- 2022-06-14 21:39:19 |
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>101 光秀
心臓は落ち着きましたか?…成程、少しモヤモヤという事はもしかして嫉妬しましたか?羽織は関係無かったのですね、すみません。
( 肩に頭を押し付ける様な感覚を感じ乍背中をぽんぽんと優しく撫でた後少しだけ身体を離して落ち着いたのかどうか緩りと首を傾げ問い掛けて。モヤモヤ、という言葉に一瞬きょとんとして直ぐに理解したのかふわりと目元を緩めて。羽織の事が気になっていたのだと思っていたが違った事に謝罪の言葉を伝えて。「貴方も無いんですね、一緒ですね。」と嫌な事があまり無いのが一緒で嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って。「毎日此処に来ていますか?」と緩りと首を傾げて聞き。 )
>102 秀吉
秀吉の事、信頼も信用も十分してますよ。名前は呼びたくて呼んでるけれど、名前で呼ばれるのは嬉しいですか?──好きな人、…秀吉の好きな人は俺?否、制御なんて要りませんよ、遠慮無く来てください秀吉。
( 彼の事は既に十分信用も信頼もしているが、先程は少しだけ不安になって。名前を呼ぶ事を本人から指摘されればふわりと目元を緩めて、嬉しそうにしている彼を見詰めて。呼びたい名前だけを呼ぶのが自身の性格で、寧ろ名前で呼ぶのは特別な人だけで。満面の笑みで言う彼の言葉に口許を隠して笑った侭見詰めて「俺も秀吉に殺されるのはとても本望です。」と同じ様に物騒な言葉を伝えて。好きな人、という自然と流しそうになった言葉に反応し彼を思わず見詰めては緩りと首を傾げて問い質して。彼に比べればスキンシップが激しいのは自身の方で。ベタベタと触れて鬱陶しく思われて嫌われてしまいそうになるのはきっと自身の方だと思い乍、遠慮無くガツガツと来て欲しいと伝えて。頬を徐々に赤く染め手を抑えているのを珍しく悪戯っぽく笑って彼を見詰めて顔を離して。「しんどい思いをさせない、なんて優しいですね。…何かあった時に頼ったら秀吉は傍に来てくれるのですか?」と何処までも優しい彼の言葉にふわりと目元を緩めて笑い掛けて。精神力は強い方だが、何か有れば彼は傍に居てくれるのだろうかと緩りと首を傾げて問い。意地悪な発言をする彼の言葉にあの仕草をもう一度見るのも恥ずかしい、と思わずちらりと彼を見て「一旦、…一旦俺が恥ずかしいので辞めましょう秀吉。ね?」と説得する様に伝えて。首を横に振るのを安堵した様子で見て「俺もです。でも俺と秀吉だけの秘密っていうのも魅力的です。」と持ち上げた繋がれている彼の手の甲に軽く口付けてふわりと目元を優しく緩めて。胸元に手を置いて鼓動を確認し驚いた表情をする彼に困った様な笑みを零して。隠すのが得意でもこうして不安にさせてしまう得意は要らないかもしれないなと思い乍ふわりと目元を緩め「すみません、此れからはこうして確認して。此処を隠す事は出来ませんから。」と頭へと手を伸ばしてぽん、と触れて安心させるように伝え。赤い顔をした侭、ゆっくりと目を瞑る彼の様子にくすり、と笑って唇が触れ合う程度のキスをして離れて見詰めて。 )
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