波の鼓 ( 〆 )

この度は御相手に選んでいただきありがとうございます。
出来るだけ誤字脱字の無いよう話していきたいと思っている為、返信に時間が掛かるかもしれません。後出しの情報となってしまいましたので、もし相性に不安がありましたら遠慮なく申し付けてください。

此方こそありがとうございます。同じく誤字脱字や表現に気をつけたいと考えているので、速度については特に気にしません。ただし2週間など長く空く場合は、不安になるため報告して頂けると幸いです。

お心遣いありがとうございます。五日以内には返すつもりですが、万が一長期間空けるような事がありましたら、一言報告させていただきます。
早速ですが、設定を一緒に練りたい為、まずはトピ主様の萌え萎えを教えて頂けると幸いです。それをお聞きした上でこちらから何個か設定を提案させていただきたく思います。

キャラクターに関しての萎えでいうと、天然だったり無口だったりと絡みにくい子は苦手です。受け身や鸚鵡返しといった展開に困るものでなければ基本的にはどんな子でも構いません。

やりたい設定としては、狐と主、妖怪同士、花魁と彼女に恋する武士、などでしょうか。ふんわりとしか考えていませんが、昔話に準えて話を進めてみるのも楽しいかもしれません。

萌え萎えに関して教えて頂きありがとうございます。主様のやりたい設定を踏まえ、幾つか設定を提案させていただきます。

1 古びた神社に住む狐の妖と妖が見える少年

妖が見えるが為に村で孤立している少年が、古びた神社に迷い込み、そこで美しい狐の妖に出会い惹かれていく。狐の妖(九尾をイメージ)は美しい女の姿で尊大。当初は少年を揶揄い揶揄していた物の、次第に少年を心配し村に対し怒りを顕にする。

2 送り狼と兎狸

転んだ人間を食い殺す野蛮な送り狼と、人間を追いかける事しか出来ない少し弱気な兎狸。
(野蛮な妖と真逆な妖のペアを想定している為他の妖でも勿論構いません)

3 花魁と、彼女に恋してしまった武士

遊郭の1番人気の花魁。人気である為に自分の気持ちは押し殺し仕事に従事してきた。しかし、たまたまやってきた無骨な武士の客に惚れてしまう。一方、武士も女とは無縁の武士道に生きてきた為花魁の優しさや美しさに惹かれていく。

もしこの中にお好みの物が無いようでしたら、再び練り直しますので申し付けください

提案ありがとうございます。どれも面白そうだなと思うのですが、個人的に1が一番やりやすいかなと考えております。他のものよりも安定してできそうですし、提供はどちらでも構いません。途中でやりづらくなったら設定やキャラクターを変更するのもあり、くらいの緩い感じで柔軟に進めていけたらと考えております。

了解致しました。では、此方が狐の妖でも大丈夫でしょうか？

元々神獣として神社に祀られていた九尾だったが、玉藻の前の正体が九尾であり邪悪な存在であるという噂が広がった為信仰されなくなり神社は朽ち果ててしまう。そして神獣から人間を怨む妖になった。卯の花色の九尾の先は艶やかな朱色で、綿毛の様な軽く柔らかい白練の髪は腰まで伸び、頭からは尾同様、卯の花色に先が朱色の狐耳が生えている。深緋の瞳、茜色の紅、古びているものの遠目から目立つ黒地に艶やかな金駒刺繍の着物。

もし主様の好みに合わない場合は変更致します。

勿論大丈夫です。設定、容姿共に苦手要素などございませんでしたので、そのまま作成に入って頂ければと思います。少年の年齢ですが、どのくらいが良いでしょうか？現状15～18歳くらいの子にしようかなと考えております。

昔から妖が見えてしまうせいで周りの人間に怖がられ、馴染めなくなってしまったがゆえに自己肯定感はやや低め。人間よりも妖怪の方が安心して話せるような変わり者。愛情不足のためか話を聞いてくれる妖狐の優しさに惹かれていき、共にいたいと願う。

設定のみですが、大体こんな感じにしようかなと思います。容姿としては、あまり裕福でなく質素な着物を身に纏っているような子を想定しております。

ありがとうございます。このまま作成させていただきます。
18歳ですと大人に近いため15か16歳の少年でも大丈夫でしょうか？

設定は此方が想定していた物そのままで大変有り難いです。
そのまま作成していただけますか？

ありがとうございます。それでは15歳の少年で作成させて頂きますね。

名前:九尾（個人名は無く、仲間内からは九尾）
年齢:？（少なくとも数百年）
妖:九尾（九尾の狐）
見た目:妖艶な雰囲気で年齢不詳。背は耳先含め60寸。卯の花色の柔らかく太い九尾の先は艶やかな朱色で、綿毛の様な軽く柔らかい白練の髪は腰まで伸び、頭からは尾同様、卯の花色に先が朱色の9寸の狐耳が生えている。尾は彼方此方に伸び、九尾が歩む度に波の如く揺れる。深緋の瞳。妖粧に朱色の爪紅。茜色の紅、古びているものの遠目から目立つ黒地に艶やかな金駒刺繍の着物。

備考:元々神獣として神社に祀られていた九尾だったが、玉藻の前の正体が九尾であり邪悪な存在であるという噂が広がった為信仰されなくなり神社は朽ち果ててしまう。そして神獣から人間を怨む妖になった。

（/前回より加筆致しました。他に加筆すべき点がありましたら何なりとお願い致します）

名前:蘭丸
年齢:15歳
見た目:灰色の髪は整えられておらず、ぼさぼさとした短髪。いつも悲しげに伏せられた瞼、瞳には光が少なく、寂寥感を滲ませる。顔立ちは幼く、実際よりも少し下に見られることも。紺色の着物は長く使っているのか布が薄くぼろぼろ。身長160糎。

備考:昔から妖が見えてしまうせいで周りの人間に怖がられ、馴染めなくなってしまったがゆえに自己肯定感はやや低め。人間よりも妖怪の方が安心して話せるような変わり者。愛情不足のためか話を聞いてくれる妖狐の優しさに惹かれていき、共にいたいと願う。

(/ありがとうございます。特に加筆が必要なところはなさそうですので、そのままで大丈夫です。此方も確認お願いします。)

（/素敵なご子息ありがとうございます。確認致しました。）

(/確認ありがとうございます。そろそろ絡みに入っていこうかと思いますが、長さはどの程度が回しやすいでしょうか？もし宜しければ、回しやすい長さにて初回お願いできますと幸いです。)