とくめい 2022-06-12 13:22:16 |
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時々、佐久間さんって外国人なんじゃないかって思うくらい積極的にアピールするね
(目を見られて少し困ったように目を瞑って笑いながら、積極的に言ってくる相手が外国の人のようだと良い意味で言って。「そうなんだ、確かにそうだね。…そ、そうなんだ…そこまでの魅力俺にはないと思うけどね」と目を合わせながら言い。「何処……優しいところ、とか…?俺がなんかしてあげないとって思う…?」と何処か曖昧に答え。「美味しい!買って正解だね」と口をもぐもぐとしながら笑い)
ん?そうか?御前にアピールするならこれくらいが良いだろ寧ろ。
( 外国人の人はストレートな愛情表現や言葉をサラッと言うイメージだが、俺自身もそういうイメージなのだろうかと不思議そうにしながら彼をじっと見詰めて見て。「嗚呼、まあでも俺が好きでも相手がそうじゃないなら意味無いけどな。…御前が気付いてなくても俺が気付いてるから良いんだよ、御前の魅力は。」と目を合わせ魅力は沢山有る彼にふ、と口角を上げて。「ふーん、じゃあ俺は?俺の好きなところある?」と曖昧な答えに小さく頷けば俺の好きなところは有るのだろうかと気になり首を傾げて問い掛けて。「酒飲む?」と買ったお酒を取り出して差し出しながら問い掛けて。 )
んーまぁそうなのかな、そうかも?
(ストレートにいう相手に実際、言われた方が自分も嬉しいのは何となくわかっているためそうなのかも、と言って。「確かにね、好き同士だから付き合うんだと思う。それならそう信じておこうかな」と笑う彼に少し納得はしないが相手がいうならそうなのかもと頷き。「佐久間さん?…えっと、言葉にしてくれるし一途っぽいし優しいし、いっぱい素敵だよ」と笑顔で答え。「飲む飲む!」と差し出されたお酒を手に取り、開けて)
ストレートの方が俺の気持ちを分かってくれるだろうしな。
( そうかも、と言う彼の言葉にふ、と僅かに口角を上げて伝えて。自身の気持ちを隠すくらいならいっそストレートに伝えた方が俺も楽だし、彼にも気持ちが伝わるなら良い。「付き合ったのに直ぐ浮気する奴等の気が知れないな俺は。…嗚呼、信じてくれ。」納得はしていなさそうな彼に小さく頷き乍信じてくれと伝えて。「ふ…嗚呼、嬉しいな。」と笑顔でちゃんと答えてくれる彼に思わず口角を上げて、恋人の好きなところは曖昧だったにも関わらず自身の好きなところはちゃんと答えてくれる事がとても嬉しく感じて。「ん、じゃあ乾杯しよう。」と缶を開けて彼の方へと向けて。 )
まぁね、そういうところはいいなって思う
(相手の真っ直ぐなところが素敵だな、と少し思いながら微笑み。「ね、浮気は許せない…」と何かを思い浮かべたように少し顔を顰め。「あはは…恋人よりも大量に出てきたね」と自分でもこんなにすらすら出たことに少し驚きながらも事実なため何も言わずに笑顔を見せ。「カンパーイ!」と言って乾杯をしてからグッと一気に飲み)
恋人は、ストレートに伝えて来ねェの?
( 彼の恋人はストレートに想いを伝えてくれるのだろうかと気になり首を傾げ問い掛けて。「…やっぱ御前俺んとこ来る?」と顔を少し顰めたのを見れば顔を覗き込む様に見遣り再度聞いてみて。「恋人が居るのに好きなところ聞くとかすげェ性格悪いかもしれないが、沢山言ってくれるのは嬉しいな。」とふ、と僅かに口角を上げて改めて嬉しいと伝えて。一気に飲む姿を見詰めては自身もごくりと喉に流し込み、やっぱ美味いなと思いながら「どう?酒美味い?」と問い掛けて。 )
最初はあったよ、けど最近はないし…これだから
(相手の質問に素直に答えてから、相手が巻いてくれた包帯を見せて苦笑いし。顔を覗き込んでくる相手にどこか心が揺らいでるせいか瞳を逸らしながら「……だめ、浮気になる」と呟き。「すごく自然に出てきたかな…これって変だよな…」と苦笑し、嬉しがる相手に微笑んで。「美味しい…はぁ、俺酔いやすいけど今日はいっぱい飲も!」問いかけに頷きながら飲み、どこかやけ酒のように飲み続け)
…幸せか?
