通りすがりさん 2022-06-12 16:32:48 |
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【名前】篠塚 晶(シノツカ アキラ)
【年齢】21歳
【容姿】明るい茶髪に染めた髪は癖がなくサラりとし項は刈り上げ、前髪をセンター分けしている。色素が薄い焦げ茶の瞳。右目に涙ボクロ、ピアスを多数開け黒いピアスを左耳に嵌めている。一見細身に見えるが身体は鍛えており腹筋は6つに割れている。着痩せタイプ。流行の服を好み大抵の物は着こなせる為服装に趣向が反映される事は滅多にない。仕事や本気モードになると右側の髪をワックスで固め整った顔立ちをより一層際立つメイクもする。179cm。
【性格】良く言えば社交的、悪く言うならチャラい、軽薄、中身が無いと称されるお調子者で人見知りの真逆を突き進む。誰に対しても態度を変えない為友人は多いが広く浅く、学校では度々性に関する問題や素行について教師の頭を悩ませていた。嘘を平然とつき本心が分かりづらい。他人に興味がなく恋仲になったとしても長くて1ヶ月で終わっていた。ある人物にだけ執着心を垣間みせ漸く巡ってきた機会に必ず自分のモノにしてみせるとあらゆる手段を選ばない。
【備考】大学3年生の理系専門。高校時代何かと面倒を見てくれた教師に恋心を抱き続けている。告白したが教師と生徒の立場上断られ、大人になった今なんの問題も無いだろうと迫る予定。イラストレーターとして副業しており稼ぎは良い方、教師が務める学校の近くに一人暮らしをしている。大学は電車で1時間ほど。蛇のように狡猾に、用意周到に策を練り逃げ場を無くしていく戦略家で基本自分のペースに巻き込み事を運んでいくスタイル。彼にだけ感じる不意打ちの可愛さや感情が抑えられない熱情に駆られると本能のまま動いてしまうので極力気を付けている。
(告白の所はまだ暫定ですので告白せず終わってしまった、でも全然大丈夫です!
変更点などなければこのままいきます~)
最高ですね…
ありがとうございます!
告白したという設定でokです。
こちらも好きだったけど、想いに答えられなかったことにずっとモヤモヤして生きてきたというかんじで。
では私の方から始めさせていただきたいなと思うのですが、同窓会のシーンからで良かったですかね!何か他に希望あれば。
ありがとうございます!了解致しましたb
同窓会のシーンからで大丈夫ですのでお願いします!
ちょっと付けるなら高校生のときは170cmで目線が下だったのに今は、というのがあれば萌えます、
(/ 萌でしかない…再会がたのしみです!!では始めさせていただきます!)
______
( 夕方の空は紅く染まり始め、夜が来ることを告げる。その空をぼぅっと眺めながら昔の思い出に記憶を巡らせるが、出てくるのは1人の生徒の顔。これからその彼に会うかもしれないという、楽しみ、一方で不安、緊張色々な感情が入り交じり、じっとしてはいられない。兎も角あれから数年。何事も無かったように話せるだろうか。そんなことを思いながら、居酒屋の扉を開けて大人びた彼らの顔に笑顔で応えるのだった。)
よう。みんな元気だったか?
(当時未成年だった友人も立派な成人になり賑わう店内には見知った顔が笑顔を咲かせていた。数年の月日が経ち話す種も沢山あるのだろう、馬鹿笑いをするBや昔同様媚びる様猫なで声で腕にしがみつくD等高校を卒業しても変わらず人に群がられている現状。正直差程困っている訳ではないが興味がない相手からアプローチされても揺らぐ可能性はゼロなのだから無駄な努力だと云う他ない。そんなとき、扉の開く音と共に待ち望んでいた懐かしい声が鼓膜に届く。一気に高鳴る心音をバレないようそっとDの腕を時解き今迄開けておいた右隣の席を2回叩く。)
せーんせ、こっちおいでよ。俺に逢いたくて仕方なかったでしょ?
