名もなき創生者 2022-06-02 20:47:38 |
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> 2B
「ぬお!――成る程確かに…これは、おい…無理はしなくとも良いぞ。」
訥々と始まる彼女(2B)の話、――蜘蛛頭…もといゲダツ自身が心綱(マントラ※あるいは見聞色の覇気とも言う)を会得している事からも他者の感情の揺れ動きを察する事は割かし自然に出来てしまうが――会ってそれほど経っていないとは言え、(人間)の下りでの2Bの感慨の上がり下がりはまさに劇的に感じてしまう。
見せられた彼女の直の腕、確かに其処には人のそれとは明らかに異なるモノが確認出来た。
「確かに(絡繰仕掛け)ではそういう生命の営みの類は出来んだろうな。だがそれを除いてもおれから言わせれば間違いなく人間とそう変わらんぞ?――しかしそちらはそちらで随分な世情だ、その(えいりあん)とやらとその眷属(機械生命体の事を指す)とお前たち(あんどろいど)は戦い続けている訳か…そう言われてみれば確かに2B、お前からは戦士か兵――武人の気配も感じる。」
それも姿形も判らぬ(人間)の為に、己が存在意義そのものが其れだとしても大したモノだと元武闘派神官は内心舌を巻く。
おおよその内容はこの蜘蛛頭の神官が理解出来る範疇外の事ばかりだが、彼女(2B)が居た世界では非常に長きに渡り戦いが続いているという事と、人類(人間)そのものの存在自体が希薄であるという事は理解出来た。
「にしても、随分と長閑なものだな。」
話しながら歩いている間も特に何か起きる訳でも無く、徐々に如何にも少し古風な洋風建築の建物群が見えてくる。
私は特に無理はしていない。
……私を武人と言うのは相応しくない、私達は人ではなく兵器。
その方がしっくりくるものがある。
(異世界からの人の言葉には多少なりとも胸にくるものはあるが、無理はするなどの言葉に何の事なのか分からずまさか人の心の振れ幅を感知出来るなんて思ってもいないため、無理をするなの言葉には心底不思議に思いながら、駆動部を含めたボディには何の不調が見当たらないのもあり、無理はしていないと首を横に振っては、次いで言われた武人の言葉には人と言う文字が入る以上その表現は自分達アンドロイドには相応しくなく兵器の方が当てはまると淡々とした口調でそれを訂正し、人つまり人類は自分達にとって「神」と言っても良いくらいの人達であり、戦い続けるにあたって理由や目的、そして神足り得る存在が不可欠の為、人類の為に造られ例えその姿が拝見出来ず声だけの存在でも、自分達は自分に与えられた任務をこなすだけと零し。お互いの世界情勢や常識を話していればそれなりに歩いてきたらしく、遠目からだが何やら建築物が見え「建物がある。もしかしたら誰かいるかもしれない」とあまり見ない建築形式だが、建物である事に変わりは無いため誰かしらいるかもとそちらへ歩を進め)
( / 参加希望です。PFの確認、お願いします / )
名前: モルガン・ル・フェ
作品: Fate/Grand Order(Fateシリーズ)
性別: ♀
年齢: 不明
役職:魔術師
容姿:銀髪のポニーテール(黒いリボンつき)に碧眼。黒と青、白のカラーリングの衣装を纏っている。また黒い十字架型の槍を所有している(詳しくは画像を調べていただけると幸いです)
備考: ウーサー・ペンドラゴンの子にして騎士王アーサーの姉。ただし、この場に召喚されたモルガンは汎人類史の彼女ではなく、異聞帯…言い換えれば切り捨てられる世界で2000年以上君臨していた女王である彼女。何らかのイレギュラーでこの世界に紛れ込んでしまったが、しばらく様子見をすることを決めた。
(/主様、初めまして。参加希望致します。ソシャゲタイトルからも参加可能でしょうか…?
