- 2022-06-14 21:39:19 |
通報 |
>118 秀吉
嬉しくてにやけてしまいますね。俺は秀吉を信じているので、ずっと傍に居て下さい。──俺を独占したい…うん、確かに、俺を独占したいって言われる事は良くありましたね。追う側で独占したいと思うのは秀吉が初めてです。
( 迷い無く肯定し、跪き手の甲へ誓いのキスをする光景を目の前で見て、ふわりと目元を緩めて嬉しそうに笑ってみせて。結婚式で誓い合う二人だなと緩む口許を隠し切れない侭思い浮かべて。コソコソと耳元で甘い台詞を吐く彼にくすり、と笑って「ご主人様だと秀吉と対等では無いじゃないですか。俺は秀吉と対等が良いな。」と。ご主人様も有りだけれど彼との関係は何方かが上とかでは無く対等が良い。彼の首へとそっと遠慮がちに腕を回して、どんどんと深くなる口付けに応える様に、舌を絡めたりして吐息を漏らして。真剣に自身を求めてくれて必要としていると言われている様な此のキスがとても嬉しく思い。彼の言葉に少し過去の恋愛を思い出し。追う恋愛は無かったが追われる恋愛は確かに良く有ったなとぼんやりと思い。でも彼に対しては独占したくて堪らないし、追いたいと思っているが其の感情は初めてに近くて。こんなにも独占欲が強いなんて全く思わなかったなと思い。小さく頷いて追われる恋愛の方が多かったと言い、ふわりと目元を緩めて彼は今迄とは全く違うのだと告げて。視界は相変わらず塞がった侭恥ずかしい、という言葉に口元緩めて「可愛い。」と一言呟いて。恥ずかしがっている彼の表情を見たかったなと思ったのと同時に、今目が塞がっているからか好きな彼の良い声が更に聞きやすいなとぼんやりと思い。提案された事にふわりと目元を緩めて笑えば「俺と同棲してくれるんですか?秀吉が俺の傍に居るなら監禁生活も悪くないよ。」と彼が傍に居てくれるのなら監禁生活でも同棲でも何でも嬉しいと感じて。「嫌われないならとても安心しました。嫉妬で狂う俺なんて未知数だし想像が付かないけれど、秀吉が他の人の事見てたりしてたら妬いちゃいますね俺。」と手を重ねて強く握ってくれる彼に嬉しそうに笑みを零して握り返して。嫉妬で狂う自身をあまり想像出来ないけれど、嫉妬は沢山しちゃいそうだと思って。太腿へ跨り向き合う形になった彼をじっと見詰めれば「縛り付けちゃって良いんですか?」と目元を緩めて笑って緩りと首を傾げて。首へ回る彼の腕と至近距離に少し照れ臭く感じ乍そっと腕を伸ばして彼の頬へと触れて。口に出すか迷った素振りを見せた上目遣いの彼の様子と言葉に思わず口元をゆるゆると緩めて笑って「勿論何度でも秀吉に言いますよ。…好き、秀吉好き。俺にも言って?」と確りと言葉を伝えて。彼からの好きも聞きたいと思い御願いをして瞳を見詰めて。自身のお強請りに驚いた様子の彼に思わずくすり、と笑って首元に再度強く吸い付いて痕を数個つけて。其の付けた痕を一瞬ぺろりと舐めてゆっくりと首元から顔を離して彼を見詰めれば「もっと沢山つけたいけど俺のって分かるもんね此れ。」と痕を少しなぞって言い。 )
>119 光秀
嬉しい言葉ですね、俺も貴方と居るの好きですよとても。こうして話すのもとても好きです。
( 頭を少し撫でられれば心地良さに目を細めて抱き締める力を少し強くして。こうしてゆったりとした時間を過ごすのが心地良いなと思い乍くすり、と笑って。友情でも良いし、何でも良いが好きだと思ってくれるのはとても嬉しい。「…ですね、慣れません。普段撫でていますけど、撫でられる人ってこういう気持ちなのかなと思いました。」と何処か優しい表情の彼にふわりと目元を緩めて笑いながら撫でられる心地良さを感じて。「素敵ですよ、頑張ってる姿を見るのは好きなんです。あ、凄く食べたいですお菓子、一緒に其の時食べましょう?」と嬉しそうに笑って食べたいと伝えて。 )
トピック検索 |