天下統一 【　戦国武将 / BML / 人数制限あり　】　

>52　光秀


貴方が嫌では無く､嬉しいと少しでも思ってくれるのなら俺は安心しました｡
（　嫌ではなく撫でられる経験があまり無いのだろうと思い安心した様な笑みを零して｡頬をするりと優しく撫でれば目を逸らし乍も頬は少し赤らめていて「知ってます､もし嫌だったら拒否して下さいね｡でも､嫌そうじゃ無いのは見て分かるので､触らせて下さい｡」とふわりと目元を緩めて笑い､ね？と言いたげに首を傾げて｡「一緒に御昼寝も良いですね｡貴方の隣で其の時は昼寝します｡」と少し口角を上げるのを見れば此方も口許を緩めて伝え｡　）



>54　政宗


貴方にとても似合うと思います｡
（　上機嫌な彼の様子にくすり､と口許を隠し乍笑いつつ似合うと確りとした口調で告げて｡彼に似合う綺麗な着物をぼんやりと見詰め､あの着物を着ている彼の姿を是非実際に見てみたいなと想像し「此の後は何処かへ行かれるのですか？」と此の着物の調達が終えれば何処へ行くのか気になり緩りと首を傾げ問い掛けて｡「センスの有る貴方に選んで貰えると嬉しいですね俺｡成程､確かに此の様な色は普段着ない色ですね｡…どうです？似合います？」と彼が手に取った着物の色は普段自身が選ばない色で｡ふわりと目元を緩めて笑い其の着物を少し借り自身の前に着物を持って来れば首を緩りと傾げ問い掛けてみて｡　）



>55　謙信


──相変わらずですね貴方｡
（　特に用はなく暇潰しがてらに城下町へと来たが､ふと少し遠くに見える見知った背中｡小さな子供に何かを渡している様子に根はとても優しい人だなやはり､と思い乍少し早足で近寄って行き背後から声を掛けてぽん､と背を優しく叩いて顔を覗き込む様に見て｡「今から何処に行かれるのです？俺も一緒にお供しても？」と彼の事だからもしかしたら嫌がるだろうかと思い乍もふわりと目元を緩めて聞いてみて｡　）


（　／　絡ませて頂きました…！此方はかなりスキンシップの激しい子ですが此れから宜しく御願い致します｡　／　蹴り可能｡　）



>57　秀吉


貴方が幸せだと思ってくれるなら嬉しいですし､俺の事気に入ってくれてるのも嬉しいですね｡
（　口元を緩めている彼の表情と伝えられた言葉に､思わず此方も同様目元を緩めてとても嬉しいと告げて｡膝枕をすればキョロキョロと視線を動かし落ち着かない様子で慣れないのだろうと察してくすり､と笑い髪にそっと触れてふわふわと撫でて｡顔を赤くして目元を腕で覆って隠してしまってのを少し残念そうにしながら見詰め「すみません､貴方が照れているのが可愛らしくてつい揶揄ってしまいました｡」と指摘してしまった事に謝罪の言葉を告げ乍も揶揄ってしまったと愉しげに言い｡手を掴まれ彼の胸元に触れれば速い鼓動に少し驚いた様に瞳を瞬きさせた後ふわりと目元を緩めて「少し速いですね｡」と伝えて彼に目を向けて｡「貴方だから俺は言ってますよ､もし不服ならば俺に貴方の事沢山考えさせて下さいよ｡」と吐き出された言葉を聞けば成程､と呟いた後伝えて頬をするりと優しく撫でて｡　）

　▼　政宗　（　>>58　）

　あれ、もしかして俺失礼なこと言っちゃった？
（　彼の言葉に無礼をしたのではと慌てて口許抑えれば、不安気に眉尻下げつつ表情窺って。此方は付き合う側にも関わらず何故か風を切りつつ先頭歩けば、思うがままに彼の腕引きながら歩を進め。道中、鼻歌を口遊みながら上機嫌な様子で歩いているとふと何かを思い出したように立ち止まり「そういや俺この辺何があるかあんま分かんないや。政宗の行こうとしてた甘味処、案内してよ」と振り返って声を掛け。その際、珍しく口角の上がった彼の姿を目視すればつられるように此方も口角上がり。　）

（　／ 抜け字の件、把握致しました。わざわざ教えて頂きありがとうございました…！ ）



　▼　光秀　（　>>60　）

　～…ふ、俺が勝手にそう思ってるだけだから御礼なんていいよ。── へえ、光秀でもそう思う時があるんだ。
（　大人しく撫でを受ける彼に微笑み掛ければ、満足したのか頭から手を離して。勝手ながら一人でも平気と言うか、寧ろ一人でいたいタイプの人だと思っていたため彼の口から出た意外な言葉に驚いたように瞠目し、人は見た目じゃないなと顎に手添え小さく頷いて。夜の寂しさを共感してくれたことに嬉しそうに口許緩めながら、隣を歩く彼を横目に歩調を合わせつつゆっくりと歩みを進め。　）



　▼　信玄　（　>>61　）

　信玄は俺を喜ばせるのがとても上手だ、狡いくらいにね。──…はあ、その顔は悪いと思ってる顔じゃないぞ。
（　先程から連投される喜ばしい台詞に表情が緩みっぱなしなのは自覚しており、褒め上手と言えばそうなのだろうが心の何処かでは狡いと思う部分もあり。ふと頭撫でる彼の手に意識を向ければ、心地良さそうに双眸細めて。飛んできた謝罪の言葉に謝ることではないと伝えようと腕退け見上げれば愉しげに見詰める彼と視線交わり、半分呆れたように溜息に近い息を吐くも此方も愉しげな声音で上記告げて。仕返しと言わんばかりに手を伸ばし彼の頬を抓ると、幼さの残る悪戯っぽい笑顔向けて。なかなか静まらない煩いくらいの心臓の音を落ち着けようと一度深く深呼吸しては「ちゃんと責任とってね」と囁くように声潜め。彼の言葉を聞き何をすればもっと考えてもらえるのか思考巡らせた後、頬撫でる掌に自身の掌を重ねれば厭らしい手付きでゆっくりと指絡ませていき。　）