「グランブルーファンタジー」というゲームなのですが…。)
>リンク様
ローデリア『あら。ローレンスさんは町長でも、取り締まり約じゃないわ。確かに、町を守っては、くれているけど彼は、ギルド長よ?この国では、統治区域で、取り締まり見たいのがあるのよ。それが私たちよ。私たちは、この『王都直通南』区域の統治主なの。そうね、学校で言う、教頭がローレンスさんで、私たちが校長。そして、本家が理事長みたいな物ね。後、堅苦しいのは好きではないの。タメグチでいいわ。』
(そういい、指をぱちんと鳴らす。そうすると、彼女のきらびやかなドレスが、たちまちピシッとした軍服になる。私、こちらが好きなのよね、と呟く。)
ローデリア『それでも、貴方は騎士様よ。後、構わないわ。赤が気に入ったもの。血のように濃くなくて、透明感のある赤。珍しいし、私赤好きなのよね。12リッテェでいかが?』
(と、笑いながら言う。)
名前:ジャヒー
作品:ジャヒー様はくじけない!
性別:女
年齢:不明
役職:魔界No2→居酒屋のアルバイト
容姿:褐色肌に紫のロングヘアが特徴。髪は側頭部に獣耳のような癖毛があり、後ろ髪は三つ編みで1つに結っている。
少女の姿での服装は、縦に魔界復興と書かれたサイズが大きい白いTシャツを着用している。元の姿での服装はベルト状の服と暗い色のショートパンツとサイハイブーツを着用している。球体の魔石をネックレスのように身に付けている。
備考:かつて魔界No2の実力をほしいままにし、贅沢の限りを尽くしていた。だがある日、魔法少女の襲撃により魔石が破壊され、人間界に飛ばされる。魔力を失って少女の姿になってしまい、今現在はぼろアパートに身を寄せながら居酒屋バイトの日々を過ごし、魔石を集めて魔界復興を試みる。辛うじて残った魔石の欠片で、一定時間だけ元の姿に戻れる。
(/上記キャラで参加希望です!プロフの確認をお願いします!)
>64様
( / 参加許可、ありがとうございます! / )
> 丹波楽
(たまには町外れにある森の中を探索し、何か見つけてみるのも良いだろう、そう考えて森へやってきた矢先、自身がひっそりと施した結界によって誰かが侵入してきたのを察知し。気配的にサーヴァントでなければマスターでもない、悪意を持ってこの森に入った者ではない。と、すると自身のように紛れ込んだ者なのだろうか、そう考えながらその人物がいる方向へ向かい)
…そこの者、止まりなさい
(気配の正体である彼を見つけ、凛々しくも何処か冷たい声色で呼びかけて。一目見た感じ、ただの人間であり、予想通りこの世界に紛れ込んだ者なのだろう。そう思いながら瞬き一つもせず、木の上にいる彼をじっとみつめ)
>all
やはり、この町では私の本来の力を出せないと言うことでしょうね。せめて魔力を盛大に供給できる場所があれば良いのですが…
(町に存在する花壇に囲まれたとあるカフェテラス。ここに呼ばれてから数日間のことを自分の脳内でまとめながらお茶を嗜み。ふと母と娘が仲良く手を繋ぎ、笑顔で歩き去っていく様子を見つめて何かを思い出す様に)
( / 念のため、絡ませて&絡み文を投下させていただきました。なりきりは久しぶりな為、絡みにくいところなどがございましたら何なりと申し付けください / )
名前: バアル
作品: グランブルーファンタジー
性別: 男
年齢: 不明
身長:176㎝
趣味:バンド活動
好き:心地良い共鳴
苦手:不快な不協和音
容姿: 灰色っぽい髪色の跳ねた髪型でツノの生えた王冠を被っており、羽根のようなマントには大きな鈴がついている。
