貴方の隣で眠りたい。/創作

　>52　慧斗

　疲れたっつうか眠ィ…──て、あれ、慧斗さん。
（　下げていた菓子箱を疲弊した様子で冷蔵庫へ突っ込み、まだ分からない背後の声に答えた。振り返って相手を認識するとその名前を口にして。差し出されたプリンに双眸輝かせ「…いいの？」と舌なめずり。徹夜明けで糖分が不足した自分には持ってこいのものだと喉を鳴らす。　）

（　／絡んで下さりありがとうございます！ 是非よろしくお願いします…！　／　蹴可　）



　>53　兎

　んー…もう暫く文章見たくないかも。──癒してうさちゃん～、
（　向かう道のりに見慣れた顔見つけると相手の傍通り過ぎつつキッチンへ入り、カウンターへバッグと菓子箱置いては先程の出来事を思い出し項垂れて。ちらと其方へ視線向け数秒考えると、方向転換してから気怠げに腕を伸ばし。　）



>54　陸

　え、マジ？ 飲む飲む！ さっすが陸ちゃん、気ぃ利くなァ。…──あ、そういやコレ差し入れ。
（　帰って来て早々の嬉しい誘いに表情輝かせ相手へ視線を留める。喉を流れる冷えた感触を想像し、ごくりと喉を鳴らせば数度軽快に頷いて。相手の髪へ指伸ばすと、飼い犬にやるようにわしわし撫でてみた。思い出した様に一言添えては「クッキー買ってきた」と菓子箱示し、得意げに口角上げて。　）

>60 水瀬くん


…？別に恥ずかしくないよ？

( 急に改まって敬語でそう言う相手には笑って返し。十中八九相手の格好が原因なんだろうと気付くも、それなりに遅い時間だしそんなのは気にしない。｢ほらいこう？｣と相手の肩をそっとたたいて合図をして。)



>61 炬くん


うん。みんなのために買ってきたから、食べてもらえないとプリンが泣いちゃうかも。

( 相手の言葉と様子には、プリンはぴったりの代物だったのだろうと笑い。相手の言葉に冗談で返せば、｢一緒にたべよ？｣と誘う。自分も小腹が空いたのでプリンを食べたいと思いリビングのソファに座って。)

>58　兎くん

よく言われる～、自分はけっこー普通だと思ってンだけどね。
（　変わっていると言われればにっこりと笑いながらそう言い。別に個性的だという自覚はないのだが、よく言われるのは確かで。自分の心を見透かすような貴方には「兎くんって何でも見透かしちゃうよね」と苦笑いしながら言い　）


>59　慧斗くん

恋愛物、あんま観ねェから楽しみ…！いつ予定空いてる？
（　普段自分の観ないジャンルを提示されれば一際瞳を輝かせ、楽しそうににこにこと微笑む。待ちきれない子供のように暇な日を訊ね、自分の予定を確認しようとスマホでスケジュールを確認。指が好きだと言われ礼を伝えようとしたところ、指に口付けをされる。慣れていない感触に頬を赤く染め、「……っ、もう…慧斗くんと居るときゅんきゅんしちゃって恥ずかしい…」と視線を逸らし照れ隠し　）


>61　炬くん

でしょォ～？俺ッてば、炬くんが帰ってくるまで寝ずに待ってたんだよ。もっと褒めて！
（　頭を撫でられる感覚に嬉しそうに瞳を輝かせては、更にと撫でることを要求。その姿からは見えない耳と尻尾が付いているところが何となく想像でき。クッキーが入っている菓子箱を見詰めては子供のように瞳輝かせ、「クッキー食べたい気分だったんだ～！一枚ちょーだい」とクッキーが貰えるようにと手を差し出して　）



　

