さすらいの旅人さん 2022-06-10 11:31:43 |
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よう、部屋の用意ありがとさん。
色々と決めていくこともあるだろうが、お互い気楽にやっていこうぜ。
……今のところは姿の口調で話しているが、相談の時は後ろの方に改めることも構わない。希望や気になることがあるのならば、忌憚なく言って欲しい。
ご移動ありがとうございます、了解しました…!
こちらのキャラのPF、およびロルの形式サンプルを載せても大丈夫でしょうか…?
承知した。すまないが頼めるだろうか。
こちらも設定詳細は出来次第、掲載しよう。ロルについては……同様に、と言いたいところだがそちらのロルサンプルに返す形になるかもしれない。
なお、萎事項は特に無い。苦手なものがあるようならこちらでそれなりに捌けるから、気にしないで構わない。
了解しました…!
ーー
「…俺はこんな男だ。何か気に入らんことがあったら言ってくれ。」
間宮清春(まみや きよはる)
34/会社員(課長)/184
容姿)若干くせっ毛の黒髪、黒目が小さく吊り気味の狐目。両耳には一つずつシンプルなピアス、アンダーフレームの伊達メガネを掛け、体格は痩身。質のいいスーツを着こなしており、ネクタイや靴にも気を配っているらしくきちんとしている。目の下にクマが刻まれている。
性格)目の下のクマや持ち前の目付きの悪さで部下には怖がられているが、仕事はきちんとこなす。何事にも面倒くさそうな言動が目立つが本心ではない。ダウナーな雰囲気を纏っている。
その他設定)ヘビースモーカー。休憩時間喫煙室に入ると間宮の周りだけ煙の量が異常。自分は何箱も吸う割に他人が吸おうとすると没収する。
ーー
ロル形式
「…何か用か?」
(彼は喫煙所の中、壁にもたれかかりつつ白い煙を周りに漂わせたまま億劫そうに相手を見る。眉間に皺を寄せ、鋭い眼光ではあるものの声色は柔らかい。と、ふと何かに気付いたように吸っていた煙草を携帯灰皿に押しつけ、姿勢を正した)
長さ まちまち
一応ロルは100字~程度を想定しております…!
こちらも出来るだけ分かりやすく書けるよう努力します!
もう少し短くしてほしい、長くしてほしいなどあればご遠慮なく…!
プロフィールとロルの提示、確認した。ありがとう。こちらも詳細を載せる。
ロルの長さは……長くなりがち為、長くなり過ぎないよう気をつける。
C詳細
名前:紺野 右近(こんの うこん)
年齢:29
身長:185cm
容姿:硬い毛質の黒髪に、整った鼻筋。
甘く涼やかな薄茶の目許は左側に泣きぼくろがある。薄い口許を大きく開くと八重歯が見える。
姿勢は良く、よく鍛えた身体付きでスーツを乱れなく着こなす。
仕事時には銀フレームのブルーライトカット仕様の眼鏡をしているが視力はいい。
性格:他から見た評は「真面目が服を着て歩いている」という一方で、近しい者からの評は「人使いの荒さと図太さが天井知らず」。
他人のミスを気にせず鷹揚でフォローも欠かさないが、仕事の割り振りは容赦が無い。要するにとてもイイ性格をしている。
その他:役職は課長。
仕事外だと口調と振る舞いが江戸っ子のような伝法調子に変わる。特に周囲には隠していない。
ちなみにどちらも「素」ではある。
非喫煙者、酒はザル通り越してワク。
ロル:
火災報知器の故障かと、心配になって……は冗談だが。そう居直らずとも、ただ姿が見えたからというだけだ。(透明な壁越しに見えた煙の量に喫煙所内へ入り、先程まで壁際に持たれ掛かっていた姿に微かに眉を寄せながらも見遣って来る視線を眼鏡のレンズ越しに受け止めると肩を竦めて。言葉の割にちっとも心配などしてなさそうな涼しい面持ちで、喫煙所内の吸い殻の溜まり具合を一瞥し)
とりあえずロルはアンタが書いたヤツに返す形にしたが、これに続けるなり新しく場面を仕切るなり好きにしてくれゃいい。
特に問題なけりゃこっちは気にしないでくれや。
そんじゃ改めて、よろしく頼むぜ。
(HN変更しました…!)
「…そうか。…俺はそろそろ行く。」
(気が抜けたようにもう一本煙草を咥えかけたところでスマートフォンの時計を一瞥し、その一本を箱に戻すと何やらどこぞの連絡先らしきものを走り書きをしたメモ用紙をポケットから落とした。がそれには気付かないまま相手の前をすり抜けるようにして喫煙所を後にする。喫煙所の外では既に部下が待っており、心なしか怯えた様子の部下と一緒に自分の部署の方へと歩き去っていった。)
ふむ。あまり、下の者を困らせぬようにな。
(相槌も短く、透明な壁越しにあちらの部下の姿が見えると然して意味を持たない声を掛けて見送り、擦れ違う際に足元に落ちたメモらしきものを拾う。簡素な紙に何やら書き付けてあるそれに眉を潜めつつも、ひとまずそれは拾い取ったまま自分も特に他に用はなかったので踵を返して自分の部署に戻っていき)
「…なんだ、こんな間違いか…。いや、怒っている訳じゃないんだ。俺が直しておくから、別の仕事をしておいてくれ。」
(部下が恐る恐るといった様子で差し出した書類を受け取り、じろりと部下を見て溜息をひとつ。いよいよ顔を青くして竦み上がる部下の頭をフォロー代わりか子供にするように優しく撫でる。ようやく力が抜けた部下が書類を取り戻そうとするのを制し、自分のデスクに置くと部下をジェスチャーで向こう側に追いやった。)
(イベントなどの希望があればご遠慮なく…!)