(冗談ぽく笑うと周囲の声が1層高まる。ジョークとして受け入れた周りとは違い彼を見つめる瞳の奥に宿る熱に、貴方は気付くのだろうか。)
相変わらずだな…「みんなに」逢えて嬉しい。
( 成長した教え子の姿を一望していれば、彼の姿が目に入り。当然の事ながら、一度は視線を逸らしたのだが、声がかけられてしまい再び視線を戻す。今自分はどんな顔をしているのだろう。できるだけ平静を装い、空いている相手の右隣へ向かうと大人しく腰を下ろす。軽い調子なのは相変わらずだと、僅かに高鳴る心臓を抑えて、飲み物の書かれたメニュー表を見て。)
…もう飲んでるのか?みんな。
まーだ、あと何人か来てなかったしストップかけてたとこ。でもせんせー来たし始めちゃおうか。
(一度逸らされた視線に気付き乍も顔色一つ変えず隣に腰を下ろした彼の手元を覗き込む。己の言葉に待てをされていた同期達は盛り上がり次々に注文を入れていく中右腕が僅かに触れる絶妙な距離で彼に近寄り普段と変わらぬ声音で「何飲むか決めた?」と平然と聞く。まるであの頃の告白など無かったように)
俺はまず生かなぁ、もう成人済みだし一緒に酒飲めるって新鮮な感じ、しない?萩原先生。
( 皆が注文し始めると、ついこの前まで生徒だった彼たちがこうやって酒を飲める年頃になったことは感慨深い。そんなことを考えていると隣にいる相手が、いたって普通な様子で自分に話しかけてくるものだから、一々動揺していられないとこちらもその微妙な距離感にドキドキしつつもメニュー表をじっと見て。)
俺も生かな。
いやほんとに、時が経つのは早いよな。今いくつだっけ?
じゃあ生二つね
(彼の注文と合わせ幾つかツマミも一緒に注文すると食事が届くまでの間ザワつく店内を見渡し乍左手で頬杖をつく。歳を聞く相手に「21になったよ、そう言う先生は幾つになったの?」と質問を返す。数年前と差程変わらぬ容姿だが佇まいは以前より確りした印象を受ける。初めて告白した時は慌てふためいていたのを思い出すと自然に笑みが零れてしまうのだから惚れた弱みというものか。彼との会話を楽しみたいのに隣のDが煩く絡んでくるものだからほんの僅かに眉を顰め、そのままスラリとした腕を右隣に座る相手の肩へ回し引き寄せる。当然身体の密着度は増え顔も近くなるが好都合)
ごめーん、今日はせんせーと話したい気分だからまた今度。その時はデートでもする?
(左手で謝罪のポーズを取り敢えて”デート”と口にした。少しでもまだ、自分の事を気にしていてくれるなら鼓動が早くなると見越しこの体勢を予め取っておいた。)
( 年齢について聞くと、もうそんな歳になったのか、時の流れは早いものだ、なんて少し年寄り臭い思考にもなる。あのとき自分は教師になりたての若い頃ではあったが、差程見た目は変わっていないだろう。相手は随分大人になったように見える。 「21か。俺は29になったとこ。」そう話すと自分が歳をとったことを再確認し、苦笑を浮かべる。頼んだものが届くまでの間、何を話せばいいのかも分からず、ザワつく周囲をなんとなく眺めていたところ、相手の横に座るDが余程相手にかまって欲しいのか話しかけているのも横目に見ていたが、特に気にもとめず。ふと肩に感じる手の感触と、引き寄せられた力の強さに目を丸くして驚き。)
…なっ…にしてんだよ。びっくりした…。
( 彼に引き寄せられて密着していることを理解するのにも時間がかかってしまった。それに気付いてからは心臓が早鐘を打ち、自然と顔を真っ赤にしながら、「おい。離れろ。」と羞恥心に耐えかねてそう話す。少し相手を睨むように僅かに目線上の相手を見るも、更に顔が近いことにすぐ視線を逸らして。)
(/ 全然大丈夫です!むしろウェルカムですから!)
(目を丸くさせ頬に赤を差す姿に一瞬目を細め、そのままニコリと微笑めばデートにつられたDは大人しく下がっていく。勿論行くつもりは毛頭ない。彼との年の差に分かりきっていたこと故驚くことなく「三十路手前なのに先生は綺麗だよね」とお世辞ではなくありのままを褒める。ずっと、昔から、そんな言葉は心中で付け足し漸く酒とツマミが届いたのでスルりと腕を解き離れた。まだ彼が自信に抱く思いを確信出来る迄は手を出すつもりは無い。例え無くしていたとしても問題ない、気付いた頃には俺無くして生きられないようにするのだから。)
じゃ、乾杯しようか。はい、かんぱ~い
(ありがとうございます!ロルで地雷とかありましたら指摘して頂きたく!
( 相手からすんなり出てくる「綺麗」という言葉には頬を赤らめながらも、「それ男に言う褒め言葉じゃないだろ」と相手から視線を逸らして言い。Dに対してデートの誘いを持ちかけていたことには、少なからず胸中がもやもやしているようで、昔の頃の気持ちを思い出す。酒やツマミが届いた瞬間自分から離れていった相手を横目に届いた酒の入ったグラスを眺め。そうこうしているうちに乾杯が始まり、とりあえず相手のグラスと自分のグラスを重ねたあとにそれに口をつけ。)
乾杯。
(/ こちらこそなにかあれば!いってください!)
