼に此方もふわりと目元を緩めて笑い。夜も良い空気の場所だが、昼は昼でとても良い場所なのだろうと思えば「勿論来ます、息抜きに来てみます。」と頷いて起きたら来てみようと思い。 )
>96 秀吉
其れで本当は冗談でした、って言われたら俺精神力は強い方ですが傷付きますからね?──秀吉が俺に何をするのかなと思って、貴方は俺に酷い事はしないでしょう?
( 大きく頷いた彼を見れば表情には出さないが不安そうに言葉を伝えて。冗談だと言われたらどうしようかなんて、何処からか湧き上がる少しの不安に思わず困った様に笑って。「冗談じゃないですからね。…信じてくれてるのなら良いんです、安心した。」と頭に感じた温もりに一度目を伏せてから上げて信じてくれる事が嬉しいのかふわりと目元を緩めて。問われた言葉に信用している彼に抵抗する場面はあったのだろうか、と不思議に思い乍上記を伝えて。腰と頬に有る彼の手に思わず頬を緩めて、彼の方へ手を伸ばし頬に優しく触れて。「甘えれてるのなら良いです。そうですね、甘えられる方が嬉しいです。俺が甘えてもでしょう?」と投げ掛けられた質問に答えてふわりと目元を緩めてみせて。髪に口付けを落とす彼の仕草に気恥ずかしくなりすっ、と目を一度逸らして。「じゃあずっと繋いでて。」強く握られる掌を此方も離さないと言わんばかりに握り返してじっと彼を見詰めてみて。抱き締めれば受け止めてくれる彼の腕に安堵した様に息を僅かに吐き出して。首元に感じる彼の温もりに擽ったさを感じて少し身動ぎし「何故か緊張はしてますよ俺。ドキドキ、…では無いかもですけど。」と余裕そうにくすり、と笑ってみせて。一瞬顔を顰める彼を見ては「すみません、つい少し不安になっただけなので。俺だからって言ってくれるのとても嬉しい、……キスして良いですか?」と前に顔を動かせば既にキス出来る距離だが、じっと目を見詰め緩りと首を傾げて聞いてみて。 )
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