>63 陸くん


俺もあんまり見ないけど。今回のは原作が面白いからおすすめだよ。次の休みだと日曜日かな。

( 恋愛ものはあまりみない、それは自分も同じなのだが。休みの予定を聞かれると直近の休みは珍しく日曜日で、相手はどうだろうかと尋ねる。｢ふふ、…きゅんきゅんしてもらいたくて、やってるんだもん。｣相手のセリフには嬉しそうに笑みを浮かべそう答える。赤くなった相手の頬にもう片方の手を添えればじっと見詰めて。｢顔赤いよ？｣と言い。)

>64　慧斗くん

へえ、そうなんだァ。ま、慧斗くんと観るなら何でも楽しみなんだけど。…日曜なら…あ、俺も暇だから日曜にする？
（　最近大人気の原作がある恋愛物の映画で自分の頭で検索を掛けると、曖昧だがＣＭで告知されていた奴なのかなと考える。凄く面白そうだったなぁ、なんて考えつつも貴方と観る映画なら何でも面白いに決まっており。きゅんきゅんさせる為にやっていると笑うズルい貴方に赤い頬を少し膨らませ、「顔赤いのは慧斗くんのせいだから、責任とってね」と無茶な要求を　）



　

>65 陸くん


嬉しいこと言ってくれるね。じゃあ日曜日。

( 相手の言葉には本当に嬉しそうに笑い。こちらもスマホのカレンダーに予定を入力して。今から次の休みが楽しみだなんて思いながら。相手の頬に触れながら、少し意地悪に微笑みつつ｢どうやって責任とったらいいの？｣と、首を傾げて問い返し。)

＞61　炬

……ハイハイよく頑張りましたァ
(こちらに向かって腕を伸ばす相手に一瞬思考が停止し。何を求めているのだろうか、どうするべきだろうかと数秒考えたのちに、少し照れ臭そうにしながらも頭をわしゃわしゃと撫でては「これで満足したか？」と。


＞62　 慧斗さん

よかった……
(もし嫌な顔をされたらどうしようと思っていた為優しく笑ってくれる相手にほっと胸をなでおろしては心の中で相手の優しさに感謝して。ぽんと肩を叩かれると「ン、行こう」と椅子から立ち上がる。


＞63　陸

まぁそうだろうなァ…
お前みたいなやつがいてくれてよかったよ。退屈しないし……
(よく言われる、という相手の発言にはそりゃそうだと笑って。だが陸のおかげで退屈な暮らしにスパイスが加わったのも事実で、感謝の言葉を述べると少し微笑んで。苦笑いをする相手には「何も見透かせてねェよ、お前の事だって何もわかんねェし」とじっと相手を見つめて

>66　慧斗くん

日曜さ、映画観る前でも観た後でもどっちかで買い物しない？服買いたいンだよねェ。
（　予定に【慧斗くんとデート】と、記入して追加する。最後にはハートを付け加え、満足そうにへらり。頬に触れられると顔を更に赤く染め、こんなに照れるだなんて格好悪いなと決まり悪そうに視線を逸らす。責任に取り方を意地悪に問われ、「…じゃあ、ギューしてくンない？」と答え　）


>67　兎くん

俺も兎くんが居てくれてェ、退屈しないし毎日が超ハッピーって感じィ～。
（　自分が居て退屈しないと笑う貴方には同じく此方も退屈しないぞとダブルピースをして伝える。感謝されると何だか照れ臭く、ぷいっと視線を逸らし。自分のことは何も分からないと言われてしまえば隠すつもりがなかったと言わんばかりの表情で「これからいっぱい知っていってほしいな」と願望をポツリ　）



　

>67 水瀬くん


コンビニ？それともスーパー？

( シェアハウスの外へ出れば、いつも自分はコンビニで適当に買うのだが、相手はどこで買い物をするのか気になり聞いてみて。勿論スーパーの方が食べる物は充実しているし、酒の種類も多い。どちらにするか問いかけ。)


>68 陸くん


いいよー！一緒に見ようか。

( 嬉しそうにしてくれる相手にこちらも釣られて笑って。｢ギューして｣のリクエストには、これまた笑顔ですんなり相手の肩を引き寄せてぎゅっと抱き締める。｢かわいい｣なんて呟きながら相手の背中に手を回して。)