　　政宗　/　>56


───……笑顔を見せた所で何も意味が無いからな。

（　ふらりと歩き始めようとした所、遣り取りを観ていたのであろう発言が聴こえ。喩え己が滅多に動かさない表情筋を動かした所で目付きだけでも恐がられる事は免れないだろう。のんびりとした動作で背後を振り返り声を掛けた相手は己も見知った人物で、視線を向けて上記をポツリと。ふっと相手から目を逸らし煩わしい此の暑さに元凶で有る太陽を睨み付ける様に見上げてすぅと目を細めて。暑さでやられそう。なんて思い乍一体何故此処に相手が居るのか特に興味が無いのは、暑さの方に意識が向いているのかは解らないがふらりと再度行く宛ても無いが歩き出そうと一歩踏み出して。　）



（　　此の無愛想な子に絡んで頂いて有難う御座います。読めない子かと思われますが此れから仲良くして下さればとても嬉しいです！　/　返信不要。　　）



　　秀吉　/　>57


───………なに、俺？

（　暑いな、なんてジリジリと焼けるような暑さにすぅと目を細め乍ふらりと行く宛ても無いが歩き出そうとすれば聴こえた声。どっかで聞いた事ある声だな、とぼんやりとした思考で考えては一度ピタリと足を止めて。俺じゃない他の奴を呼んだかもしれないと周囲を見渡したが其の声に誰も見向きもしていない事に気付けば、のんびりとした動作で背後を振り返り声のした方に視線を向け上記をポツリと不思議そうに聞き。ジッと声を発した人物を見詰めれば見知った相手の姿だと今やっと気付き俺に何か用だろうかと首を傾げ。　）



（　　此方こそ参加許可を頂き有難う御座います！此方こそ無愛想な癖のある子ですが、仲良くして下さればとても嬉しいです。改めまして宜しく御願い致します。　/　返信不要。　　）



　　光秀　/　>60


───…暑い。

（　ジリジリと焼けるような暑さにすぅと目を細めて一歩踏み出して歩き出そうとすれば、ふと聴こえた声にのんびりとした動作で背後を振り返れば見知った相手で。問い掛けに眉を若干顰めては上記をポツリと呟き。大丈夫か大丈夫じゃないかの質問の答えにはなっていないだろうけど暑いのは事実で。暑すぎてやられそう、なんてぼんやりとした思考で考え乍、相手は俺に何か用が有るのだろうかと不思議そうに首を傾げて。　）



（　　此の無愛想な子に絡んで頂いて有難う御座います。改めまして宜しく御願い致します。　/　返信不要。　　）



　　信玄　/　>61


───……別に良いけど、俺行先無い。

（　暑い暑いとぼんやりとした思考で此の暑さの元凶、太陽に思わずすぅと目を細めて。ふらりと一歩踏み出せば背後から掛かる声と背を叩かれる感覚にピクリと僅かに肩を揺らして。横から覗かれた顔には見慣れており、相変わらず距離感バグってる奴だと若干眉を顰め上記をポツリと。特に行く宛ても無くふらふらしていた己からすれば、行先も無く此の距離感バグった奴と何処に行くのだろうと不思議に思い。　）

>62　秀吉


そうでしょうか､貴方も俺の事喜ばすの上手ですよ｡…狡い､ですか？
（　彼を喜ばせているというよりは自身の本心を伝えているだけで有り｡彼も自身を喜ばせる事がとても上手いと思い､ふわりと目元を緩めて伝えて｡狡いという彼の言葉に緩りと首を傾げて不思議そうに問い質し｡頭をふわふわと撫でれば心地良さそうにする彼の表情に嬉しそうに笑い､更に優しく頭を撫でて｡腕を退けた彼と視線が交われば謝罪の言葉を述べたが悪いと思っていない表情がバレたと思わず笑って「バレちゃいましたか､すみません｡貴方が可愛らしくてつい｡」と改めて告げて｡頬を抓られれば少しきょとんとした表情を浮かべた後､ふわりと目元を緩めて特に抵抗もせず悪戯っぽく笑う彼を見詰めて｡「責任ですか｡では､お腹の方に顔を向けてくれます？」と深呼吸をする姿を見ながら､何か彼が少しでも落ち着く事は有るだろうかと考えては思い付いたのか緩りと首を傾げて提案してみて｡頬を撫でていた自身の掌に厭らしい手つきで指を絡ませる行動に思わずピクリと反応して､これは参ったなぁ一枚上手かも､とふわりと目元を緩めて其の手を握り締めて｡　）



>63　謙信


成程､では彼処に寄りません？暑いでしょう？
（　距離が近い事に眉を顰める彼の様子に思わずくすり､と笑い｡距離を取り嫌がる彼から少し離れれば特に行き先を決めずふらふらしていたらしく､小さく納得した様に頷いては近くの甘味処を指差して問い掛け｡此の暑さの中を兎に角歩き回るより涼しい所で冷たい物を飲食する方が彼にとっても良いだろうと思い｡　）

