101号室の住人 2022-06-09 23:01:56 |
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>55 空くん
………なんだ、空くんか。吃驚した。外に出るなんて珍しいね。
(鳩を何も考えずに見詰めていた為、名前を呼ばれると珍しく驚いたように表情は一切変えずに肩を揺らす。振り向くと自分の真後ろに立っていた貴方の存在に気付き、珍しいものを見るかのように心なしか目を見開く。貴方が外にいるのは珍しいことで、此処の住人である自分も見たことは余りなく。じいっと物珍しげな視線を向けつつ、「今から何処か行くの?」と訊ねてはのんびりと首をかしげてみて。)
(/どうやら>54と>55で絡みがすれちがってしまったようなので、此方で話を進めていきましょう。改めまして宜しく御願い致します!)
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>56 夏輝くん
へえ、そうなんだ…。僕もそう言えば鶏肉を切らしてた気がする…。
(貴方の買い出しに言うという言葉に何かを思い出したのか、悩ましそうに唸り。冷蔵庫の中身を頭の中で思い出しては不確かは情報が脳裏に浮かび、上記のように呟いて。ふといい案が思い付いたのか、貴方の顔をまじまじと見詰めながら「ねえ、僕も一緒に買い出しに行ってもいい?」と訊ねて。)
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>58 望くん
望くんのなのに…、わざわざありがとう。
(隣に座ってと合図をされるとされるがまま隣に腰掛け、飲みかけのオレンジジュースを一口飲み込み。ランニングで疲れた体にはもってこいの味で、相当気に入ったのか心なしかきらきらと瞳を輝かせ。ただ口角は上がっておらず、口で「これすごく美味しい」と伝えるだけで。仕事で疲れた貴方に自分も気の効いたものをあげられないかとポケットを探すとオレンジ味の飴がひとつあり、手の上に乗せて差し出せば「良かったらどうぞ」と言って。)
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