ソロモンドライブと呼ばれるシタールのような楽器を手にしており、その旋律で雷撃を引き起こして、観客と言う名の犠牲者たちを文字通りシビれさせる。
備考: メドゥーサの旧知の星晶獣、「星トモ」のひとり。
メドゥーサとの付き合いは一番古いが、顔を合わせるたびに口論が絶えない。
妹がいると「認識」しており、彼女を探す事をライフワークのひとつとしているが、たとえ出会う事が出来ても、兄と名乗るつもりはない。肩の上の猫の事を「ハンニバル」と呼ぶが、厳密にはバアル自身と同一の存在らしい。
クールな性格であまり口数が多いわけではないが、音楽の事となれば全身で表現する情熱的な部分もある。音楽関連のスラングを多用するのも特徴的。
覇空戦争後、『妹』を探している際に同じく『姉』を探しているメドゥーサと知り合い、ナタクと戦い打ちのめされたが、サテュロスと共に仲良くなったようだ。
時折メドゥーサの面倒事に文句を言いつつも付き合う等、仲間思いで面倒見が良い。
クリスマス等の季節の行事の時には主人公から一緒に街へ行こうと誘われて断った際、悲しそうな目で見られて負けてしまい、何だかんだ言って付き合ってくれるという優しい一面も。
元素の共鳴を聴く能力がある。共鳴を辿ったり精神を探ったり様々な事が可能。
本人曰く、人間達のバンドにサポートで入るようになってから、時間の流れがゆっくりになった気がするようで、いい意味で目まぐるしくもあり、ヘヴィでもある毎日は悪くないようだ。
(/>65の者です。お待たせ致しました。プロフィールの確認お願い致します。)
>>ローデリア
リンク「…そうか、ならば自然体で行かせてもらうとしよう。一般的な王政と違って、独自のスタイルで行政を行っているのか…此方では魔物が絡んだ荒事は専らハイラル王国軍か、各部族の有志が集って治安維持に動いている、システムそのものが違うわけだ。異能の力一つ取ってみても、世界の違いが如実に表れているな」
(目的地に歩みを勧めながら町の行政の仕組みや、相手やローレンスと呼ばれる人物の立場を聞きつつ、目の前の相手の異能の一端をその眼で見ながらハイラルとの違いを分析しつつ、相手の意図を汲んでタメ口へと変えて話す)
リンク「…その言葉、素直に受け取っておく――こちらの相場は分からないが、本人が気に入っているのならば何より…厚意での提案を蹴る程、恩知らずや非常識ではないさ。その都度入用になれば必要ないものを売却なりすればいいし、最悪用心棒や護衛などの仕事をこなせばやっていけるだろうさ」
(自身の家柄の話をしてもなお、自分は騎士だと肯定する言葉に何かしら感じるものがあったのかどうかは定かではないが、素直に受け取ることにしたようだ。赤ルピーを心から気に入っている様子の相手の雰囲気なども見て、レートを開示されると相場は分からなくても厚意を蹴るつもりはないと断言、その言葉と共に相手に赤ルピーを手渡して)
> 2B ALL
「兵器、あくまで己はそう在らんと言う訳か…見上げた物だな、だがそれはそれとして、おれはお前を(人間)として接するぞ?いいな?へそ!」
淡々とした口調で訂正していく彼女(2B)に対して荒っぽく無骨な見た目ながら、それならばそれなりのこの蜘蛛頭の巨漢なりの不器用な気遣いのような物なのかも知れない(単純に本人がやり辛いから砕けた言い方をしたとも捉えられる。)
歩いて往く内にたどり着いた街並み、街道を人や馬車の類が行き交い中々に賑やかな様子だ。
「やはり結構な大きさの街よ、さて何から当たるか…人に尋ねる以外にもどうせ時間は有り余っているのだ。2Bよ、何か希望はあるか?」
ギョロ!