>61 信玄様

あぁ……撫で方が優しいと思った…だから好ましいと思う
（安心した笑みを見せる相手に少し考えて撫でられるのは好きだとも取れる言葉を口にしながら頷き。首を傾げて目元を緩め笑う相手に拒絶はせずに、自分の頬に触れても楽しくないだろうに、と思い「頬も撫でるのが好きなのか…？」と尋ねて。「あぁ、落ちないよう内側がおすすめだ」と自分が庭が見える方に眠れば相手が落ちることも無いだろうと思い言って。）


>62 秀吉様

……秀吉様の大切な存在になれているのは嬉しいと思ったから伝えただけだ。これは私の勝手だから、礼を言わせて欲しい。自分がではなく他者が消えてしまいそうな雰囲気はあまり好ましくない
（手を離した相手にそう述べ、勝手に言っているだけだと言って頷き。一人でも平気だが、今目の前にいる相手や同じ屋敷のものが消えそうな夜の雰囲気は苦手だと告げながら月の眺めがいい場所へ行くと腰を下ろして。）


>63 謙信様

……そうか、今から私は冷えた甘味を食べに行くが…何処か行くのか？
（話し掛けたはいいが自分でもあまり話す方ではない自覚はあり相手に何を言えばいいのかと少し思考しながら自分は甘味を食べる事を伝え、もし相手が特に行く宛が無いならそこで少し涼めばいいのではと思い尋ねて。）

>60／明智様

きっと似合う筈だ。あぁ良い良い、俺は此方を購入するとしよう。
（俺が言うなら、と余程信用を寄せられているようで、拒否られず安堵しつつ御機嫌に笑みを浮かべ。黒を基調とした、金色で縁取られた着物を手に取る姿を見届け、選択肢に挙げた色合いの着物たちを見定める様子に、藤色も捨て難いが、今が見頃な杜若の色を選び、あとは彼に好きなように選んでもらうとしようと、声掛けにも己はいつでも気に入った物を購入出来るからと、新調しようとしていたが、普段然程迷い悩まない為、次来た時にでもと自身の用は後回しにする。「包んでおくれ。」と杜若色の着物を会計へ持って行き。）

>61／武田様

そうか、其方から見ても俺に似合っているようなら良かった、有難う。
（確りと告げられる口調の賛同を聞き留め、其れを調達する事を確定し「此の後は、本当は甘味処へ行くつもりではあったのだが、其方と今夜月見酒がしたい、お前さんも一緒に如何だろうか。」と予定変更をし気分屋っぷりを窺わせつつ、問い掛けには投げ掛け答えておき。己が手に取っていた深紅色の着物を拝借し、彼自身の前に合わせる仕草を見て「普段見ないから、新鮮に思う。其方に十分似合っているので、良ければ其れを是非買って行って、着る機会に俺へ其の姿を見せてくれると、…嬉しい。」と主張はしつつ、思いの外お似合いな姿に珍しくぎこちない様で、双眸を細めて。）

>62／豊臣様

別に、構わない。
（不安気に此方を窺う様子に、大して気に障ってなく意に介さない素振りを見せ。「いて、知ってて歩いてた訳じゃないのか、分かった。」と腕を引かれる儘に連れて行かれるも、ふと立ち止まられ背中にぶつかってしまえば思わず目を瞑り、間の抜けた声を上げ。此方を振り返る彼と目が合えば、つられたように彼までも口角の上がる様に、口許へ手を添え案内してよとの言葉を了承して。）

>63／謙信様

おいおい、其の様子で一人何処かへ行こうとするでない、其処の甘味処で涼まないか。
（意味が無いからな、と云う発言は兎も角、彼のことだ、いつもなら放っておいても良いのだが、又もふらりと踏み出す様で肩や腕に触れる事はせず、再度投げ掛けで相手を引き留めようとして。彼を此の儘炎天下に居らせてはいけない、取り敢えず涼ませるべく日陰、屋根があるところ、よって当初からの行き先である、自身が行こうとしていた屋内の甘味処を勧める事にする。「一緒の席で気が進まないなら、別でも良いぞ。」と気を遣って彼に合わせようとしている訳でもなく、自身も一人でも構わない身の為ついでに言添え、反応を窺って。）

　▼　謙信　（　>>63　）

　……此処、汚れてるから少しじっとしてて。折角綺麗な和服なのに勿体無いじゃん？
（　振り返った彼とぱちり視線交われば膝辺りの汚れ指差し。ゆっくりと近寄り彼の目の前で踵を地面に着け屈み込むと、砂で汚れた部分を軽く手で払い。これでどうかと立ち上がり上から下までじっくりと品定めをするように双眸細めつつ彼全体を見渡せば、倍増したように見える光沢感のある和服に満足気に表情緩めて。ふと和服から彼へと視線移せば焦点が合いにくいこと、顔色があまり良くないことに気付き、気の所為と言われればそうなのだろうが心配そうにじっと見詰め。灼熱の太陽が照り付ける今日この頃、いつ暑さで倒れてもおかしくない彼の様子に「謙信、一緒に日陰で休もう」と前方へ上体曲げては顔覗き込みつつ提案を。　）



　▼　信玄　（　>>64　）

　嗚呼、俺じゃなかったら確実に信玄のこと好きになってる。……～ッ、男なのに可愛らしいなんてみっともないな俺。
（　此方も同様、相手を喜ばせたくて為している訳ではなくただ本心を伝えているだけに過ぎず。然し自身の掛けた言葉で喜んでくれているという事実はとても喜ばしく、嬉しそうに口許緩めて。狡いの意味を理解していないような表情を浮かべる彼に、これまでの行動ひとつひとつを振り返れば恐らく誰もが惚れて仕舞うだろうという憶測を。きっと彼にとっては褒めているつもりなんだろうが、男の自分からすると可愛らしいという言葉は不甲斐ないという意味にも繋がっているような気がして複雑な感情を抱き。仕返しのつもりでした行動がどうやら効いておらずぽかんとした表情で見詰める彼に、降参したように何も言わず頬から手を離し。責任をとるための提案なのか、ふと指令飛んでくると未だに鳴り止まない鼓動と戦いながらも促されるまま素直に行動へと移し。いつもの緩い雰囲気とは打って代わって男性的な凛々しい表情を浮かべながら視線合わせては、其の儘繋いだ掌を引き寄せ彼の手の甲へと口付けを。　）