( 包帯を見遣り彼の言葉を聞けば眉を顰めて、彼をじっと見詰めれば首を傾げて問い掛けて。逸らされた瞳と言葉にふ、と思わず口角を上げて「そうだな、恋人と同じようにはしたくないよな。」と頷いてゆっくりと離れて。「変では無いだろうけどな、今はこうして俺と一緒に居るからかもしんねェし。」と頭に触れてゆっくり撫でながら伝えて。「嗚呼、もし酔い潰れても介抱してやるから安心しろ。」と一気に沢山飲み進める様子を見詰めながらのんびりとお酒を飲み。 )
……幸せ、なのかな、痛いけど後で謝ってくれるし…
(尋ねてくる相手にどこか曖昧に返しながら改めて、DV男の典型だよなぁと思いながらも離れられない、離れた後のことが怖いため苦笑し。「うん、いつかあっちも俺に飽きるだろうし」と彼氏がいつか自分に飽きて浮気相手に走るだろうと言う考えを述べて。「ならよかった、でもそれくらい佐久間さんは素敵だよ」と言って頭を撫でられ少し寄りかかり。「ありがとう、優しいね…」と寄りかかりながら少し目を瞑り。)
御前にちゃんと謝るからと言って、暴力を振るって良いという理由にはならいないだろう?
( 曖昧に返された言葉に眉を顰めて伝えて。殴って謝って、いかにもDV野郎がする典型的なやつじゃないかと思い。少しでも良い、彼が目を覚ましてくれれば良いと思い。「…飽きてねェから今もズルズル続いてんじゃねェの。」ともし飽きているのなら浮気している今現在彼を離せばいいと思うが、それをしないという事は飽きてはいないという事で。「嬉しいな、御前にそう言って貰えると自信が出るわ。御前も俺からすればすげェ素敵な奴だ。」と寄りかかって来た彼を可愛いなと思いながら頭を優しく撫でて伝えて。「当たり前だろ。あんま無理すんな。」と寄り掛かる彼を優しく少しだけ抱き締めて。 )
そうだけど……俺、もし離れてもどうすれば良いかわからない
(自分でももちろん違和感はあってもなぜかそれが普通になっている自分にはわからず、その上別れた後はおそらく自分が家を追い出されるしと思うとどうにも出来ず。「そうなの?でも言われてみればそんな気もしてきた」と相手の言葉に少し目を瞬かせ。「ふふ、自信持ってよ。俺も…佐久間さんの言葉信じるよ」と撫でてくれる相手に擦り寄りながら微笑んで。「ん……無理しないよ…」と抱きしめてくる相手に身を預けるように抱きしめられて。)
其の時は御前は俺のとこに来てくんねェの?
