夕映 2022-06-08 12:23:04 |
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ミカグラ全然知らないけど、「我楽多イノセンス」の九頭竜先輩とエルナちゃんの感じいいよね…っていうか単純に九頭竜先輩がタイプ…あくまでの楽曲PV内の印象でしかないけど。
それから「Borderland」と「UNDER/SHAFT」はいつ聴いても最高にかっこいい。ヨルムンガンドもかっこいいアニメだった。ココみたいな子扱ってみたいよな…
7時間くらいほぼぶっ通しで歌ったから途中から記憶が朧げだけど、今日のカラオケはそんな感じ。めちゃくちゃ調子良かったけどさすがに喉は死んだ。
歩けないほどじゃないけれど、なんとなく急ぐのが嫌になって、今日の歩調はゆっくりだ。この感じには覚えがある。屍体みたいな身体を引き摺って歩いていたあの頃。足が鉛みたいに重たかったあの頃。ただ生きることすら億劫だったあの頃。周りが皆私を追い抜いて遠ざかってゆく感じ。どれだけ歩いても何処にも辿り着く気がしない感じ。途方に暮れて足を止めてしまいたくなる感じ。
私はそれを優越性の証明のためだけに使った。それが一種の暴力であると知りながら。私はそれが錆び付くのが恐ろしかった。自分がまだきちんと人を殴れるのか、試してみたかった。
その空白を眺めていた。それはそばの地面に空いていた。私は真っ暗な穴を眺め続けることに耐え切れなくて、そこを手近な土で埋め立てた。本当はそこに塔を建てたかった。井戸を掘りたかった。階段を作りたかった。でももうそこに穴はない。真っ平らな地面だけがある。今そこに建てられるとすれば、せいぜい像くらいなものじゃないか。
あなたを食べて生きている。あなたの言葉を、あなたの生き方を、あなたの心を食べている。…ああ、どうして。こんなことのために、あなたを傷付けたわけじゃなかったのに。
「きみは歩き方を学ばなければならない。そして、実際に足を動かしてみなければならない。それを同時にやる必要がある。きみは幾度となく転び、幾度となく逃げ帰るだろう。きみの願う安寧など、きっとそこには存在しない。それでもやらなければならない。――不満げな顔だな。理由が必要ならば教えてやる。といっても、きみも既に知っている炳焉たる事実だ。きみの探し物は〝ここにはない〟」
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