夕映 2022-06-08 12:23:04 |
通報 |
なんだかまったく別の人間になったみたいな、不思議な感覚。大事な何かをそっくり抜き取られたような、うっかりどこかに落としたような。そこにあったことさえ忘れる前に、どうか見つかりますように。
湿った森の中を歩いてゆく。踏みしめた足の裏でパキッと小枝の折れる音がする。もしかしたら今踏み砕いたのは人の骨だったのかもしれない。だから歩くのが怖かった。でももう下ばかり見て危ぶむのは、やめた。
奥底にある何かは沈黙してしまった。絶えず訴え続けた絶望が消えてしまったからだ。こうなるってどこかでは分かってた。今は世界がすごく平たく薄く見える。
借りてきた本読まないとな~と思いつつ「プラダを着た悪魔」を見たら面白かったので違う映画も見ちゃう。サクセスストーリーじゃなくて生き方の話だったね。
今更ながらマリカ杯の待機画面で好きだった呪術ネタ。
エビオ(五条先生のパチモン)
「大丈夫、僕、大丈夫だから」
アルス(宿儺)
「分を弁えろ小顔が」
あざと小悪魔な子が「この私に靡かないなんて…!」って奮闘してたまに手応えがあると真っ赤になっちゃうやつも可愛いんだけど、コメディ側に持ってくのが若干難しいし、逆転した時にわからせ感が強くなっちゃうからな…。やっぱりド直球しか投げられない押して押して押し倒すタイプの子が好き。北風と太陽で北風が勝つパターン(?)
お相手様に何をどこまで話したか分かんなくなっちゃった。機を見てとか言ってるとこうなるよね…でも一方的に長々話すのも違うしね…。極力こっちからはアクション起こさないようにしますとか、奮闘してる感を出すために断る描写多めに入れていきますとか、基本つれないけどアプローチの度に内部パラは上がってるイメージですとか、言ってなかったら楽しんでないように見られてるかも… ( たぶん言ってない )
ここ一週間弱腰が痛くてナーバスだったんだけど、しっかりおしり締めて立ったら和らぐことに気がついた。正しい姿勢しか許さないマンなの…?
トピック検索 |