( 離れたらどうすれば良いか分からない、という言葉に僅かに眉を顰めて首を軽く傾げて問い掛けて。もし彼が恋人と別れたり離れた際は俺の所に来て欲しいと思ってしまい。「そうだろ、浮気してんのに御前を手放さないのは訳分からねェだろうよ。」とじっと彼を見詰めて。「自信はずっと無いけどな、御前が言ってくれるから嬉しい。信じてくれるのか、嬉しい。」と優しい手付きで頭を撫でながら嬉しいと伝えて。「そう言いながら無理してんだけどな御前。」と優しく抱き締めたままポンポンと背を叩いて。 )
そんなの迷惑かけちゃうし、悪いよ
(嬉しい言葉ではあるが相手に甘えっぱなしの自分は迷惑ばかりかけている気がして首を横に振り。「……尚更何考えてるのか分からなくなってくるね」と呟いてから苦笑するように、笑顔でもなく、あはは…と呆れたように笑いながら視線を床に落とし。「なんか俺たち似てるね、俺も佐久間さんに言われるのは嬉しい」と笑顔を見せ。「そんなこと無いと思う…」と呟きながら少しずつ瞼が下がっていき「別れよっかな…」と小さく呟き)
迷惑だったら言ってねェし、御前だから言ってるんだ俺は。
( 首を横に振る彼の頭に触れてぽんぽんと優しく撫で乍伝えて。好きな奴を迎え入れない奴なんて居ないだろう。「分からねェな、御前の恋人が考えてる事なんてひとつも。俺には理解が出来ねェ。」と視線を床に落とした彼をじっと見詰めて眉を顰めて言い。考えを直接言われたとしても理解は出来ないなと思い。「似たもん同士って事か。御前が嬉しいなら俺も嬉しい。」とふ、と口角を僅かに上げて此方も笑みを見せて。小さく呟かれた言葉にピクリと反応しながらもう既に意識が遠のいていきそうな彼の様子を見て「…辛いなら別れちまえ。」とポツリと呟いて背を撫で。 )
じゃあ、お別れ言ったら此処来ちゃおうかな
(そう言って眠ってしまう前にスマホを取りだし、彼氏のメールを開けながらそう呟きこれまで相手からもらった言葉を思えば今付き合ってる彼氏とは別れた方がいうだろうと目が覚めて。けれど、すぐに相手と付き合うのも何処か気がひけるのも事実であり、遊ばれていないだろうかという不安があって、彼氏への別れのメッセージを打ちながら「佐久間さんのお陰で別れれるけど…これで嘘だったとか言われたら俺泣くからね」と呟いて)
俺の所に来てくれ、俺も嬉しいからなすげェ。
( スマホを取り出しながら言った言葉に嬉しそうに口角を僅かに上げて伝えて。彼が恋人と別れるのならば俺は抑えていた気持ちを我慢しなくても良いという事だろうか。でも、最初からガツガツ行くと嫌われるかもしんねェから、抑え目で行くべきか。なんて考えていれば不安気な声に彼に目を向けて呟かれた言葉を聞き。「…嘘なんてつかねェよ。御前が少しでも幸せになるのなら俺は何だってするさ。」と頭に手を伸ばしてぽんぽんと優しく撫でながら顔を覗き込むようにして見遣れば伝えて。 )
……うん、ありがと
(そう言ってからメッセージを送信すると少しだけ見を震わせ。これで明日向こうの家においてある衣服などは少量だが、荷物の回収などをした際に何かされるかも、当分向こうには帰らずお世話になろうか…なんて思いながらスマホをソファーに放り、相手にもたれかかって少し目を眠たげにしながら頭に伸ばされた手を取り、「……この状況で俺も佐久間さんを好きになったって言ったら軽い?」と尋ねて。)
…大丈夫だ、俺が居る。
( メッセージを送り終えたのか少し震えるのを見れば思わず優しく抱き締めて安心させるように呟き。「荷物、回収してェなら一緒に着いて行くし、もし其の荷物がもう要らねェなら今度一緒に買いに行ってやる、当分外にも出たくねェなら俺の服でも何でも貸す。」ときっと不安に思っているであろう事を少しでも柔らげたいと思い伝えて。少し眠たげな彼の頭を撫でていた手を取られ言われた言葉に、思わずじっと彼を見詰めて「全然軽くねェな。俺の想いが御前にちゃんと伝わってたんだなって嬉しく思う。」と口角を僅かに上げて彼の手をぎゅっと握り締め。 )