……ああ、すまない。これは私が持っていこう。何、ただのついでも兼ねているから気にすることはない。
(自分のデスクに戻って黙々と仕事をこなしていると他部署からの回覧書類がやって来て、部署内で一頻り回覧を終えてから自分の所に戻って来たそれを不意に思い付いたように回覧書類の一番上に先程拾い上げたメモをクリップで留める。そこから席を立ち、隣の島でありフロアへ向かうと喫煙所で相手の居る課長席へと回覧書類を携えて向かって行き)
(/お気遣い有難う御座います。こちらからもゆっくりと進行させていきますので気兼ねなく。)
「…?…ああ、さっきの…まだ何か?」
(珍しく真剣な表情で書類の訂正のためキーボードを打っていたが、向こうから近づいてくる人物に若干の疑問を浮かべつつ目を凝らす。そして、先ほど出会った相手であると気が付いたらしく一旦仕事の手を止め、椅子ごと相手の方を振り向いて穏やかに声を掛ける)
(了解です…!)
回覧を。部内で回し終えたら、次の他の部署へ回すようにということだ。
(隣の部署まで足を運ぶとこちらに気付いたらしい他の者達が挨拶をして来るのを同様に軽く挨拶を返しつつ課長席に向かい、相手がこちらを向いたところで一定に保った口調で携えて来た回覧書類を示す。そこから相手へ差し出しながら同時に回覧書類の一番上、相手が落としたであろうメモを指先でトン、と示して)
「…ああ、わざわざどうも。」
(しばらく沈黙していたが、相手の指し示すメモ用紙に気付いたのか頭を下げつつ、クリップからメモ用紙を引き抜いて自分のポケットに押し込む。どうやら落としたメモ用紙には携帯電話の番号を書いていたらしく、若干ではあるが眉を顰めた。その後、お礼を言いつつ回覧書類を受け取ってデスクに置く。)
いや。別段、大したことでもないからな。手を止めさせてしまったようですまない。
(気にした風もなく首を横に振って手を回覧書類から離し、挟んだメモも気付いたらしいことを視界の端に入れて確認する。そこからごく自然に流れるような動作で相手のデスク上に積まれた書類のうち、自分の部署にも関係するものや処理出来るものをざっと精査して幾つか引き抜くと踵を返して自分の部署へ戻っていき)
「…顔は好みだな」
(相手が立ち去った後、ディスプレイと睨み合いをしながらぼそりと一言。それは仕事中の部下にも聞こえないほどの小声だったが、無意識だったのか本人は細い目をわずかに見開き、口に手を当てかける。が、なんとか踏み留まると真剣な表情のまま部下のミスを訂正していく。)
御苦労、ちょうど頼みたい仕事があった所だ。……この後の予定は無くなってしまったのだろう?ならば問題あるまい、それに明日の分は他所の領分だからこちらが構うことはない。
(自分の部署に戻るとそこでちょうど部下が戻って来たところで、目が合うと労いの声を掛けるとともに流れるような口調で先程隣のフロアから持って来た仕事を容赦にカケラもなく振っていくが決して過度ではなく。さらりとただ仕事を増やすだけではなく他部署の担当をこちらが負担せぬように調整しつつ、デスクに戻ると眼鏡のブリッジを押し上げて仕事を再開し)
「…一応は終わった、か。…おい。その仕事、定時までに終わりそうか?………そうか、なら俺がやっておくから渡せ。」
(しばらくディスプレイと睨み合っていたが、ようやく仕事が一段落付いたらしく息を漏らすと眉間に刻まれた深い皺を揉む。それだけで近くにいた部下は震え上がっていた。そんなことは気にも留めず彼は近くのデスクで山盛りの仕事に追われている部下に声を掛ける。部下から多分大丈夫です、と全く力のない返事が返ってくると見かねたように山盛りの仕事のうち半分より少し多い程度自分のデスクへと移してまた作業を始めた。)
今日も御苦労だった。気を付けて帰るように……そうだな、他は直帰と聞いているから大丈夫だ。
(今日もほぼ定時内に業務を終え、部署内を確認すると他の者達は早々に帰り支度をしている状態で。外に出ている部下からも連絡を受けていると受け答えしながら自分も手早く帰り支度を行うと、一人フロア内を見回ることにして)
「…終わったな。…一本だけ吸うか。」
(部下たちが心なしか申し訳無さそうに定時で帰っていくのを見送りつつ、引き受けた仕事を休憩を挟みつつつつこなしていく。最後の仕事を終わらせ、背筋を伸ばして立ち上がると帰り支度をしたものの喫煙所に吸い込まれるように入り、吸いそこねた煙草を取り出して火を点け、煙を吐き出す。)
……フロアの消灯を行いたいのだが。
(退勤していく他部署の者達にも軽く声を掛けて擦れ違っていきながらフロアを見回っていくと、喫煙所の壁越しに人影を見つけてそちらに近付く。他には誰も居なかったので特に遠慮もなく喫煙所の扉を開き、抑揚もなくただ静かに声を掛けて)
「…悪い、これだけ吸わせてくれ。…ああ、それと。仕事、いくつか引き受けてくれたようだな。感謝する。」
(相手が入ってくるまでは心做しか気の抜けた様子で壁にもたれたままゆるやかに煙を揺らしていたが、気付くと申し訳無さそうに会釈をし、まだ吸える部分の残っている…といってもほとんどが灰になって残っていない煙草を見せるように振り向く。)
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