　▼　光秀　（　>>65　）

　有難う、それじゃあ今回は素直に受け取っておくとするよ。……その気持ち、結構分かるかも。
（　正直御礼を言われるようなことはしていないが、此処まで強く押されると受け取る以外の選択肢は見当たらず。参ったようにふうと小さく息を吐くと、嬉しそうに表情緩めながら頷いて見せ。目的地へと辿り着けば彼の隣へゆっくりと腰を下ろし、床へ両手を着いたまま惘と夜空を仰ぎ寛いで。燦々たる満月を眺めながら「光秀もいつか何も言わず消えちゃうんじゃないかって不安になるんだよね」と小さく吐き出して。　）



　▼　政宗　（　>>66　）

　───…ッふ、はは。ごめんね大丈夫？
（　大して気にしていない彼の様子に安堵したように胸を撫で下ろせば、小さく安堵の息を吐き。急に立ち止まったことで顔からぶつかったのか、背中に感じる僅かな衝撃と背後から聞こえた間の抜けた声に思わず吹き出すように笑って。軽く謝罪を述べた後、ふと顔を近付ければ怪我はないかと心配そうに見詰め。勝手な要求にも快く了承してくれた彼に嬉しそうに表情緩めた後、掴む必要の無くなった腕へと視線移せば離すべきかどうか処理に困っている様子で瞳揺らして。　）

▼　織田 信長 ／ >9（ 絡み文：>18 ）

▼　豊臣秀吉 ／ >12（ 絡み文：>13 ）

▼　徳川家康 ／

▼　明智光秀 ／ >15（ 絡み文：>19 ）

▼　伊達政宗 ／ >29（ 絡み文：>36 ）

▼　真田幸村 ／

▼　武田信玄 ／ >14（ 絡み文：>23 ）

▼　上杉謙信 ／ >50（ 絡み文：>55 ）

▼　オリジナル武将（ 2枠募集 ）

（　※性格一覧：>2　）

>67／豊臣様

…ぅぐ、笑うな。！＿怪我なら問題ないから、そう易々と顔を近付けるで、ない。
（吹き出すような笑い声が聞こえ、思わず不貞腐れていればふと近付いた彼の顔に、心配してくれている相手には悪いが然りげ無く後退り、フイと目線を余所へ逸らし。未だ掴まれた儘の離される様子がない腕に、一度自身から離すようにさせれば、今度は自分から彼の腕ではないが、袖を摘み「行くぞ。」と一言掛け、摘んでいる袖を引き案内を開始して。）

　　信玄　/　>64


───…嗚呼、構わない。

（　相変わらず此奴は読めない。距離が近い事にあまり好意を見せていない己に笑う相手は何を考えているか解らず不思議で。ふ、と暑さと読めない相手を気にする労力に溜息吐き出して。指を指した場所、甘味処に視線を向ければ涼めるならばと思いこくりと頷き了承し乍、行くなら早く涼みたい為さっさと行ってしまおうと一歩踏み出して。　）



　　光秀　/　>65


───…行く宛ては無ェから、其処に行く。

（　お互いに口数が少ない者同士。特に己は話さなくても気まずい感情も何も無い為無言の時間も構わないが相手はそうではないらしく。甘味処という単語に此の暑い中を歩かなくて済むという逃げ場所。魅力的な誘いに頷いて了承して着いて行くと言い。　）



　　政宗　/　>66


───…嗚呼、確かに暑いしな。

（　ふらりと再度行く宛ても無いが歩き出そうとした所、甘味処で涼んで行かないかと引き留められる様に誘われ。確かに此の暑い中をもう歩く気力も湧かない、其れに暑さで少しふらふらとする。甘味処で涼んで行くのは有りだなと解決すればその場に再度ピタリと足を止め上記を呟き。一人の席でも構わない、なんて言葉に首を軽く傾げて「…別に御前と一緒で良いだろう。離れる意味が解らん。」と一緒でも構わないと伝えて暑いから早く甘味処に行こうと言いたげに左腕をパッと痛くない様に掴み引っ張る形で連れて行こうとして。　）



　　秀吉　/　>67


───…さっきので汚れたのか気付かなかった。悪い。

（　指を差された膝辺りをちらりと視認すれば先程子供に忘れ物を渡す為に膝を付いた時に汚れたのだろうと理解し、相手に言われる迄気付かなかっただろう。態々手で払ってくれた相手に謝罪の言葉を告げて、満足そうに全身を見渡すのを見て、膝辺りの汚れがそんなに目立っていたのだろうかと不思議に思い。何故か心配そうに此方を見る相手をちらりと見てふっと目を逸らして。目を合わすのはやはり苦手だな、全てを見透かされてる気分がする、なんて思い。顔を覗き込み提案された言葉に特に拒否する様子も無く小さく頷いて「…構わない。暑いし。」ジリジリと焼けるような暑さにすぅと目を細めた侭ポツリと呟いては、もう既に暑さに耐えられないのか相手の左腕をパッと掴み少し日陰のある場所へと向かおうとして。　）