名前 : 阿久津 京（　あくつ きょう　）
年齢 : 26歳
職業 : 養護教諭（保健医）

性格 : 常に笑顔で歳下に限らず歳上をも甘やかすのも褒めるのが得意。関西弁で朗らか。明るく場を盛り上げる事が好き。困ってる人を放って置く事が出来ずお節介焼きがちで周りを良く見ている。悩みや不安等有っても全て自分で解決しよう精神で頼るのが下手。

容姿 : 茶髪で少し癖がある髪。垂れ目で右目の下にホクロ付き。瞳の色は髪の色と一緒で色素の薄い茶色。常に口元は笑みを浮かべていて、えくぼが特徴的。身長は172cm。ひょろりとした体型で筋肉はあまり無く細身。肌は少し色白だが健康的。黒色のTシャツに、黒色のｼﾞジーンズ、ネックレスは日頃から付けているシンプルな服装を好む。両耳にはピアスが2つ。 ?
備考 : 一人暮らしをしていたが食に関心が無さ過ぎて倒れた経験から、噂を聞いて少しでも食事はとれるだろうと思い入居した。料理は壊滅的に駄目。煙草もお酒も甘い物も好き。


（　／　素敵なトピに惹かれ来ました！入居希望です。修正点、不備が有れば御指摘お願い致します。　）

>69　慧斗くん

……なんか俺らしくねェや、いちいち照れて格好悪い。
（　抱き締められれば、同じように背中に手を回す。貴方の香りに包まれ居心地良さそうに目を細めるが、可愛いと褒められれば赤くなっている顔を隠す為に貴方の肩に顎を乗せ。貴方の行動ひとつひとつに照れてしまう自分はらしくないなと溜め息をひとつ吐き、「慧斗くんと一緒に居たらいつもみたいにできなくなる、はッずい…」と言い　）


　

＞68　陸

ならよかったよ…シェアハウスの奴らが楽しんでくれればそれが一番だからな、
ウチに来てくれてありがとな、陸。
(同じように感謝されるとこちらも照れ臭そうにするが、相手が楽しく毎日を過ごしてくれているのが嬉しく安心しては、照れる相手にもう一度感謝の意を伝えて。いっぱい知ってほしいという相手の願望を聞くと、少し意外そうな表情を浮かべながらも「ン、いっぱい教えてくれよ？」と。


＞69　慧斗さん

せっかくだし食品の買い出しも兼ねてスーパーにしようぜ
(相手に尋ねられると普段はコンビニだけどせっかく出かけるなら…と少し考えた後にスーパーにしようと。そういえば今朝近所のスーパーのチラシが入っていたことを思い出すと「あっちのスーパーが特売やってるはずだからそこ行こうぜ」と提案して。


＞70
(/入居希望ありがとうございます！
　以前から住んでいたというわけではなく新しく入居してきたという事で宜しいでしょうか？)

>72　主様


（　／　悩んだのですが、1年程前に入居して来た、という事にしても大丈夫でしょうか…！　）

>71 陸くん

そうなの？俺、今の恥ずかしがってる陸くん好きだけど。
( 肩口に相手の息を感じて擽ったくなる。相手の言葉には、いつもみたいに、というのがどういうものか分からないが、自分は今の相手も好きだけどな、なんて思いながら。)



>72 水瀬くん


おっけー。
スーパーとか久しぶりにきた。

( 相手の意見に同意すれば、誰かと買い物に行くことなんて久し振りだななんて考えて。スーパーに辿り着くと、入り口でカゴを手に取り｢まずおつまみからみる？｣と相手に聞いてみて。)

>72　兎くん

兎くんも…此処を作ってくれて有難うね。多分だけど此処なかったら…人肌恋しくて死んでたと思うし、俺。
（　感謝を伝えられるとへにゃり、と表情を崩して嬉しそうに微笑む。同じように感謝を再び伝え、貴方の目を見詰める。普段自分語りをしない為、教えてくれと言われれば少し悩むように首を傾げ「俺の分かんないとこって何処ら辺なのォ？」と訊ね　）


