学園長 2022-06-02 14:07:47 |
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>ノア先生
やあ、こんにちはノア先生。
(今日は朝から急な仕事が入り忙しくしていた為か、珍しく少し機嫌が悪そうに学園内を歩いていて。ふと前からノアが歩いている姿を見かけると表情がぱあ、と明るくなりニコニコとしながら彼に歩み寄り肩に手を回して。「どうです?ワタクシと一緒にお食事でも…」まるで口説くような口ぶりで食事に誘ってみて。
>ナイトくん
いえいえ、そういう気持ちを持てるということが素晴らしいのです、当然のことのようですが徐々に薄れていってしまうものですから。
(褒められて大したことはないと言う彼に首を横に振って。今まで寮長や生徒会いう上の立場になった途端に威張り出す生徒も少なくなかった。そんな中で彼のように真面目に過ごしてくれる生徒は貴重で大切な人材だと感じており、優しく微笑むと「是非今のままでいてくださいね」と話し。
>シアンくん
ふふ……とてもうみゃ、ですねぇ…
(まるで猫のような声を漏らした彼に思わずくすりと笑っては、ビーフシチューをもうひと口食べて彼の真似をし自分も同じように声を出してはスプーンを持っていない方の手を頬に当てて。「誰かと共に食事をするというのは良いものですね」と久々に誰かと食事をすることの良さをしみじみと感じてはこれから毎日食堂に来ようかなんて考えて。
(/そろそろ纏めようかと思っていたのでとても助かります、ありがとうございます!)
>ロイドくん
いえいえ、大丈夫ですよ…君は若いですし沢山食べるでしょう?
(彼が自分のパンをこちらに差し出せば首を横に振り微笑んでは年寄りのような言葉を発して。戸棚の方をちらりと見て指を鳴らすとテーブルの上に2人分のアップルパイと紅茶が出てきて。「さぁ、デザートにどうぞ」と彼の方へ一人分をすっと移動させて。
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