＞66 政宗様

……なぜ、私にですか？
ありがとう、ございます…
（買おうとすれば、自分が買うと言って杜若の色の着物を自分よりも先に会計してしまい止める暇がなく、珍しく動揺が目に見えて。自分も会計を済ませながらもどこか申し訳なさそうに相手の元へ行くとお礼を述べながらもやはり申し訳なさげで）


＞67 秀吉様

あぁ……わかってくれるのは嬉しいな
（腰を下ろした相手の、自分が消えそうという言葉に少し月を見ながら、じっとただ月を見つめながら「私は、人の前から去るなら黙って去るつもりだが、不安になるか？」と首を傾げる。相手にとって自分はそこまで消えても問題ないような存在なのではないのだろうかと思っているため、あまり理解が出来ず）


＞70 謙信さま
……そうか、こっちだ
（了承した相手の少し先を歩きお気に入りの甘味処に行くとじっと冷たい甘味を眺め。相手が何を頼むのかと思いながら自身はあんみつを頼もうと思い、視線を相手にやり）

　▼　政宗　（　>>69　）

　こんな可愛い一面見せられたらもっと意地悪したくなっちゃうね、なんて。……～おっと、失礼。
（　不貞腐れる彼を横目に口角は上がりっぱなしで、本気とも冗談とも取れる曖昧な口振りで上記告げ。成る可く自分から距離を取ろうとする様子に気付き、何処か不満気に双眸細めるも追求はせず。あからさまに嫌がる彼に謝罪を述べた後、素直に顔を離し従来の距離感へと戻し。どう処理すべきか困惑している最中、逃げるように彼の腕が離れていく様を哀愁漂う雰囲気を醸し出しながら眺めて。力無く腕下ろし目線伏せては明らかに落ち込んでいる様子。そんな感情に浸っているのも束の間、直ぐに何かに引っ張られる感覚あり気になって其方へ視線向ければそこには袖握り引っ張る彼の後ろ姿。それと共に案内開始の合図であろう一言が飛んできて、思わず嬉しそうにふにゃりと表情緩めて。　）



　▼　謙信　（　>>70　）

　良いことをしたヤツには良いことをしてあげないとって衝動に駆られるんだよね、本能的なもんだから気にしないで。
（　謝罪の言葉飛んでくればそれを跳ね返すように緩りと横に首振りつつ、へらり気の抜けた笑みを浮かべて。直ぐ様逸らされた視線に眉尻下げては一瞬寂しげな表情浮かべるも、気付いた時には直ぐに何時もの表情へと戻っており。彼と目が合わないことなど日常茶飯事であり逆に見詰められることのほうが違和感を感じてしまうほどで、今回の件については正直そこまで気にも留めず。持ち掛けた誘いに了承を得たかと思えば、不意に腕を引き歩みを進める彼の後ろ姿を驚いたように瞠目し。引っ張られる儘に後ろを早足で着いていけば「……謙信の手、あつ」と肌へ直接伝わる彼の掌の熱感じてぽつり独り言溢し。　）



　▼　光秀　（　>>71　）

　分かるよ、すごく。だから一人で過ごす夜はあんまり好きじゃない。……でもやっぱこんな話を光秀から聞けるのは意外だったかな。
（　彼の話に深く同調しながらも、夜の物寂しさを分かり合える相手であったことにやはり意外性を感じており。そうじゃなければいいな、という願望込みで放った一言だったがその予想が悲しくも的中しているような返答に眉尻下げつつ笑い掛け。夜空に浮かぶ満月から彼の横顔へと視線移せば「消えないで、なんて言ったら困る？」と珍しく真剣な顔でじっと見詰めて。　）

>65　光秀


貴方の頭を痛く撫でる事なんて絶対にしませんよ｡
（　撫でる時も触れる時も優しくするのは当たり前だと思い乍､ふわりと目元を緩めて頭を撫でるという行為に拒否されない事に安堵して｡頬をするりと撫で乍尋ねられた言葉に思わずくすり､ともう片方の手で口許を隠して笑って「こうして人肌に触れるのが好きなのですよ俺は｡」と彼と目を合わせれば伝えて｡「そこ迄寝相は悪くないですよ｡でも､貴方の優しさを受け取ってそうしますね｡」と落ちる事はきっと無いだろうと理解した上で彼の優しさを受け取って内側で今度は寝ようと思い笑みを零し｡　）



>66　政宗


貴方は何でも似合いますからね､魅力的ですとても｡
（　基本的にどの種類の色の着物を着ても彼なら似合うだろう｡どんな物でも似合うのはとても魅力的で惹かれる部分も有るなぁと思いふわりと目元を緩めて｡「月見酒ですか､とても良いお誘いですね｡勿論､一緒に飲み明かしましょう？貴方とならとても愉しく飲めそうな気がしていますし､今から楽しみですねとても｡」と予定変更をし誘われれば直ぐ様了承し楽しみだと告げて｡深紅色の着物を自身の前に合わせて聞けば珍しくぎこちない彼の様子に不思議そうに緩りと首を傾げて｡彼からの言葉にふわりと目元を緩めて嬉しそうに笑えば「では､俺は此れを調達する事にしましょう｡貴方の選んでくれた物ですし､似合っていると言ってくれる物は大事にしたいです｡…成程､では今夜月見酒をする際に此方に着替えてお披露目しますよ｡1番初めに貴方に見て貰いたいです俺は｡」と眼を合わせて本心を唯伝えてみせて｡　）