佐久間さん以上に頼れる人居ないね
(優しく自分を抱きしめる相手にひっつき、安心出来る呟きに頼ってばかりだけれどつい頼ってしまうほど頼もしく優しい相手だからだろうなと思いながら「……荷物、少なかったし回収したい。一緒に来てほしいけど、また服は今度買いに行きたい」と言って不安を和らげようとしてくれる相手にそう告げ、折角ならいつか相手が選んでくれた服を着たいと思って。「……すごく、伝わったし、もうただのBARのお客さんっていう目で見れない…」と呟いて頬を赤らめて。)
他に頼られると俺は妬いちまうな絶対。
( 抱き締める自身に引っ付いてくれる彼の頭を撫でたりし乍彼からの言葉にくつくつと笑って上記。嫉妬などしない様に思われるが案外嫉妬し過ぎる事もあると思い。「嗚呼、なら一緒に回収しに行こうな、たとえ鉢合わせしても俺が居るし大丈夫だから安心しておけ。ん、今度買いに行くか。俺が選んだ服を御前が着てくれるなんて嬉しいしな。」と彼の為に選んだ服を着てくれる姿を見たいと思い。「…嗚呼、一人の人として見てくれ。BARのお客さんから脱却したし一先ず安心だな。」と頬を赤らめる姿に可愛いなと思い乍安堵した様に伝えて。 )
佐久間さん嫉妬するの?なんだか余裕そうに見えてるから意外
(嫉妬すると言って笑う相手に少し驚き、自分から見た相手は余裕があって嫉妬もしなさそうだなと思っていたためじっと見つめて。「ありがとう、すごく心強い。佐久間さんのセンス楽しみだね」と相手の選ぶ服も楽しみだと思い笑みを零して。「うん…佐久間さんは特別なお客さまって感じで接しちゃいそう」とまた相手が仕事場に来た時に特別扱いしてしまいそうだと告げてから心の中で、案外もうしていたかもと少し思って苦笑し)
案外嫉妬するけどな俺は。…あんま多分表に出ねェだけかも。
( 嫉妬するという言葉に驚いた様子の彼にふ、と口角を僅かに上げて此方を見詰める彼を見詰め返して。嫉妬を表に出した所で相手に伝わらなければ何も意味が無い事の方が多かったから、かもしんねェなとぼんやりと思考巡らせて。「どういたしまして。俺センスあるか分からねェけどな?」と笑みを零す彼を見れば安心した様に見て首を少し傾げて。「嬉しいな、もっと俺の事特別扱いしてくれ。」と嬉しそうに口角を上げて笑い彼を見詰めて。 )
表に出ないんだ…俺すぐ態度に出ちゃうんだよね
(自分は結構態度に出る方だと自覚はあるものの直せず、相手と反対だなと思いながら見つめていた相手の手を取り、手を握って。「俺もセンス普通だからなんか似合いそうなの選んでね」と言って首を傾げる相手に笑顔を見せ。「特別扱いって例えばどんなことしてほしい?」と嬉しそうにする相手に尋ねて)
態度に出る方が嬉しい。出してくれる方が安心する。
( 表に出る方が自分自身はとても嬉しく感じて。彼も表に嫉妬等を出した方がとても嬉しいのだろうかと思いながら握られた手を見て握り返してふ、と口角を僅かに上げて。「勿論だ。御前に似合うものは何でも買ってしまいそうだな俺。」と甘やかして沢山似合うものを買ってしまうかもしれないと思い彼を見詰めて。「…んー、俺の事苗字じゃなくて名前で呼ぶとか?」尋ねられ言葉に一瞬考える素振りを見せて首を少し傾げて後、思い付いた事を伝えて。特別扱い、と改めて言われれば分からなくて。 )
そう?よかった!
(相手が嬉しいならわかりやすい性格で良かったと少し安堵し。もし相手が嫉妬したときは気づいてあげられるようにしようと思い。「ふふ、じゃあ俺はお礼に料理作ろっかな」ともし相手がそうしたいなら拒むつもりもなく、それに見合うお返しがしたいと思い。「名前?……匡さん?」と呟いて)
分かり易い方が俺も気付けるからな。嫌な時は嫌と言ってくれよ?
