学園長 2022-06-02 14:07:47 |
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>シアンくん
こんにちは、シアンくん。食べる相手が今日は居なくて…一緒に食べてくれない?
( いつも一緒に食事をしている友人達が教師に呼び出されるのを確認して、食堂へ一人で向かう。友人を待つのは面倒くさいし誰かを探して一緒に食べようとしていたところ、貴方四人掛けの席に腰掛ける姿を発見。にっこりと爽やかな笑顔を作り声を掛けると席に座っても良いかと指差し、顔色を伺うように首を傾げ。何やら疲れている様子の貴方に「食堂まで迷ったの?」と小さく笑い、訊ねてみて )
>ジルコニア先生
せんせ、ちょっと良いですか?
( こんこんこん、と貴方が居るであろう研究室の扉をノック。扉を少し開け隙間から顔を覗かし笑みを浮かべ、貴方に声を掛ける。生徒からの魔法についての相談を聞いてくれると評判がある貴方に興味を抱き訪れたが、特にこれと言って魔法について不明なところが今は無いのでただ話をしに来ただけで。「先生と話したくなっちゃって来たんですけど、今大丈夫ですか」と訊ねては貴方の機嫌を伺って )
>学園長
素敵な魔法ですね。…失礼します。
( 貴方の魔法には小さく拍手を送り、扉を開けて貰えれば軽く会釈。初めて学園長の部屋に訪れた為、何もかもを珍しそうに見詰め。「素敵な御部屋ですね、見習いたいです」と部屋を日常的に使わない為、掃除を疎かにしがちな己の部屋と比較しては尊敬すると素直に伝え。身の回りが綺麗だと心も綺麗になる気がするな、と思いながら貴方が入るのを待ち )
>ナイトハルツくん
やあ、ナイトハルツくん。素敵な剣だね。
( 放課後、生徒会の仕事を終えた途端暇になり校内をぶらぶらと散歩する。部屋が毎回変わる為散歩をするだけでも楽しいのだが、それ以上に興味惹かれる貴方の姿が中庭に。目を細めて背後から近寄り、いつも貴方が持ち歩く剣の手入れをしていることに気付けば感心しつつ声を掛け。剣を使う魔法使いなんて余り見ないからか貴方にはずっと前から興味があり、機会を逃すまいと勢いで声を掛けてしまった。迷惑ではないだろうかと眉を下げ、「いきなりごめんね、迷惑だった?」と訊ね )
>ギルベルトくん
いやいや、紳士なんて…。皆が買い被り過ぎなだけだと思うよ。
( 紳士だと褒めて貰い、ぶんぶんと手と首を横に振り否定。いつ褒められても慣れないようで、照れ隠しをするように視線を逸らし。貴方のポケットから顔を出した生物へとゆるりと視線を向け、冷やかすように此方とそちらを交互に見詰める姿には思わずクスリと笑みがこぼれてしまい。「ふふ、別に出しておいても構わないのに」と生物を隠してしまう貴方には残念そうな表情でそう言い、レジで会計をし終えて )
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