審神者♀ 2022-06-06 12:42:12 |
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ありがとうございます!安定に寄り添えるような娘を動かせるよう、精一杯努めますね…!
萌え萎えも承知いたしました、下記にPFの作成をいたしますのでご確認いただけますと幸いです。修正箇所など、どんなことでもお申し付けください!
名前/紫陽:シヨウ
概要/審神者♀
年齢/18~25歳程の見た目
※社会人として政府で働いている
容姿/少し癖のある黒髪:セミロング・身長は155以上165未満の標準より少し痩せ型・どこかぼんやりとした目元・瞳の色はグレーがかった黒
服装/政府支給の羽織:白寄りの薄いグレー・走りやすいように袴スタイル・トップスは袴のセットアップであったりブラウスであったりと様々・本丸を片付けたりする時は適当なジャージ
性格/大人しいというよりは猫のように自由気ままな生き方を好む・そっと寄り添ってたまにじゃれついて困っている時は手を差し伸べたい・戦はあまり好きではないけれど仕事だと割り切る
備考/ブラック本丸だと聞いていたものの訪れてみると予想以上にブラックで正直困惑している・残存していた刀剣男士(安定)に対して温かく接したいと思う反面怯えが勝ることもあり日々葛藤中・仲良くなりたいとは心から思っている
また、安定のイメージのご提供ありがとうございました!清光…と現時点で心臓が痛くなっております、しんどかったに違いない安定…娘が一生懸命支えますから生きてください…
嬉しいお言葉ありがとうございます!
そして、ご配慮いただきありがとうございます。こちらは特に大丈夫でございます、事前にお伝えいただいたイメージが十二分に素晴らしい内容でございました…
初回絡み文につきましては、こちらから投下させていただければと考えております。いかがでしょうか?
ちなみに、舞台となる本丸につきましては荒れ果てた日本家屋風の建物を想定いたしております。仮にも神の住まいですので家屋自体はある程度綺麗なものではありますが一度入ったら最後出入口である筈の門までの行き道が分からなくなるような…不気味さを持ったイメージです。
追加要素などございましたら何なりとコメントを頂けますと幸いです!
トピ主様に初回絡み文をお願いしたいと思っていた為有難いです。
ロルの長さや形式は初回に合わせてレスします。
舞台について、了解しました。安定は荒れ果てた本丸の中で、仲間だった鉄くずを磨き、必要最低限の食事をしており、安定がいる部屋(ゲームでいうマイルーム)のみある程度綺麗にしてあるが、他の手入れ部屋や馬小屋などは荒れ果てて見る影もない。そんなイメージを抱きましたが、もし解釈違いでしたら修正致します。
追加要素になるか分かりませんが、安定の前審神者のPFなどはありますでしょうか?安定が前審神者について話す事ももしかしたらあるかと思いまして……
お返事ありがとうございます!
ロルの長さと形式につきましてもご配慮いただきありがとうございます!
本丸イメージも共有化いただきありがとうございます、素敵です…頑張って掃除をしなくてはなりませんね。少しずつ、日常を通して心を通わせたり、警戒したり、怯えたり、ほのぼのしつつ薄ら暗い世界観を築くことができたら嬉しく思います。
お問い合わせいただきました、ブラック本丸審神者のイメージを作成してみました!容姿ではなく、やった事、にフォーカスを当ててみましたがいかがでしょうか?
ブラック本丸審神者
名前/不詳(政府でデータ削除済)
性別/男性
概要/
・初期刀は加州清光(そのため刀解ができなかった)
・一般枠の審神者:政府所属ではなく公募で採用された
・重傷進軍を繰り返し幾つかの刀剣を破壊(短刀・脇差・打刀ほか)
・検非違使に対し攻撃力を鑑み錬度の低い刀で進軍、資源回収後は刀解(太刀・大太刀・槍・薙刀ほか)
・最終的に政府から忠告がされると、多くの刀剣を刀装無しで戦場へ。大部分を壊滅させる。残ったものは刀解するものの、数振りを残した状態で消息を絶つ
個人的な残虐の極みを入れてみたのですが、追加要素などございましたらぜひ…ブラック審神者のイメージが固まり次第、初回ロルを投げさせていただきますね!