>74　慧斗くん

好きとか言われたら冗談でも好きになっちゃうから…駄目だ、ホント。
（　当たり前かのように好きだと言ってくれる貴方と居ると自然と全てが満たされる。貴方に好きだなんて言われてしまえば、冗談だとしても好きになってしまうだろうと忠告を。自分は相当嫉妬深い為、恋をしたら色々と面倒くさいだろう。揺らぐ気持ちを抑えるように下唇を強く噛み、「ねェ、俺のこと…好き？」と軽い口調で訊ねてみる　）



　

>75 陸くん


好きになっちゃだめなの？
…好きだよ？陸くんのこと。

( 相手の言い方からするとまるで好きになってはいけないとでも言うようだと、首を傾げて少し身体を離して相手を見れば。｢好きかときかれると｣そんなこと、迷うこともなく答えられると、小さく笑いながら好きだと言い。)

>76　慧斗くん

駄目じゃないけど…俺って嫉妬深いし面倒くさいから嫌じゃねェかなァって…。
（　小さく笑いながら好きだと言ってくれる貴方には胸をときめかしつつ、面倒くさい男は嫌われると勝手に思い込んでいる様子で。「俺も好きだよ」と小さく笑みを浮かべながら言い、自分も好きだという意思を隠すことなくハッキリと見せ。暫く視線を逸らしていたが、いきなり不安になったのか視線を合わせ「好きって友達の意味じゃないよね…？」と確認を　）


　

＞73　
(/了解です！
　新しい入居者様が増えて嬉しいです、絡み文の提出お願いいたします)


＞74　慧斗さん

なかなか来ないよなぁ、
……普段コンビニ弁当ばっかり食ってるし。
(久しぶり、と言われると確かにそうだなと考えて。何故だと考えた時に自分が仕事ばかりしているからだと気づいては少し虚しくなり。おつまみから、と問われると頷き「ん…俺ビーフジャーキー食いたい」と笑みを浮かべながら伝えて。

＞75　陸

あぁ、どういたしまして。
誰も来てくれなかったら俺も寂しくて死んでたよ。
(感謝を伝え合っているこの状況は照れ臭いがなんとなく心地よく、嫌な感情が徐々に抜けていくのを感じて。分からないところと聞かれると少し考えて「好きな奴とか…？」と興味本位で何気なく聞いてみて

>78　兎くん

兎くんって意外と寂しがり？
（　寂しくて死ぬ貴方の姿が想像できず、疑問を口にしてはクスリと笑い。好きな奴と聞かれれば首を傾げ悩むが敢えて秘密にしておきたいこともあるようで、「秘密ゥ、いつか教えてあげンね。」と口角を上げながら言い。此方も疑問を鸚鵡返しのように「兎くんの好きな人は？」と訊ねては返答を待ち　）


　

名前：　加部　宗　（　かべ　そう　）
年齢：　２２歳
職業：　映画監督

性格：　気分屋　/　無気力　/　気になることはとことん突き詰める　/　好きなことはできる　/　無自覚タラシ　/　お馬鹿さん　/　押して駄目でも押してみろ精神

容姿：　黒髪マッシュ　/　ツリ目の気力のない黒瞳　/　身長180cm　/　シンプルな服が似合う　/　肌が白くスタイルが良い　/　黒マスクを外にいる時は常に着用　/　

備考：　一人暮らしする経験がないまま、シェアハウスにやってきた。若くしてヒットした映画を何度も手掛けた監督で、恋愛ものが多め。本人は恋愛をしたことがない為、映画を担当する時になれば恋人役をシェアハウスの人に頼んで色々な視点から観察したり。一人称は僕。


（　／　素敵なトピ…！入ってきて数ヵ月ということにさせて下さい、確認の方をよろしくお願いします！　）