( 分かり易い性格だと此方も安心で。自身があまり表に出ないタイプだからか分かり易い性格は羨ましいと思い。彼をじっと見詰めれば少し真剣に言い。「料理作ってくれんの?其れはすげェ楽しみ。」と御礼に料理を作ってくれるという言葉に嬉しそうにふ、と口角を僅かに上げて。普段苗字で呼ぶ彼から名前を呼ばれればピクリと反応して「…ふ、嬉しいな。もっと呼んでくれ。」と頭に手を伸ばしてぽんぽんと撫でてもっと呼んで欲しいと御願いして。 )
うん、ありがと…やっぱり優しいね
(真剣な表情で言う相手に微笑み、嫌な時に嫌とはっきり言えるかと言われればあまり言えないがきっと相手なら言っても大丈夫かもしれないと思って。「好きなもの作ってあげる。練習しなくちゃだね」と笑みを浮かべながら、どんなものが好きなのだろうかと少し想像して。「匡さん…って改めて言ってって言われると照れるんだけど」と頭を撫でる相手から目を逸らして)
我慢なんてせずちゃんと言えよ。
( 微笑む彼を見詰めればふ、と口角を僅かに上げて伝えて。恋人が恋人なだけに我慢の方が多かっただろう。我慢なんてせず伸び伸びと俺の隣で笑ってて欲しいと思い。「楽しみだな。御前の料理なら何でも美味そうだし、最初は御前が得意な料理食わせて。」好きな料理があまり食に関心がない自身からすればあまり無いが、彼の料理なら何でも好きになれそうだと考えて。「俺も改めて名前呼びは気恥ずかしく思うけど、…それよりすげェ嬉しい。」と目を逸らす彼を見詰めながら嬉しいのだと伝えて。 )
うん、佐久間さんもね?
(口角が僅かに上がった相手に同じように笑顔を見せ。相手が自分に我慢しないでと言ってくれたが相手にも我慢して欲しくないためそう言って。「じゃあ唐揚げかな、今度…明日にでも作ってあげる!」と言って相手のために一生懸命作りたいと思い。「嬉しいならよかった、下の名前って恋人にしか使わないから…」と言って嬉しがる相手に少し照れ笑いをしながら言って)
嗚呼、俺も我慢はしねェ様にする。
( 笑顔を見せてくれる彼に内心安堵した様子で。自身も我慢しないように、と言ってくれる彼に口角を上げて小さく頷いて伝えて。「唐揚げ、良いなすげェ美味そ。楽しみだ。」と明日に作ってくれるらしい彼の言葉に嬉しそうにし楽しみだと告げて。「そうなのか?御前の特別に少しでもなれてるのなら俺は嬉しい。」と名前は彼にとって大事なのだろうと思えばぽんぽんと頭を撫でて。 )
うん!それが一番良いからね、そう言えば明日も仕事じゃない?
(頷く相手に笑みを見せてから時刻を見てからそろそろ寝る時間じゃないのかと感じて尋ねて。「うん!材料は明日にでも買おうかなって思ってるから楽しみにしてて…そう言えば一緒に住むし、連絡先交換する?」と少し遠慮がちに尋ねながら先程放り出したスマホを手に取ろうとし。「一番特別だから…」ぽんぽんと頭を撫でる相手に聞こえるか聞きえないほどの声量で呟き。)
嗚呼、明日も仕事。御前も?