前審神者の情報ありがとうございます。イメージが具体的になりました。此方からは、以下の情報を追加出来ればと考えましたが、トピ主様の想定と合わないようでしたら蹴っていただいて構いません。
・前審神者は名前を名乗らなかった(主呼びの強要)為、安定は知らない
・安定は扱いが難しい為前審神者に嫌われ前線にはほとんど出ていない。本丸にやって来て挨拶をしてくれた同胞が出陣して帰って来ない、或いは負傷をして帰って来るのを歯痒い気持ちで見てきた。
・安定も清光も重症を負っていた(人数が少なくなった為安定も出陣)が、この本丸は資源管理が悪く手入れが出来なかった。清光は自らが刀解する事で少しでも資源になればと身を捧げて消えてしまう。その際、清光に「お前だけは生きていて」と託された為生き延びている。
・初対面では前審神者の事がよぎり人間(審神者)を信用せず疑っているが、次第に依存していく。
追加要素のご提案ありがとうございます!安定の不安定さと沖田くんの刀同士の絆が苦しくて最高です…!ぜひ追加要素として受理させてくださいませ。
次のお返事をお戻しする際に、初回を落とさせて頂こうかと考えております。
スタートの場面の舞台はもちろん本丸になりますが、経過時間としては「出会って2~3日目」程でいかがでしょうか?
お互いの存在を認識しつつも、事務的な話も積極的には行えていないような関係性になるかと思います…
ご検討いただけますと幸いです!
( / ご確認いただきありがとうございました!それでは、早速ではありますが絡み文を落とさせていただきます。また時間の経過や展開など、背後からご相談させて頂くこともあるかと存じますが引き続きよろしくお願いいたします! )
( 執務室に薄い布団を敷き眠ること数時間経過、住めば都という言葉は先人の知恵にも等しく快眠だった。ぱちりと気持ちよく目覚めるとシミだらけの天井が目に入り、身体を起こせばちらちらとホコリが舞う。淀んだ霊気に、噎せ返りそうな程に重たい死の気配を全身に浴びながら適当な支給服に着替え、軋む襖を引き開けて廊下へと。)
──朝ごはんどうしようかな、
( 厨だと説明された荒れ放題の部屋はある程度片付いている、目玉焼きくらいなら作れるだろうと足をむけて )
(前審神者がいなくなり、どれくらいが経ったのか。他の同胞はいなくなり、呪いの様な「彼」の言葉に従わなくてはという責任感だけが生き長らえていた理由だった。1人きりになり、永遠に続くと思われていた日々はある日政府からやってきた女性により絶たれた。やってきて早々ここに来た経緯や此方を心配する言葉を言っていたが前審神者の事から全く信用出来ず無視して数日の朝。気分は底なし沼のように沈んでいるのにも関わらず腹は減る。いつも通り最低限の食事をするか、と厨へ向おうとすると、丁度廊下でばったり件の女性がいて思わず声をかけ)
おい、お前。どこへ行く。
( 廊下はどんなに音を消そうとしても軋んだ嫌な音を立て早く建て直せと急かす様、はぁいはい分かっていますよ、頑張りますよと心中で言えどもまずは仲間を増やすことから──それを此処に居る彼が望むのであればの話。眠たい目を擦り、最初に顔を洗いに行くべきだったかと思いながら顔を上げたその時、深い夜の様な髪が揺れて見えた。 )
──おはようございます。朝ごはんを食べようかと
( 思って、と告げるより先に青年の行先も同じ場所だったのではないかとはたと気付く。刀剣男士様に食べさせられるような腕は生憎持ち合わせていないけれど、彼は食べるかしら?朝の冷たい空気に髪を攫われながら、ついっとあと数m先の厨の入口を指し )
(上げた顔は明らかに寝起きで、こんな環境でよく熟睡出来るものだと謎に感動してしまう。自分のいる部屋以外は手入れをほとんどしておらず、(そんな気力が無いからだが)この女性が寝起きしている部屋も埃だらけの筈。よっぽど図太いのか、それとも抜けているのか。「この本丸を立て直したい」そう言っていた気がするが、こんな女性に出来るのか?と疑いの目を向けつつ、目的地は同じの様で。)
おはよう。……一緒に食べる?