と、蜘蛛頭の大男(ゲダツ)は、何故か白目を剥きながら同行者の彼女(2B)に聞く、この珍妙な二人組は人が行き交う町中でも結構悪目立ちするに違いない。
>ゲダツ all
そう…。
他ならぬ貴方がそう決めたのなら、私はそれに異を唱える事はしない。
(自分の生い立ちというか存在意義や人ではなく全て機械で出来た偽りの体に本来なら必要の無い感情の有無と言った事を話しても尚人として扱うと言われれば、正直創造主たる人として扱われる事に多少の罪悪感じみた恐れ多さはあるが、相手がそうと決めたのならそれは覆らないだろうと考え、それに異を唱える事が無駄な労力になるとわかるだけにすんなりと引き下がり)
………ひとまず、この状況に関して知っている人に聞くのが優先事項。
…正直、時間を潰すと言う概念が無いから、何をしたら良いのか分からない。
(何故か白目を剥いた相手に、会って短時間だが変わった人だという印象は持たれつつあり、希望を問われれば、状況理解と地理把握の為にこの事案に対して詳しそうな人物への聞き込みが第1だと思われるがと返すも、正直な所は普段は戦争中と言うのもあり、こうして誰かとゆっくりしたりする時間や何か物を食べたりと言った娯楽が一切無かった為何をしていいのか分からないというのが本当の所で、ひとまず人に聞いた方が良いだろうと思い周りを見渡すも、本来なら相見えることの無かった人類との触れ合いという事もあり、内心戸惑ってしまって何をしていいのか分からず)
▼丹波楽
>>モルガン
「っと…?どっからか声が聞こえた気がすんだけど………」
(猿のように飛び移っていた時、どこからか自分に向けた声が聞こえ木の上で急停止する。キョロキョロと辺りを見渡し、下を見るとそこには自分と同じくらい(はたまた少し上か)のポニーテールの少女の姿。先程の“止まりなさい”という声は彼女の物で間違いないだろう)
「おっ、見っけ。ねー!そこのお嬢ちゃん。ここら辺の人?だったらちょっと聞きたいことがあるんだけど」
(木の上にいたまましゃがんで貴方に視線を落とす。瞬き1つしない貴方を見て機械みたいな子だな、、なんて心の中で思いつついつもの明るいトーンで話しかけ)
▼峰岸悠飛
>>2B、ゲダツ(ALL、と書いてあったので絡ませていただきます!!素っ気ないキャラですが振り回してあげてください(ぺこり))
「……チッ、ここにもいない…彼奴らどこ行きやがった…………ん?」
(見慣れない街を歩きながらチョーカーをつけた制服(と言ってもかなり着崩しているが)の猫背の少年が1人。この世界に着て早数時間、何とか街に辿り着き自分なりに情報を集めてみた…とは言っても寡黙で人との会話を最小限で済ませる彼に集められる情報は限られているが。そしてもう1つ。自分と同じように飛ばされたであろう仲間の事も気になる。舌打ちを打ちながら辺りを探していた時
明らかに周りからは目立っている2人を見つける。自ら話しかける素振りはないが目を離すことは出来ず、周りの人が歩いている中その場に立ち止まって)
いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。
>峰岸悠飛
………ん?
…………私達に何か用?
(縁あってとても変わった人(ゲダツ)と行動を共にしていれば、街へと着いたはいいものの、誰に聞けば今起きているこの現象について詳しく知れるだろうかと周りを見渡してした時に、衣服を気崩してチョーカーと言うあまり見ない格好をした猫背の彼の姿が目に入る、初めはこのタッグが目立つから見られているのかと思っていたが、様子を見る限りこの街とは違う服装に、少なくてもこの街の者では無いと察すれば、立ち止まっている彼の元へとそちらへ足を進め近付くと何か用かと問いかけ、ゲダツと共にお互いの世界情勢の交換をした事からもしかしたらこの人も自分の居た世界とは違う世界から来た人類のうちの1人なのかもしれないと思っており)
> 2B 峰岸悠飛 ALL
「ふうむ、そうか。実を言うとおれも似た様なモノよ…修行と闘争、接客と掃除――小洒落た店に往く機会もないわ。」
(時間を潰すと言う概念が無い)と少々困った様な2Bの返事に、流石に彼女ら(アンドロイド)程無機質な訳では無いが大体神官時代も今の番頭の立場の中でもまともに自分の時間とやらに無頓着だったのを思い出した。