( 時計を見ればそろそろ寝た方が良い時間で。小さく頷いては彼も明日は入っているのだろうかと気になり問い掛けて。「俺が仕事終わってから一緒に買いに行くか?一人で出歩くの怖くねェ?…ん、交換する。」とスマホをポケットから取り出してスっと彼に差し出して登録しておいてくれと言いたげに見詰めて。ぽんぽんと頭を撫でれば小さく呟かれた言葉にふ、と思わず口角を上げて「…俺の一番も御前だ。」と言い。 )
俺もいつもの時間からBARに出るよ
(相手の問いかけに頷き、夕方からの仕事には行くつもりで。「いいの?……本当は不安だから、一緒がいい……ありがとう、これで登録できたよ」と言って受け取った相手のスマホを見せると嬉しそうに笑顔を見せ。相手から言われた言葉に顔を赤らめながらも嬉しそうに笑顔を見せ「その、好きだよ…」と言って相手の表情を少し窺って)
じゃあ仕事終わったらいつもと同じでBAR行くから。
( いつも通り仕事が終わればBARへ足を運び逢いに行くと伝えて。「当たり前だろ。一緒に行こうなじゃあ。…さんきゅ、御前の連絡先増えたの嬉しいわ。」と彼の連絡先を知れた事がとても嬉しく口角を上げて彼の手にあるスマホを見遣り。好き、という言葉にピタリと思わず動きを止めて彼を見詰めて「……聞こえなかったからもっかい言って。」と彼へと顔を少し近付けて御願いしてみて。 )
やった、待ってるね
(いつも通り行くと言われ、約束していたおつまみも作っておこうと思いながら笑顔になり。「うん、明日はいっぱい楽しみがあるね。こちらこそ、匡さんの連絡先知れて嬉しい!」と言ってから相手のスマホを渡し。顔を近づけらられ、真っ赤になりながら呟くように「だ、だから好きだって…言った!」と言って)
嗚呼、待っててくれ。早めに仕事終わらすから。
( 仕事は大分終わらせたがまだ残っている為、頑張れば夕方迄には終わらせれそうだと思い。「明日だけじゃねェからな、これから楽しみだろう。何かあったらいつでも連絡して来いよ?」とスマホを受け取りポケットにしまいながら伝えて。真っ赤になりながら再度好きだと言われればふ、と口角を上げて「俺も好き。」と言えば唇に触れる程度のキスをして離れれば反応を窺い。 )
うん、美味しいいつもの用意しておく
(早めに終わらせると言う相手に笑顔で頷き。「そ、そうだね…えへへ、毎日幸せだし楽しくなりそう。うん、何かあったら連絡する」と頷き、少し照れたように笑い。触れるほどのキスをされ、数回瞬きをしてから耳まで赤くなり「え、あ…し、知ってる…」と動揺を見せて。)
それだけで頑張れるな、明日も仕事。
( 笑顔で頷く姿に頭をぽん、と撫でて頑張ろうと意気込み。「嗚呼、俺も毎日幸せになるし楽しくなりそうだな。やっと御前が俺の事見てくれたから、今は其の幸せに浸ってる。ん、良い子。」と俺自身を見てくれた事がとても幸せだと感じてふ、と口角を上げて。キスをすれば動揺する彼に先走ったかと思い「悪い、好きだと言われて嬉しくてつい。御前が落ち着くまでは我慢する。」と軽く両手を上げて伝えて。 )
俺も、佐久間さんが来るまで頑張る
(相手の意気込みに同じように頷き、相手が来るまでも頑張ると言って。「だってあんなにアプローチされたら意識は多分してたし…俺も、正直に言えば、数時間前より幸せ」と言って笑う相手に抱きつき、笑顔を見せ。両手を上げた相手に勢いよく首を振り少し近づき「い、嫌とは言ってないよ……嬉しい、し」と言って少し迷ってから自分からキスをし。)
無理はすんなよ?