ゴクッ…はあッ、やっぱ最初は生だな。そういやせんせーは酒強いの?良かったら飲み比べしない?
(口端についた泡を舐め取りジョッキをテーブルへ戻す。タコの素揚げを口付けながら成人して初めての同窓会。当時は知らなかった事は当然気になるもので他愛ない会話の間に”彼女できた?”や”お気に入りの生徒はいるの?”と己が彼に抱く思いに気付かれないよう軽い口調で聞く。もう二度と振られる真似はしない。徹底的に意識を向けてからでないと若かった頃のプライドも恋心も満足出来ない。ジョッキが空いてきた頃に焼酎を追加注文する。)
弱いわけじゃないけど、そんなに強くもないからな…。
篠塚は強そうだし…負けるのが目に見えてる。
( こちらも喉がかわいていたこともあり、結構早めのペースで飲み干す。近くにあるツマミをはさみながら、相手から聞かれる質問に、「彼女はいない。いるように見えるか?」「最近の生徒は真面目な奴が多いな。」と順に答えていき。横に座る彼からはなんの感情も読み取れないが、好奇心で聞いてきているのだと思う。酒の飲み比べ。大学の頃にやったことがあるが、大抵勝てたことはないし、酔いが回るとすぐ寝てしまう癖もあるので、元教え子たちに迷惑はかけられないと、うーんと考えて笑い。)
そんな事ないって、俺もそこまで強くないしさ。勝負しようよ先生
(律儀に質問に返す彼には彼女もお気に入りもまたいない事を知りホッとする。酒は弱くないが強いとも言えないのはお互い様、まぁ此方は後から酔いが回るタイプなので勝負している時は大抵泥酔する事はないと分かりきっているからこその勝負を持ちかけた訳だが。ただ飲み比べするのではつまらないかと人差し指を彼の鼻の前に立て”負けた方が相手の言うことを一つ、なんでも聞くってのはどう?”と賭け事を提案。)
先に酔い潰れたら片方がちゃんと介抱するって条件なら、周りに迷惑かからないだろ?
(大変お待たせしてしまい申し訳ありません!仕事の怪我で両腕縫ったものですっかり返すのを失念していました(汗)
仕方ないな…。
飲み比べっていうんだから、飲んだ量を競うんだろ?
( 引く様子もなく次には勝った暁の条件までつけてくる始末。正直自信はないが、ここまで言われて断るのもなと仕方なく飲み比べを了承する。しかし、 介抱されるのも言うことを聞くのも嫌なので、勝たなければならない。改めてルールを確認する。飲んだ量ということは、グラスをいくつ空けたかということなのだろうか。やるからには、ちゃんとやりたいため、飲む物も同じものの方がフェアだろうと考えながら。)
(/うで!!大丈夫ですか??無理しないでくださいね。)
そ、片方が頼んだものを同時に飲んでく。飲むペースは自由だから酒が溜まっていっても焦んなくてよし、これでいい?
(乗り気、というより仕方無しに乗ってきた相手に人差し指、中指と説明しながら指を立てる。飲むペースまで巻き込んではフェアではない。時間制限でも設けるかと”終了は飲み会が終わるまで”と条件を付け加える。おそらく1時間か2時間程だろうと周囲のバカ騒ぎ様を観察しては丁度来た店員に先程頼んだ焼酎を2人分にしてしてもらう。これで次届けば勝負開始となるだろう。)
交互に酒頼もっか。俺が先に頼んだからどっちかが飲み干したらせんせーが注文してね
(大丈夫です!生き物を扱う職柄仕方ないですね(苦笑)
…了解。
人のこと言えないけど、無理だけはするなよ。
( ルールについて理解すると、頷いて。それなら自分のペースで飲めるし、時間内に何とかすればいいということもあり、少し安心する。しかし、無理だけはしないよう、一応教師として相手にそして自分にも言い聞かせるように言う。焼酎がお互いのもとに届いたのを確認すれば「じゃあ始めるか。」とグラスを持って。)
(/ それは仕方ないですね…。早く治るといいですね!)
大丈夫だいじょーぶ、せんせーこそ無理して飲まないでよ?ただのゲームなんだからさ
(無理に飲めばアル中になる可能性もあるのでゆっくりと楽しんでいけばいいと笑って返す。互いにグラスを持てば涼しい音を立て乾杯を一つ、焼酎を緩慢な動作で仰ぎ舌で撫で喉越し良く飲み込む。まずは何があっても自分が酔い潰れない事に集中する。勿論勝負には勝つつもりだ?)
(ちょっと背後が慌しく返信遅めになります!汗
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