>67　秀吉


成程､貴方はこんな俺では好きにはなりませんか？
（　嬉しそうに口許を緩めている姿を見れば此方もふわりと目元を緩めて｡他の人ならば好きになっている､彼なら好きにはならないという事なのだろうかと疑問に思い乍じっと彼を見詰めて問い質して｡狡いと言われたがあまり自分自身では狡い自覚なんて無く､何処が狡いのだろうと疑問に思い｡複雑そうに呟く彼の頭をふわふわと撫でて「可愛らしいですよ､俺に見せてくれる一面がとても｡其れに普段貴方は格好良いでしょう？言うなら萌え､ですかね｡」と笑みを零して見せて｡普段格好良い一面ばかり見ているが､こうして偶然見せてくれる一面がとても可愛らしいと思ってしまい｡何も言わず頬から離された手を優しく掴んでぎゅっと握り締めてふわりと目元を緩めて｡素直に行動に移してくれる彼を其の侭身体を少し前に倒して顔を抱え込む様にぎゅうと抱き締めて「落ち着きます？」と聞いてみて｡普段の見る彼の表情では無く男性的な凛々しい表情に何もされていないが若干気恥ずかしくなり､手の甲へと口付けされる場面を見てしまえば顔を少し紅くさせて「…狡いですね其れは｡」と伝えてお返しだと言いたげに繋がれた手を自身の口許にやり口付けて｡　）



>70　謙信


貴方は何が好きですか？俺は餡蜜ですかね｡
（　溜息を吐き出す彼を見詰めては不思議そうな顔をして｡暑いのか俺自身が嫌われているのか解らないがふわりと目元を緩めて｡一歩踏み出した彼に着いて行く様に歩き出し甘味処に入れば､空いている席に促して座り｡彼は一体甘味は何が好きなのだろうか､と気になったのかちらりと彼に目を向ければ問い質し､自身の食べたい物を伝えてふわりと目元を緩めて笑い｡　）

　　光秀　/　>71


───…全部美味そうだな。

（　甘味処は普段余り行かない場所で、偶に行く事も有るが甘い物好きには堪らない場所なのだろうと思い。冷たい甘味を何でも良いから今は食べたいなと色んな甘味を見詰めてポツリと呟き。暑い中に居なくて済む事に安堵して。冷たい飲み物でも食べ物でも、冷えるのなら何でも良いと考えて。慣れていそうな相手は結構こういう場に来ているのだろうと察しれば「…どれが1番美味いんだ？」と色んな甘味を指差し乍どれが良いのかと問い掛けて。　）



　　秀吉　/　>72


───…本能的な事だとしても態々払ってくれて有難う、気付かず其の状態で歩き回る所だった。

（　へらりと気の抜けた笑顔に相変わらず優しい奴だと内心思い乍上記を述べ。相手が砂を払わなければ膝に砂がついたまま此の辺りをふらふらする所だった。特に気にはしないがこうして気付いてくれるのはとても有難くて。目を合わすのは苦手だが、こうして直ぐに逸らしてしまうのは失礼だし更に己が嫌われる要因になるのだろうなとぼんやりと考えて。日陰って何処に有るんだろうか、ときっと背後で驚いているであろう相手の腕を掴んで適当に歩き始めたのは良いが周囲を見渡して日陰となれば何処かに入るべきなのだろうかと思い乍「……何処に日陰あんの秀吉。」と腕を掴んだ侭後ろをちらりと振り返り相手を見て問い。此の侭暑い中にいればいつかぶっ倒れたりしそうだなとぼんやりとした思考で考えて。　）



　　信玄　/　>73


───…どれが美味いのか分かんねェ。

（　餡蜜が好きという相手の言葉にちらりと餡蜜を見れば、確かに美味そうだし食べたくなるやつだなと思い。相手の左側へと座れば何が美味いのだろうと思い乍上記をポツリと呟いて。食べるなら相手と同じやつを食べようと考えて「…御前と同じやつで良い。特に好き嫌いが無いからな。」とちらりと隣の相手に目を向けて見て。ふわりと目元を緩めて笑う相手は何時も穏やかで其の表情がコロコロと変わる所はとても羨ましいと感じる事も有り。　）

＞72 秀吉様

……私も人間だから寂しさは感じる…けれど、まぁ、よくそう言われる
（自分としては普通のつもりでも周りはおそらくそう思っていない自覚はあり、よく言われると返し。「今は消えるつもりはない…ここは好きだからな。困りはしない」と視線を感じ少し相手を見てから再び返答にならない答えを呟き。）


＞73 信玄様

……あのままされると眠ってしまいそうだな
（痛く撫でることは絶対にしないと言う相手に少しだけ口角を上げて、無意識に少しだけ頭を相手の方に傾け。人肌に触れるのが好きだと言われ、目を合わせられて少し逸らし「そ、そうか…触れられるのは悪くはないと思う…」と言って。「そうか、優しいかはわからないが…よかった」とどこか嬉しそうな声色で言って）


＞74 謙信様

あぁ、美味いぞ
（少し観察していると相手からの問いかけに少しだけ首を傾げてからどれがいいだろうか、と思いながらじっと見てから「じゃあ、これはどうだろうか」とかき氷を指差し）

>70／上杉様

＿え。あ、あぁ…そうか。
（足を止めてくれ、彼の様子に一先ずはそっと内心密かに安堵する。彼は何方かと云えば一人で居る方を好む印象があると思っての事だった為、俺の気を知ってか知らずか、意味が解らんと言われてしまえば其れ迄で、彼が一緒でも構わないと言うなら其れは其れで良いかと思い。左腕を掴み連れ添う彼に意外だと言わんばかりな呆けた顔になるも、早く涼みに行きたいのだと察し、大人しく引っ張られて。）

