貴方の隣で眠りたい。/創作

>58　兎くん

よく言われる～、自分はけっこー普通だと思ってンだけどね。
（　変わっていると言われればにっこりと笑いながらそう言い。別に個性的だという自覚はないのだが、よく言われるのは確かで。自分の心を見透かすような貴方には「兎くんって何でも見透かしちゃうよね」と苦笑いしながら言い　）


>59　慧斗くん

恋愛物、あんま観ねェから楽しみ…！いつ予定空いてる？
（　普段自分の観ないジャンルを提示されれば一際瞳を輝かせ、楽しそうににこにこと微笑む。待ちきれない子供のように暇な日を訊ね、自分の予定を確認しようとスマホでスケジュールを確認。指が好きだと言われ礼を伝えようとしたところ、指に口付けをされる。慣れていない感触に頬を赤く染め、「……っ、もう…慧斗くんと居るときゅんきゅんしちゃって恥ずかしい…」と視線を逸らし照れ隠し　）


>61　炬くん

でしょォ～？俺ッてば、炬くんが帰ってくるまで寝ずに待ってたんだよ。もっと褒めて！
（　頭を撫でられる感覚に嬉しそうに瞳を輝かせては、更にと撫でることを要求。その姿からは見えない耳と尻尾が付いているところが何となく想像でき。クッキーが入っている菓子箱を見詰めては子供のように瞳輝かせ、「クッキー食べたい気分だったんだ～！一枚ちょーだい」とクッキーが貰えるようにと手を差し出して　）