( 頑張ると告げる彼に頷いては無理はして欲しくないと思い伝えて。「少しでも俺の事を見てくれるならアプローチしたいからな俺は。本当か、御前が幸せなら嬉しい。これからもっと幸せにしてやるから。」抱き着いてきた彼を強く抱き締め頭をふわりと撫でてやり。両手を上げた自身に勢いよく首を横に振る彼に思わず口角を上げて笑い「でもガツガツ行き過ぎると怖くねェか?大丈夫か?御前が嬉しいなら俺も嬉しい。」と彼の方からキスをしてきた事に嬉しそうにして。 )
あ、頑張るっていうのある意味癖だから…心配しないで
(頑張らなければいけないと思うことが多くていつの間にか口癖になっていただけだと告げて苦笑し。「かっこいいよね…そりゃこうなっちゃうわけだね。うん、でも俺も匡さんを幸せにしたい」と言って撫でてくれる相手に笑顔を見せてまだ抱きついたままで。「キスくらいは平気だし、嬉しいからもう少しされたい…とは思う」と口角を上げて笑う相手に頬を膨らませながら少し頬を赤らめて告げて。)
普通に心配はするに決まってるだろ。御前無茶するタイプだからな。
( 口癖だと言う彼に眉を少し顰めて心配するのは当たり前だと伝えて。無理をして一人で抱え込む彼の事だからとても心配で。「一途なのが取り柄だ俺の。俺の事を幸せにしてくれるのか?でも俺今すげェ幸せだよ。」と頭を優しく撫でながら片手は彼の背に回して抱き締めながら幸せだと伝え。今の此の幸せが崩れるのは怖いなと何処か内心不安に思いながらもふ、と口角を上げて見せて。「ん、じゃあキスしよう奏。おいで。」と頬を膨らませ顔を赤くしている彼を見詰めれば軽く腕を広げてみて。 )
そうかな、自分ではまだまだだと思うけど……心配はさせたくないし程々にしておくね
(一人で抱え込んでいる自覚もなく、逆に甘えてばかりだと自分では思うが心配はさせたくないため頷き、甘えることも覚えないと…と少し思い。「すごく素敵な取り柄だよ、かっこいい。俺だけ幸せなんて嫌だよ、だから一緒に幸せになりたいから、ずっと傍にいる…」と言って抱きつきながら貴方が許してくれる間は、と、まだ相手への好意を自覚したばかり特有の不安だからと言う考えは口には出さずに抱き締める相手の背中に腕を回して。「……ん」名前で呼ばれた、と心の中で意識しながらもゆっくり腕の中に入り、相手の方を見上げるようにしながら目を瞑り。)
頼って甘えてくれ、迷惑も沢山掛けてくれ。俺は御前の事なら何でも嬉しいからな。
( 一人で抱え込んでいるなと思うのは傷などの事で。頼られるのも甘えられるのも、迷惑掛けられるのもとても彼からなら嬉しくて。自分自身は得意では無い癖に彼にはそうして欲しいと。「御前に格好良いと言われるのなら良かった。俺は御前が幸せなら俺も一緒で幸せなんだ。俺は絶対に離れねェから安心してくれ、寧ろ俺は御前が俺から離れないか心配だ。」と少し眉を下げた様な表情を見せながらも安心させるように口角を上げて告げ、ぎゅっと少し強く抱き締めて。「ん、俺と付き合いたいって思ったらちゃんと言ってくれな。今は御前に好きだと言われた事が嬉しい。」と目を瞑る彼にそっと優しくキスをして。 )
……まだ、そういう……頼ったりするのあまりなれてないけど少しづつするね。ありがとう
( 頼ることも甘えることも迷惑をかけるのもどちらかというとダメなものだと思っているため慣れていないから少しずつ頼っていこうと思って。「うん、すごくかっこいいよ。じゃあ俺も離れないから安心して」少し眉を下げながらも笑おうとする相手の顔に優しく触れて、頬をふにふにとしながら笑顔で離れないと言って。「うん、取り敢えず元カレとは一悶着ありそうな予感がするから、それが終わったら…かな」とキスをされたあと目を開き、少し照れながらも不安げに告げて。)
嗚呼、分かってるから焦らずゆっくり頼ったりして欲しい。
( 今までの経験で頼る事も甘える事も出来ない彼の様子に眉を顰めながら、心配そうに伝えて。自身もどちらかと言うと甘えるのも頼るのも苦手なタイプな為気持ちは何処か分かると思い。「御前もすげェ格好良いよ、前向こうとして1歩踏み出したからな。ん、離れないでな。」と顔に優しく触れて、頬をふにふにとする彼の手に嬉しさを感じ口角を上げて頷いて。「そうだな、そう簡単にはいかなそう。何かあったら直ぐに言えよ?俺が仕事中とかは行ける時は直ぐに駆け付けるが、そうではない時が有るかもしれねェから1人であんまり出歩くなよ。心配だからな。」とこの先の事を考えてはじっと真剣に見詰めて。 )
うん、ありがとう…匡さんもね?
