- 2022-06-14 21:39:19 |
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>127 秀吉
ずっと俺を見てくれてた、なんて言葉真正面から言われるのはとても照れますね。秀吉だからきっと俺の事もっと理解してくれるんだろうなって思ってる。大丈夫だよ、俺が冗談っぽく言っちゃったのも悪いですからね、不安にさせて御免ね、ちゃんと本気だよ秀吉。──秀吉から見て俺どんなイメージなんですか其れ、嘘なんて付きません。当たり前です、何があっても秀吉は1番で特別だし、俺は秀吉が良いです。秀吉しか俺の隣は有り得ません。
( 自身を今までずっと見ていてくれた、という彼の言葉はとても嬉しくて思わずふわりと目元を緩めて。彼の事だから此からもきっと自身の事をちゃんと見てくれるのだろう、と彼に対して信頼しており。謝罪を述べ本音を話す彼に申し訳無さそうに眉を下げ此方も謝罪の言葉を述べ、彼との結婚は本気だと告げた後頭にそっと触れて撫でて。「秀吉からのプロポーズ楽しみだけど、嬉しくて俺泣いちゃいそう。──ッ…秀吉?」と指を咥えられればピクリと反応し少し頬を赤らめて、思わず名前を呼び其の様子をじっと見詰めて。嬉しそうな表情の彼にふわりと目元を緩めて笑い「当たり前です、ずっと秀吉専用です。俺の傍には秀吉だけで十分です。秀吉の恋人の席もずっと俺専用ですよね?」と逆に彼へと問い掛けて緩りと首を傾げ。もっとしたい、なんて先程迄十分過ぎる程していたが何処かまだ足りないと感じてしまい。呼吸が少し落ち着いた事に少し安堵し乍彼の背を優しく摩って。恋愛慣れしているイメージを持たれている事に少し驚き乍も笑みを零して伝えて。実際恋愛は年齢的にもそれなりにあるが、手を繋いで抱き締める、何処かに出掛ける、軽いキスをする、なんて恋愛初心者がする様な事しかしていない為、あまり恋愛には慣れてはいなくて。雰囲気や喋り方で恋愛が豊富そうだと思われるのかもしれないとぼんやりと思考巡らせて。1番という言葉も好きだが、其れよりも”特別”という言葉の方が好きで。安心させる様にふわりと目元を緩めて笑い彼を見詰めて言葉を紡いで。荒れた口調で嫉妬したとぶつけてくれる彼に嬉しさを内に秘めながら真剣な表情で瞳を見詰めて「ちゃんとぶつけてくれて有難う。秀吉、此からの俺の時間は全部秀吉のものだよ、最期までね。其れに逝く時も一緒、逝っても一緒でしょ。…俺も今まで秀吉が付き合ってきた人達には凄く嫉妬する、俺の知らない秀吉を知ってるのも嫌だ。其の人達から秀吉の記憶全部消しちゃいたい位。」と自身も嫉妬している事を確りと伝えて。まさか噛み付かれるとは思っていなかった為、ビクリと肩を揺らして「…噛むならもう少し甘噛みにして下さいよ秀吉。でも秀吉の痕がつきましたね。」と掌の噛み跡を見遣ればふわりと目元を緩めて。「大丈夫です、寧ろ秀吉と居れるなら幸せですよ。耐えれますよ、其れに秀吉とずっとイチャイチャしてられるなんてとても俺幸せ。秀吉は周りに見られるのは得意じゃないって言ってたから、外では触れない分家では毎日沢山触れたいしイチャイチャしたい。」と当たり前だと頷き乍、彼となら毎日イチャイチャでも何でもしたいと思い口許を緩めて。再度唇へキスを落とされれば嬉しそうに笑い「もうあの人も見ちゃ駄目。ずっと俺だけ見てて。」と先程彼が格好良いと言った人を嫉妬した目でちらりと視線を向けた後、目元を緩めて彼をじっと見詰めて。額をぐりぐりと肩に押し付ければ後頭部を撫でられる感覚に心地良さを感じて「全然不安じゃないです。秀吉の気持ちも凄く伝わってます。何ならもっと伝えてくれても良いんですよ?俺がとても嬉しいので。」と強く抱き締め乍言葉を紡いで。「俺も秀吉好き。…俺も秀吉と出逢えてなかったら、今頃何してたのか分かんないです。」と彼からの言葉に嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って再度好きだと伝えて。愉しげに笑う彼を見詰め此方も笑みを零して「勿論、とても考えられない位深いです。秀吉と俺の愛ですから。」と彼の首元に有る痕をちらりと見て頬を緩めて。 )
>128 光秀
にやけてるなんてとても可愛いなと思って。
( 身体を離せばじっと思わず彼の顔を見詰めてふわりと目元を緩めて可愛いと伝えて。俺が小動物に少し見えるらしい彼に思わずくすり、と笑って口許を隠して「小動物みたいな可愛らしさを俺は持ち合わせいないですよ。」と撫でられる手が離れたのは名残惜しく思ったが、小動物らしさが何処に有るのか不思議に思い。「貴方は強い方では無いですか?俺に比べたらとても。とても楽しみですね。」とふわりと目元を緩めて笑って彼と会うのもお菓子を一緒に食べれるのも楽しみだと言い。 )
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