貴女は祖父の家で遺品整理の際倉の中から一本の刀を見つけた。何故か貴女はその刀に見いられるように惹かれた。妖しく光る刀身に、美しいその芸術品のような輝きに。
「あら、貴女もそれに見せられたの?」
振り向くとそこには血のような真っ赤な着物を身に纏った同年代くらいの少女の姿であった。
募集
貴女は現代の女子学生(中~大)である。
貴女は剣に興味がある。
貴女は普通の少女でもいいし人を傷つける嗜好を持っていてもいい。
貴女は妖刀の悪霊の誘惑に抗ってもいいし受け入れてもいい。貴女の選択は自由だ。
貴女は妖刀に引かれており悪霊にとりつかれている。
提供
私は妖刀にみいられた江戸時代の殺人鬼であり処刑後妖刀に宿っている悪霊である。
私は貴女と同い年である(貴女の年齢で処刑された)。
私は憑いた貴女を通じて当時のように血の快楽を貪りたいと思っている。
私は貴女にも血の快楽を知って欲しいと思っている。
私は貴女を気に入っており害するつもりはない。つもりはないが貴女次第で害を被るだろう。
私は貴女と瓜二つの容姿をしている。
私に肉体はない。基本的には貴女にだけ見える存在だ。
道筋
私は貴女に何度となく血の誘惑をするだろう。
貴女が夜の世界に生きるなら貴女は私の再来と呼べる現代の殺人鬼になるだろう。
貴女が昼の世界に生きるなら貴女は私をうっとおしく思うが悪友のような関係になるだろう
ロルは短~中。30以上で置きレスを希望したいです。頻度としては1~3日に一回くらいで
恋愛描写よりは雰囲気重視になると思いますがご了承の程お願いいたします。