(心配そうにする相手に笑顔でお礼を言いながら、自分も甘えて欲しいと思ったため少しでもいいから相手にして欲しいとだけ伝えて。「そうかな、匡さんが背中を押してくれたからだよ。陳腐かもだけど…一生離れない」と口角を上げて笑う彼につられて笑顔になりながら離れない、と言って抱きつき。「ありがとう、その言葉だけでも嬉しいけど流石に怖いから何かあったら頼るね。一人でもあまり出歩かない」と真剣な表情をする相手に頷き、気をつけると言って)
俺も良いのか?
( 俺も、という言葉に一瞬きょとんと間抜けな表情になってから首を少し傾げて問い。「俺が少しでも御前の背中を押せたなら良かった。…嬉しい言葉だな、一生離れないでくれ。」と笑顔の彼に安堵して口角を上げて少し強く抱き締め返して離れないでくれと伝えて。「ん、ちゃんと頼ってくれ。何かあった時すげェ後悔するだろうから俺がな。良い子、俺が居る時は一緒に居ような。」と頭をぽん、と優しく撫でて見詰めて。 )
( / 背後から失礼致します…!
この後の展開など希望、何かこうしたい!こういう事をしたい!などありましたら宜しければとても聞きたいなと思いました。 )
当たり前だよ!
(きょとんとした表情に思わず笑顔になりながらいいのかと尋ねる相手の頭を撫でて。「うん、もしなかったら一生違和感を抱かなかったかも。うん、離れない」抱きしめ返され、背中を一定のリズムで優しく叩き。「匡さんが後悔するのはやだしちゃんというね。うん、一緒にいる」と撫でてくれる相手に擦り寄り)
(/そうですね、よければ特に元カレと接触がなく、数日後に服を買いに行くや遊園地に行くなどのデートを計画して、一緒に出かけた時に見かけて怯えだす……とかどうでしょう?絡まれるのもいいですし絡まれず、安心して付き合う…とかですかね?)
当たり前なのか、俺は御前が頼ったり甘えてくれる姿見れたらそうしようかな。
( 笑顔になり頭を撫でられる珍しい感覚に口角を上げて伝えて。彼が頼ってくれたり甘えてくれる姿を見れたら自身も頑張ろうかなと思い。「…ちゃんと気付けた御前は偉いし、別れを告げれたのもすげェ偉い。ん、嬉しいな。」と背中を一定のリズムで叩かれ少し落ち着いた気持ちになりながら抱き締める力を強めて。「ちゃんと言ってくれるの安心するわ。」と擦り寄る彼が可愛いなと思い優しく撫でて。 )
( / 良いですね!何処かに出掛ける計画を立ててデートしていたら、たまたま見掛けて怯えるけれど絡んで来なかった…とかですかね!絡んでこなかった事に安堵して付き合うのも有りですね! )
じゃあ一緒に、だね。じゃあ…あの、俺の名前呼んで?
(口角を上げている相手の言葉に少し考えてから、一つ、もう一度名前を呼んでほしいと言って。「ありがと、でもちょっと怖くてすぐにブロックしちゃったけど」と抱き締める力を強めた相手に少しだけ肩を落としながら言って。「ありがとう…そろそろ、寝る時間?」と少し撫でられて眠くなってきたのか目を擦りながら言って)
(/主さんのまとめてくださった感じでいいと思います…!次に進みやすいよう眠る感じの流れにしておきました…!)
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