- 2022-06-14 21:39:19 |
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▼ 信玄 ( >>27 )
ちょっと眠れなくてね。……~あ、そうそう!丁度俺もその野良猫のことを考えていたんだよ。序に信玄のこともね。
( 床に手をつき後ろへと腰を反りながら寛いでいると、投げたはずの質問が其の儘自分に返ってきて。相手に聞いたからには自分も答えなければいけないのが通塗なのだろうが、言うほどのことでもないなと言葉濁し。そんな時、彼の口から自身の悩みの種である野良猫の話を切り出してきたため、身を乗り出しながら食い気味に同調すれば上機嫌に声弾ませて。同じことを考えていたことに親近感を覚えたようでニコニコと口元に笑みを湛えながら、表情其の儘に軽い冗談を語尾に付け加えて。 )
▼ 光秀 ( >>28 )
──…ふ、それほど疲れていたんだろう。もし俺が光秀の敵なら、今頃瞬殺だったよ。俺が味方でよかったねえ?
( 穏やかな表情を浮かべつつ彼の話をうんうんと頷きながら聞いていれば、その程度のことで未熟だと述べる彼に自然と小さく笑み溢して。その話に乗っかるようにペラペラと饒舌に戯言を吐き散らかせば、幼さの残る無邪気な笑顔で顔覗き込み視線合わせ。恐らくこの付近に彼へ敵意を抱く者など居ないであろうが。 )
▼ 信長 ( >>30 )
悪いな、それも俺の取り柄なもんで。……でも鬱陶しがらないってことは別に嫌がってはいないってことだよね。
( 勿論誰にも嫌われたくはないので敬遠されるようなことがあれば本気でやめる努力はするが、性格上嫌なら嫌だとはっきり物申すであろう彼相手にそういった言動がないということは然程気にもしていないのだろうと自己判断し。そう言えば先程子供相手に何を尋ねようとしていたのか確認しようと口を開いた刹那、飛んできた質問に聞かずもがな何となく城下町へ出向いた理由察して。目線右上へと流して暫し思案した後「此処を真っ直ぐ行った先に美味しい黍団子があるよ」と勧めてみて。 )
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