>71／明智様

うむ？唯の気紛れってやつだな。そう気にするでない。
（会計を終えれば、彼も此方の元へと来て包んでもらった杜若色の着物を渡して遣り、彼には紫系統も似合うと見越し、己がしたいようにしただけで。「着る機会があったら見せてくれな。」と笑い掛ければ、さて甘味処へ行くとするか、歩き出そうとして。）

>72／豊臣様

可愛くは、ないだろう。意地悪されるのは、勘弁願いたいな
（聞き捨てならない言葉には、むっと眉を寄せ空かさず否定をし、複雑や軽い動揺を覚えつつ小さく溜息を零し。本気か冗談か、判別つかない口振りにも戸惑いを隠せずに、告げておく。視界の端に留まった、落ち込んでは目に見えて分かる嬉しそうな綻ぶ表情に、矢張り犬みたいだなと思いつつ其の儘案内を続け、足繁く通う甘味処へと入れば「腰掛けな。」と向かい合わせの席へ促して。）

>73／武田様

其方は褒め上手だな。
（大袈裟だ、とか買い被り過ぎだとかは言わず、相手からの賛辞を有り難く頂戴する。「そうか、付き合ってくれるか。奇遇だな、俺も何となくお前さんとは愉しく呑めそうな気がするぞ。」と誘えば快く引き受けてくれた様子の彼に、此方からも楽しめそうである事を明確にし。深紅色の着物を着た姿を月見酒の際に早速見せてくれるようで、大事にしたいとか一番初めにと彼からそんな風に言って貰えるのは正直かなり嬉しいとは思うのだが、如何も照れてしまい眼を合わせてくる彼の視線から逃れるようひょい、と目線宙へ飛ばし「…其れならば、俺も新調する着物にしよう。」と返して。）

　▼　信玄　（　>>73　）

　そりゃあこんな魅力的な人、誰にも取られたくないし放っておけないよ普通は。……でも信玄だって男から好かれても困るだろ。
（　核心を突く質問に咄嗟に否定しようと口開くもぐっと口噤み堪えて、好きになる可能性なんて実際幾らでもあるが核心的な一言は心に閉じ込めその思いを遠回しに否定して。どうしてもこの思いを伝えたところで困るのではないかという懸念消えず。大人しく頭を撫でられながら「それが信玄にとって好印象なら、まあ結果的には嬉しい」と若干不服そうな感じは残っているものの照れ笑いを浮かべながらそう答えて。引こうとした手を掴まれれば驚いたように瞠目し彼の表情と掌を交互に見遣り感情読み取ろうとするも、無言で笑い掛ける彼の気持ちは一切分からず掴まれたまま数秒間制止して。不意に覆い被さるような彼の動きにより目の前が真っ暗になると同時に彼の匂いに包まれたことで状況把握しては一層高まる鼓動感じつつ「……馬鹿、逆効果だからそれ」と気恥しい気持ちを露わにして。じわじわと赤くなっていく彼の顔をちらりと見遣り悪戯っぽく笑った後仕返しと言わんばかりに口付けされる様子を眺めては、凛々しい表情も一瞬で崩れ動揺の色を浮かべ。その光景を直視出来ず目を背けては、結構効いているのか薄らと頬赤く染めて。　）



　▼　謙信　（　>>74　）

　余計なお世話かと思ったけど、案外感謝されてるみたいで良かった。俺にとっても謙信と話すきっかけが出来て嬉しいよ、有難う。
（　感謝を伝えられれば嬉しそうに口許緩めつつ、余計なお世話なのではという懸念もあったため内心安堵して。それと同時に彼が子供へ落し物を渡す一連の行為がなければ恐らくこうして話すことも無かったため感謝して。何処に向かっているのだろうと不思議そうに後ろ姿を眺めていれば彼の一言により行く宛てがなかったことに気付き、近くの思い当たる日陰を思案して。そう言えば近くに割と人通りの少ない休憩出来そうな場所があったな、と閃いては一度掴まれた腕をそっと離すと今度は彼の温い手を柔く握り。彼に歩調を合わせるためや今にも倒れそうな彼の様子を心配しての行為なのだが、心のどこかでは若干気恥ずかしさもあり。そんな思いに耽りつつ「こっち」とゆっくり手を引きながら木陰のベンチを目指して。　）



　▼　光秀　（　>>75　）

　……やっぱ？でも知れてよかった、あんまりベタベタしても鬱陶しいかなって思ってたからこれで心置き無く傍にいれる。
（　隣に座る彼へ視線送ると緩り首傾げつつ、安心したように気の抜けた笑みを浮かべて。彼の返答に一時的に安堵はするが今は、の部分がどうしても引っ掛かり喜ぶことはできず。「此処が好きっていう理由に少しでも俺が関われてたらいいなあ」とぽつり願望呟けば再び満月へと視線戻して。　）



　▼　政宗　（　>>76　）

　拒否されると余計にしたくなっちゃうタイプだから、まあしないとは言い切れないけど。……嫌だった？
（　緩りと気の抜けた笑みは其の儘に、反省の色は全く見えない様子で上述して。勿論本気で嫌がられれば嫌われたくはないため辞めるだろうが、嫌がってる部分は彼の表情では見受けられないため念の為確認を取り。軽い足取りで引かれる儘に彼の後ろを着いていけば、初めての場所に物珍しそうにキョロキョロと辺り見回し。席につくため掴まれていた袖を離されると何処か名残惜しい感情抱くもそれを隠したまま、向かい合わせになるよう正面の席へ腰掛けて。ソワソワと落ち着かない様子でメニュー表へと視線下ろせば「政宗のお勧めは？」と問い掛けてみて。　）