(どうやら無視していた数日間ここの掃除をしていた様だが、もしかしたら政府から自分の刀解を命じられたのかもしれないし、或いは政府の人間というのも嘘かもしれない。表向きは疑いを抱いているが、内心は本当に久しぶりに見た健常人な彼女の生を近くで感じたいという気持ちが入り、自然と本来の優しい口調が出て)
( 勘ぐるような疑いの目は訪れた初日から変わらないまま、それはそうだ突然やって来て引き継ぐなんて言われたら警戒だってするはず。好き勝手に出歩くなと言われれば受け入れるつもりでいただけに、想像していたよりも優しい声色で告げられた提案に手を下ろして、表情は心底嬉しそうに綻び )
ぜひ。差し支えなければ簡単なものを作りますよ、もちろん嫌でしたら手も触れませんから気にしないでもらえたら
( 久しぶりに交わした言葉はきっと普通の温かな本丸でのやり取りより冷たくて事務的だったかもしれないけれど、これも大切な一歩。彼も食事を取る事実が分かったのだから、政府から追加で食料を届けてもらって、買い物にもいつか一緒に行けたらいい…足を厨へと向けて軋む廊下を再び進み、)
(嬉しそうな様子の彼女に対し、彼女なら危害を加えないのでは、前審神者の様な人間とは違うのではと感じるも、心から信頼するにはまだ遠く疑いの目を浮かべたまま。だが、前審神者は料理など振舞わなかった事やかつての仲間との給仕風景が目に浮かび、久しぶりに誰かの料理を口にしたいと思って)
何でもいいから作って。後ろで見てるから。
(軋む廊下を誰かと歩くのはどれだけ久しぶりなのか。廊下に響く2人分の音に自然と涙が伝う。叶うなら、その足音の主が本丸の仲間であったなら、などと叶わぬ願いを抱いてしまう。)
( 聞こえた声に「よろこんで」と返そうと肩越しに振り向き、綺麗な空色の瞳から透明な水が流れていることに気がついて──そっと前を向いた。本当は泣かないでくださいと言いたい、手を伸ばしたいし抱き締めたい、少しでもその気持ちが軽くなるのならと思うけれど…彼にとっては見られて嬉しいものでは無いのかもしれない。ただ明るい声で )
パンと、目玉焼きとベーコンと、トマトも付けちゃおうかな。飲み物はコーヒーとお茶と、どちらにします?
( 厨の床はまだ砂っぽくて胸を張って綺麗だと言えるほどでは無いが、少なくとも火と水はしっかりと使えるように片付けたつもり。フライパンとヤカンを出し、冷蔵庫を開け、火をつけ、朝ごはんの準備を進める合間に─近くの椅子を引いて、後ろで見ていると言った彼に特等席をご用意。 )
(厨に入ると、自分だけが使っていた時よりも遥かに綺麗になっていて驚き。野菜を洗う為に水とまな板程度は使っていた為それらだけは埃を積もっていなかった……それ以外は廃退していた厨とは思えない。冷蔵庫や火も使える様だ。皆で使っていた頃よりは劣るものの、きちんと掃除をしていたらしい。綺麗になった厨を見つめていると飲み物を聞かれた為)
何でも……在庫があるのでいいよ。あるか分からないけど。
(引かれた椅子に素直に座りながら答え、支度している様子を懐かしく見つめ)
( そっと椅子に腰を下ろした彼から離れ、火の元へ。どうやら勝手に掃除したことに関して意見は無いようで…少しだけほっとした、少しずつだけれど此処ももっと綺麗にして新しい仲間が来た時に快適に使って貰えたらと思う。 )
あ、じゃあコーヒー…インスタントならあるみたいだ。今度、茶葉も買ってしまっておくから、もし好みの品があったら教えて
( 背中に観察するような、それでいて鋭くはない視線を感じながら切ったトマトを白いお皿に、焼けたベーコンと目玉焼き、トーストも乗せて彼の前のテーブルへ。2皿ちゃんと用意できた食事の隣に、コーヒーを注いだマグカップを2つ添えて )
(テキパキと朝食の用意をする背中姿に仲間の調理姿が浮かんでは再び涙が出てしまいそうになるも、見られてはいけないと涙を堪えた。前審神者は調理を一切せず自分の食事も作らせていたし、自分達の出陣中の食事も自ら賄っていた。騒ぐと前審神者が馬鞭で叩いてくる為、緊張感の中調理音だけが響くような厨だったが、今の状況も似た様な物で音に浸る。次第にテーブルの上に朝食が並べられ、完了すると元々の真面目な性格から)ありがとう
(そう口に出し、手を合わせる。いただきます、そう言う前にテーブルに並べられたトーストやコーヒーなどの匂いに自然と腹の虫がぐぅぅと鳴いて反射的に顔を赤らめた)
( この厨を出たらまた数日間のように冷たい目で警戒されて、口もきけないかもしれない。だけれど、せめて今日の昼も夜も、明日の朝もこうして此処で一緒に食事が出来たら良いのに──そんなことを思いながら向かいの椅子に腰掛ける。我ながら上出来だと、それを認めるように聞こえた律儀な彼の言葉に僅かに頬を緩めたタイミングで…よかった、彼も彼なりに少しはこの食事を受け入れてくれるつもりみたい。 )
あはは、よかった…少ないですが、食べてください。お昼のリクエストも受け付けてますよ
( そっと手を合わせて、少し涙に濡れた瞳を見据えて笑って。戦いにはまだ出してあげられないし、その為には仲間も必要で、そうすると鍛刀部屋の手直しをしなくてはならなくて、仲間が増えるということは使える部屋も執務室も直さなくてはならなくて…庭も畑も、沢山やるべきことはある。早く食べて今日も動き出そうとまずはコーヒーをひとくち )
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