と
「むう?――確かに周りの者と(心音)が違うな。何者だ?」
と先に反応して話し掛けている2Bの横に並んで、明らかに目に付いたらしき彼(悠飛)にずかずかと誰何する。気配も格好も周囲を行く人々とは異なる事から恐らく此方と似た様な境遇の人間かもしれないと…ただ
それっぽく質問する際も白目を剥いたまま且つ、腕組をしようと腕を組もうとするが上手くいかず腕を伸ばしきってスカスカと交差させた状態を維持しているという奇行を取っている有様であった…
まさしく変人この上ない訳である。
>>ゲダツ、2B
「…いや、何も______ただの人間だ」
(凝視していた為当たり前であるがシルバー色の髪を持つ少女(2B)とスパイダーヘアーの大男(ゲダツ)に話しかけられると目線をそらして言い放つ。いつもであればこの場をすぐに立ち去っていたところだが、彼ら二人も自分と同じように他の世界から来た者であるとするなら情報共有くらいは必要か、と考えもう一度二人の方へと目線を移す。
おかしな行動を取る大男を横目で見つつも‘ただの人間’だと強調する。元いた世界では能力を使い魔物共と戦っていたが、それ以外は普通なのだ。嘘はついていない。
道行く周りの人と比べて明らかに目立っている二人(自分もだが)。他の世界から来た者だと確信し、少女と大男の前に癖となっている猫背の気だるそうな歩き方で近づくと『お前らも、気がついたらこの世界にいたのか』と聞いて)
>ゲダツ 峰岸悠飛
そう。
でも人間である貴方にはひとまず食事が必要、この世界で使える通貨への換金が出来るならまずは換金出来る所を探すのも手だと思う。
(お互いが自分の自由な時間を持たなかった者同士とわかれば、人間の娯楽なんかはよく分からないし、どれが娯楽でどう楽しいのか分からないのもあり、時間を潰すための娯楽関係の事を考えるを止めると、そういえば先程お昼ご飯を食べ損ねたとゲダツが言っていたのを思い出し、世界が異なる故に通貨が違う可能性を考えて、換金所へ行き、食事をした方が良いのではと提案し)
そうなる。
ただ、お互いの世界情勢や常識が異なる事から私達は違う世界線からこの世界へと1ヶ所に集められている予想する
(悠飛の問いかけには肯定をすれば、今のところゲダツとのみ世界情勢の交換をしただけだが、それだけでも複数の世界線からこの世界へと集められていると言う事は容易に想像出来るものの、その原因となる出来事や要因、帰る方法等は今のところわかって居ないと返すと「離れて行動をするより共に行動をした方が得られるものもある。私は貴方も共に行動をした方が良いと提案する」と言いながら、彼(悠飛)は地球生まれの人類だったりするのだろうかと内心考えており)
> 2B 峰岸悠飛 ALL
「換金、か…」
此処で元居た世界の通貨、この蜘蛛頭の場合はベリー(彼が居た“空島”ではエクストル)がそのままでは使えないと言うのは当然の事だがおもむろに懐から取り出した数枚の紙幣(ベリー札)を相変わらず白目を剥いて凝視しつつ…
「手持ちはそこそこ、確かにおれは人間だから飯を食わねば力は出んが2Bよ、食べる必要が無くとも物を食べられはするのか?…いや何、一人で食べるのもちょっとばかし味気無いからな。」
そういう話は換金してからするものだが、言外に(食べられるなら何か奢る)と言いたげらしい。一人で食べているのも相手が必要ないとは言えなんだか気が引ける。この巨漢からしてみると珍しく気の利いた配慮だった(必要かどうかは兎も角)
―
「そうか、ただの人間か…少しばかり(心音)が変わっていたのでもしやと思ったが、まぁいい。おれは盥を踏んで転んだ表紙に湯坪に落っこちたら何故かこの土地の地面に埋まっていて、この“あんどろいど”の小娘、2Bに助けられた。」
一人だけ妙にギャグめいた(飛ばされかた)をしているが、その辺は御愛嬌なのかも知れない。2Bが彼(悠飛)にした同行して行動しないかと言う提案に対しては
「うむ、おれも別に構わん、(三人寄れば文殊の知恵)とも言うしな。」
という感じらしい。
>主様
(/すみません~!長らく来られませんでした…。主様いらっしゃいますでしょうか?また続きからお話させていただけたらと思います!)
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