>77／豊臣様

嫌、と云うか其方は自分で言うように余計したくなる性分なんだろう、だが本気で嫌がる相手にはやらない筈だから其の時は言う。
（確認を取るような言葉に、嫌だと感じた時は確り主張する事を告げ。甘味処で席に着くと、己のお勧めはと云う問い掛けをされ「餡蜜だな。」と食べに来た目的の甘味を答える。其れから相手へ視線移し、先程キョロキョロと見回していた辺り、恐らく初めてだと云う事は分かる為、自身へお勧めを聞いてきたのも腑に落ちたが、メニュー表へ視線下ろした姿に彼は彼で気になった食べてみたい甘味はあるだろうか「其方は何にするんだ？」と投げ掛けて。）

>74　謙信


じゃあ餡蜜2つ頼んで美味しさ共有しましょう｡
（　好き嫌いが特に無いのならばと思い美味しさを共有しようと提案して｡彼の場合あまり好き嫌いどうこうでは無く､興味が無いのだろうなと思い乍ふわりと目元を緩めて嬉しそうにして｡彼とこうして甘味処で食べるという機会が無かった為嬉しくて「貴方は好きな物とか好きな事とか無いんです？」と緩りと首を傾げて気になる彼へと質問をして｡　）



>75　光秀


安心して眠れるのなら俺は嬉しいですね｡
（　無意識なのだろう､少し此方に傾いた頭にふわりと優しく触れてみて｡眠ってしまいそうという言葉を聞けば嬉しいと伝えて､眠れるという事は気を許して貰えているという事な為嬉しく感じて｡目を合わせれば逸らされ少し寂しく感じたが気にする様子を伝える事も無く､彼の頬を撫で乍「じゃあこれからも沢山触れていいですか？」と緩りと首を傾げ問い掛け｡「御昼寝する時は天気が良い時が良いですね､ぽかぽかして気持ち良さそうですし｡」と其の時の想像をしてふわりと目元を緩めて｡　）



>76　政宗


そうでしょうか､全て本心です｡
（　褒め上手という言葉に不思議そうに緩りと首を傾げ乍も本心だと告げて｡「勿論､お供させて下さい｡嬉しい御言葉ですね､貴方に愉しく呑めると思って頂いているのが｡」と楽しめそうだと誘ってくれた本人からの言葉に嬉しそうにふわりと目元を更に緩めて伝えて｡月見酒彼と呑める事が先ずとても楽しみだ､と思考巡らせて｡目を逸らされて仕舞えば少し不思議そうにし乍も､新調する着物で彼も月見酒に参加してくれるという言葉に「1番に貴方の新しい着物姿を俺が見ても良いのですか？」とふわりと目元を緩めて嬉しそうな表情をしつつ問い掛けて聞き､目を合わせようとグッと顔を近付けてみて｡　）



>77　秀吉


其れは遠回しに俺の事を誰にも取られたくない､と言っています？もしそうだとしたらとても嬉しいですね｡…はい？全然そんな事無いですけど､寧ろ俺を好いてくれる人が居るのなら嬉しいのですが｡もし貴方に好かれたとしてもとても嬉しいですよ俺は｡
（　彼の考えている事を全て理解は出来ない｡好きになる可能性が無いのなら､可能性を0から1にするだけでも変わるだろう｡思考を巡らせ乍､彼の言葉の意味を考え緩りと首を傾げて問い掛けた後､ふわりと目元を緩めて見せて。好かれるの事がとても嬉しいな為､男性からとか女性からとか関係無く､彼からの好意だとしても嬉しいのだと表情を明るくさせ乍告げて｡「…もし俺がですよ？貴方の前で滅茶苦茶に弱っていて甘えて来たら､格好良いと思います？」若干不服そうなのを察しれば自身がそうなっていたらどう思うのだろうと問い掛けてみて｡無意識に手を掴んでしまい困った様子の彼に笑みを零して「すみません､無意識に掴んでしまって｡」こうして人肌に触れるのは好きだが困らせては駄目だと思い手をパッと離して｡抱き締めれば落ち着くと何処かで聞いた覚えが有ったが彼からの言葉に思わずくすり､と笑って「逆効果でしたか？こうすると落ち着くと聞いた事があったのでつい｡俺の顔を見えないし大丈夫かなと｡」と抱き締めた状態の侭頭等を優しく撫で乍伝えて｡仕返しにした口付けに凛々しい表情も崩れた事にほっと安堵してふわりと目元を緩めてもう一度口付けて｡　）

＞76 政宗様

……ありがとう……何か、お礼がしたい。ダメだろうか
（杜若色の着物を受け取り、二つの着物を手に取ってからお礼を述べ、相手は何も買わないのでどこかに行くのだろうかと思い数歩ほどついて行き、話しかけても良いのかどうか分からずお礼がしたいと言ってついて行き、嫌なら断っても良いと思いながら聞き）


＞77 秀吉様

鬱陶しくないけれど、私がそばに居ても面白くはないと思う
（気の抜けた相手の笑みを見ながら、心置きなくそばにいられると言う相手にそばにいたいと思われるような人間だとは思えず。「そうだな……一緒にいるのは悪くない」関われてたrと言う相手の希望に添える回答ではないかもしれないが、今こうしている時間は全く嫌ではないため素直にそう言って同じように月を見上げ）


＞79 信玄様

……信玄様は、眠れそうか？
（頭を優しく撫でられて少しだけ口角が上がり目元も嬉しそうに少し下がり。未だ頬を撫でる相手の目をチラッと見ながら首を傾げる相手の問いかけに頬に添える手に自分の手をのせ、同じように首を傾げて「私は…信玄様に触れられるのは悪くない…好き、な方だ」と言って。「曇りでも夏は涼しいがやはり日向がいい。とても気持ちいい」と応えて。）